豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月06日 11時21分52秒 | 日記
  ( Vol 2798 )  いま 世の中が おかしい  報道は 市民に 選択肢がないかのような 仕方の 政権 報道機関 は発信して 市民を扇動している これは おかしい

新型コロナウイルス感染によって いろいろなことが 見えてきた


感染に対する対応は ワクチンでしかないような 報道が目立つ

本当に ワクチンしかないのか

他の方法はないのか


情報は 偏った 発信の仕方がなされている

これでは 市民には 情報の選択がない


このような 報道の仕方は 非常におかしい


いま すべてが 正常さを失っている といえる 状態である といえる




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豊前善三のつれづれ日記

2021年05月06日 10時09分52秒 | 日記
   ( Vol 2797 )  差別はなくならない どんなところにも 差別の要素は潜んでいる

場における 差別は 根源的に 生存の維持という 欲望がある以上 なくならない

能力の差別
風習習慣の差別
古参による新参への差別

はだの色による差別
外見による差別

人種による差別
民族による差別
宗教による差別
国籍による差別

主義主張の違いによる差別

国家間の紛争 戦争による差別

あらゆる場において 先にいる人たちによって 保守的な思考から 後から来た人への 差別が必然として生じる

では どうしたら 差別をなくすことができるか


まず 差別はなくすことが できない ということを 前提に考えなければならない



誰でも 自分の優位性を 主張 維持 しようとする


人も 自分の所属している組織の 優位性を主張 維持 しようとする


組織の優位性をもって 自分も優位であるという 錯覚した 論理を展開しようとする


自分の国が 巨大国家であれば 自分はすごい と誤解して 振る舞おうとする


すべてが 優位性を示そうとする 欲求が 差別を生じさせる


融合しても 同化政策をしても 見た目は同じに見えても 本質は違う

ちょっとした わずかなことが違う

その違いが あるときに 表に出てきた 違いを見せつけ 差別が生じる


自分優先 の論理が働いて 違うことを認めず 認められず 差別を生じさせる


人の心は そう広いものではない


ましてや 集団になると 他を認める ということを 好まない



お互いが お互いを 認める ということが 差別を少なくする ことにつながるのではないか

そして 大事なことは 場を尊重する ということである


外国に行って 自国の法律 習慣を 行った国の法律 習慣 を無視して 行動したら そこには 秩序の乱れが生じ 差別が生じることになる

このような 場を尊重しないことが 差別を生じさせやすくしている ともいえる

 

お互いが いかに 場を尊重して その中で いかに 場の先人たちを まず認め  そして お互いを認め 意見交換 ディベード をするか である


だが 人間である ということを忘れてはならない

人間は 欲望に左右されやすい

人間は 優位性を求める

これが 悪さをしている


己を しっかりと見つめて 知る ということが 大事である




















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