豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年10月31日 10時35分06秒 | 日記

( Vol   3135   )    混沌とした社会は 今だけではない 見方を変えてみれば いつの時代も 混沌とした社会 である しかし 「あるがまま」の姿勢であれば 混沌とは捉えない

 

いつの時代も 先が見えない

何が正解かは 見出せない

やってみなければ 分からない

 

いつも いつも 賭け 冒険である

 

考えれば 考えるほど 不安

 

これが 混沌と言わせる

 

また別の見方をすれば 「あるがまま」として捉えるならば 不安は起きない

答えは 自分でつくりだす である

 

「こうだ」という絶対的な正解を追い求めな

失敗することは 当たり前

この失敗を認める 受け入れる ということが 混沌から抜け出すことになる

 

世の中 失敗を認めない ということが 正解を見出せず 混沌と思うことになり 不安になる

 

不安は 自らがつくりだしている

 

いつの時代も 「あるがまま」で捉える姿勢でいたい

混沌である と見るのは 自意識過剰が起こしている

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年10月31日 06時46分08秒 | 日記

( Vol  3134  )   アベノミクスの失敗が明らかになっても 失敗を認めない 自民党政権と日銀総裁  無策の自民党政権といえる

権威主義が 自らの失策 失敗を 認める ということを難しくしている

なぜ 為替で 円安になっても 日銀は何の行動もできないのか

ここには アベノミクスの政策が 影響している2%のインフレを目指して 金利緩和策を行ってきた ことが深く関わってきている

世界の情勢は 大きく変わり 諸外国は国内のインフレーション抑制に 金利をあげている

それに対して 日本政府は どうか

金利政策は何の手も打てないでいる

これは アベノミクスで ゼロ金利を続け 景気をつけるために国債を大量に発行して 多額に借金を背負い込んでしまった ことにある

金利を上げれば 国債の返済の負担も連動して 大きくなる

 

自民党政権のやってきた政策は 企業の海外移転行動をとらせてしまった

菅政権が述べた「自助」「共助」「公助」の内 「公助」に頼りすぎて 「自助」という行動をとらず 当時の為替の円高に悲鳴をあげて 工場の海外移転という行動に出てしまった

この企業の海外移転は アベノミクスの誤算

自民党政権は アベノミクスで企業の援助をしても その予算は 企業の内部留保になり

賃金には 反映されず

2%の物価上昇は見込めず 日本経済は 停滞 

ここにきて 世界情勢の変化から 為替は1990年の為替額 150円と 円安になった

この異常な円安に 何も対応ができない

 

手も足もでない

 

企業は 「公助」を期待しても 期待できない

むしろ 政府は 企業に 賃金の値上げを期待する 始末である

 

どこかが 狂っている

 

企業体質を「公助」体質にしてしまった 自民党政権の失策 を反省していない

いま 企業は 政府を当てにすることはできない 状況に陥っている

政府を頼りにするという「公助」から脱却して 自らの活路を見出だす行動に出る「自助」が求められる

 

いまや 政権を当てにはできない 

 

この状態にしたのは 自民党政権 日銀総裁 

 

アベノミクスの失策を 認めず 

ズルズルと政策を続けている

いつか この世界情勢が終わるのを待つしかない という姿勢しかできない

 

打つ手なし 

自民党政権は 為替安を受けての 物価上昇対策で 国民に 助成として 金のばらまきをするしかない

 

これは 本末転倒

資源は 国債

国債が増えるばかり

 

借金も財産の内 

という論理は もう成り立たない

 

無策続きの 自民党政権 

 

ここには 権威主義が 悪さをしている

 

アベノミクスで鳴り物入りで 日銀総裁なった 黒田東彦氏の起用が仇になっている

安倍晋三は 政権を担えるのは 自民党しかない と言った言葉は 嘘 

ということを実証している

自民党政権は いつまで 国民を騙し続けるのか

 

長い間 自民党政権は ずっとこの調子で 国民を騙してきた

たまたま 時の流れの中で誤魔化してきた だけである

 

自民党政権は 場当たり的 そのために 未来社会への無責任を行ってきた

 

自民党政権は 失策を認める という姿勢を見せるべきである

本当は 自民党には 政権を担う 力はない 

国民は 自民党の発信する フェイクに翻弄されている ことに気がつくべきである

企業は 目を覚まして 「自助」に励む行動をとるべきである

それには 自らを追い込む 職員のやる気を出させる 人材においては 企業内育成に力を注ぐ という姿勢をもってほしい

人をつくって 企業の力をつける

金至上主義から 人至上主義へと転換を 図ることが必要である

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年10月26日 06時48分24秒 | 日記

( Vol   3133  )   電力料金の使用量のお知らせが 2021年3月から Webでのみの 確認になった これは 電気使用者への利便性を欠くものではないか Webと紙の両方の確認方法ができるようにすべきではないか

 

いまや インターネット時代 と言わんばかりに ペーパーレス を取り入れているが これは 使用者にとって 平等か疑問である

 

すべての人が インターネットを利用できる環境かというと 残念ながら そうではない

 

インターネットにつなげることできない人には どのように 使用量情報を届けるのだろうか

その手段を示していない

 

使用者には 使用量の内訳を知る 権利がある

 

その権利を放棄させている

 

経費削減という名のもとに 行われている この行為は 知る権利の平等 という点からは 不平等になっている

 

このWebのみの確認を改めて 紙によるお知らせによる確認もできるようにすべきではないか

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年10月26日 05時29分38秒 | 日記

( Vol  3132 )   すべてが 管理する側に立った ものになっている 利用者にとっては 理解不能ばかりである

 

インターネットで登録すると

内容は 一方的に 管理する側の要望を記入するようになっている

利用者にとって 登録後にその内容がどう使われるかを知らされていない

 

登録したら どの内容が つぎの利用で 必要になるのか

その内容を 利用者はどう記録しておくべきか

その指示がない

 

そこには 入力画面を設計する者が これくらい知っているはずだ という先入観が 働いているからである

この先入観が 管理する側一辺倒になってしまっている

 

これは インターネットの利用における 登録 の行為だけではない

 

家電製品の仕様書 手引き書 

契約書

すべてが 管理する側の論理でつくられている

 

利用者にとっては 理解不能状態になっている

 

すべてが 「これくらい知っているだろう」 という思い込みから起きている

 

この思い込みをなくすには 管理する側は 利用する側には 全く知識がない というくらいに捉えた思考行動を とることが必要である

 

毎度 毎度 インターネット や アプリ で利用するときに 忘れてしまうのが ID パスワード 

このことは 利用するときに 必要な「鍵」であるのに その重要性が認識できない

管理する側は 登録するときに 利用者側の盲点を 補う手引きを 記載する重要性を認識してほしい

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年10月26日 04時57分07秒 | 日記

( Vol  3131  )   いまの社会は 誰が トップに立っても 正解は見出だせない  トップに立つ者は 誰もが 安心して 安全に生活できる 未来社会を 想像して行動してほしい

いまの社会は 誰一人として 相手を理解しない社会になっている

自分の欲望を満たすだけに 終始している

このような社会では リーダーになっても まとめることはできない

もし まとめることが できるとするならば

それは 独裁者

 

一人一人を 満足させることができるか というと

残念ながら 満足させることができない

 

独裁者は 自分の欲望を最優先するために 市民のことにまで 配慮しない

 

まとめることが 難しい いまの社会

誰でもが 満足のいくような政策が できない

 

それだけ 政策立案の難しい社会である

 

自然界の変動 世界情勢の不安定 といった 要素は 予測がつかない

このことにより 市民生活 国家財政 世界経済は 予測不能になり

正解が見出だせず 不安定になっている

 

これを 解消するには 一人一人が 他者を理解する ということが必要である

 

経済的自由主義を唱えても 他者を理解する という行為がなければ 経済は不安定になるばかりである

 

いま 為替はどうか

投資家たちによって 故意に変動

そのために 世界経済は 不安定になっている

 

経済そのものが 自然の流れになっていない

故意に流れが つくられている

 

いま 社会は 自然の流れを失っている

 

故意に流れをつくっているために 不安定な社会になっている

 

この社会の中で 政治の舵取りをするのは 難しい

 

すべての人に満足させることが できない

 

いま 成すべきことは 何か

を考える 時である

 

将来の世界を 描くことである

すべての人たちが 安心して 安全に 生活できる 社会環境 を思い描くことである

 

目先のことを 重視していては 未来社会は不安定になる

 

トップに立つ者は 誰もが 安心して 安全に 生活できる 未来社会 を想像してほしい

 

誰かを 支配する という考えは 社会を歪めることになる

 

すべての人が 平等に扱われてこそ 安心して 安全に 生活できる 基盤になる

 

すべての人が 安心して 安全に生活できる 環境とは 「何か」を考えてほしい

 

 

 


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