豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年12月28日 06時02分21秒 | 日記

( Vol   3359   )      タクシー不足を補うという名目での ライドシェア導入は 問題がたくさんあって 問題である  無責任な政治では困る

 

ここには ライドシェアを導入することによって 潤う者たちの欲望が見え隠れする

ヨーロッパでは 利用者の安全上から 導入には規制を設けているところがある

ライドシェアの導入方法には

1 運行管理やドライバーの管理をする管理会社が行う方法

2 ドライバーに対して 登録 運行管理を国が義務付けるという ドライバーに規制をかける

という 2つの方法がある

ここで問題なのが 利用者への責任である

 

この責任を軽視した制度の導入には 問題があり 導入には反対である

政府の政策は 声の強いものになびき 場当たり的すぎる

 

周囲の影響への配慮に欠ける

 

今 タクシーのドライバーには 普通免許ではできない状態である

この運転免許制度にも 抵触する

 

客が 乗車しているときに 生じた事故への 対応はどうするのか

ここにも 何の対応策が示されていない

 

政府の打ち出す政策は アドバルーン

政策を打ち出すならば しっかりと いろいろと関連することに対して 具体的なことをあげるべきである

 

政策を実行することを 重視して

形だけに執着

問題を後回しにしている

 

このやり方が 自民党政権の 常套手段

このやり方は 毎度 問題を解決できずに 放置したままにしている

 

このような ずさんな政策をすることは 問題である

 

もっと 問題点を洗い出しすべきではないか

 

どこを どう改善したらいいのか

 

そこを精査しないで 政策を打ち出している

 

被害を被るのは 国民である

 

利益者優先では 困る

 

無責任な政治では 困る

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年12月28日 05時53分02秒 | 日記

( Vol   3358  )   岸田総理は 麻生副総理と パーティー券問題について 相談すると言っているが 金のかかる政治を推し進めてきた 麻生氏と相談しても その場しのぎ

 

両者の会談は 自民党の金のかかる政治体質を変えることはできない

自民党の中心人物である麻生氏は 金のかかる政治を推し進めてき

 

その麻生氏自身が 自分の首締めるということは しない

この会談は 岸田内閣の支持率の低下 自民党への支持の低下を 防ごうとした 場当たり的なもの

内容には 期待できない

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年12月24日 10時27分47秒 | 日記

(    Vol   3357 ) なぜ 企業における 製品の不備が起きているのか これも 失われた30年がもたらしたもの といえる

 

原因は 企業の体質にある

これは 日本経済の失われた30年とも 関連している

企業は 自ら発奮することをやめ 政治家をすがる という行動にでた

人件費抑制という とんでもない発想から 非正規雇用制度を 政権につくらせた

 

このことから 労働者従業員を 「代わりはいくらでもいる」 という 用語まで社会に氾濫

人の使い捨て 人の軽視 が横行

就職氷河期と呼ばれる 時代をも生んだ

 

企業は 成果主義という ご都合主義 を多用

そのために 職員は 顔を伺い バレなければいいと ゴマカシの空気が氾濫

 

ダイハツ工業の 製品に対する 認証申請の不正

トンネル工事の 手抜き

大手ゼネコンの 品質不良

例を挙げれば きりがないくらいに 腐敗しきっている

 

これは 失われた30年が 生み出したものともいえる

 

自民党政権の 罪は大きい

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2023年12月24日 09時48分13秒 | 日記

(  Vol  3356 )  失われた30年は 自民党政権が 政策の失敗を認めず 隠蔽してきた結果である

政策は 完璧ではない

なぜならば 時は動き 変化している

その変化を 的確に把握して予測することは 難しい

未来は 正確に予想することはできない

 

多くの政策は この変化に対応できない

それ故に 政策の修正 変更が 要求され

政策の変更が求められる

 

残念ながら 自民党政権は この変化を認めず 受け入れず 打ち出した政策こそが ベストである と頑なに推し進めてきた

 

結果は 政策の成果は出せず

低迷した経済を生み 失われた30年 と揶揄される ことになっている

 

自民党政権は 自分たちの 無知を認めたくない ということが 招いた

いまだに 政策の失敗を 認めない

そして 自分たちは有能である と嘯き 

政治は 金がかかるものだと 金銭感覚の麻痺した 政治活動をしている

 

自分たちのやっていることが 間違っているのに 間違っていない と嘯く

 

自民党議員の すべての政治活動は 疑惑の中 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年12月20日 07時24分00秒 | 日記

( Vol  3355  )  なぜ 麻生氏が 安倍政権から連続して歴代内閣の副総理として 在籍しているのか この不思議  自民党の正常化には 麻生氏の政権からの排除が必要ではないか

麻生氏の副総理就任は 内閣を操作するという意味合いが強い

麻生政権のときのは 支持率が13.4%という 低い支持率

そして 民主党に政権の座を奪われた

このような総理経験者を 民主党政権からの交代時に 安倍政権から 副総理として就任

これは 政権を支えるという役割とするならば 麻生氏の影響は大きい

では なぜ 岸田内閣は 内閣改造で 麻生氏を含めた 改革をしなかったのか 

ここに 不思議さを抱く

 

なぜ という疑問を 解く鍵はどこにあるのか

それは 安倍政権の時点まで遡る必要があるのではないか

麻生氏は 当時 財務相も兼務していた

安倍政権における 森友学園 加計学園問題にも絡んでいる

自民党政権の闇の部分を 隠すという 意図が働いている

このことから 麻生氏の政権に対する関わりは 外れることは 自民党として 避けてきた 

これは 疑惑の真相の隠蔽工作として 麻生氏の需要閣僚に在任することが必要だったのではないか

麻生氏が 政権に閣僚として 関わることは 政権の正常化はありえない

 

麻生氏の 閣僚からの排除 と 自民党内の影響力を 弱めることが 自民党の正常化につながるのではないか


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