豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年08月26日 06時02分49秒 | 日記

( Vol   3096  )   故安倍晋三氏の国葬費用 約2憶5千万円 費用はこれで済むのか 単独の国葬にする理由が見当たらない これは自民党の暴走である

 

予算の算出は 主たることへの経費だけを費用 として計上

付随した経費は 算出の対象になっていない

 

葬儀が終わってから

結果として 総額が示されても 困る

 

予算を大幅にオーバーするのは 想像できる

 

国の財政状況 や 世界情勢からこれからも 拠出される費用は増える この状況を考えると 不適切な行動といえる

 

金のかかる ことがめじろおしである

 

日本には 真の金のなる木も 打出の小槌 もない

 

仮想

 

この仮想を 実在するかのように見せるのは 国民を騙している 

 

自民党政権は やり放題

 

秩序ない行動には 呆れる

 

「政権を担えるのは 自民党以外にはない」

と豪語した 故安倍晋三氏の言葉を思い出す

 

これが 頼れる政党なのか 疑問

真の頼れる政党とは 国民に寄り添った政策ができるか である

 

ところが 自民党政権は 国民に寄り添った政策は できていない

 

ただただ 自民党にとって 得のある政策をしている

国民 軽視 

 

その現れの一つが 今回の国葬である

 

国葬を行う 理由が見つからない

 

故中曽根氏の葬儀は 国と自民党との 合同葬儀 だった

 

このことから考えても 納得がいかない

 

 

自民党政権の 暴走 である

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月25日 17時52分26秒 | 日記

(   Vol     3095    )    統一教会の信者数は 約56万人 なぜ この人数で 自民党政権を揺るがすまでになったのか

 

 

ここには 統一教会の 政治への介入という 戦略があるからだろう

 

統一教会は その戦略に沿って 国会議員に接触していったのだろう

報道で知り得る限り 自民党だけでなく 与野党の国会議員に接触している

 

ここから見えてくるのは 国会議員は 見栄も外聞もなく 選挙に勝つためには 何でも使う という論理が見えてくる

 

また 国会議員の 確たる思想哲学がないことも 感じられる

 

頼まれれば 何でも 要望に応える

 

この姿勢が 統一教会の戦略において 議員につけ入る隙である

 

統一教会は 姿を変えて 国会議員たちに接触

 

当の国会議員は 無防備に 受け入れる

 

統一教会の影響は 少なからず 出てくる

 

あとになって 知らなかった と言い訳

 

すべてが 無責任 責任回避の答弁

 

反省もない

 

これからも このような類いの 国会議員への接触 は横行する

 

国会議員は 確固たる思想哲学 信念 をもって このような誘惑に打ち勝つ力を養う ことが必要である

 

特に 政権を担う 自民党は どう宗教団体と関わっていくのか

 

関われば 必ず その団体に 何らかの便宜を図る ことになる

 

宗教団体への法規制 宗教理念教義への規制 といったことにも影響が出る

 

夫婦別姓への解釈も 少なからず 宗教団体の理念教義の影響があるのではないか

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月25日 16時58分03秒 | 日記

( Vol  3094  )  今回のウクライナ戦争で 利益を得るのは トップに君臨する権力者 市民にとっては何の利益もない

 

権力者の意志が決定で ウクライナへのロシアへの侵略が始められた

 

犠牲になるのは 底辺で生活する 市民

 

戦勝国も 敗戦国も 市民にたちは 苦しみからは脱却できない

 

権力者のみ 満足感を味わい

先勝による 利益を享受

 

この不平等は 市民に知らせることもなく 暗闇の中に隠す

 

貧富の格差の 解消はなくならない

 

不平等は 存在し続ける

市民の犠牲は 償われることはない

 

すべてが 強者 権力者だけが 法外な利益を得る 構造になっている

 

強い国家 それは 権力者の 欲望 

 

それを満たすための 戦争

 

だからこそ 得るのは 権力者だけである

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月25日 16時56分34秒 | 日記

( Vol   3093   )    どんな理想主義を掲げても 人間の欲望を満足させることはできない

 

自由主義だろうが

社会主義だろうが

 

人間の欲望を満たすことは できない

 

これは 人間の欲望 に問題がある

 

安心 安全を求め 充足されると

人間は 次の欲望を求める

それは 昨日よりも今日 今日よりも明日 にはもっと豊かな生活になっている

という欲望である

 

理想主義は 人間の弱い心を誘惑するように 「平等」という言葉を掲げ 市民の支持を得ようとする

これは 人間における 最低限の欲望である

 

この欲望を満たす ことを 大衆に訴えれば 底辺に生活する市民は 賛同する

 

これは 実現できもしない 平等を さも現実できるかのように 説き 大衆を扇動

 

現実は 平等 はあり得ない ということを知る

 

人間社会は 権力のピラミッド社会

 

このことを 否定しなければ 実現できない

 

権力を持ったものが 他よりも 一歩抜きん出て豊かになる

 

これは すべての主義主張の社会に当てはまる

 

 

底辺で生活している市民 と トップに君臨する 生活レベルのすき間は埋まらない

 

いつの時代も 権力者は 詭弁

 

市民に 美味しいものをちらつかせ 冷静な判断を鈍らせ 思考の停止を起こさせる

 

どんな素晴らしいことを言っても 真の平等はできない

 

富を享受するのは 君臨する権力者たち

 

そのことは 市民には 示さない

 

騙され 扇動される 市民

 

権力者は 市民を愚か者と扱う

 

権力者は 自分の思い通りにして 自分が享受

 

いつの時代も 権力者は 市民を騙し 市民を扇動

 

市民は 満足することはなく 不満だけが残る

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月23日 11時11分21秒 | 日記

( Vol   3092  )   報道は いろいろな目的を含んで 報道される 受け取り側は 発信される側の意図を 推し測る 必要がある

 

なぜ 報道として 取り上げられたのか

 

特に 最近の報道のあり方は 自民党政権による圧力により 偏重した報道がなされてきた

それは 安倍政権のときから顕著である

 

ここにきて 安倍晋三氏の死去に伴い 旧統一教会との安倍派議員の関係が明かになり

報道への 圧力が 緩やかになり

政治と報道のあり方は 取り戻しつつある

 

報道とは 一体なにか を問うときではないか

 

様々な視点から 取り上げて 国民に 疑問を投げ掛ける ことが必要になる

 

取り上げたのは なぜか

 

それは 事実でも その真実は なにか

 

どんな報道でも 

すべてを語ることはできない

偏重はつきものである

 

だからこそ 報道は 自由に発信される 土壌が必要である

 

批判も 擁護も 自由

 

そこが 報道の自由ではないか

 

問題は どのような視点から 発信し 国民に 問題意識を持たせるかである

 

報道の役割は 大きい

 

報道は 政治の圧力に屈せずに 自分達の立場を維持して 報道してほしいものである

 

報道が 政治に屈しては それは 悪政を招くことになる

 

また 国民に 政治への 無関心を助長することになる

 

 

 

 

 

 

 

 


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