散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20130507最近読んだ本

2013年05月07日 23時08分59秒 | 読書
■「GENE MAPPER」藤井太陽
遺伝子デザインをした新種の稲が変色し始めた。突然変異が発生した可能性があるが、その原因によっては、ビジネス上の大問題となる。現在の技術の延長線上で、上手く想像できる未来を描いた作品。

■「おうちがいちばん7」秋月りす

■「あのころの未来」最相葉月
再読。

■「世界の果ての庭」西崎憲
女性作家の自分の物語、脱走兵が無限の階層を持つ不思議な駅にまぎれ込んだ物語など、関連性のあるような無いようなストーリーの断片が入れ替わり立ち替わり書かれる。読後感は悪くない。

以下、図書館の3冊。
■「日本の薬はどこかおかしい!」鳥越俊太郎、福田衣里子、中井まり
ムコ多糖症、薬害肝炎に関する本。

■「TPP知財戦争の始まり」渡辺惣樹
TPPによるアメリカの最大の目的は、関税の自由化ではなく知的財産保護の仕組みを作り、中国をけん制することであるという話。

■「町並」森田敏隆


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