さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ツエルマット8

2008年03月11日 | 海外旅行
リッフェルアルプまで下ると、針葉樹林の森が広がります。



マッターホルンの山頂は、高みに遠ざかってきました。



ここからツエルマットに一気に下る道もありますが、スネガへと大回りしていくことにしました。



グリュンゼー付近の眺め。



マッターホルンを正面に眺めながら下りを開始します。



ヨーロッパ最高所の村といわれるスネガです。校倉造り風の木造の家が並んでいます。白い建物は教会かな。



一日歩いて、ようやくツエルマットの町に下ってきました。ゴルナーグラートからは、標高差1500mの下りでした。海外旅行として、丸一日の歩き通しには慣れていたので、登山を趣味とはしていない時代でしたが、歩き通すことができました。

ここでのお勧めの音楽といえば。リヒャルト・シュトラウス作曲の「アルプス交響曲」しかないでしょう。CDのジャケット写真でも、マッターホルンの写真を使ったものが大部分です。
この曲は、暗い中での出発、日の出、滝、山頂での展望の広がり、下山途中の嵐、就寝といった、アルプス登山の一日をオーケストラで描いたものです。私も、山から帰った時に、この曲を良く聴きます。
演奏は録音が良いものとして、プレヴィン指揮・ウィーン・フィルあたりがお勧めかな。

(これにてツエルマット編は終わり。次は、さすらいの心のおもむくままに)
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4 コメント

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ああマッターホルン (本読みと山歩き)
2008-03-12 04:53:07
ツエルマットとこの山との組み合わせは本当に絵になります。
スネガとその有志が一番気に入りました。
1500m差を下るのもトレッキングというのですかね。
リヒャルト・シュトラウス作曲の「アルプス交響曲」、いつか購入します。
ツエルマットシリーズありがとうございました。
いい目標ができました。
素晴らしいとしか言いようの無い景色ですね!!。 (インレッド)
2008-03-12 09:04:47
マッターホルンやこんなアルプスの風景を眺めながらならば、一日中歩いていても楽しいですね。「アルプス交響曲」は何度か聞いたことはありますがCDは持っていません。夜から始まって夜で終わるこの曲は、雷の音が印象的でした。
トレッキング (さすらい人)
2008-03-12 19:20:14
本読みと山歩きさん:
氷河の縁まではトレッキングと聞いたことがあります。私が歩いた範囲については、良い道が整備されていました。
今は、アルプスのトレッキングについてもいろいろの情報が手に入りますので、計画も楽しいですね。是非訪れて、また違った眺めをみせてください。
気のおもむくままに (さすらい人)
2008-03-12 19:31:41
インレッドさん:
個人旅行で、先の予定もあってないようなものでしたので、まる1日歩いてしまいました。下山がもったいなく感じられましたし。
作曲者のRシュトラウスは、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンの別荘で作曲を行いましたが、この町は、ミュンヘンからインスブルグへ抜ける途中にあります。ここからは、ドイツの最高峰ツークシュピッツェ山(2962m)へケーブルカーを利用して登ることができます。アルプス交響曲は、このツークシュピッツェ山を見て作曲したのでしょうね。列車で通り過ぎたばかりですが、美しいところでした。

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