ma「じゃじゃじゃ、いいね。明日はこの計画で行こう」
yo「そうだね。折角高松まで来てるんだから[山田うどん]食べに八栗駅まで行こうね」
ma「yo-ちん、しっかり電車時間逆算検索してくれたしね」
yo「兎に角11時50分の空港行きバスに間に合うように、高松に帰ってくればいいからね」
ma「うどん屋開店10時と同時に入店して、胃に流し込む・・ね」
yo「お土産も購入してね」
なんて計画を立てた訳だけど、なんたって転んでもタダでは起きぬ二人、折角四国なんだし88箇所の一つでもお参りしましょなんて、欲をだす。
八栗駅到着9時26分。そこから山道歩く事1.5キロ先に[山田うどん]店、到着9時45分。
駅員のおばちゃんに「25分歩くよ」なんて云われたけど、早いペースで店前に着く。
その5キロ先に、85番札所八栗寺がある事を発見。
ケーブルカー入り口まで、兎に角行って見る。
yo「ケーブルカー発車時間何時ですか?」
車掌「10時です。乗車時間は4分間です」
yo「山頂着いて、お寺で拝んで又、10時15分の下山ケーブル間に合いますか?」
車掌「うーーーん。山頂駅から300M先に八栗寺があります。まったく出来無くはないですが・・・どうでしょう」
yo「ma-ちん、行くでっ!!行けるでっ!!10時半こちら戻りの山田屋までダッシュ戻りの、うどん食し、1.5キロ転がり走りすけば、帰りの電車時刻まで間に合う!!」
ma「・・・・。よしっ!!行くぞっ!!」
なんだか、本当に[水曜どうでしょう]の世界を体験してしまった。
彼らも、山田屋うどんを食すか、残りの札所を巡るかで、闘っていたなぁ。
でも、こんな駆け込み拝みで、弘法さん怒ってるだろうなぁ。
yo「ここは、[千と千尋]の世界だね」
yo-ちんの言葉通り、厚い雲の隙間から何本も金色に輝く神秘的な[天使の梯子]を何度も見上げる。
初めて行った香川・うどん県。色々な意味で初体験満載の旅だった。
yo「そうだね。折角高松まで来てるんだから[山田うどん]食べに八栗駅まで行こうね」
ma「yo-ちん、しっかり電車時間逆算検索してくれたしね」
yo「兎に角11時50分の空港行きバスに間に合うように、高松に帰ってくればいいからね」
ma「うどん屋開店10時と同時に入店して、胃に流し込む・・ね」
yo「お土産も購入してね」
なんて計画を立てた訳だけど、なんたって転んでもタダでは起きぬ二人、折角四国なんだし88箇所の一つでもお参りしましょなんて、欲をだす。
八栗駅到着9時26分。そこから山道歩く事1.5キロ先に[山田うどん]店、到着9時45分。
駅員のおばちゃんに「25分歩くよ」なんて云われたけど、早いペースで店前に着く。
その5キロ先に、85番札所八栗寺がある事を発見。
ケーブルカー入り口まで、兎に角行って見る。
yo「ケーブルカー発車時間何時ですか?」
車掌「10時です。乗車時間は4分間です」
yo「山頂着いて、お寺で拝んで又、10時15分の下山ケーブル間に合いますか?」
車掌「うーーーん。山頂駅から300M先に八栗寺があります。まったく出来無くはないですが・・・どうでしょう」
yo「ma-ちん、行くでっ!!行けるでっ!!10時半こちら戻りの山田屋までダッシュ戻りの、うどん食し、1.5キロ転がり走りすけば、帰りの電車時刻まで間に合う!!」
ma「・・・・。よしっ!!行くぞっ!!」
なんだか、本当に[水曜どうでしょう]の世界を体験してしまった。
彼らも、山田屋うどんを食すか、残りの札所を巡るかで、闘っていたなぁ。
でも、こんな駆け込み拝みで、弘法さん怒ってるだろうなぁ。
yo「ここは、[千と千尋]の世界だね」
yo-ちんの言葉通り、厚い雲の隙間から何本も金色に輝く神秘的な[天使の梯子]を何度も見上げる。
初めて行った香川・うどん県。色々な意味で初体験満載の旅だった。