豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月13日 12時36分23秒 | 日記
 ( Vol 2804 )  東京電力は どう信頼を得ようと試みるのか その具体的な姿勢が見られない 今の姿勢では 誰も信用をすることはできない

今 海外から 汚染処理水の海への 放出について 疑問が投げ掛けられている

それに対して 菅政権 東京電力は 放出計画を発表しているが

その内容よりも 実行の中味が 信用に値できるかが 問われている

菅政権は 疑問に対して まともな 対応をせずに はぐらかしている

東京電力は すべてをガラス張りの公開はせず 都合の良いことだけ公開を という状況をつくっている


口先だけで 信じろ といっても 誰が 信じることが できるだろうか

一度 信頼を失ったものは 信頼を得るには 大変な努力が求められる


信頼を得るには それなりの行動が 求められる


その一つが 透明性 

すべてを公開して 信用が得られるのではないか


どんなに 説明しても

その裏付けが 示されない限り  信用はされることはない

「狼少年」と同じである

あまりにも いままで 都合の悪いことを 隠蔽し続けてきた


これでは 言葉だけで 信じろ といっても 行動が伴わない限り 信用されない


この単純なことが なぜ できないのか


そこには 自民党政権と 癒着してきた ことが災いしている


国内 国外 の人々に 信用してもらうためにも

まず 批判を受け入れ 責任をとるという姿勢をもって 透明性 のある行動をしてもらいたい


いまのままでは 誰も信用をすることは できない

自分の発言には 責任をもつ という姿勢が必要がある











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月13日 12時08分34秒 | 日記
  ( Vol 2803 ) 「なぜ」という疑問に 菅政権は 素直に答えようとしない 安倍政権のときのように 東大流の「ご飯論争」の論理を使って はぐらかしている 全く変わっていない 自民党政権の姿勢 これでは 信用できない

国会は 真の国会から ほど遠い状態になっている

野党の質問には 真摯に答えるべきことが 国会論議のあり方ではないか

それが 安倍政権以来 できていない

菅総理は 政権にとって 都合が悪いのか まともに 答えようとしない

この姿勢は 質問した議員に対して 侮辱的であり

野党議員も 与党議員も 同じく 国民に選ばれた 代弁者である

この観点から論じると 国民を侮辱していることになる


このような 質疑に対する応対は 国会運営を正常な形から 逸脱させる

自民党政権は 懲りもなく 反省もせず うそぶいている


こんな 政治 運営を許してよいのか

自分の発言には 責任をもって発言すべきである

責任を逃れるような 発言は 絶対に許されるべきものではない


国民に対する責任感がみられない

自民党政権は 政治を私物化

ある意味 独裁 である


どこかの国で 独裁政治が行われているが

その国と 変わらない

正常な政治を取り戻すために 国民一人一人が 政治に関心をもち 日本の未来について 具体的に 真剣に考える 必要がある

政治を良くするのは 国民一人一人の力 である 

このとを 国民が再認識することである

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする