さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 芙蓉鎮から張家界

2012年05月28日 | 海外旅行
芙蓉鎮は、張家界と鳳凰との中間部にある古い街です。

もともとは、王村と呼ばれ、土家族の頭である土司王の歴代の都でした。ところが、中国の文化大革命時代を舞台にした映画「芙蓉鎮」がここで撮影されて評判になったため、「芙蓉鎮」と呼ばれるようになりました。どうも中国では、観光客を集めるために、軽々しく街の名前を変えてしまうことが多々あるようです。



石畳の敷かれた坂道に沿って街が広がっています。

台湾の九フンが、二・二八事件を題材にした映画「非情都市」の舞台として観光客を集めているのと、どこか似た感じがします。



ここが、映画「芙蓉鎮」の舞台として使われた米豆腐の店です。

細長いスイトン状のものです。昼食後であったため、食べなかったのは残念でした。



通りの両側には、土産物屋が並んでいます。ただ、商品の品質については、土産物の域をでないようです。



坂道を下っていきます。



通りから脇に入ると、滝の眺めが広がります。滝の落ち口には、対岸に渡るための飛び石造りの橋が設けられています。



川向こうには、土家族の頭である土司王の居場所であった宮殿が広がっています。



土司王の宮殿を見学しました。



滝の流れとともに、冷気が吹き込んできていました。



古い建物が、斜面に沿って並んでいました。



建物の内部には、古い家具も展示されていました。



先祖の位牌を祀る礼拝所でしょうか。



寝室。



崖を見下ろすようにテラスが続いています。



滝は上下二段になっています。



建物の内部にあった王座のようなものですが、頭上の水牛の頭の骨がオシャレです。コンピューター・ゲームで、ボスキャラが座っていそうです。



通りに戻りました。



通りにも数か所、有料の展望台が設けられていました。



水牛の頭の骨を壁一面に飾った店がありました。



水牛の角で、櫛などの細工物を造っているようです。



店をのぞきながら街の入り口の集合場所に戻りました。



芙蓉鎮で観光も終わったのですが、張家界で砂絵博物館なるものに連れ込まれました。



中国では、博物館といっても展示品を売るのが目的の施設が数多くできています。お土産として買える値段のものは、それなりの物でした。



張家界の街からは、そそり立つ天門山の岩山を眺めることができました。天門山へは、街なかからロープウェイがかかっていますが、今回のツアーでは訪れませんでした。



スーパーで買い物をしてから夕食をとり、上海への深夜便に乗ることになりました。

ところが、予定の中国東方航空便は霧のために欠航となり、上海航空便に急遽変更して張家界を脱出することになりました。中国東方航空便を待っていた人たちは、空港で夜を明かすはめになったようです。この便の変更については、添乗員に感謝しなければなりません。

上海航空便は、浦東空港に到着したため、空港近くのホテルまでの移動が短くてすみました。無事にホテルの部屋に入ることができ、深夜到着ではありましたが、眠る時間もありました。

最終日は、上海から成田へ移動するだけで、何事も無く、無事に帰国することができました。

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