梅雨まじか

５月の穏やかな気候から、憂鬱な梅雨がやってきます。

洗濯物も乾かず異臭を放ち、気を許すとカビがはびこるニッポンの梅雨。

最悪じゃ！！

大好物の新キャベツや新玉ねぎもそろそろお終いか・・な。

何時もよりましてこちらの［新］の時でこしらえたコールスローは誠に美味。



一日でキャベツ一個食べてしまう処、ぐっと我慢して二日はもたせる様にして食す。

なんたって中野から自宅まで持ち帰る事を考えると・・・む～～となるからである。

一時の旬の食材に感謝。

ばばとの旅行

安芸の宮島旅行にばばと行く。

ｍａ－ちん実家神道なので、日本の神社巡りがばば最後の願い。





とは云い、いつもの東京散歩と変わらぬ行動をしてしまう二人。



宮島たつぶり三時間と謳っている旅行案内をしり目に、早々切り上げスタバに入りお茶する。

鹿を愛でる。




神様を愛でろよっ！！


次の日は山口県角島大橋へ



まるで別世界の景色、強風だったが天気がよく、鮮やかな青色のオンパレード、すっばらしい場所であった。


元乃隅稲荷神社


断崖絶壁の場所に寂れた祠があり無人の神社。手前に5Ｍ上にさい銭箱を設置してあり、その中にお賽銭が入れば願いが叶うと云う。
この場所を観光名所に無理やりしてしまった感おおいにあり。

強風の為、ばばは立っている事すら出来ず、風に酔う。ｍａ－ちんのみ、赤い鳥居をくぐり下の絶壁まで降りる。

こちらに行きつく道路は細い農道のみ、なので対向車が来るととんでもない状態となる。

現に我らの乗っていた大型バスに、おばちゃん運転のケー自動車が突っ込んできて、おばちゃんバックが出来ず大渋滞。見かねた後ろの車に乗っていたおじさんが代わりに運転して幅寄せ、しかしその後も次のおばちゃん運転のケー自動車が渋滞車の中突っ込んでくる。どの地方に行ってもおばちゃんの破壊力に完敗である。

最後は、津和野発の汽車に偶然遭遇、電車オタクに交じり写真を撮る。




ハードだがなかなか充実した旅となる。

しかし、ばばにはもう安い旅行は無理かなあ。

メイちゃんです

さっちゃんを抱っこしてベランダから下の景色を覗いていたら、一匹のキジトラ発見。

さっちゃんはまったく興味を示さなかったけれど、ｍａ－ちんお得意の猫鳴きを数回したら、キジトラの動きが止まってこちらをガン見。

ｍａ「おいで、おいで」をしたら、なんと来た！！

さっちゃんの残したご飯を階段下に置いたら、わりわり食べて、上を覗く。




その後、朝・夜とご飯を用意してあげたら、階段上がり扉の処に鎮座。

しかし、こちらが顔を出すと、すばやく逃げる。


そんな中、本日、やはり扉を開けたら逃げたキジトラに手招きして、

ｍａ「メイちゃん、おいで、おいで」をする。


めいちゃん、階段を上がってくる。




手を出すと逃げるけど、人間を少し知っている感じのメイちゃんです。

夫＆マナミ「さつき、メイちゃんとチェンジされる日は近いぞ！！」

江の島猫記4/30

連休初日の江の島です。

赤いお目目のナオコも頑張って日向におりました。

食欲はやはりイマイチ・・。

黒もふもふ・アウト君・チン＆カン・花子・・沢山の猫達に会えました。

そして奥津宮の土屋率いる二軍選手達。



もう、可愛くて可愛くて最高です。

「おばちゃん、僕にもご飯ちょうだい」

「僕が先だよ。僕にちょうだい」

「私は、モンプチがいい」

「私は、黒カンの鯵がいい」

さつきが食べないご飯を皆、喜んで食べてくれます。

好い子たちだ。


そして我が家のさつき嬢。

暑さの為が、だらけて、寝てばかり。



ご飯は、何を出しても「イヤイヤ」が続いて食べません。

取りあえず、チュールを見せると、体を起こします。

困った娘です。