豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月14日 06時52分25秒 | 日記
 ( Vol 2806 ) 現政権への不満を 政権に 伝えるには 行動しなければ 伝わらない  デモという形の行動がとれないのならば 国政選挙で その不満を表せばいい 国民には 選挙権という 力がある

現政権への「不満」があっても デモという行動がとれない というのが国民のほとんど

ならば 不満を どう表現すればいいのか

政権に 「不満」をどう伝えればいいのか


一番の効果は 選挙権の行使である

国政選挙で 現政権の議員を落選させれば 政権は倒れる 勢力を弱める ことになる

そして 政権政党は 聞く耳をもつことになる 傾聴することになり 改める可能性ができる


それだけ 選挙には 力がある


その力を使わない手はない

インターネットとという SNSで不満を発信する ということもありである

「不満」があるのならば 心の中に 留めておかずに 外へ吐き出す(発信する) ことが 政治を正常化させることになる


憲法で「表現の自由」が保障されている

この権利を 行使して 政治に参加することが大事である


政治を正常化させるには 「不満」を声に出して 国民が 社会に発信することである


「批判」「不満」の発信こそが 現状を変える 原動力となる


機会あるごとに 社会に発信してほしい


それが 社会を健全な形にする


「注意する」「注意される」ことによって 人は 理性が働き 自分を制御する ものである


「注意されない」そのことが 人を欲望に走らせ 暴走させる


これの現れが 今の自民党政権 菅政権 である


声をあげて 「不満」「批判」を場が許す限り 社会に発信する という姿勢を国民はもってほしい




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月14日 06時12分12秒 | 日記
 ( Vol 2805 ) 森友学園問題 加計学園問題の解明は 自民党政権では 解明できない 解明するためには 自民党政権以外の政権か または 自民党内の造反グループの台頭の政権 が実現できれば 解明できる可能性がある

菅政権は 「赤木ファイル」の存在が明らかにされ その再調査は行わない と会見で発言

これは 安倍政権からの 解明しない 隠蔽 という姿勢の引き継ぎの現れである


自分の「非」を 認めようとしない 子供の心理的な行動 と同じである


このような 姿勢では 自民党政権である限り 安倍政権時代の問題は 解明できない

ましてや 安倍政権時代に 菅総理は 官房長官として その問題に 深く関わっていたことを 考慮すれば なおさら である

解明させたいのであれば 自民党政権から 野党による政権を成立させることである


自民党は 変わらない という姿勢を見せている

自民党内から 安倍 麻生 菅 体制に対する 造反勢力が 主導権をとるようになり その勢力が 解明しようとするならば 解明がなされるだろう

しかし 自分の立場を悪くするような行動は 期待できない


国民からみると 独裁的になった自民党政権には 解明の期待ができない

できるなら 解明を望みたい 

国会における 自民党政権に圧倒的な議員数による 優勢は どうにもならない

自民党政権は 国会で 「ご飯論法」を使ってはぐらかし その問題は終わったとする 答弁を繰り返し続けている 責任回避行動

自民党政権 自ら変わらなければ 実現しない というのが 現状


この会見からも そのことが窺える

とても 残念なことである


森友学園 加計学園 の問題を 解明するためには 野党による政権の樹立が 欠かせない


政治の正常な形にするには 自民党政権から 野党による政権に交代することが 必要になる


どの政権が担っても 担うのは 人間である

そこには 常に 問題が孕んでいる

その問題を生じさせないようにする方法として

政権の交代 が効果をもたらす


このことを 踏まえて 国民は政治のことを考える必要がある





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする