豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年10月28日 11時17分50秒 | 日記
 ( Vol 2973 ) 政治家を 性善説で捉えてはならない 政治家は 性悪説で捉えて 政治家を 丁度良い判断でみることができる

力を持つと 人は豹変する

その代表が 政治家である

政治家は 受けの良いことを表面で言って 見えないところで 問題行動をする

政治家は 常に正しいか というと そうではない

政治家は 自分にとって良いことだけを良しとする 行動をとる

だからこそ  汚職も生じる

政治家は 都合が悪いことは 隠蔽もする データの改竄もする 規制の基準の変更を 自分たちに合うようにする


政治家は 性善説で捉えることはできない


政治家は 性悪説でみることが 丁度良い


政治家は 1% の問題は 明日に影響がなければ 無視をする


この無視が 後に 大きな問題となっていることが多い

代表例は 公害である

政治家は 人前では 人の良さそうな顔の仮面を被っている

仮面の奥に 欲望の 野心家の顔を隠している


この野心家精神が 政治に歪みをさせている 


政治家は 国民から 性善説で捉えられるよう 行動してもらいたい













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豊前善三のつれづれ日記

2021年10月26日 09時19分32秒 | 日記
 (  Vol 2971 )  政治家は 国民から期待される政治をすべきである ある特定の支持者に注視した政治では困る

今 求められるのは 国民に期待される政治である

残念ながら 今の政治家は 国民に期待される政治をしていない

ただただ 一部の支持者 一部の富裕層のための 政治をしている

これでは 民主主義ではない

ある種の 独裁と同じである


政党は 支持母体への配慮を 選挙に勝つために 行動し

そして その支持を得るために  支持者に有利になる政治を 政策をする

これでは 一般国民からは期待される政治は できない


政治の恩恵の 差別である

貧富の格差は 開くばかりである


国民の公共の利益 ということが 疎かにされている


これでは 期待される政治 はできない


政治家は 国民から期待される政治を してもらいたい

そして それを 国民に具体的な形として 示してもらいたい

50年先 100年先の 未来を示してもらいたい


有権者に言いたい

有権者は 自分だけの利益に固執するのではなく 国民の公共の利益 ということを 考えて 政治家を選んでほしい





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豊前善三つれづれ日記

2021年10月25日 19時54分20秒 | 日記
  ( Vol 2970 ) 日本の政治家は 責任をとるつもりもなく 50年先 100年先の 日本の姿を示すこともなく 自分の利益だけを求めている こんな政治家に 日本を任せて良いのだろうか

いま 衆議院選挙がはじまっている

各政党は 有権者の興味を引こうと 場当たり的なと思える バラマキ政策をあげている

これで 日本の政治は 良いのだろうか


未来の日本に 責任を持つ ということにはなっていない

その場しのぎの政治を 戦後から今日まで 政権は やってきたことが 今日に至る 

世襲の政治家 = 家業 という構図ができている

特に 自民党では 世襲による政治村が形成されている

どれだけ 世襲の政治家が占めていることか

そして 世襲政治家が 党内の派閥の代表になり 政治村を形成

ここには 国民のため という言葉は存在しない

国民の利益 公共の利益ではなく 自分の利益 ということになっている

まるで 城の殿様気分  バカ殿 である

これは 真に国民から選ばれたとは言えない



選挙に勝てば良い ということから 有権者受けの良い バラマキ 今回は 国民一人に 10万円支給 などという 安易な政策を示して 選挙戦をしている


2020年の10万円給付は 景気刺激と生活困窮者を助けるという意味で給付されたが 景気の効果はなく 生活困窮者にとって継続的な安定な生活をするということでの 手助けにもならなかった

これは 一時だけであり  継続性がない

何が 生活困窮を生んだのか という 検証がなせれていない のと 生活困窮かた脱出させるための 継続的な政策とは 何か ということを考えようとしていない

経験を活かしていない 残念なことである


本当に 国民の生活を考えているのか


今さえ 良ければ 何でもあり 

という考えは 古い自民党政権の体質であり 国民無視である



まだ 政治家は 古い体質のまま 国民不在の論理を続ける

まだ 政治家は 上から目線で 与えてやっている という論理展開する

という気分に陥っている

ある種の自画自賛に慕っている


このような 政治家に 政治を任せることはできない


政治家は 家業にならず

国民の利益を 考え 50年先 100年先の 日本の未来を国民に責任をもつ という 姿勢をもってもらいたい

このような姿勢を示せない政治家は 政治家にあらず  政界から引退すべきである










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豊前善三のつれづれ日記

2021年10月24日 22時26分42秒 | 日記
  ( Vol 2969 ) 国民から選ばれた国会議員と国民全体の奉仕者という立場の国家公務員 この立場の違いを 正しく理解していない 今の日本の政治家は 国民の公共の利益 を重視した行動をすべきである

政治家は 国民に選ばれた 付託された と豪語して 官僚を顎で使っている これでいいいのか

官僚は 国家公務員である

国家公務員法 96条には 服務の基本基準として
「すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。」
と記している

政治家が 国民の公共の利益 ということを考えて政策をするのであれば 官僚と力を合わせて 大きな力を生む

しかし 現実はどうか

内閣に国家公務員の人事権を持たせる 内閣人事局  を設けた

そして 現実は 国家公務員の 服務の基本基準に反するような ことを生じさせた

国家公務員を 政治家の私欲を満たすために 思うように動かす という暴挙である


これでは 国家公務員の 公共の利益という ことが果たせなくなる

それは 政治家にとって 利益があっても

国民にとっては 不利益 になる


これでは 国の行政としての機能はしないのと同じ


このような 状態にしている 自民党政権は 国民から本当に付託された といえるのだろうか 

国民の付託を踏みにじっている といえるのではないか


政治家と国家公務員の関係は 「国民の公共の利益」 ということに重点を置く ことで  国民のための政治になるのではないか

これが なされていない 

森友学園 加計学園 の問題 改竄 ということは

国民の公共の利益を 損なった行動 であるといえる

このような 政治は 是正されるべきである


ある意味 政治家と国家公務員は 国民の公共の利益 という点において 対等であるべきではないか

今の 政治家は 国民の公共の利益 を無視している

これは 政治家の 私物化といえる

これは 政治家の無知ということ といえるのではないか

無知 という言葉を 政治家は 否定するのであれば

それは 国民の公共の利益 という点からみれば 裏切り行為 であるといえる

このような 政治は 異常である

この異常な政治を 改めるには 政治家を変えることである


政治家は 意識を 自分の利益から 国民の公共の利益に 考えを改めるべきである

そのためには 国民は 選挙権を 有効に使うべきである











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豊前善三のつれづれ日記

2021年10月22日 08時12分53秒 | 日記
  ( Vol 2968 ) どんなに良いことも 過度になって偏っては 害になる

いま 社会が問題なのは 過度になって偏って しまっていることである

SDGsという 持続可能な開発目標 なることを掲げて 行動しても 過度になっては それも公害になる

環境に優しい からといって過度な設備投資をして 巨大な設備を建設すれば 社会環境のバランスを崩してしまう

利点だけを強調 欠点は隠される

問題は その欠点である

公害は その欠点の現れでもある

大きいことは良いことだ という キャッチコピーが流行ったことがある

確かに 大きいことは それだけ利益という点において見ると 効果はある

しかし 欠点による公害は 利益以上に 未来に 環境に 影響を与える


産業の発展は 人間社会を物質的に豊かにし 便利になって 快適になった

その反面 貧富の格差 公害 をもたらした

環境は 以前の環境とは 大きく変化させられた


利点だけを特化するようなことは 過去の経験から 控えるべきである


利点 欠点 を同等に捉えて 行動すべきである


何事も ほどほど という考え方が大事である

企業も 政治家も 投資家も 科学者も 医者も すべての人間も 考えるべきである

過去にやってきたから いいんだ という 慣例 慣習にならう 考えはやめるべきである


将来に渡っての 影響まで責任を持つ という考えを持つことである

その場だけ乗り切ればいい 場当たり では問題を将来に持ち越すだけである


規制に照らして 規制値内に収まっているから良い という考え方は 欠点を考えると危険である

いまは あまりにも 自分の利益優先 過ぎる

ここを 将来の人間たちにとって 利益になるか ということ考える必要がある


いま コロナの関係で 人間社会の問題としての 膿が噴出した時代ともいえる


この機会に 正すべきは 正すことである






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