豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月10日 18時14分05秒 | 日記
  ( Vol 2802 ) 自民党政権 議員 は なぜ 不正を続けるのか そこには 「透明性」が求められていないからである

自民党政権 自民党議員 政治家は 「透明性」を求められないことによって それを隠れ蓑にして 巧みに不正を行っている

人間は 「透明性」が求められなければ 隠そうとする

誰にも 見つからない 分からないのだから 嘘をつく 隠す 

このような環境では 「不正」も生じてくる

現に 自民党議員による 不正が 横行している

これを防ぐには 徹底した 「透明性」である

議員の歳費の収支については すべてを開示する


開示に当たっては 黒塗りをせずに すべての情報を開示する


個人情報保護 という点については 歳費の使い道については 個人情報保護の対象にしない


このことで 政権 議員 の不正を防ぐことができるのではないか




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2021年05月10日 07時28分51秒 | 日記
 ( Vol 2801 )  自民党政権は 政治のことは 政治家に任せておけ と豪語してきたが その化けの皮が剥がれ落ちてきた
政治は 政治家に任せておくべきではない 国民が政治家が 国民のために行っているかを監視することが 求められる

自民党政権は 国民に言ってきたことは 多くが ごまかしである

経済の低迷を打破するために 企業優遇政策をしてきた

その言い訳は 企業が潤えば 中小企業も潤い 労働者も潤う という 
「風が吹けば 桶屋が儲かる」の論理を展開

しかし 現実は そのようには いかなかった

企業は 溜め込み 他への投資 という行動に出て 末端へは 波及しなかった

これは経済でいう 「 トルクダウン 」である

富裕層が潤えば みんなが潤う という幻想 を国民に抱かせた

結果が どうだろう 

富裕層は いままで以上に 潤い

中間層は 減少

貧困層が増加


富裕層と貧困層の格差は 拡大する という状況を生みだした


政治は 政治家に任せておけば 国民の生活はよくなる という論理は 崩れた


どれだけ 自民党政権は 自民党議員は 国民をバカ扱いしてきたことか

「国民に 政治のことは 考えさせない」

という 自民党の政策 は戦後の政治を続けてきた

そこで 起きてきたことは 政治家の 政治屋化 マフィア化 による 自民党による 国家の乗っ取り である


物言わぬ 有権者 国民を作り上げてきた

しかし これは 大きな間違いである

主権在民 という言葉があるように 政治は 国民のものである

このことからも 自民党による政治は 国民を愚弄したものといえる


ここにきて 自民党による政治の メッキが剥げてきた といえる


いまこそ 本来の 主権在民 という 国民が意識をもって行動すべきではないか

国民一人一人が 政治に 「なぜ」という疑問を抱き 探求する考えをもつことである


いまの 政治家には 政治を任せておけない 

という 国民が意識をもつことが 重要である

その一つの行動として

国民 有権者は 政治家の一挙手一投足 すべてを監視する

国民 有権者は ものを言う 批判を恐れずに ものを言う 批判を言う

という行動をすることが 日本の政治家 政治を 国民にとって よい方向にいかせることになる







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする