豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年08月31日 21時31分08秒 | 日記

( Vol  3285  )  日本は ガラパゴスといわれても 日本の特色を重要視する 姿勢が大事である

日本の生きる道は 独創性を活かす ことである

世界は 知的財産を重視

そのことを踏まえると いかに 発想をするかである

その意味で 日本の潜在として 

知的財産を生む土壌は できている

ただ その発想を 知的財産として 重要視していないところである

 

世界戦略として 些細な発想でも 知的財産として認知して 行動することである

特に アメリカにおいて 知的財産の権利を主張する行動することである

その一つとして アメリカにおいての特許の取得である

 

いま 利用価値のないものでも 未来にとっては有効になり得るものはある

 

今 使えるか ではなく

未来 使えるか である

 

新しい発想には 可能性がないという確証はない

可能性はある

 

それを 後押しする 政治が大事である

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年08月30日 12時54分41秒 | 日記

( Vol    3284  )   なぜ 日本の政治家 特に 政権政党である自民党議員は 風見鶏なのか そこには アメリカの圧力が関係しているにではないか

 

いまだに 日米地位協定は改善されていない

日本国内での アメリカ軍の行動は 治外法権 

アメリカ軍の行動には 規制をかけることができない

 

ここにも アメリカの力による 圧力が存在する

他国にみない 地位協定が存在する

 

その存在が 日本の政治に影響を及ぼしている

 

国際競争の中で 日本の政治家は アメリカの圧力を意識して 行動している

アメリカの承諾なしに こくさいてきな立場での 意思表示はできない状況にある

 

日本の政治家の アメリカ政府に対する 忖度

 

アメリカ政府 政治家 は 巧みに 圧力をかけている

 

それを 一般国民は 知らされていない

だから 政治家の行動にも 理解できていない

その確信にあるのが 日米地位協定の成立の過程にある

 

日本は 真の意味で 戦後になっていない

いまだに アメリカの占領地下ある といっても過言ではない

 

今の日本とアメリカの力関係は

アメリカが圧倒的に強い

日本には 自衛隊という組織があるが これにも規制がある

 

だが その規制も アメリカの方針転換で 緩められている

 

軍備 軍事力 としての負担の肩代わり はアメリカより要望がでている

それに 応えようと 日本の政府 自民党の政治家は 動いている

 

だから 今の日本の政治家は 固定した哲学は 使うことができない

すべてが アメリカ次第

強いものには まかれろ 主義でいる

 

残念だが アメリカに実質的に 支配されている 

なにを やるにも アメリカの顔を見ている

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年08月25日 17時00分11秒 | 日記

( Vol   3283  )  地方都市の活性化は 人の循環に鍵があるのではないか

人も 循環することで 街は廃れるという 過疎化は起きない

都会への交通手段が 便利になれば 豊かな生活の場を求めて 人は

 都会に流れる

人は 外へと 外へと 流れ出る

街は 人を生み出す力は失う

 

人の循環は 生まれ 活躍し 死ぬ 循環

過疎化のはじまった街は この中の 生まれる という 人を生み出す 機能がない

これでは 人口は減少 

街は 廃墟になっていく

 

ここには 人の循環がない

 

人の循環を 存在させるためには

便利さと不便さの 融合を図ることである

 

いままでは 交通の便利さだけを 追求してきた

これからは 交通の便利さを 利用しながら 地方の街の活用を考えることである

都市と地方の関係において 起業 や サプライチェーン という関係をつくることである

新しく交通機能を造ったら 人を流失させない 機能を街につくる

そこには 起業 や サプライチェーン ということを考える 必要がある

 

人を流出させない

人を 創出する

街で 生き抜く

 

という 循環機能が 必要ではないか

 

人がいなくなれば 街は廃れる

 

土地を活かす

人を活かす

 

いままでの考え方を 転換する必用がある

 

人を集める

ではなく

都会だけ という考えだけでなく 地方都市にもある という考えをもつ

 

「ない」という状態を 「ある」という掘り起こしの認識をもつ ことも必要

 

人 と 街 を活かす

この考え方に 立つ必用がある

 

そのためにも 街のあり方において 人の循環を考えた 50年 100年の計画が求められる

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年08月25日 16時14分27秒 | 日記

( Vol  3282  )  人間社会で 未来に向かっての課題は 循環ということをどう機能させるかである 特に 溢れている石油製品への対応が求められる

石油というものの活用が盛んになった現代

生活の中に 石油関連商品は 溢れるように 出現

それは 使い捨ての社会を生んだ

それらは 自然における循環 というシステムには 準拠していない

 

最近 SDGsという言葉が 出現しはじめた

どう循環につなげるのか

 

水は 山から川となって流れ 海に流れ込み 水蒸気となって 空に舞い上がり 山に 雨を降らし

という 水の補給循環が なされている

 

この水のような 循環実現をどうするか

 

特に 市中に溢れる 石油製品を どう循環させるかが 今後の課題になる

 

石油製品を 作らない 使わない

だけでは 今日抱える 環境問題は解決しない

マイクロプラスチック という公害問題もみられる

現在ある石油製品をどう 循環のメカニズムの中に組み込むかである

 

地球の温暖化 だけに重視するだけでなく

循環ということも 重視することが重要である

 

多くの製品は いまだに 石油製品に頼っている

今後も 石油製品は必要とされていく

このことからも 石油製品の循環 を考えることが求められる

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年08月25日 13時25分11秒 | 日記

( Vol   3281  )   すべてが 組織の中にある 一部変更すれば 他に歪みを生じさせる いま 起きている現象は 歪みから起きているといえる

 

人間の体をみると バランスで保たれている

しかし 現代人は 一部分しか見ていない

部分は解決できても 歪んだ部分については 発見もできない

歪みは 歪んだまま

 

他のことでも同じである

経済についても 同じである

 

地球ついても同じである

地球の地面の上に 住んでいて いろいろな体験をする

雨は降るのも いろいろなことが関わっている

バランスで起きている

 

人間は 地球を生き物とは 捉えていない

地球にも 構成している組織がある

その組織を 生き物と捉える ことこそ大事である

組織は すべてがバランス 

 

バランスが 歪めば すべてに影響する

 

なぜ 歪んでいるのか

 

全体から 見る必用がある

 

地球は 宇宙とも関係している

地球も 宇宙という組織の 一部である

 

宇宙は 常に変化している

変化することで 地球も影響を受ける

地球の表面 地球の内部 までも影響を受ける

 

私たちは 目の前のことだけに 目を向けている

近視眼になっている といえる

 

何かをすれば どこかに影響を与える

このことを意識する 必用がある

 

現代社会で 起きていることは いろいろなことが関係している 影響している

そのことで いろいろなことが起きている

 

いま 「生きる」とは何か

を原点に立ち返って考える ときではないか

 

宇宙の動き 地球の動き

社会環境の変化

 

すべてが 何らかの関係をもって 影響している

 

何か 動きすれば どこかに影響する

 

まるで ドミノ倒し 

 

何かを するにも 影響を与える ことを意識する必用がある

 

 

 

 

 


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