豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年12月27日 12時06分19秒 | 日記
 ( Vol 2695 ) 桜を見る会の会費補填についての 安倍前総理の 説明会見は 森友学園問題のときから 責任という意識のない 発言が続いている これは 安倍前総理は引退すべきであり 自民党の政治家の体質を代表するもので 許されるべきではない 


安倍前総理は 会見で 「道義的責任」という言葉を使っていたが

その道義的とは 法により罰則を受けない という 検察の結論を受けての発言

しかし これは 安倍前総理 菅政権の検察への 非協力により 罪に問われないようにした作戦が見えかくれする

このことを考えると
 
安倍前総理は すべてを秘書の責任として 自分には責任がない という 無責任姿勢が見える

このような 政治家体質を 許しておいていいものか

森友学園問題からはじまった 証拠隠し 責任逃れ の行動が いまも 自民党は認めている

問われても 自ら証明を示さず 相手に証拠を示せと 質問した相手に詰め寄る という姿勢

問われたら なぜ 自ら潔白を証明するという行動にでないのか

そこには 自分にしか知り得ないものが確信的なものであり それを明かしたくない という意識が働いている

そこを 関係者の結束で 外部に漏れないようにして 自ら証明せずに 相手に証明せよと 迫る 行為を続けている




これでは 日本の政治家の 信頼は失墜




安倍前総理は 選挙区での 獲得票は実力であるという 理由を言って 桜を見る会への 補助は 問題ない というような弁明

これも 安倍流の屁理屈

どれだけ 嘘とわかるような屁理屈 を並べているのか


安倍前総理は 自分の発言に対する責任をとって 辞職し 政界から引退すべきである

すべてが 秘書の独断 と断言

これは どう考えてもおかしい


安倍前総理の 言い訳は 真相を隠した言動を繰り返すばかりである


漏れなければ 何をやってもいい という 政治家の行動は 許されるべきではない


自民党は 猛省して 国民に信頼される 金のかからない 政治活動をしてもらいたい








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豊前善三のつれづれ日記

2020年12月23日 09時28分16秒 | 日記
 ( Vol 2693 ) 新型コロナウイルスの拡散抑制は ワクチンしかないのか それには疑問
ウイルスがなぜ拡散するのか その点について 精査しその上で 拡散予防を考えるべきである

拡散の抑制には ワクチンと治療薬の両方の対応が必要である

ワクチンとは どのような効果があるのか

調べてみると

病原体からつくり これを人体・動物体に接種して 体内にその病気に対する抗体を生じさせ あらかじめウイルスや細菌(病原体)に対する免疫(抵抗力)を作り出し病気になりにくくする

そして伝染病の予防に用いる

と書かれている

では治療薬はどうか
インフルエンザの治療薬で調べてみると

インフルエンザウイルスの動きは鼻やのどの粘膜に吸着して人の細胞の中へ侵入
ウイルスは 侵入後に自身の膜をやぶり細胞の中に遺伝情報(RNA)を放出(「脱殻」)
放出されたウイルスのRNAは細胞の核内に取り込まれ ウイルス遺伝子が作られる(遺伝子の「複製」)
複製された遺伝子からできた新しいインフルエンザウイルスは、「ノイラミニダーゼ」という酵素の働きによって細胞の外へ出る

インフルエンザ治療薬「RNAポリメラーゼ阻害薬」はこの複製を阻止(「遊離」を阻止)

治療薬は 体の外に出るウイルスの量も減少させる

しかし、発症から48時間以降に使い始めた場合は、十分な効果が期待できない

ということが言われている

このことから 「かかったかな」 と思ったら 初期の段階で治療薬を投与すれば 感染の拡大を抑制できるのではないか と思う

このことから ウイルスの感染拡散の抑制には

感染しない という方法と
感染させない という方法がある

ということが言える


新型コロナウイルスの感染拡大を 抑制するためには 両方の方法をとることによって より大きな効果が生まれるのではないか


日常生活の中では


 手洗い うがい 

 接触した手で 鼻 口を直接触らない

 咳を飛沫させない 咳の飛沫を受けない ということから マスクをする

 飛沫は 咳だけではない 会話でも 飛沫が起きることが実証されている

 流行時期は人混みを避ける

 密になることを避ける

ということを 各個人がとることが 大事である


そして 医療として ワクチン と 治療薬 

という ことがウイルス感染の拡大を 抑制できる のではないか

いま 対応のあり方は 当たり前のことを 当たり前にやる ということが

この混乱を沈める 方法ではないか

冷静になって 各国の指導者は 行動してもらいたい

また 報道は 国民に恐怖だけを煽のでなく 国民に冷静になってもらうために 大所高所から 報道してもらいたい



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豊前善三のつれづれ日記

2020年12月23日 08時23分17秒 | 日記
 ( Vol 2692 ) 政治家は 負の部分は すべて秘書の責任にして 政治家自身は知らなかった とする責任逃れ これはおかしい
「桜を見る会」における費用負担問題 安倍前総理と秘書の責任は 秘書だけが罪に問われては 秘書を雇う政治家の責任のあり方から 監督という観点から同じ様に責任を問われるべきである


すべてが 不祥事は 秘書 が独断でやったこととする 政治家の責任逃れ行動は 許されるべきではない
秘書の行動は 雇い主である 政治家の責任である という定義が必要である

安倍前総理は 「桜を見る会」の費用補填について 国会で再三に渡る野党の質問に対して 「補填した事実は ない」 と返答を続けてきた

しかし ここにきて 補填が発覚

これは 「秘書が独断で 補填をした」 ということを 秘書に捜査の中で言わせた

ここで「言わせた」という表現を使ったのは 政治家の責任逃れとして すべてが秘書のやったことで 自分は知らなかった という言動が潜んでいる からである

いつの時代も このような政治資金規正法に抵触するようなことがあると 政治家は ヒトカゲの尻尾切りのように 秘書が独断でやったこととする

この慣例を絶たなければ 政治家の不正はなくならない 政治家への責任を問うことができない


報道の内容は

安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補塡(ほてん)していたとされる問題で、東京地検特捜部は政治資金規正法違反(不記載)などの容疑で告発された安倍氏を22日までに任意聴取し、具体的な関与はなかったとして不起訴処分とする方針を固めた。公設第1秘書については同法違反の罪で年内に略式起訴する見通しだ。

と報じていた


このような 追求で ことを 終わりにして良いのか


これでは 日本の政治は よくならない


日本の政治を良くするためには 政治家自ら 襟をただす行動をとってもらいたい


安倍前総理 は政治家の襟を正す 政治家の責任という行動をしてもらいたい





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2020年12月22日 20時19分47秒 | 日記
 ( Vol 2691 ) 新型コロナウイルスに対する 医療における ワクチン 治療薬の承認体制は どこかおかしい 政権と利権者との癒着がちらつく
医療を 本来の姿にしてほしい  国民に向くべきである

政権 厚生労働省 政治家 医師会 製薬会社 は人の命を一番に考えた対応を考えるべきある

しかし 政府の対応は どこかおかしい

今は ワクチンを最優先して 治療薬の承認を遅らしている

なぜ 同時進行ができないのか


治療には ワクチンでの治療しかない という 偏った情報操作がまかり通っている

現に ワクチン開発する前は 現行の治療薬から治療方法を模索

現実に 現在ある薬を 応急処置としての治療薬として利用して 実績をあげてきた

しかし ワクチン開発が進むと 活躍していた治療薬は 萱の外

いまだに 新型コロナウイルスの治療薬としての承認をしない 承認の延期

それに比べて ワクチンは 試験期間を短縮 緊急という名の下に 緊急承認


治療薬 と ワクチン の承認の判断に 差をつける 

このことがおかしい

ワクチン以外の治療薬も 同等の基準で 緊急時という 特別な計らいで承認すべきである


ワクチンだけを 特別扱いする背景には 政府と製薬会社との癒着 医師会の打算的な経営姿勢 が関わっているからではないか

誰のための 医療であるのか

医療とは何か 

原点に立ち返って 本来あるべき姿の医療をしてもらいたい

政府も 国民を新型コロナウイルスから 守る ために 本来のあるべき医療とはなにか しっかりと考えてもらいたい


医療は 国民の健康を維持するためにあるはずである

その意味で 憲法にいう 

最低生活の保障 ということに 立ち返ることができる

第二十五条
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

と記されている


この条文を もう一度 菅政権 自民党 政治家 政府高官 厚生労働省 医師会 医者 製薬会社 は 噛み締めてもらいたい


誰のための 医療であるのか


今の新型コロナウイルス の医療対応は 金 金 利権 がプンプン 匂う

これも 自民党政権が 長きに渡って 肥やしてきたことである

どれだけの 一般国民が苦しんでいるのか 

真剣に国民と向き合ってほしい


国民のために行動する ということを 肝に銘じて 度胸を据えてほしい

度胸がないでは困る

いま 問われているのは 本気度

本気で 国民のために行動する 気があるのか  













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豊前善三のつれづれ日記

2020年12月21日 12時07分17秒 | 日記
 ( Vol 2690 ) 政治家は 政権は 政策が誤っていたら 素直に 誤りを認め 謝罪する 姿勢を国民に示すべきである


新型コロナウイルスへの対応策で 各国トップリーダーは 対応策の誤りを認め 国民に向かって 謝罪する トップリーダーが現れはじめている


スウェーデン国王は 感染者の急増に対して いままでの対応は誤りであった と公に謝った

トップは なかなか 誤りを認め 謝ることをしようとしない

特に 自民党政権は 誤りを認めることを嫌う


今回の新型コロナウイルスに対する 対応は 正解が見つからない という状態である

何をやっても 失敗というレッテルを貼られる


その失敗を認めるということが 政治家は 国民の自分への 信頼 尊敬を失う 
と勝手に思い込んでいる

その恐れから 言い訳をして 追求をかわしている

政治家は 素直になる こころ をもってほしい。

特に 麻生副総理の 多用する屁理屈は 国民をバカにし 政治を私物化し 根拠もない 暴言が多すぎる

このような政治家がいる 自民党は 腐りに腐っている といえる


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