豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年11月28日 18時00分05秒 | 日記

( Vol   3340  )  人は 感情で行動している このことが 問題を生じさせる

 

人は 絶滅危惧種になると 保護を訴える

絶滅危惧種にならなければ 保護運動はしない

 

保護する行動は 理論的に見えるが そうではない

 

失くなってしまうことへの 感情である

 

失うことへの恐れが 人の感情に影響を与えている

 

身近な人が 死ねば 失ったことに悲しみ 

もっと生きていて欲しかった

生き返って欲しい

と願う

 

ここには 失う ということへの 悲しみ の感情がある

 

多くの人は 現状維持を望む

現状が変わることは 受け入れられない

 

このことが 感情で行動することにつながる

 

動物愛護 人権擁護 という 行動も 感情行動と変わらない

 

受け入れる という行動ができない

 

人は 受け入れる という受容行動は なかなかできない

 

人は 感情で行動するから 過度になり 問題を生じさせる

 

すべて あるがまま 

として 受け入れれば 過度な問題も生じない

 

自然の営みは あるがまま である

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年11月15日 06時27分20秒 | 日記

( Vol   3339   ) 税金を積極的に 納税させるには 政治家 政権が襟を正す 政治をすることである

 

政治が 国民のために行われていれば 納税は積極的に行われる

 

納税が 積極的に行われないのは

政治家が 政治を私物化しているからである

 

国民が 税金を納めても 政治家の私服を肥やすようでは 国民は 納税する気にもなれない

国民は 納税ではなく 徴収されている(搾取されている) と思ってしまう

日本の政治は 真に国民のために 政治を行ってきたか

税金を 国民のためを 第一に 考えて 使ってきたか

 

この点についていえば No  である

 

過去からずっと 日本の政治家は 自分の利益だけを考え 私服を肥やしてきている

今も 日本の政治家は 自分の利益だけ 私服を肥やすことに 懸命になっている

その現象は 

安倍政権における 公私混同の政治

政治家の政治屋化 である

政治の世襲が 行われている

 

政治家は 自らを正そうとはしない

議員の数を 減らすこともしない

議員に与えられている予算が 公開されずに 誰からもチェックされずに 使い放題

税金のムダ使いが 放任されている

 

政治家の  税金の使いたい放題が起きている

 

これでは 国民は 納税する気にもなれない

 

税金は 強制的に 搾取されている と思ってしまう

納税という 前向きな姿勢になれない

 

国民に 積極的に 税金を納める行動に出てもらうためには

政治家が 襟を正して

国民が 納得するような 行動と政治をすべきである

 

政治家 政権 は 税金は 国民が汗水流して 納めた ものである

このことを 噛み締めて 考える必要がある

 

税金は 国民のために使うものである

 

税金を 政党のため 議員のために 使うものではない

 

今の政権 自民党は 国民のためにということを 軽視している

 

ある意味 国民無視 の政治をしている

 

税金の使い方も 国民への政策は お裾分け程度にしか 考えていない行動である

 

税金は 国民のために使われるべきもの である

 

いま 政治家に求められるのは 私利私欲重視ではなく 国民のために 行動することである

国会議員の定数削減が 進まないのも 党利党略という 自分の利益だけを考えた行動に 問題がある

税金を いかに有効に 有意義に 国民のために 使うか

政治家は 自らを戒めることが 必要である

 

そのためには 議員の金銭の使途について 全面公開 ガラス張りにして 国民のチェックが できるようにすべきである

人は 他人から チェックされて 襟を正す 律する ことができる

 

いまのような 国民からのチェックができないような 政治は 

国民のチェックに晒されるように 改める必要がある

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年11月14日 22時56分38秒 | 日記

( Vol   3338   ) 税金に対して  納税ではなく 税として 取られている (搾取されている) と考えてはいないか

この考えは 問題である

納税することによって 国民の生活環境を 整えている

このことから考えると

税に対して 搾取されている と考えるのは おかしい

 

税の目的を 理解していない

 

税は 搾取されるものではない

税は 積極的に 人々が納めるものである

 

節税しようと考えるのは 税の目的からすると 間違っている

税の徴収に対して 拒否するのも 税の目的からすると 間違っている

 

人々が生活する環境を整えるために 税はある

 

生活環境の基盤が すべて民間で行われると

暮らす人は 恩恵受ける度に 対価を支払う必要が出てくる

 

民間の運営は 利益が出て 成り立つ

成り立つためには 利用料金を徴収 する必要がある

 

これが 自治体 国 で行われれば 利用料金はとられない

 

その代わりに 税金で 生活環境を整えている

 

税は 取られる 徴収される のではなく 納める 

能動的に 納める である

 

人は 生活する上で

税は 受け身ではなく

税は 能動的である

 

みんなの 生活環境を良くするために 税はある

 

税金は 節税せずに 積極的に 納めよう

 

みんなが 積極的に 税金を納めれば 生活環境は良くなる

 

みんなで助け合う その精神が 税にある

 

税を 活かそうではないか

 

活力ある税 にするには みんなが積極的に 納税することである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年11月14日 21時59分43秒 | 日記

( Vol  3337  ) 宝塚歌劇団の劇団員の死亡への 「いじめ」に対する調査の報告は どこぞの教育委員会のいじめ調査報告と同じ

 

本当に いじめはなかった と言えるのだろうか

その 報告を受けての 理事長の辞任には 整合性に欠ける

なぜ 理事長は辞任しなければならないのか

 

どこか 公表していない部分が あるのではないか

 

という 疑念がわく

 

 

否定を押し通す ことで 「いじめ」はなかった と言い切ってしまっていいのだろうか

 

死亡した団員の遺族の訴えを どう捉えているのだろうか

 

宝塚歌劇団における ハラスメント対策は なされないことにつながるのではないか

 

団員の死亡 は宝塚歌劇団にとって 改革のきっかけになるのではないか

本腰で いじめについて 取り組んだとは 思えない

報道記事によると (yahooニュースより抜粋)

「長時間労働で女性に強い心理的負荷がかかっていたのに適切なサポートができず、安全配慮義務を十分に果たしていなかったと認めた。遺族に対し、謝罪と補償を行う考えも示した。」

と言うにとどめていた

これは 真相追及はこれ以上しない という表明でもある

 

このような 決着の付け方で 宝塚歌劇団は 組織として いいのだろうか

 

もし 良いとするならば

信頼という点で 損失するのではないだろうか

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年11月13日 07時35分42秒 | 日記

( Vol  3336   )   人は 誤魔化すことを 安易にする

 

最たるものは 節税である

 

これは 経営者にとって 経営指導の手段として よく使われる方法 である

本来 納税すべきものを 納めない 納税回避

このように 現代社会は 自分の利益だけを重視

そのためには 誤魔化しもいとわない

 

なんと 嘆かわしいことか

 

税金は なんのためにあるのか

初心に立ち返って 考えてほしいものである

 

税金は みんなで力を出しあって 社会生活を安定したものにする

というところにあるはずである

 

そして 持てるものは 納税に 積極的に協力し 貢献する

 

それが 国家としての 健全な維持が可能になる

 

節税して どこが悪い という論理をする人もいる

それは 自分の利益至上主義 からの発想

他者への配慮にない 人たちの思考

 

人間社会という 集団社会では みんなのためになる という 他者への思いやり が重要なのである

誤魔化さず 他者への配慮に重視した 行動をとってもらいたい

 

 

 


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