必ずチェックを入れる猫サイトで紹介されていた本である。
とても気になり、紀ノ国屋書店へGO!!
帰りのおばQで読みあさる。
最初の文章から、ウルウル鼻水やら涙やら出てしまう。
歳をとると、つい涙もろくなる。
たにゃは、いいお顔立ちはしてない。
むしろ怒った顔や、鋭い目つきがメインである。
でも、とても人間的で惹かれる。
いつもニコニコしている奴の方が、微妙な世の中だよね。
自分に正直で、今を真剣に生きてる。
たにゃのご主人さんも、たにゃも凄い。
2人に幸せが続きますように・・・。
まあ、感動してウルウルしていた電車では、人身事故が発生し、初めて梯子を使って外に出されたり、その後自宅に帰るまで、散々な事になったけど、まあ、帰ればシャワーもご飯もあるって、普通と思わず、感謝した一日どした。
たにゃと僕 すごくよかった!
うるうる胸が熱くなりながら一気読みでした
野良のたにゃは我が家で保護したぼろぼろのたまちゃんと驚くほど顔つきが似てました。
やはり過酷な環境で8年は生きてきた厳しさが顔に表れてたのかな。
たにゃも、たまも、食住が足りたら顔つきが変わり、目やにもなくなり‥でもやはり自由な世界が恋しいかなあと心痛めるのおんなじ!と思いました。
たにゃは優しい飼い主に出会えてほんとによかったにゃ。
ma-ちん、ステキな本を貸してくれてありがとう〜
過酷な環境で生き抜いてるのは、ma-ちんもおんなじだにゃ〜
一緒にお借りしたどろぼうねこシリーズのネコたちも、野良っぽい表情で、集まってるところ好き。1匹1匹 やさぐれた表情やらぶさいくのやら楽しみました。みんな可愛い❤️でも、絵本といえども物語は大事よね。春樹さん、ネコの絵本の原作書いてくださらないかしら🙏😺