豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年12月30日 06時38分40秒 | 日記
 ( Vol 2998 ) 新型コロナの変異したウイルスが出現したのは ウイルスワクチンに対する 抵抗力がそうさせたのではないか

抗生物質投与しすぎると 病気の菌は抵抗力をつけ 抗生物質が効かなくなる ということが言われる

これと 同じようなことが 今回の新型コロナウイルスに対する ワクチン接種が コロナウイルスでも 起きているのではないか

世界各国の政府は ワクチン接種ありきで 何回も 同じワクチン接種を行っている

これでは 人間の体内における 免疫力は ワクチンに頼るようになり 自身の免疫力の低下を招く

自己治癒力を低下させて 変異ウイルスへの免疫力は より弱くなっている のではないか

ワクチン接種 神話から 逃れる意識こそが 必要なのではないか

自分の中にある 免疫力低下させては 意味がないのではないか


新型コロナウイルスへの対処は ワクチンのない世界は 考えられなくなってしまう

何度 ワクチン接種すれば ウイルスの驚異から 免れることができるのか

その答えを出せずにいるのが 各国政府の立場


自己治癒力 自己免疫力 を低下させることなく 補う程度に ワクチン接種は考えるべきではないか


今の ワクチン接種には 疑問抱く




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豊前善三のつれづれ日記

2021年12月30日 05時29分07秒 | 日記
  ( Vol 2997 ) 日本社会が腐ったのは 自民党政権が示す イエスマンと忖度の社会を作った結果である 真の「美しい日本」とは何か考えてほしいものである

ここにきて 大企業の不正が発覚している

そこには イエスマン 忖度できるものを優遇する という体質を企業内につくってきた結果 である

企業内に 素直に自分の意見を言える という状況をつくってこなかった

イエスマン 忖度 を求めた

これは まさしく 今の自民党そのものである

政治の腐敗は イエスマン 忖度が 招いた

この状況が 企業にも蔓延

そこには 政治家と企業の密な関係も関わっている

日本社会は 自民党政権が続いてきた結果 

出世には イエスマン 忖度 が最良である という状況をつくりだした


批判の封じ込め 

自由に自分の意見を言える 

という状況を封鎖した


批判的な意見が言えない 言えば閑職に追いやられる

このような 閉塞状況が 不正を生んだといえる

イエスマン 忖度 するものだけが 出世する という構図

これでは 企業内の浄化力はないにも等しい

不正が蔓延するのも 当然

最近 安倍元総理の「桜を見る会」における 検察判断は証拠不十分で 不起訴相当 という判断

これは 安倍元総理に関わっている人たちが 忖度した結果 証拠は上がらなかったのだろう

関わった人たちが 不利になる情報は 外に一滴も漏らさないという 結束が 検察が壁を壊すことができなかったといえる


このように すべてを隠蔽すれば すべてが良しということに 置き換えられる

このことが 浄化力をなくし 不正の蔓延を生む ということになる


このことからも 日本中が 不正の病に 感染し 蔓延している といえる

日本の信用が 失われる ということを 意識しなくなったのは 日本にとって 大きな損失である


日本の強さは 安心安全 を売り物にした 信用 であったはずである


その信用を失うような 状況をつくってしまった 自民党政権は その罪を意識すべきである


いま 日本社会 求められるのは 自由に自分の意見を言える  自由に討論しあえる 信頼しあえる 環境をつくることである


批判なくして 自制は起きない


人は 批判の目を気にして 自分を規制することができる

批判の目を 潰しては 自己規制の浄化力はなくなり 不正をするようになる


いま 日本社会は 自己規制ができない状況に陥っている ともいえる

自由と規律 権利と義務 ということを 考えなくなったのは 日本の損失である


「美しい日本」をつくる と安倍元総理は就任演説で発信したが 

安倍元総理自身が これを破っては 意味がない

美しい日本とは 自己規制ができる 自由と規律 権利と義務 を意識した 信頼しあえる 信用のある日本社会ではないか

日本に住む人間は 企業は 政治家は 真の「美しい日本」を意識して 生きてほしい








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豊前善三のつれづれ日記

2021年12月28日 11時52分39秒 | 日記
  ( Vol 2996 ) なぜ 治療薬を承認したのか 納得ができない

「アビガン」 「イベルメクチン」 という治療薬が 認められず

なぜ 承認できるのか 承認基準が不明瞭である


今回の治療薬承認は 問題点については 黙認

ここには 何か 政治的な作用が働いているのではないかと 勘ぐりたくなる

「人」優先ではなく 「金」優先の論理が 見え隠れしているように 思われてならない

また 同じワクチン接種を 3回も接種されるという事態を 異常と捉えないのも おかしい 常軌を逸している
 
なぜ 変異したウイルスにも 効果があるといえるのか そこも納得ができない

ワクチンは 特定のウイルスに対して効果を求めたものではないか


治療薬といい ワクチンといい 何か扱い方がおかしい

理念もなく ただ 思いつきで 行っている


冷静さを取り戻して ほしいものである

「人本意」で対応してもらいたい




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2021年12月17日 07時45分51秒 | 日記
  ( Vol 2995 ) 岸田政権は 長期的な展望の理念をもって政策をしてほしい 場当たり的 その場しのぎでは困る 

ニュージーランド政府は 14才以下への タバコ販売禁止をした法案を来年目指すと提示

この禁止は 毎年禁止年齢を 一才ごと上げて 将来的には いま14才の年齢人が生涯タバコを喫煙できないようにする という
長期展望の理念の提示である

この長期展望の理念は 日本の政治家 自民党政権は見習うべきである

国会議員に支給されている 100万円の文書交通費ついての 改革を 野党からの批判をかわすために その場しのぎの 日割り支給にするだけの 改革変更では 根本的な解決になっていない

今回 衆議院選挙で 1日在職で 月額100万円の 文書通信交通滞在費が 全額支給 ということが 生じて 問題になった

そもそも 文書交通費については 以前から 使途不明瞭な点が多く いろいろと流用 不正が問題になっていた

このことも含め 文書交通費の支給使途のあり方が 問われたといえる


岸田政権は 文書交通費の支給について 日割り支給 という 限定的な その場しのぎの改正を試みた

これでは 根本的な問題を解決することにはならない

野党は 岸田政権の提案には 批判 異議を示し 使途についてまでも 改正を求めた

使途を明らかにする ということに対しては 自民党政権としては 触れたくない という本音がある

以前から 政治活動費について 1円以上すべて収支報告に記載開示すべきである ということが 政治の健全化という観点から 野党から 意見が出ても 拒否し続けてきた経緯がある

政治を正す という観点からも 文書交通費の 使途内容の開示を義務付けることが大事なのではないか

野党である 政党日本維新の会は 独自に

「文書交通費が支出できる項目を限定したうえで、明示することで一致したほか、使い切らずに余った分は党支部などに寄付できないようにして国に返納すべきだといった意見が出され、今の国会の会期内に党独自の取り組みを打ち出すことになりました。」
と報道で報じられていた

また 日本維新の会 藤田幹事長は「我々が自主的に使いみちを公開しているのは問題提起だ。ブラックボックスをなくすために、透明性やわかりやすさを重視した運用にしたい」と述べました。

とも報じられていた

岸田政権は 文書交通費に関しては 日本維新の会のような 政治姿勢をもってもらいたい

「ごまかし」を前提とした 政策推進は 改めてほしい


長期展望に立った理念を 国民に分かりやすく 具体的にイメージしやすく 示した政策をしてもらいたい

国家財政の健全化という点からも 文書交通費については 使途についての限定 1円以上の開示 をすることが 必要ではないか

いま 政治家に求められるのは 襟を正す ということではないか

政党助成金の 使途についての 開示もされていない ということも 健全な財政を目指すとういう点からも 問題である

政治家は 税金を使っている ということに対する 責任感をもってもらいたい

政治家自身が 税金の使い方を 節税という考え方も持たなければならない










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2021年12月09日 05時54分03秒 | 日記
  ( Vol 2994 )  10万円給付について 岸田政権は 財政の適正を考えた 給付方法を考えてほしい 「ばらまき や お試し」では困る

緊急事態だからこそ 日本の赤字財政を考えて 給付方法を慎重に考えるべきである

「ばらまき」では 困る

10万円の内 5万円を 現金 後の5万円を クーポン とする案 を 岸田政権は 示した

ここには 問題は何もないのか

その問題を示さず ただ緊急事態だから いろいろなことを試して 給付したい という 思い

これでは 無策な「ばらまき」 である

野党 地方自治体の首長 からは 異論が続出

その理由が クーポンを取り入れることで 事務手続き費用が 967億円 かかり 適正な財政の使い方に問題が ということ 地方自治体では 全額現金給付でやりたい ということ

ここに 問題がでた

岸田政権は 

なぜ現場の声を聞こうとしなかったのか

なぜ 財政が悪化状態にある中で いかに有効な財政の活用を考えずに 967億円もの 事務経費を必要とするのか の是非を考えていない

国会答弁で 苦肉の策で 地方自治体の実施については 全額現金給付もあり クーポンもあり 

という なんとも不思議な 結論を示した

ここで疑問なのは 

なぜ クーポンに固執するのか 

ということである

クーポンは 一つの実験 として捉えたものではなかったか

どうしても クーポンを実施してみたかった 

というところが 真意ではないか

また 委託する関係業者との 癒着 があるからではないか


ただ 財政の状況からみると クーポンでの給付思考は 妥当なのか

その点において 冷静さを欠いている


まだ まだ 岸田政権は 自民党特有の 「ばらまき」 の考えが捨てきれていない

10万円給付 このことについては 緊急事態ということで 容認される 部分はあるが

しかし その給付のやり方が 問題である

特に 赤字財政の中 いかに 出費を押さえて 実施するか

この点が欠けている


「聞く耳を持つ」 という姿勢を示しているが 今回の政策は その「聞く耳を持つ」 ということが 不十分であったのは 残念である


岸田政権は 緊急事態の時こそ 冷静さをもって 対処してもらいたいものである


生活困窮 経済の活性化 この2つの課題 が今回の給付方法に入っていたように思う

しかし ここに 赤字財政の中での 収支感覚が組み入れられていないのは 残念である

この緊急事態での優先順位の 決定が不十分である ことが問題でもある







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