エレベーター

一昨日、勤務先のエレベーターが、突然故障してストップしてしまい、早急にエレベーターのメンテナンスに連絡して直してもらったんですが、同僚達が口々に言っていたのが‘誰も乗ってない時で良かったですね’という事。
エレベーターの事故というのは、近年でも結構ニュースになったりしていますが、あの狭い空間で、閉じ込められるというのは、いくら閉所恐怖症のように狭いところが全然ダメという人でなくても、気持ちの良いものではありませんからね。
しかも、結局、復旧には3時間以上かかって、その間、同僚達は当然ながら、弊社に来られる協力会社やお客様にも階段（勤務先の工場は3階建てですが、実質4階くらいの高さで、事務所は3階にあります）を使って頂きましたし。
私は普段から、あまりエレベーターやエスカレーター等を使わない方なので、それほど不自由はしませんでしたが、毎回、エレベーターを使っている同僚は、階段をゼーゼーいいながら上ったりしていました。
ま、事故というのは、自分がいくら気をつけていても、いつ何時起こるかわからないので、対処の仕様がないんですけどね。