豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年01月24日 10時15分30秒 | 日記
  ( Vol 3006 )  ロシアのウクライナ国境への軍備配備は 覇権拡大の欲望によるもの この欲望を抑制することが 争いを終わらせることになる

ロシアの言い分は ロシアの覇権拡大への欲求を正当化させるもの と映る

争いを納めるには 相手への恐怖心 覇権拡大への欲望 をやめるべきである

まず ロシアは クリミア半島の併合を解消し ウクライナ国境の軍備配備を撤回 することで アメリカ ヨーロッパNATOの ロシアへの不信感 恐怖心を和らげる 行動が必要なのではないか

すべてが 信頼しあうこと

このことが できなければ 疑いは生まれる 争いを招く

いつも 覇権への欲望が 相手への不信を抱かせ 争いを招く

まず 自ら 不信を抱く という行動を抑制することである

そして 覇権への欲望を 抑えることである

周囲の国々からも 信頼を得る 努力をすることである

自由を求めるのは 誰の中にもある

支配したいという思いも 誰の中にもある

この人間の中の 欲望 をいかにコントロールするか

特に 指導者というのは 欲望が強すぎる

この強さが 世界を危うくしている


今こそ 指導者は 冷静になって 欲望をコントロールすることが 求められるのではないか

世界の不安定を招いているのは 指導者の欲望である ということを自覚してほしい ものである







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豊前善三のつれづれ日記

2022年01月17日 07時47分28秒 | 日記
  ( Vol 3005 )  日本に駐留する米軍は 人間の尊厳としての基準を守るべきである

日本に駐留する米軍は 日米協定により 米軍に対して 特別優遇し 日本の法律が及ばない

この不条理の中で アメリカの駐留軍は 人道的な立場を無視した行動をなしすぎている

これは なんとしても 是正する必要がある

日本は 戦争の敗戦によって 駐留米軍には 何も言えない では 困る

日本の自治 独立 という観点からも 言うべきは言う という態度が必要である

特に 住民の健康に対しては 十分な配慮を求める 必要がある


駐留米軍の論理を 逆手にとって 理論的に ダメなものはダメ  ならぬものはならぬ という意思表示を 日本政府は示すべきである

言わなければ 示さなければ 駐留米軍は 問題として捉えない 改善行動もとらない 

これは 権力者全員に 言えることでもある

最近では コロナ感染対策として 駐留米軍施設内で コロナ感染が広がった 

これは 米軍は 日本の検疫を受けないで 軍人が基地施設に 入国できる という中で 起きた

米軍は 軍人に対して コロナ感染の検査をせずに 日本に入国していた ということである

これは もし アメリカ国内であれば 厳しいコロナ感染検査をしていたであろう ことが 他国においては 軽視した行動とってきた ということである

これは 大きな問題である

自国では ダメなものは 他国の国内での行動でも ダメである

この自覚を持たせる ことが必要ではないか

米軍の駐留に対する 問題と切り離して 人間の生存権について考える必要がある


報道によると
「沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校の近くにある排水管を通って、米軍基地から有機フッ素化合物・PFASを含む汚染水が排出されていたとみられる問題。」
ということが 報道で取り上げられていた。

このようなことは 氷山の一角である

日本政府は 国民の健康を守る 義務がある

このことを重視した 行動をとってもらいたい

「長いものには巻かれろ」 という言葉があるが

強い権力を持つ者には 敵対せず傘下に入って従っておいたほうがよい という処世術を 使うのは分かるが こと住民の健康に関しては この限りではない行動をしてもらいたい


日本の独立国としての 威厳を 忘れてはならないし 独立自治 ということを放棄してはならない

政府は 国民の健康を重視した 姿勢をもって 米軍と接してもらいたい


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豊前善三のつれづれ日記

2022年01月11日 22時19分04秒 | 日記
  (  Vol 3004 ) 脱炭素の切り札に 原子力発電の浮上は 論理的に矛盾している

急ぎすぎた 脱炭素計画によって 電力供給不安定が起きた

この解消に 原子力発電が候補に上がった

原子力発電は  福島原発事故の影響から 脱炭素計画から 除外されていた

原子力発電の負の部分の 解消がなされていない

指導者たちの 詭弁が ここにきて出てきた

小型モジュールならば良いのか

廃棄物の処理 事故のときの放射能汚染 といった対処は確立されていない

本当に 脱炭素社会に適した 次世代技術になるのか

疑問に思う


電力供給の確保ということならば

現状でも対処できるのではないか

発電時における 脱炭素になる装置を設置できれば 良いのではないか


なにがなんでも 脱炭素で 現状を否定するのは 矛盾しているのではないか

方法は いろいろあるのではないか


世界の指導者たちの 覇権争いが 矛盾を生んでいるのではないか




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2022年01月11日 21時29分15秒 | 日記
  ( Vol 3003 )  支配者たちが 覇権争いをしなければ 争いは起きない 大衆を煽ることもなければ 争いは起きない 

今日の 争いは 指導者たちの 覇権への欲望が 起こしている

大衆は 覇権など 考えていない

覇権を考えているのは 支配者 指導者

支配者 指導者は 大衆を煽る

大衆は 何も判断することもなく 信じて 行動

支配者 指導者は 大衆の動きを 大衆の意見として利用

支配者 指導者 の大衆への扇動は 激しくさせていく

支配者 指導者の論理の 正当化

支配者 指導者によって歪められた論理が 大衆を動かして 争いを煽った

大衆の賛同の力を利用して 争いを大きくする

すべての 争いは 支配者 指導者の 覇権争い にある

世界を支配しているのは 支配者 指導者 

支配者 指導者 が覇権への欲望を抱かなければ 争いは起きない

この欲望行動を なくさなければ 争いはなくならない

支配者 指導者 は 覇権への欲望をなくしてほしい

すべての争いがなくなれば

すべてが 平和になる

世界が 平和になるために 支配者 指導者 は 覇権争いをやめるべきである

壁をつくっているのは 

支配者 指導者 たちである


大衆は 壁をつくってはいない


大衆は 支配者 指導者 たちによって 扇動されて 壁をつくった

これが 大きな 争いへとつなげている


支配者 指導者 たちよ 覇権争いにつながる 大衆への扇動はやめるべきである








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豊前善三のつれづれ日記

2022年01月11日 08時43分51秒 | 日記
 ( Vol 3002 ) 世界情勢の不安は お互いが信頼しあうという 姿勢がないからである 信頼しあうという姿勢をもってほしい

ロシアとヨーロッパNATOとの 軍事的な問題は 信頼関係欠場がもたらしている

そこには いまだに 戦争が続いている ということではないか  

1989年 アメリカソ連両首脳による 冷戦終結宣言がなされ 

1991年 ソ連の崩壊

1989年11月9日ベルリンの壁崩壊

東西冷戦終結によって 戦争状態は 平和へと傾いたが

しかし 実際は いまだに

資本主義 自由主義 と 共産主義 社会主義 の対立は 消えていない

この対立をなくすためには

信頼しあう ということではないか


ロシアにおける ウクライナ 国境への軍備配備は 相手を信頼していない ということから 生じたともいえる

この行為は 東西冷戦の構図そのものであるといえる

勢力の維持 ということが 問題を大きくしている

いま 経済の不安定が 世界中が混乱している

その歪みが ここにきて 表面化しているといえるのではないか


是非とも 世界平和のためにも  信頼しあう という姿勢をもってもらいたい




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