こばなしけんたろう

小林賢太郎の本である。




ちらっと見、なんだか面倒くさそうな文章。

齢のせいか、読めない本と読みにくい本が増えてきた。

昔、字が書いてあれば何でもＯＫだったのに。

今回の芥川賞二冊も、ボクシングの方は、辛くて辛くて辛くて読んだ。

読書が苦痛になるなんて、あり得ないと思っていたけれど。


で、現在　横山秀夫著［ノースライト］に取りかかっております。誠に読みやすくありがたい。

さてさて賢太郎君の本は、どうだろう・・・？。

って、彼本業作家じゃないし、その点踏まえて読まなきゃだよね。

検査結果

人生、色々な結果に一喜一憂してきた。

愚息学生の頃は、彼の成績結果に。

そして６０歳を前にして、現在は自分の健康診断結果に。

昨年ダイビング中に膝を痛めて、まず、半月板損傷を疑い手術になったらどうしようと、ドキドキしてＭＲＩ検査を受ける。結果、靭帯損傷自然治癒でなんとかと診断され、ほっとする。

年末めちゃくちゃ忙しく、胃の調子が悪く胃潰瘍を疑い１月中頃に胃カメラ検査。結果両性ポリープ数個と胃下部粘膜損傷経過観察と診断。

そして極めつけ、血液検査で赤血球の基準値がべらぼうに高く再検査となり、多血症を疑うが（眩暈り、顔があからんでる等の症状有）、ただの脱水による一時的な数値と診断。


うーーーーん、２度ある事は３度あると云うが、全て取り越し苦労となる・・・が、油断は禁物。

なんたってもう、若くないんだから。

結婚祝い

愚息「母、お願いがあるんだけど、明日銀行行って新札６万円替えてきて欲しいんだ」

ｍａ「６万円って結婚祝い？」

愚息「そうだよ。２件分だよ。まったく最悪だよ」

ｍａ「二万円づつにすればいいじゃない」

愚息「だって偶数は割れるから縁起悪いんだろう」

ｍａ「へーーーえ、一応気にするんだ」

夫「じゃじゃじゃ、二万五円にすればいいじゃん。ご縁あって絶対分かれない最強だぞ」

愚息「えっ？いいのそれ？」

夫「母、鳩居堂のポチ袋あるだろう。あれに五円玉入れてやれ」

ｍａ「あい、了解した。５円玉酢と塩で綺麗にしなきゃね」


彼はいったい何件の結婚式に今後も出席しまくるんだろう。

祝儀貧乏だわさ。