豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2019年08月26日 23時14分03秒 | 日記
 ( Vol 2466 ) 自治体は 100年先を見た 都市計画を 具体的に あげるべきである 横浜市長 林氏の IR誘致に踏み切った理由は 場当たり的である

横浜市のホームページから横浜市の未来に向けた計画を見ると

力強い経済成長と
文化芸術創造都市の実現

花と緑にあふれる
環境先進都市

超高齢社会への挑戦

人が、企業が集い
躍動するまちづくり

未来を創る
多様な人づくり

未来を創る

という 抽象的な言葉が並べられている

具体的に どう計画するのかが わからない

ただ 将来の不安だけで IR導入では 横浜市の未来像が 市民にはっきりと 示していない

これは 日本全国の自治体の首長にも言える 


きれいな言葉だけ並べて 体裁をとっている

また 真の産業活性化ではなく 一時しのぎ である

国会議員との癒着による と思われる 計画が見え隠れする


福島原発事故から見えてくる  自治体の計画の問題


誘致することによって 自治体にお金が落ちる というだけで 国会議員の後押しを受けて  メリット デメリット の精査なく 100年の計画をせずに 都市計画を図ってきた といえる

このような 場当たり的な都市計画を立ててきた 

その結果が 特徴のない 産業活性化ができない 都市造りとなってきた


せめて 100年計画で 考えるべきではないか


横浜市で言うならば 

みなとみらい地区を造って 横浜のイメージを どう造ろうとしているのか

また そのイメージをどう活用するのか


変化する社会情勢の中において ぶれない 100年都市計画こそが 自治体の活性化につながるのではないか

3年 4年 という短期では 場当たり的になる


首長に 男性がなろうが 女性がなろうが 性別による差はない ことを 横浜市長 林氏の言動に見ることができる のではないか


単に IRだけを導入しても 自治体における産業活性化はできない

IR施設を 都市計画として どう位置付けるのか


例えば アメリカのラスベガスは 一大イベント都市と化して 特徴を持たせ 地域を活性化させている

特徴のある 都市造り とは何か 考えてほしいものである


首長は 100年計画を 抽象的ではなく具体的に掲げて 政策を述べてほしいものである 











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豊前善三つれづれ日記

2019年08月23日 18時41分20秒 | 日記
 ( Vol 2465 ) 東京オリンピックに向けた ホテルなどのバリアフリー化だけでなく 道路についても バリアフリー化を考えるべきではないか


ホテルなどのバリアフリー化についての 対策状況について 報道されているが 交通手段についても 考えるべきではないか

特に 最近 高齢者の免許返納による 自転車利用が目につくようになってきた

そこで 気になるのが 自転車の安全走行 障害者の車椅子の安全走行 である

車道から歩道へ移るとき その間には 段差が設けられている

これは 雨対策と思われる

現実に この段差が 事故の元になっている

先日 真新しい電動自転車に乗った 80歳過ぎの方が 車道から歩道に移ろうとしたとき わずかの段差が乗り越えられず 転倒していた

車椅子でも 車道から歩道に移るときに わずかな段差が乗り越えられず 車道を仕方なく 通るということが起きている

また 歩道を利用するにおいても 歩道が 車道に向かって 緩やかに傾斜しているために バランスをくずしやすく 事故を誘発する状態になっている


ホテルなどのバリアフリー化だけでなく 交通利用においても バリアフリー化を考えてほしいものである



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豊前善三つれづれ日記

2019年08月21日 11時04分51秒 | 日記
 ( Vol 2464 ) 今 熱い熱戦が 甲子園で行われているが それは 誰のためにやっているのかと 疑問を抱く 選手の健康管理を軽視していないか アメリカのアマチュア野球を見習うべきではないか

最近 投手の起用について 話題が上がっていたが

それだけではない

調べてみると 打者が打つ打球速度も 金属バットの性能によって 上がっているということである

ある記事によれば アメリカでは 木製バット並の反発力に抑えたものを使うように改められている ということが記載されていた

野球の面白さは 投げて 打って 守って その3つの絡み合いにある

その絡み合いが 崩れてしまえば 問題になる

今 問題なのは 選手の健康である

打者の打った 打球速度が速いことによる 守備をしている選手が 怪我を負うという事故が出てきているという

なぜ このような事態になってきたのか

ここには 野球を異常にショー化させてきたところにあるのではないか


投手への負担 守備する選手への負担 を軽減することをも 含めて考える必要があるのではないか

その意味で 今 アマチュア野球は 変える時期にきているといえるのではないか


その参考として アメリカのアマチュア野球の対応を学ぶべきではないか

アメリカのアマチュア野球では 打者の打つ打球速度が 上がったことによる 負傷事故が起きたことから 木製のバット並みの低反発のバットの使用に 2012年から 変えたということである


高反発の金属バットで打った 打球の速度は 150kmを越すほどになっているという

このことが 問題を生じさせている要因である

日本のアマチュア野球を 選手の健康に重視した方向で 考えを改める時期に来ているのではないか

感情論ではなく 現実を直視した 対応を考えるべきではないか







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豊前善三つれづれ日記

2019年08月21日 10時52分48秒 | 日記



 ( Vol 2464 ) 今 熱い熱戦が 甲子園で行われたいるが それは 誰のためにやっているのかと 疑問を抱く 選手の健康管理を軽視していないか

最近 投手の起用について 話題が上がっていたが

それだけではない

調べてみると 打者が打つ打球速度も 金属バットの性能によって 上がっているというこである

ある記事によれば アメリカでは 木製バット並の反発力に抑えたものを使うように改められている ということが記載されていた

野球の面白さは 投げて 打って 守って その3つの絡み合いにある

その絡み合いが 崩れてしまえば 問題になる

今 問題なのは 選手の健康である

打者の打った 打球速度が速いことによる 守備をしている選手が 怪我を負うという事故が出てきているという

なぜ このような事態になってきたのか

ここには 野球を異常にショー化させてきたところにあるのではないか


投手への負担 守備する選手への負担 を軽減することをも






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2019年08月19日 17時46分39秒 | 日記
 ( Vol 2463 ) 国政選挙 地方選挙 で 立候補者 政党の顔が見えてこない 有権者は何を持って 選択するのか 情報が少なすぎる 選挙広報の記載のあり方を 時代に合わすべきではないか

先日 国政選挙が行われた 誰を選んで良いのか 人物の本当の顔が見えてこない

そして 今 地方でも 議員選挙がはじまっている

地方議会への 立候補者は 地方という狭い社会だからこそ 立候補者の本当の顔が見えてくるのかと 思っていたが 顔が見えない

地方においても 人の移動が起きている

閉鎖的社会から 開放的な社会に 変化している

その状況下で 立候補者は どう有権者に 本当の顔を知ってもらえるのか
それを 考える必要がある

その方法として

選挙広報に 立候補者の インターネットのホームページやブログのアドレスを掲載したらどうか

また 選挙ポスターにも ホームページやブログのアドレスを掲載したらどうか

今の選挙広報は 有権者への情報提供が 非常に少なく 判断するには不備である


有権者に 政治意識を持たせるためには 情報を沢山流す必要がある


選挙において ただ 候補名の連呼 突出したスローガンを連呼 するという 手法は 今の時代には 合わなくなっているのではないか







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