さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ヒマワリ畑

2013年08月02日 | 海外旅行
コルドバで昼食をとった後、バスでセビーリャへ移動しました。途中、車窓から、ヒマワリ畑を眺めることができました。彼方まで広がるヒマワリ畑は壮観でした。

写真については、バスの窓ガラスに色がついており、色補正を行っていますが、色が少しおかしくなっています。



スペインのヒマワリ畑の見ごろは5月末から6月というので、今回の7月中旬の旅行では、ヒマワリ畑は眺められないだろうと思っていたのですが、思いがけない出会いになりました。今年は、春先に長雨が続き、成長が遅くなったり、種を二度蒔きしたため、花の時期が大幅に遅れたとのことです。



畑の中に黒い牛の看板を時々見るとことができました。これはもともとは、オズボーンというシェリー酒の会社の看板でしたが、高速道路沿いの看板が禁止されたため、社名が塗りつぶされて黒い牛になったようです。宣伝用パネルの範囲を超えて、スペインの風景の一つになっています。



ヒマワリの原産地は北アメリカで、16世紀にスペイン人によってヨーロッパに持ち込まれました。スペインでのヒマワリの用途は、油の採取で、大粒の種が出来るように品種改良されているといいます。



ヒマワリの語源は「日廻り」ですが、スペイン語では「ヒラソルgirasol」と言います。ヒラは「回転」、ソルは「太陽」の意味で、日本語と同じ語源になっています。



セビーリャ手前のカルモナ付近でバスを停めてくれ、ヒマワリ畑を間近でみることができました。





ヒマワリ畑は、セビーリャからグラナダへの移動中にも眺めることができました。



素晴らしい車窓風景でしたが、バスの中では寝ている人が大部分で、もったいないことです。

コルドバ、セビーリャ、グラナダの属するアンダルシア州は、イスラム支配期の文化を伝える史跡、フラメンコの発祥地、ヒマワリ畑から、私たちが一般に思い浮かべるスペインのイメージに最も合っているように思います。
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2 コメント

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Unknown (本読みと山歩き)
2013-08-04 06:40:49
コルドバの白壁の街並みは魅力的ですね~
本末転倒ですが、伊勢志摩にあるスペイン村を思い出しました。
やはり、本物の方が生活感があって、風格があります。
スペイン鉄道の話も興味深く・・・
白い街並み (さすらい人)
2013-08-05 18:36:32
白い壁の街並みというのは印象的ですね。伊勢志摩のスペイン村には行ったことがないのですが、スペインの強烈な太陽がないと印象は違ってくるでしょうね。
列車事故は残念なことですが、スペイン人に時間厳守の列車運行というのは、似合っていないような気持ちがします。

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