豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月17日 08時46分45秒 | 日記
 ( Vol 2809 )  オリンピックのあり方についても 持続可能社会という (SDGs) 観点から 開催地について 固定化を考える時にきているのではないか

戦後のオリンピックは 開催国の経済効果を 目的に開催される という傾向にあった

最近では 開催された都市では 開催に当たっての費用が重荷になって 経済効果は 負の方向に作用

世界経済は 低迷している中

世界は 地球温暖化ということを踏まえて SDGs 持続可能社会 ということを掲げた

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた

2030年までに達成すべき 国際社会共通の17項目の目標



17の項目が掲げられた

このことから オリンピックも例外ではない

オリンピックの開催方法も 再考しなければならない


そのー方法として

オリンピック開催地の固定化である

これは SDGsの構想にも 叶っている 

その一つ候補地として

オリンピックの発祥の地 ギリシャのアテネ があげられる


開催地を固定することで 立地条件が固定され

記録も 一定条件の下で行われることで 記録データの推移も 正確に把握できる


SDGsという考え方を 尊重する という意味からも

オリンピックの開催地は 固定化すること である







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豊前善三のつれづれ日記

2021年05月17日 06時39分56秒 | 日記
 ( Vol 2808 )  なぜ コロナ禍の中 東京オリンピックを 開催しようとしているのか  すべての人が納得する 意図が見えない オリンピックの原点に立ち返って 考える必要がある

コロナの感染は 一向に終息しない

台湾においても 新たな感染が発生

コロナの感染は 収まらないというのが現状

その中で なぜ 東京オリンピックを 開催するのか

IOCの意図は どこにあるのか 

その真意を 図りかねる


東京オリンピックの 開催 中止の決定権は IOCにある ということである

だが 開催都市の意向というのも 考慮されるのではないか


日本国内の感染状況は 発表されている情報が 正しいのかも 疑問

そこには PCR検査が 徹底されていない中での 感染数値

感染者数が 意図的に操作されているのではないか と疑いたくなる


水際作戦も不十分の中 コロナの感染が広がっている のではないか


東京オリンピック開催を 選手 関係者を 隔離した状態で開催する という案があるようだが

そこまでして 開催する必要が どこにあるのか

理解しがたい


もう一度 オリンピック憲章に 立ち返って 開催を考えてもらいたい


オリンピックは 4年に一度の開催 

世界のスポーツの大きな祭典である

世界中の人が 注目


ここには 世界中の人が 何らかの形で参加 するからこそ

オリンピックの価値がある 


しかし 今回の東京オリンピックの開催は どうだろうか


コロナの感染ということで オリンピックについて 考えることを 提起さてたのではないか


オリンピックを どう扱うのか

オリンピックを経済効果という観点から 各都市で開催されているが この効果はマイナスという状況を生んでいる

世界経済の低迷という状況で 開催地にとっては プラスの効果よりもマイナスの効果の方が 大きくなっている

オリンピック開催で造られた施設が負の遺産 となっている


オリンピックの開催地のあり方についても 考える必要があるのではないか


オリンピックの開催は 固定された地で 開催する ということも考える時期にきているのではないか

オリンピックの聖地 という位置付け として考えてもいいのではないか


今のオリンピックは 本来の姿から大きく外れ 商業主義に走りすぎ 政治的に利用されている

ここにきて 本来の姿に戻すべきではないか


その意味からも 

東京オリンピックの開催について どうするのか

IOC 日本政府 東京都 東京オリンピック委員会は オリンピックの原点に立ち返って 考えてもらいたい


コロナの感染 ということから考えると 東京オリンピックを開催するというのは 時期尚早 といえる







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豊前善三のつれづれ日記

2021年05月17日 06時04分42秒 | 日記
 ( Vol 2807  ) 世の中 カモフラージュが 多すぎる 真実がなかなか見えてこない

情報の反乱している社会 いかに 真実を見抜くかが 問われている

世の中 利点しか 発信せず 真実を隠すという カモフラージュが 横行している

代表各は 政治である 政治家である

「なぜ」それを言うのか その真意を探る必要がある

「なぜ」という 疑問をもつことが 重要である


これは 受け入れない ということではない

受け止めた上で 自分の中で 解釈するという過程で 必要な 内容確認行為として 「なぜ」という思考が必要である





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