スパソ・エフフィミエフ修道院の見学を終えて、スーズダリの街の南に位置するクレムリン地区へバスで移動しました。
クレムリンというと、モウスクワの旧ロシア帝国の宮殿を思い浮かべますが、本来は、城塞という意味で、ロシアの古都はクレムリンを備えていました。
バスを下りると、クレムリン跡の土塁が現れました。
ロシアでは、さまざまな形の教会を見ることができますが、タマネギ型の塔と鐘楼が並ぶのが特徴的です。
スーズダリでは、景観保全のために、民家は二階、ホテルは三階に制限されているようです。
これも美しい教会です。
野草の花が似合います。
美しく飾られた民家の窓を眺めながら歩きました。
ラジヂェストヴェンスキー聖堂の塔が見えてきました。
朝方には閉まっていた敷地内に入りました。
工事の足場が邪魔ですが、青に塗られた中に星が描かれた円塔は、白い壁にひと際はえて見えます。
広場の周りには、府主教宮殿が広がっています。
教会の背後に進みました。
教会の円塔の青とお揃いのような、青い花が植えられていました。
川岸に沿って広がる土塁に上がりました。
対岸には、木造建築博物館をのぞむことができました。
ラジヂェストヴェンスキー聖堂を振り返ったところ。
木造のニコーリスカヤ教会が移設されています。
鐘楼を眺めながら、外に出ました。
昼食のため、中央部のトルゴヴァヤ広場に向かって少し歩きました。
観光客用の馬が客待ちをしていました。
ポニーもかわいいですが、馬使いのおねえさんに目がいってしまいます。
ヴァスクレセーンスカヤ教会前の広場では、露店が並んでいました。昼食後にのぞいてみることにしました。
観光土産が並んでいましたが、スーズダリの特産品は、白樺細工ということになります。
白樺の樹皮を加工して作る民芸品です。土産に買った小箱。
これはジョッキ。実際に使ってはいませんが、水漏れしないのかなあ。
なぜか、フェルト細工のネコが並んでいたので、買ってしまいました。日本でイメージするネコよりは少し丸みを帯びていますかね。
午後は、近くのウラジーミルの見学を行いました。
ウラジーミルから戻り、街なかのレストランでの夕食後に、そのまま別れて夕暮れの散歩を行いました。
再び、ラジヂェストヴェンスキー聖堂を訪れての写真です。
すでに7時になっていましたが、この時間でもまだ太陽は高い位置にありました。
昼間は観光客でにぎわっていましたが、誰もおらず、夢の中といった現実感の無い風景が広がっていました。
ツアーでは、スーズダリかウラジーミルのどちらに泊まるか決まっていないようでしたが、田舎町のスーズダリに連泊することができ、街歩きを堪能することができました。
クレムリンというと、モウスクワの旧ロシア帝国の宮殿を思い浮かべますが、本来は、城塞という意味で、ロシアの古都はクレムリンを備えていました。
バスを下りると、クレムリン跡の土塁が現れました。
ロシアでは、さまざまな形の教会を見ることができますが、タマネギ型の塔と鐘楼が並ぶのが特徴的です。
スーズダリでは、景観保全のために、民家は二階、ホテルは三階に制限されているようです。
これも美しい教会です。
野草の花が似合います。
美しく飾られた民家の窓を眺めながら歩きました。
ラジヂェストヴェンスキー聖堂の塔が見えてきました。
朝方には閉まっていた敷地内に入りました。
工事の足場が邪魔ですが、青に塗られた中に星が描かれた円塔は、白い壁にひと際はえて見えます。
広場の周りには、府主教宮殿が広がっています。
教会の背後に進みました。
教会の円塔の青とお揃いのような、青い花が植えられていました。
川岸に沿って広がる土塁に上がりました。
対岸には、木造建築博物館をのぞむことができました。
ラジヂェストヴェンスキー聖堂を振り返ったところ。
木造のニコーリスカヤ教会が移設されています。
鐘楼を眺めながら、外に出ました。
昼食のため、中央部のトルゴヴァヤ広場に向かって少し歩きました。
観光客用の馬が客待ちをしていました。
ポニーもかわいいですが、馬使いのおねえさんに目がいってしまいます。
ヴァスクレセーンスカヤ教会前の広場では、露店が並んでいました。昼食後にのぞいてみることにしました。
観光土産が並んでいましたが、スーズダリの特産品は、白樺細工ということになります。
白樺の樹皮を加工して作る民芸品です。土産に買った小箱。
これはジョッキ。実際に使ってはいませんが、水漏れしないのかなあ。
なぜか、フェルト細工のネコが並んでいたので、買ってしまいました。日本でイメージするネコよりは少し丸みを帯びていますかね。
午後は、近くのウラジーミルの見学を行いました。
ウラジーミルから戻り、街なかのレストランでの夕食後に、そのまま別れて夕暮れの散歩を行いました。
再び、ラジヂェストヴェンスキー聖堂を訪れての写真です。
すでに7時になっていましたが、この時間でもまだ太陽は高い位置にありました。
昼間は観光客でにぎわっていましたが、誰もおらず、夢の中といった現実感の無い風景が広がっていました。
ツアーでは、スーズダリかウラジーミルのどちらに泊まるか決まっていないようでしたが、田舎町のスーズダリに連泊することができ、街歩きを堪能することができました。