五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2016・11・17

2016-11-17 23:16:49 | 日記
医者の勧めで炭水化物を減らす為にご飯を一膳にしてから間食が半端じゃない。老老ブレックファースト(まいたけのオムレツ、小松菜のお浸し、きゅうりの味噌漬け、もずく、かぶの味噌汁)を食べ終えたのが8時過ぎだと云うのに、10時に五反田に戻った段階で、録画してあった「ソロモンの偽証 後編」(脚本・真辺克彦、監督・成島出)を見ながら雪見大福と煎餅を一袋、更に「YOUは何しに日本へ」を見ながら柿の種二袋、5時に店に戻って老老ディナー(麻婆豆腐、ワンタンスープ、チャーハン)を食べてから、巷間評判のいい荒木一郎のインタビュー本「まわり舞台の上で」(インタビュアー野村正昭他)を読みながらカシューナッツ一袋とかぼちゃ餡団子……お蔭で口内炎が出来て痛くてたまらないし、これじゃ却って炭水化物の摂取量が増えている。お腹もどんどん膨らんでいる。反省。明日からはご飯を二膳に……いや、お昼もちゃんと食べて一日三食にしよう。間食はダメだ。煙草以上に体によくない。そういえば煙草をやめてもうそろそろ六年になる。なぜしみじみそんなことを数えたかと云うと、最後にリスボンに行った時にふとやめてしまおうと思って実行してしまったからで、煙草をやめた年数を数えるよりリスボンにもう六年も行ってないのだと嘆いているのだ。今年の正月も一瞬考えたけど、1月のリスボンは雨が続くし、93歳の母を連れてのリスボン漫遊はちょっと難しいと思って、行き先を国内の長崎に変更してしまった。何故長崎かと云うと、そこは祖母のジャージャンが新婚生活をおくり、母を出産し、夫を亡くした街で、一度行ってみたいと思ったいたから別に悔いはない処か、三月の新作「歌う女」の主人公は声楽家になりたかったのに祖父と結婚させられてその夢を果たせなかったじゃーじゃんの物語だから、シナハンを兼ねた老老旅行ということになる。祖母のことを思う旅が母にとってもいい旅になることを願うばかり★テアトロジャージャン第九回公演「M家の人々Ⅲ・歌う女」(作演出・桃井章 )日時2017年3月16日(木)~3月20日(月・祭日) 出演・水沢有美、桑原なお、大塚みどり★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016・11・16

2016-11-17 09:36:38 | 日記
老老老散歩。犬は今日なかなかウンコをしてくれない。いつもの通りを往復してもダメ。母を一旦帰してまだかまだかと犬を急かしながらウンコ旅を続けた約30分。結局目的を果たすことなくご帰還。こんなことは初めてだったのでちょっと心配。老老ブレックファースト(いかとじゃがいもの煮物、納豆、スクランブルエッグのグリーンサラダ添え、油揚げとネギの味噌汁)を終えた後、10時までに茅場町のTデンタルクリニックへ毎月恒例の定期検診にいく。先生からはよく磨けているとの評価。口臭も心配ないとの判定。安堵&安堵。帰り六本木に出て銀行でギャラの追加分を振込。帰宅後、録画してあった「ソロモンの偽証・前編」(脚本・真辺克彦 監督・成島出)を見る。二時超えの大作が前後篇。脚本家と監督のご苦労を想像する。4時半に店へ。5時に高校の後輩で広告会社勤務のSさんが来店。彼の娘の七五三で奥さんの故郷の長野に出向いた話を聞いて、世の中ってそんなに七五三をちゃんとやるのかと驚く。と云うのも、ウチの兄弟も息子娘たちも甥姪も従兄弟も親しい友達たちもやったことがないからだ。ウチの家族が特殊なのか?9時過ぎ映画プロデューサーのKさんが来店。いつもの様に映画よもやま話が11時近くまで続いて。本当は食べてはいけないのだけど、お腹が空いて残っていたペンネアラビアータブルーチーズ風味を食べてしまって。★テアトロジャージャン第九回公演「M家の人々Ⅲ・歌う女」(作演出・桃井章 )日時2017年3月16日(木)~3月20日(月・祭日) 出演・水沢有美、桑原なお、大塚みどり★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする