さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 グラナダ その7

2013年09月03日 | 海外旅行
アーヴィングの部屋を出て回廊に進むと、白い家並みのアルバイシンの眺めが広がりました。



左上がサン・ニコラス教会で、その前のテラスが、昨晩アルハンブラ宮殿の夜景を見学したサン・ニコラス広場になります。



回廊の窓ガラスに描かれた謎の絵。



鉄格子の中庭。



リンダラハの中庭と噴水。

宮殿内には、増改築によって生じた小さな中庭ができています。



宮殿を出てパルタル庭園を歩いていきます。かつては、宮殿であった貴婦人の塔が現れました。アルハンブラ宮殿でも有名スポットの一つですが、脇を通り抜けただけでした。

パルタル庭園は、イアスラム時代には、貴族の宮殿や住宅、モスクが立ち並ぶ緑地でした。



サンタマリア教会の塔が頭をのぞかせていました。



池に映ったサンタマリア教会の塔。



イスラム的なあずまやも見られました。



池の魚を見つめるネコ。



木陰でまどろむネコ。日中には気温が上がりすぎるため、ネコは日陰の所に隠れてしまっているようで、今回の旅ではあまりネコには出会えませんでした、



貴婦人の塔



庭園を歩いていきます。



城壁に沿っての歩きになりました。



城壁には、所々に塔が設けられています。



塔に開けられた窓。



王女たちの塔に特別入場することになりました。



塔の内部は、イスラム装飾が施されています。



ドーム状の天井になっています。



アーチ状の飾りが施された窓。



この塔には、伝説が残されています。三人の王女が、捕虜になった三人のスペインの騎士と、いつしか愛し合うことになりました。ある夜ついに駆け落ちの手配が定まって、この塔から縄梯子を使って谷間の道まで降りることになりました。気の強い長女のサイーダ、華やかな次姉ソライダは無事に縄梯子を降りきりました。しかし、はにかみやの妹のソラハイダだけは最後の瞬間にためらい、ひとり残る羽目になって、嘆きのうちに短い生涯を閉じました。

乙女がこの窓から外を眺めて不幸を嘆く、そのような姿が見えてくるような気がします。

これで、アルハンブラ宮殿の見学は終わりになり、その後はミハスに向かいました。

アルハンブラ宮殿でもアルカサバ一帯をはじめ、他に見なかったところも多く、丸一日をかけて見学したいところでした。
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