マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

茹でエビジャージ

2015-09-25 09:29:24 | Weblog
やはり、この話題はスル―出来ない。




南アフリカに勝って、ラクビー知らない人も、それなりに大騒ぎ。

五郎丸選手のルーティンも話題の一つ。

我が家は、昔から、サッカーよりラクビーの方が断然熱くなる一家。

なので、南アとの試合は、燃えた。

めちゃくちゃ、かっこいい選手達に、心はうるうる。

夫「おいっマナミに買ってやったカンタベリーのオールブラックス・ラクジャーお前どうした?」

ma「えっ?150センチのラクジャーでしょ。そんなのとっくに捨てました」

夫「えっ?だってまだ全然痛んでなかっただろう?だから、君が着るように渡したんだ」

ma「だって首の回り真っ黒だし、臭っさいし、捨てた」

夫「ばっかじゃないの。くだらないもの取っとくくせに、大事なもの外しやがって」

ma「・・・・」

夫「じゃじゃじゃしゃ、オレのラクジャーは?」

ma「多分、マナミが着てぐちゃぐちゃにして、どっかにあると思う」

夫「探しなさいよ。そして、僕に返しなさいよ!!」

ma「でも相当古いから、新しく、オールジャパンの茹でエビジャージでも買えばいいじゃない」

夫「茹でエビ?」

ma「どうも、彼らが走っている後姿、寿司ネタのふっくら茹でエビにしか見えない」

夫「・・・・・」



NHK特集で アスリートの魂・選 「無心で蹴りぬくラクビー日本代表 五郎丸歩」を放送していたのが、南アの試合前。

再放送が9月22日にあって、再度見る。

誰もが皆、それなりの努力をしているのは分かっているけど、チームで戦うラクビーなのに、個人の責任としてとらえられるキッカー五郎丸選手の孤独は、見ていて辛かった。


残り試合も、悔いなく全力で頑張れ!!ニッポン!!
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水どう一番くじ

2015-09-16 11:44:06 | Weblog
本日発売・水どう一番くじ。

一番近いローソンには置いてなく、次・次・・とやっとこさ3店目で、見つける。

相変わらず、一番のりで引く。

で、B賞


と、G賞



微妙だ。


藤やんのアイマスクか、A賞のゲーム当てたい。



追記
この日の午後6時半、自宅近くのローソンに寄ったが、な・な・な・なんと一番くじ売り切れ!!ウソだしょ?

我が神奈川地区でも、静かに水どうファンは確実に行動している・・んだな。

愚息北海道お土産

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村上春樹・職業としての小説家

2015-09-11 10:50:14 | 映画・本・DVD・CD他
昨日、村上春樹氏の[職業としての小説家]発売。

中野近辺の書店には置いてなく、昼休み新宿紀伊国屋にまで出向く。

おりしも一年前、小林賢太郎君が[僕がコントや演劇のために考えていること]の発売日と一緒。


ふーーーん、の気分です。

お二人とも、「どうやって書くの?」とか「どうやったらなれるの?」質問がやたら多いのかしらん。

で、この様なエッセイ発売となる。


まあいいけど。

今現現在、春樹さんの方は半分よんだけど、なんたってma-ちん、春樹フェチだから、ここに書かれている文はあらかたどっかで目にして読んだことある事柄ばかりで、まあ、なんだろなあ、さして「えっええええ!!そうなの?」とびっくらするコトは書かれていない。

春樹さんしかり賢太郎しかり、好きな事を職業としておやりになる方々共通していえるコトは、同じ事を繰り返し何度も毎日コツコツ出来る忍耐力を兼ね備え、好きであり続ける事。

そしてこの二人に共通しているのは、大きな派手な慣例的な組織が苦手ってコト。

不器用なんだか、変人なのか、兎に角自分が納得しない色には絶対染まらない。

別の側からみれば、一匹オオカミ的存在。

そこには、外野からの誹謗中傷・仲間はずれも屁の河童になる程の、日々の努力が積み重なっているのだけど。


でも、ma-ちん、この変人二人がとても、大好きです。はい。





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秋葉原ふくろうカフェ

2015-09-07 09:36:08 | Weblog
念願のふくろうカフェに行ってきた。

色々調べた結果、[秋葉原ふくろうカフェ]に決定。

そして、大当たり!!

こちら、ネットで事前に予約可能。

白で統一してある店内は清潔で、カフェと名が付いているが、食事などは一切無しで(7種類位からの選択でお水が頂ける)、時間内全てふくろうと遊べる。

しかも、ガラス越しとかでなく、直に。

ふくろうを手に乗せたり、肩に乗せたりする時は、必ず素敵なお兄とお姉さんが指導して下さる。

最後は記念写真も頂ける。

至れり尽くせりの50分。

秋葉原という土地柄か、フクロウに会いに来る人達は世界各国から。

私達が行った日も半分は外国の方々と一緒に。

猫カフェしかり、ふくろうカフェしかり・・・こんなコトを考えるのはニッポンだけだな。

では、ほんの少しふくろうさんとミミズクさん達をアップ。


手の中に入ってしまう小ささ。



このお店一番のイケメンとか



革手袋をして左手に乗せて



しらすちゃん、名前がなんだか食べ物が多い・・外人向けかな?



小さいふくろうは素手に乗せて、ばばと。



おさるとか名前が付いていたとても印象的な色合い。



止まり木にてお休み中。



鳥博士のyo-ちん、今度は一緒に行こうね!!

未だ、ふくろうとミミズクの違いをしっかり把握できていないma-ちんより
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ももとセミ

2015-09-01 13:29:01 | 
9月が始まりました。

と云っても、夏の始めの予想に反して猛暑は続かず、雨季の様な湿度99%の天気。

最悪です。

大好きな洗濯しても乾かないし、大きなものは洗濯出来ないし、真夏の服もパリっと洗って仕舞えないし・・です。

くずくずの空模様に、べたべたの部屋の中。

気持ちも萎える中、仕事は容赦なく続く。


昨夜は会社の帰りに、セミを捕まえて、ももにあげました。

興奮して遊んでいる彼女を見て、やはり野生の本能は遺伝子に組み込まれているんだなあと思い、我が家の男どもは(二人共虫一切触れず)、

夫「ももは怖がりだから、セミなんてあげたら逃げるよ」

マナミ「そうだよ。怖がって夜寝られなくなるから、母意地悪は止めなさいよ」

なんて、馬鹿なコト申しておったけど、彼女の嬉々としている姿を見て唖然としておりました。

最後は、セミを逃がしてあげたけど、夜中、ももはセミを探し回っておりました。

もも、お外に出たい?

又、運が良ければ、捕まえてきてあげるね。




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