マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

猫の数だけ猫餌もある

2020-07-15 13:19:36 | 
yo-ちんから素敵な本を貸してもらう。
韓国の作家さんの猫の本。

で、写真にも載っているだが、韓国のノラ猫たちはお口の周りがキムチ色になっている。
つまりゴミをあさる際に、キムチの色が付くのか、それともキムチ味の食べ物を食べるからか・・?

その土地や飼い主たちのよって、猫餌も変わる。

村上春樹さんの[雨天炎天]でアトスのギリシア正教会で飼われている猫たちは、固い青カビびっしりのパンと酢入り豆スープをバクバク食べて、喉をゴロゴロ鳴らしてご機嫌であったと書いてあったけれど。

我が家のさつきさんは、ma-ちんがカツオ味やマグロ味や魚グルメスペシャルなどを用意たしって、人の顔見て
さつき「何これ・・・。今日の私はどれも食べたい気分じゃない」
とソッポを向いて食さない。

さつきとma-ちんは、食べる・・食べないの闘いを常にしている訳である。

さっちゃんは、幼少の頃、拾ってもらったばば様と一緒に人間のご飯を食べていたみたいだ。
だから、人間が食べている食卓にいつも現れて横に座っている。
キャットフードなる物は好きではない。

長生きする為には、キャットフード食べなきゃダメだよ。
困ったお嬢さんです。

さてさて、題名に惹かれて購入した本はこちら。

はい、ma-ちん、誰恥じるとこなく、大いに抱えてます。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とっても昔のドラマ

2020-07-06 09:30:31 | Weblog
コロナの影響で、テレビでは、随分と昔・・昔・・の作品を流している。

すぐ感化されやすい体質の私も古い作品を見続けている。

まず初めに手をつけたのが、[コードブールー]全作品。シーズン1・2008年 2・2010年 3・2017年 映画 と続く。
一気に見ると、彼らの成長記録の様な感じ。脚本がしっかりしているから、シリーズ化が完成したのだろう。

次に山Pつ繋がりで2005年作品[ドラゴン桜]。
山Pが若くピアスやキンキンの鎖を首から下げている金髪のおバカ顔全開で、新垣結衣ことガッキーが化粧濃性格悪いバカ役。他に中尾明慶や小池徹平もいる。  うーーーん若い。しかし、作品はぐいぐい引っ張っていく、でっかい阿部寛が上手な演技している。

次に見たのが2004年作品[ウォーターボーイズ2]。言わず物がな映画(2001年)は妻夫木、ドラマ1(2003年)では山田孝之主演である。
シーズン2では、市原隼人主演、きゃやややああああ、イッチーめちゃくめちゃ可愛い。そしてなんとこの作品13話まである。それなのに、飽きさせない。凄い!!

それに比べて最近のドラマは薄いっ!!脚本も演技も薄いっ!!

まったくもって面白い作品がない。見続けるには、覚悟と忍耐と睡魔と闘わなければならない。

そんな愚痴を言いながらテレビ欄を覗けば[やまとなでしこ20周年特別編]。
古くても質の良いドラマは、何年経っても見ることが出来るんだなあ。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする