黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 此処数日コンディションの良いハイ・バンド

2013年10月31日 19時21分05秒 | アマチュア無線

 今日も早朝から21~24MHz帯のコンディションは可也良い、今日もカリブの局がパイルを受けていた。残念なのは毎日QRVして居ると出ている局が少ないので直ぐに頭打ちに成ってしまう事、今朝も8R1,VP2,ZF2等 信号は強力に入って居たが私は既に交信済みバンド内を上に下にサーチしながら1st局を捜して呼んだ。




   KP2/K1ZE     07:36J     24      CW

   T320T        16:10J     24      SSB

   TX5RV        16:38J     21      CW

   SU9VB        16:48J     24      CW

   EA1GIB       17:21J     24      SSB

   ON7AB        17:24J     24      SSB

   S57HPW       17:29J     24      SSB

   SM5RR        17:30J     24      SSB

   EA1DR        17:36J     24      SSB

   PA3GND       17:50J     24      SSB


  夕方の24MHz帯のEU方面のコンディションも非常に良かったが反面に21MHz帯のコンデイションは意外と上がって来ないのが少し気に成る。


本日 21MHzで国内がオープン

2013年10月31日 12時18分24秒 | アマチュア無線

 今日 メーカーからメンテに出していたトランシーバーが帰って来た。確認の為に各バンドのアンテナを接続し確認を兼ねて聞いてみた。正午前から聞き始めると偶々バンドが21MHzに成って居たのでダイヤルをグルグルと回してみると可也安定に国内が聞えている。21.180~21.235Mhzの間に適当な間隔で1,4,7,8エリヤの局が安定に入感して居る。8エリヤは59プラス、1エリヤが59で入って居たのでコンディション的には国内向けのコンディションとしては完全に開けている様に感じた。


ラジコン・ヘリ 復旧する

2013年10月30日 20時10分30秒 | 遊び

  以前、手に入れたグローエンジンのラジコンヘリ、3回目の練習の時に焦って着陸に失敗し前につんのめり着地した為、メイン・ブレードが地面に触れバラバラと成り壊れた。電動ヘリではある程度操縦出来て居たので少しは自信が有ったが大失敗、涙がぽろっと落ちる結果と成った。


 原因は機体が傾きかけた時に少し慌てた操作をした事、其の後にステックの逆打ちをしなければいけなかったのに其のタイミングが少し送れた。小型の電動ヘリだとパワーが少ないので動きも遅いがエンジン機だとパワーが大きいので速度も有りダメージが大きい メイン・ローターは直径1m以上有るし其れが2000rpm位で回転しているので其の先端の周速度は可也のもの、其の先端が地面を掻いたのだから木製のブレードが折れて吹っ飛んだのも納得できる。其れと原因は他にも有った。初心者は練習用にアメン棒と言う自転車の練習で言うなら補助車輪の様な物を付けて練習するのだが(此れは水面に浮くアメンボーの姿の様に足を長く広げる事に寄り着地の安定性を確保する為の補助具)インターネットで購入すると価格は別として取り寄せに日数が掛かり間に合わなかったので5mmφの1m長のアルミ棒をクロスにしてラジコン・ヘリの脚に取付けて練習していた。本式のアメン棒は最先端に4cmφ位の球が其々の先端に取付けて有り、ラフな着地でも衝撃を吸収出来るのだが我機は其れが無い為に前つんのめりの状態で機が着地した時に先端が土に突き立った状態に成り急激に機体が前につんのめりブレードが土を掻いてしまった。


 機体を持帰り壊れた部品を確認するとメイン・ブレード、スタビライザー棒、SFスピンドル、メインマスト、キャノピーの罅割れなどが見付かったが驚いたのはメインマスト10mmφ以上有ると思われる20cmくらいのメインブレードの回転軸が途中で目視できる程曲がっていた。矢張り電動機と違いエンジン機のパワーの凄さを感じた。まあ年寄りの爺さんが実力も省みず、無鉄砲過ぎたという事だろう。5000円札がひらりと飛んでいった。


 此れは年金組みが挑戦するには先行きが暗いと感じたが諦めるのは勿体無いし何より私のチャレンジ精神が騒ぎだして直ぐにインターネットでアメン棒を取寄せ、部品も発注し故障箇所の部品を交換し形は以前に戻ったが部品を交換すると各部の調整が有り此れは初心者には少し荷が重い。地上で出来る事と飛ばしてみないと解らない事もあり先行きが危ういが私の長年の職業柄(リペア・サービスマンとして)から培ってきた「挑戦して出来ない事は何も無い如何にかせねば終われない精神」で頑張ってみる事にしている。只、無謀な挑戦の繰り返しでは浪費を繰返すばかりなのでフリーソフトのフライト・シュミレーションから有料の海外の物を導入し、数え切れない位にヘリコプターを墜落させながら悪戦苦闘の毎日を過ごしている。しかし今の操縦技術では愛機が自由自在に青空を飛ぶのはまだまだ随分先の話に成りそうである。



 IRC(国際返信用切手券)について

2013年10月29日 23時45分34秒 | アマチュア無線



  最近、24MHz帯で交信すると海外からダイレクト便でカードが届く場合が多い。殆どがアメリカかヨーロッパ方面(特にドイツ、イタリア)だけだがアメリカからのカードは保々グリーン・スタンプ(ドル札)で2~3ドル入って入る事が多いがドイツやイタリヤはIRCが多い。しかし田舎で生活している私には両方とも実に取扱いが面倒で有る。

 

 前にもブログに書いたが地方の郵便局に行って窓口でIRCの話をしても殆どの郵便窓口の職員は聞いても「知らない 解らない」と言うだけ、先日、阿南市の中心に行く用事が有ったので阿南中央郵便局へ立ち寄り中国とドイツに向けたダイレクトのカード計3枚を出しに行った。
中国からの返信封筒には切手が貼り付けて有ったが後の2通は返信用封筒は入っていたがIRCが入っており多分今回も解らないだろうと思い此方で郵送料は払う心算でIRCは御返しする形で封印していた。郵送手続きを終えた後に今までの局と違い規模が大きいので念の為に郵便受付窓口の女性の職員にIRCの取扱いが可能か?尋ねると「解らない」と御決まりの返事、他の部署に案内されて待つ事15分、若い男性の職員が出てきたがIRCの事は調べて来たのだろうが国際返信用切手券(金券扱い)だと言う事は解っている様だが扱った経験が無い様で具体的な事は理解していない様子で説明に成っていない。

 

 通常は相互国間の1通分の航空便に見合う切手との交換と理解していたが国内ではだいたい130円程度の金券として働くがしかし我々が購入する時は150円必用(日本から主要国の航空便は120円位で殆どO・K)なので基本的にはIRC1枚で相手の国にカードの返送は可能と言う事に成る。



 其処で更に意地悪な質問と思ったが「世界中の何処の国にも基本的な考えからIRCを1枚持ち込めば基本重量内の封書を航空便で送る事が可能か?そして其の取扱いは県内の どこの郵便局なら可能なのか?」と尋ねると即答出来ず姿を消した後、暫くしてIRCは金券扱いなので当局で切手と交換出来るが最初の質問に関しては解らない様子であった。当然基本的な交換レート(金額)の説明も無し対応は凄く丁寧ではあったが田舎の郵便局では業務として扱う事が無いのだろう。其れでも次からは中央郵便局まで来れば取扱いが可能な事だけは解った。



 始末が悪いのはグリーン・スタンプで此れ又、町の何処の銀行でも換金出来る代物では無く、2~3ドル紙幣を持って中央の銀行に換金に行っていたら収支が合わないし、何より大の大人が小額の換金に行く事自体に抵抗を感じる(恥ずかしい)。従って此れからも持って居ても使えないドル紙幣は御返しするしか仕方が無い様である。それらを貯めて海外に運用に行く方法もあるが 其れには私の寿命が足りない。


 トランシーバーの 今昔

2013年10月29日 08時16分08秒 | アマチュア無線


  今回のCQ WW Contestに現用中のIC-756PROⅡに不具合を感じたので今回、思い切って総合的な点検の為にメーカーに送る事にした。此のトランシーバーは10年以上前に購入し問題が有っても自分で克服し元気に働いていたが10年を境に保守部品の問題も有る事だし其の侭使用して次の故障でメーカー送りにしたらパーツ在庫無しで「修理不能」の対応が有った場合に困るので今後の事を考えた結果である。



 現用中のトランシーバーを秋のDXシーズンにメーカーにだすと10日程は帰って来ないので送る事には少し勇気はいったが昨日ヤマト便で送った。不良箇所は自動メッセージ送出回路、此れはコンテスト時に局のコール・サインやRSレポート等、定例化した文言を予めメモリー回路に録音し、スイッチ動作一つで自動送出する物、音声録音は出来るのだが送信動作時に音声が送出されない状況のトラブルである。此の装置はコンテスト以外では使用する事が無いので1年前くらいから使用して居なかったので何時故障したのかは解らない。最初はこの様な回路は必用無いと思って居たが意外に便利な付加装置である。現在は30年前の予備トランシーバーを使用しているが勿論此れ等の装置は導入されていない。

 反面、CWモードの受信時はDSPタイプのフィルターを使用したIC-756PROⅡより古いタイプのアナログ受信機の方が私にはシックリ来る。カリブ海方面などのノイズレベル前後の微弱信号を受信した時、相手の信号が埋もれてしまい受信し辛い状況に成るフィルターの帯域を(通常は500Hz)一段広げると信号は聞えるのだが?同じ信号を旧型のアナログタイプのトランシーバー(帯域は同じ500Hz)で受信すると受信できる。私の個人的感触だがCWモードの受信に関してはアナログ・タイプのフィルターの方が好きだ。



 其れから今回、SSBモードでコンテスト中に相手の周波数にゼロイン出来ない状況に時々出くわした。最初は原因が解らず高齢化に寄る自分の耳の周波数特性が変わったのか?心配したが(時々御年配の人でゼロイン出来ず周波数がずれた状況で呼んで来る人が居る)コンテスト後半で其の原因が解った。トランシーバーのSSBモード時のフィルター特性を3KHz帯域のフラット・モードにしていた為に(広帯域)コンテスト中の局は結構コンプレッサーを掛ける場合が多いのでフィルター特性が帯域内特性が保々フラットな両肩に傾斜の無いフィルターで受信した場合、如何しても復調出来る範囲が広いのと元々の信号が歪んで居る為に正確に相手の周波数にゼロイン出来ていない感じが交信中に感じて違和感として有ったのだが後半戦で2.4KHzの帯域に変えて受信すると少し解消したがまだスッキリしない。其処で若しかしたら?と気付きフィルター特性を切替てアナログフィルターに近い特性の両肩を落とした中央部に山型のあるモードに切替えると問題は解消した。日頃、出来るだけ音声特性のフラットなモードで使用していたで切替える事は全く無かった為、気付くのが遅れてしまったが結果的に当然と言えば当然なのだが1KHz間隔で運用されるコンテスト中は矢張りフラットな特性のフィルターより山型特性のアナログ特性のフィルターが適して居るように思える。通常の運用では有用な物が時と場合に寄っては仇に成る事を凄く実感した。 


 CQ WW Contestの結果 (21Mhz)

2013年10月28日 22時08分21秒 | アマチュア無線
CQ WW Contestの実績を調べてみた。私の実感としては此処数年の中では可也コンディションに恵まれた状況であった様に感じました。特に日曜日は終日良いコンディションに恵まれ21Mhzバンドは可也賑わった様に感じました。私は21Mhzに狙いを定めて運用した為 他のバンドは全く聞きませんでした。


  11月26日  スタート 00:00UTC  (09:00JST)


          W方面を中心に124局と交信


          終了   02:25UTC  (11:25JST)


  11月26日  スタート 07:13UTC  (16:13JST)


          EU方面を中心に128局と交信

      
          終了   10:44UTC  (19:44JST)



  11月27日  スタート 20:38UTC  (05:38JST)


          W方面を中心に188局と交信


               02:29UTC  (11:29UTC)


          EU方面にコンディションが変化 EU方面を中心に
          278局と交信

          
          終了   12:31UTC  (21:31JST)



  11月28日  スタート 22:10UTC  (07:10JST)


          W方面を中心に34局と交信


          終了   23:28UTC  (08:28JST)



         運用時間合計   約、23時間


         総交信数     752局    平均 1.8分に1局の交信

    
         総カントリー数   93


         交信数ベスト 5


         1.    USA  アメリカ合衆国  247局

         2.    VE   カナダ       27局

         3.    ED   スペイン      17局

         4.    PY   ブラジル      15局

         5.    I DL イタリアとドイツ  13局 (同数)


          意外な事にスペインが多く(3位)反対にイタリアとドイツが
         思った程 出来なかった。流石に無線大国のアメリカの局数は多
         く総交信数の3割以上を占めている。


          運用形態は徹底的にバンド内をサーチして呼ぶ方法中々骨の折
         れる方法であったが最高のコンディションの段階で1時間強、W
         方面を呼び出したが全体で100局程度の運用に終わった。EU
         方面に対しては沢山の国が犇き合う中で電波は通らなかった。可
         也の混信が有るのか嫌に成る程、コール・サインを送る羽目に最
         後は声が変わり、今日は久振りに喉が痛い状況に成って居る。

          肝心のCQゾーン数は時間が掛かるので算出出来て居ない。 


 



 

 早朝から終日賑わった21MHzバンド

2013年10月27日 21時42分38秒 | アマチュア無線

  今日は久し振りにコンテストに専念し早朝より無線卓の前で半日を過ごした。日頃の移動中やコンテストでは声の出し方やペースの配分を考慮している事と元々喉の方は強いので滅多に喉が痛くなる事は無いのだが午前中の北米方面とのパスが終わった段階で少し声の調子が変わってしまった。自分では意識はしていなかったが海外との交信するDXコンテスト ついつい呼び合いになると力が入ったのか午後の運用からは声の調子が変わると同時に喉が痛く成った。昼からは白湯に蜂蜜を混ぜたものを少量ずつ運用中に補給しながら運用を続けた。運用は21MHz帯に専念、昨日からは累計で670交信(ダブり無し)今回は交信中は総てパソコンでのログで運用した。今日は朝の北米方面のコンデイションも良かったが14時JSTから21:30JSTに掛けてのEU方面に対するコンディションが良く久し振りで安定した交信を楽しむことが出来た。夕方の21.120~21.450MHzの間に隙間無くEUの局の信号が聞えた時は少し興奮した。


CQ WW DX Conntest 始まる

2013年10月26日 21時13分56秒 | アマチュア無線

 今日はCQ WW Dx Contestに冷やかしで参加、午前中の北米方面は保々ワン・コールで拾って行けたが夕方のヨーロッパ方面は電波が届かず何回も呼び直す状態が続き特に18時を過ぎる頃にはEU間のコンディションが良いのか全く電波が通って居ない様子、19時頃にEUの信号が急激に落ちると南米方面が急に開け電波はヨーロッパ大陸を飛び越え南米大陸へと届き南米の局を呼ぶと一発でコール・バックがあった。電離層の状態も生き物の様に状態が刻々と変化している事を体感した。


 今日の実績

2013年10月25日 17時48分27秒 | アマチュア無線

  今朝のコンディションは21MHz帯の方が安定しており此処数日間では一番安定していた様に思えた。反面に24MHz帯はノイズ・レベルが何時もより高く中米方面は少し聞えたがカリブ方面は6時台には少し聞えたが7時以後は殆ど聞えなかった。夕方の24MHzも17時頃に少し上がったが直ぐに落ちて中休みの後、少し盛り返したが全体的に昨日よりコンディションは落ちている感じあった。夕方の交信局のうち16:30JST以後は私のCQに応答して来た局だが57~59プラスで入感したが大半の局がアンテナ設備はビームアンテナ組、其の他のアンテナ組では聞き取れない情況であった。




   V44KAI       06:40J     24      CW

   J69MV        06:43J     24      SSB

   WP4AZT       06:52J     21      SSB

   V31RL        06:55J     21      CW

   VE2CSI       06:59J     21      SSB

   OA6Q         07:12J     24      SSB

   VE3HBZ       07:14J     24      SSB

   KP4BD        07:24j     21      SSB

   CT8/OH1WZ    07:28J     21      SSB

   D44AC        07:29J     21      SSB

   YV8AD        07:36J     24      SSB

   KH7XS/W4     07:49J     24      CW

   PY2XV        08:03J     21      SSB

   CM8AKY       08:06J     21      SSB

   KL7LF        08:07J     21      SSB

   W4BW/TI8     08:12J     21      SSB

   VE7ZY        08:21J     21      SSB

   VE9KW        08:25J     21      SSB

   YV2BYT       09:06J     21      SSB

   9Y4W         09:08J     21      SSB

   LY2MM        15:49J     24      CW

   SP4QCU       16:34J     24      SSB

   DL7FM        16:39J     24      SSB

   G3VOF        16:44J     24      SSB

   DL1BKK       16:50J     24      SSB

   DK2BS        16:56J     24      SSB

   ON7AB        16:59J     24      SSB

  


 昨日の夕方から今夕までの成果

2013年10月24日 17時25分07秒 | アマチュア無線

  此処数日は24MHz帯のコンディションが安定している。今朝はSSN値が240近くまで上がって居たが今日の夕方には140台に下がってしまった。現在EU方面にアンテナを向けて聞いているが局によって信号のレベル差が極端に違う。CQを出している様な局は59プラスで入感して居るが呼び手側の局はノイズレベルすれすれの強さのシグナル、今日はCQを出してみたが余り声が掛からず呼んでくれる局は信号が弱く送信内容を了解するのに可也手間取った。



    昨日の夕方からの交信実績



   YB9Y       16:34J      18      CW

   B9/BY9GA   16:35J      18      CW

   A61Q       17:14J      24      CW

   LZ1GU      17:27J      24      SSB

   DL1DAW     17:30J      24      SSB

   VP5/WA2VYA 07:30J      24      CW

   KH2/N2NL   07:32J      24      CW

   HK/LU8EOT  07:41J      21      SSB

   YF1AR/7    07:47J      21      SSB

   FG5GP      08:01J      24      SSB

   KL7SB      08:23J      24      SSB

   PB5X       16:40J      24      SSB

   EI6JK      16:47J      24      SSB

   ER3ZZ      16:52J      24      SSB

   UR3VHB     17:03J      24      SSB

   DL8UAA     17:03J      24      SSB

   UR6QC      17:17J      24      SSB

   DH2RAMb    17:12J      24      SSB

   LA4UOA     17:19J      24      SSB

   T77LA      17:3J       24      SSB


   最近コンディションが良い割りにヨーロッパは珍しい所は出ていない。反面 朝方の北米、カリブ方面は朝早起きする価値は有りそう。朝のハイバンドは7時前後が一番コンディションが上がるので7時前位から聞き始めると良いので特別に早起きをする必要性は無い様である。  





 今日の24MHz帯のコンディション

2013年10月23日 16時22分45秒 | アマチュア無線

  昨日は久し振りに朝寝坊をして24MHz帯のコンディションのオープンには間に合わなかったので今朝は5時20分位から24MHzを聞き始めた。北米方面の信号は6時20分頃から少しずつ開け7時30分前後が一番良い様に感じた其の後8時を廻ると明らかにコンディションは低下し8時30分を過ぎると可也落ちてしまう。今朝は此のバンドで聞える局は(1st及びバンド・ニュウ)呼んで交信したが残念ながら18MHzや24MHz帯はQRVする局が少なく連日運用すると直ぐに頭打ちに成る周波数帯、聞いた時間の割に実績が伸びないのが特徴、最終的に21MHz帯も含め7交信に終わった。




   VP9/DJ4EL      06:37JST     24      SSB

   YB9Y           06:47JST     24      CW

   W7SXM          07:14JST     24      SSB

   VA3AQB         07:18JST     24      SSB

   ZM90DX         07:25JST     24      CW

   YV5IUA         07:37JST     24      SSB

   YB9Y           07:53JST     21      CW



 昨日の夕方は「水災害の講習会」の準備の為に十分に聞けなかったので現在、24MHzのアンテナを北西に向けて聞いているが今の所はノイズのみ ソロソロ聞こえ出しても良い時間なのだが・・・・・


 今朝の実績

2013年10月22日 16時32分33秒 | アマチュア無線

  今朝は少し寝坊して家内の「仕事に行って来ます」の声で目覚めたので7時を少し廻った時間と思うが直ぐに24MHz帯から聞き始めた。昨日よりはコンディションは落ちている様に感じたがカリブ海方面の御馴染みの局が聞えていたので交信、グリーンランドからのOX3KQのCWの信号を捕らえたが信号が弱いうえにJAの呼び倒しが有りどの局に応答しているのか解らず暫く聞いていたが其の内にチャンスを逸した。其の後にSSBに出て来たので呼ぶと直ぐに応答が有り交信できた。アマチュア局の高齢化が進んでいるとは言え矢張りDXを遣る人は若い人が多いのか?8時を廻ると現役組が出勤する性か極端に競争率が下がり楽に交信出来てリタイヤ組みの特権を行使した。今日は交信数は少なかったがまずまずの成果と成った。




  KP4DKE      24     SSB       07:37JST

  ZF2AH       24     CW        07:41JST

  TG9NX       21     CW        07:54JST

  OX3KQ       24     SSB       08:25JST


 現在、EU方面にアンテナを向け24MHz帯を聞いているが時間が早い性か余り聞えていない様子、今日は夕方から大学の教授を迎えての「水災害の講習会」の準備に出向く為に一番聞える時間帯に会場に出発する事に成り残念であるが仕方が無い。明日の朝に期待する事にする。


 今日の24MHz帯の実績

2013年10月21日 18時21分41秒 | アマチュア無線

  今日も昨日に続き24MHz帯は比較的良いコンディションで朝方は北米から中米方面が弱いながらも入感していた。夕方は17時頃から聞き始めたが最初はノイズレベルが高くEU方面もノイズに押され聴き取りにくい感じであったが17時40分頃からコンディションが上昇したが長続きせず18時30分頃にはコンディションは落ちた。



  V31RL     21     SSB     07:03JST

  HQ4W      24     SSB     07:15JST

  H70ZRO    24     CW      07:19JST

  CO8LY     24     CW      07:24JST

  W9BEA     24     SSB     07:37JST

  CP4BT     24     CW      07:51JST

  PY2VI     21     SSB     08:00JST

  W3RFK     21     SSB     08:09JST

  8R1K      24     CW      08:29JST

  UA9FGR    24     SSB     17:12JST

  PE1GNP    24     SSB     17:33JST

  F6IGS     24     SSB     18:03JST

  F5AD      24     SSB     18:09JST

  C82DX     24     CW      18:19JST



  今日の成果で先ず先ずなのは8R1K GuyanaとC82DX Mozambiqueくらい私は昔に8R1をゲットするのに手古摺ったが最近はこの局が精力的にハイ・バンドにQRVして居るので簡単に交信出来る様になった。C82DXは信号は弱かったがスプリット運用だったので2KHz上で呼んだら一発で応答があり驚いたが この近くで同じくスプリット運用していたTN2MS Congoはノイズ・レベルすれすれで何回か呼んだが応答無し ぺディションか?各バンドで運用している様子である。私の所では沢山のアンテナが上がって居るがまともに飛ぶのは24MHzのアンテナのみ其の為に如何しても24MHz帯の運用が多い。


 久し振りのDX

2013年10月20日 19時41分38秒 | アマチュア無線

  無線卓の周囲の片付けを先日して漸く落ち着いて無線運用を楽しめるように成ったので今日から気合を入れて運用し始めた今朝起きてインターネットでSSN値を調べると140近くまで上がっていたので24MHz帯から聞き始めた。信号は結構入って居たが殆どが交信済み、最終的に24,18MHz帯で各1局の交信で終わった。しかし24MHz帯は手応えを感じたので夕方は24MHz帯で18時前から受信体制に入った最初の20分間はノイズぽいコンデイションで有ったが18:30JST辺りでノイズレベルが下がり一瞬、EUが開けたが安定せず20分位でコンディションは落ちた。




  PY2COY    24   SSB    07:33JST

  OX3KQ     18   SSB    08:21JST

  GB2NZ     24   CW     18:06JST

  SY7YIN    24   CW     18:10JST

  IZ5LDD    24   SSB    18:22JST

  PA1CC     24   SSB    18:26JST

  TA2AD     24   CW     18:40JST

  DF2QZ     24   SSB    18:56JST

  OQ5A      24   CW     19:05JST

  GM4FOC    24   CW     19:09JST

  ZM90DX    18   CW     19:34JST



 最終的に11QSOに終わったが久し振りの2桁の交信数、先月の事を思うと先ず先ずの成果、今後少しずつ頑張って行こうと思っている。今日は久し振りに「CQ DX」を叫んだが応答が有ったのは2局のみコンディションはまだまだの様子であった。


 私が電磁波に異常に反応する理由?

2013年10月19日 22時24分51秒 | その他

  今日は父親の法要事が有り久し振りに私の方の兄弟夫婦が実家に集結した。私の兄弟は5人、上から男ー女ー男ー女ー男で年齢は其々2歳違いで順序良く並んでいる。従って一番上の兄とは8歳違いに成り私が小学校の低学年の時に兄は高校生だったので余り遊んで貰った記憶は無く物心が付いた頃には兄は大人の様に見ていた。私の記憶の中で一番古い思い出はまだ幼稚園にも行っていない頃に家の近くに水門が有り水門を開けるハンドルの有る場所が道路から少し下がった窪地で坂になって居た事と日当たりが良い場所で子供達が良く遊んでいたが私が誤って水門の前の川に落ち込みおぼれそうに成った時、兄が川に飛び込み助けてくれた事で小さいながらも其の水に落ちて水門の中に吸い込まれそうな状況や兄が飛び込んで助けてくれた時の情景はハッキリ覚えている。

 

 水門の下流は10m以上のトンネルの様な状況で流れ込んでいたら今の私は無かっただろう。其の意味で命の恩人で有る。一番上の姉は私より6歳年上で私が幼稚園時代は小学校の6年生位で当時は小学校と幼稚園が同居して居たので其の頃は連れられて幼稚園に通っていたがお弁当を姉から貰うのを時々忘れて「弁当が無い」と時々泣いた事が思い出深い。私が幼児の頃は何時も姉の背中にオンブして貰っていた記憶がある。姉との一番古い記憶は姉が私をオンブした状態で 二階からの階段を途中で足を踏み外し地面に落ちた事、私は背中なので姉がクッションに成り痛くなかったが姉が痛そうにしていた事と私を傷付けたら両親から叱られると思ったのだろう かなり心配そうにしていた事は良く憶えている。余り小柄では無かった姉が大きく成って「私の背が大きく成らなかったのはお前を何時もオンブして子守をして居たからだ」と時々言われた。中学。高校時代は何時も机に向かい勉強していた姿と親父から「遅くまで勉強するな」と良く叱られていたが非常な努力家であった。

 

 直ぐ上の兄は4歳違いなので時々泣かされた思い出がある。上の姉とは違い全く勉強をしないタイプで勉強をして居る兄の姿は思い出せないが成績は優秀だった。子供の頃は同じ布団で寝ていたので思い出は多い。直ぐ上の姉とは2歳違いなので一番馴染みが深いが其の分、軋轢もあった。高校時代はバスケット部のキャプテンで夏休みの合宿をするので親父に許可を求めたら「娘が学校で寝泊りする等、許さん」と叱られた時、ストライキを起こし頑固親父から許可を取付けた事は一つの事件であった。我家の代々に一人は必ず居る男勝りの豪傑で私は巴御前とあだ名を付けて呼んでいた。とにかく其々の上の兄弟は皆優秀であった。



 私は親父を男、女と歳を上手く空けて製作しているので「子作りの天才」と思っていたが最後の最後で失敗、私が生まれる前には戦争で衛生兵として外地に行っていた。任務の関係からレントゲン機器を扱う機会が多かったので「もう子供は要らない」と言う事で子種を無くする為に下腹部にⅩ線をよく浴びせていた等と、冗談か本当か解らないが良く言って居たのでひょっとすると精巣がX線で犯され戦争から帰って生まれた私は「出来ないと思って出来た」出来の悪い失敗作に成ったのかも知れない。考えてみると色々思い当たる事が有る。多分多量の電磁波を浴びたと思われる・・・・は其の後、人間に成っても電磁波を扱うアマチュア無線に異常に反応したり、根性のひん曲がりは其処らに原因が有るのかも知れない。



 今日は行事が終わり実家に戻って御馳走を頂きながら色んな話しに花が咲き、楽しい時間を過ごした。私が一番下なので其々にリタイヤ組で少し時間と気持の余裕からか?気が付くと17時を回って天気の性も有ったのか外は既に薄暗く成っていた。