さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 パムッカレ その1

2012年10月30日 | 海外旅行
コンヤからパムッカレへの途中は高原地帯で、塩湖も見られました。寝ていて見過ごすにはもったいない眺めですが、睡魔に負けないようにするのも大変です。



カッパドキアを早朝に出発したため、パムッカレには夕刻の明るいうちに到着しました。パムッカレでのヒエラポリスと石灰棚の見学は翌朝の予定でしたが、この日のうちに行うことになりました。

ヒエラポリスと石灰棚の入場口には、世界遺産に登録されたトルコを代表する観光地であるため、広い駐車場が整備されていました。観光バスが何台も並んでいましたが、夕刻のためにすき始めているようでした。



ヒエラポリスは、ペルガモン王エウメネス2世によって建てられた、紀元前190年に始まった都市の遺跡です。



ヒエラポリスでは、ローマ、ビザンツ時代に渡る遺跡が残されています。



現在も発掘は進められているようです。

昔は、パムッカレ温泉の裏にあるプルトニウムという穴に有毒ガスが発生し、ここに入った僧侶が少量のガスを吸い込んでトランス状態になって神託を与えていたといいます。そのために、聖なる都という意味でヒエラポリスという名前が付けられています。



ヒエラポリス最大の建造物は、丘の上にある円形劇場で、ハドリアヌス帝によって、紀元前2世紀に造られました。15000人を収容したといいます。



遺跡内には、2世紀に造られた南大浴場を利用したヒエラポリス博物館があります。



ヒエラポリス博物館の入り口。残念ながら入場はしませんでした。



ヒエラポリス博物館前の遺跡。石積みはそこらじゅうに残されています。



この後は、石灰棚の見学になったのですが、遺跡内にあるパムッカレ温泉を先に載せることにあします。

実際には、公衆トイレがこの中にあるので、見学の終わりには必ず訪れることになると思います。



パムッカレ温泉は温水プールで、泳ぐのは有料ですが、見学だけなら自由にできます。

プールの底には、ローマ時代の遺跡が沈んでおり、円柱が横たわっています。



世界の温泉というような紀行番組では、良く紹介される場所です。



水温は35度と少し冷ためです。夕方で、水泳客も少なくなっていました。



夕日に染まる遺跡。

ヒエラポリスは、かなりの広さですが、時間の関係で石灰棚付近の見学だけに終わりました。
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