交河故城でトルファンの観光は終わり、夜行列車で敦煌に向かうことになりますが、夕食の前に葡萄農家を訪れて、干し葡萄の買い物をすることになりました。
トルファンは、砂漠のオアシスで葡萄が名産品になっており、干し葡萄の乾燥小屋が数多く見られます。
入り口で、この農家の主人の息子がお出迎え。カメラを向けたら、いきなりピースサインを行いました。
門の中に入ると、中庭を二階建ての建物が囲んでいました。
イスラム様式というのか、中国の建物のイメージからは外れています。
立派な造りの家ですが、地元でもかなりの富豪で、観光客を呼び込んで干し葡萄を売ってもうけているようです。
二階から中庭をみたところ。よしずのようなもので日陰を作ってあり、外と比べるとかなり涼しくなっています。
客間のようです。
こちらは、もう一つの部屋。イスラム風の家の装飾は、なかなか見られません。
干し葡萄の買い物。値段もピンキリでしたが、一番高い、奥の緑のものと、その左のものを合わせて1kg買いました。
日本に戻ってから、美味しく食べています。
トルファンは、砂漠のオアシスで葡萄が名産品になっており、干し葡萄の乾燥小屋が数多く見られます。
入り口で、この農家の主人の息子がお出迎え。カメラを向けたら、いきなりピースサインを行いました。
門の中に入ると、中庭を二階建ての建物が囲んでいました。
イスラム様式というのか、中国の建物のイメージからは外れています。
立派な造りの家ですが、地元でもかなりの富豪で、観光客を呼び込んで干し葡萄を売ってもうけているようです。
二階から中庭をみたところ。よしずのようなもので日陰を作ってあり、外と比べるとかなり涼しくなっています。
客間のようです。
こちらは、もう一つの部屋。イスラム風の家の装飾は、なかなか見られません。
干し葡萄の買い物。値段もピンキリでしたが、一番高い、奥の緑のものと、その左のものを合わせて1kg買いました。
日本に戻ってから、美味しく食べています。