さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ホーチミン その2

2013年04月26日 | 海外旅行
ベトナム最終日、まずは朝の散歩に出かけました。

ホテル脇の大通りはバイクが群れをなして走っていました。



ホテル近くのメリン広場には、チャン・フン・ダオ像があります。



チャン・フン・ダオ(陳興道)は、ハロン湾の時に触れましたが、元がベトナムに攻め入った時に迎えうった将軍です。功績を称えて、ベトナムの各都市の大通りに彼の名前がつけられています。



像の基部には、レリーフが飾られています。これは、ハロン湾の支流のバクダンエでの戦いを描いたもののようです。



朝のドンコイ通り。



市民劇場。夜景の方が美しいですね。



ドンコイ通りの行き止まりにサイゴン大教会があります。



後でゆっくりと見学することにして,、通りを戻りました。



ホーチミン人民委員会。



ホーチミン像。



ホテルに戻って朝食をとりました。朝食会場が屋上であったたため、サイゴン川の眺めを楽しむことができました。





ツアーでの観光として、まずは統一会堂を見学しました。南ベトナム時代は、独立宮殿と呼ばれる大統領官邸でした。1962年から4年をかけて造られ、大小100以上の部屋があります。地下には軍指令室や暗号解読所、屋上にはヘリポートも設けられています。



1975年4月30日、要人を乗せたヘリコプターが飛び去った後に、解放軍の戦車がこの官邸の鉄柵を突破して入場し、ベトナム戦争は終結しました。

ニュース報道で、この「サイゴン陥落」の場面を見たほとんどの人が喝采をおくったことと思います。



統一会堂の敷地内には、解放軍のソ連製戦車が記念に置かれています。



続いて、サイゴン大教会脇にある中央郵便局を見学しました。フランス統治時代に造られた建物です。



時計の下に、建設期間である1886年と1891年という年が書かれています。



内部は、高いアーチ状の天井になっています。



スペースのほとんどが土産物屋になっていますが、郵便業務も行っています。



脇の壁には、1936年当時のコーチシナとカンボジアの電信網が描かれています。



もう一方には、サイゴンとその周辺の地図が描かれています。



中央郵便局の外に出ると、結婚式の記念写真撮影を行っていました。



続いてダイゴン大教会の見学。二つの塔を持つカトリック教会です。聖母マリア教会とも呼ばれます。





内部を見学しました。



内部には美しいステンドグラスが飾られていました。









美しい教会ですが、南ベトナム大統領のゴ・ディン・ジエムが熱心なカトリック教徒であったことから、カトリック信者が多かったサイゴンの有力者たちを優遇し、それに反発した仏教徒を弾圧することになったことを考えると、宗教問題の複雑さをどうしても思ってしまいます。
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