五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2023・1・21

2023-01-30 21:10:13 | 日記
今日はドラマ「探偵ロマンス」のみ。他に書くことなし。孤独のグルメはグルメなりに何か見つけて食べただろうに覚えていません。ドラマは九時開始だからそれまではそれなりに食べたり見たりしていただろうに、今は記憶ゼロ。「探偵ロマンス」の一色の土曜日です。
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2023・1・28

2023-01-30 10:36:00 | 日記
土曜日ねぇ。何していたんだろ?と月曜日の朝に悩む。とりあえず何を食べたか思い出そうする。でも最近孤独のグルメは不調で、どうでもいいものばかり食べている。そんな時は思い出さない。一昨日の朝から洗わずに(洗うのをサボって)放り出してある「食器群」を見てもダメ。だったら夕方は?……30分経っても思い出せないとなると、「孤独」であることは間違いないけど、「グルメ」であることは看板に偽りありだ。でも、今日は「グルメ」より「ドラマ」を待ち焦がれていた一日だった。9時から始まるNHK の「探偵ロマンス」の第二話。先週一話だけでぶっ飛んだ。とてもNHK とは思えないシュールな物語。坪田あや脚本、安達もじりの演出に圧倒された俺は、実をいうと今夜は昨日から公開された新作映画を見に行く予定でいたのに、このドラマの誘惑に負けて、靴を一度は履いたのに脱いでしまっていたのだ。こんな文章を読んだら、どんな話?と聞くだろうけど、こんな話だよと説明できないから面白いだんよ。
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2023・1・27

2023-01-29 15:35:02 | 日記
今週,腰がいたくて起き上がれないと言う事情で,二度もキャンセルしてしまった泌尿器科の診察を今日は何があっても受診しなくてはと、シャワーを浴びてから10時前にH病院に向かう。なにがなんでもと言うのは少しオーバーだったけど、体にさしてあるステントのクリーニング程度のつもりだったのに、ステントが体の中で外れているとO 医師の診察で急遽手術?またしても叫び声を出してしまった。12時前に終了。その後会計を済ませ、院外薬局で薬を貰うのに1時間。結局解放されたのは1時前。疲れ果てた俺がいの一番にしたかったことはラーメンの汁をすすること。久しぶりに食べたラーメンの美味しかったこと。午前中の診察から手術終了までの屈辱と苦痛、その後会計と院外薬局で合わせて2時間近くも待たされたバカバカしさがすっかり消えていた。
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2023・1・26

2023-01-28 09:59:49 | 日記
今日も又ソファで寝てしまって、ソファで目覚める。 そう書くと誰かにとっては普通の出来事みたいだけど、 いつもは大きなベッドで寝て起きる俺にとってはふつうの出来事ではない。更に書き加えれば、いくら暖房がついているからと言って毛布一枚きりの睡眠生活は哀しみが溢れて、零れている。だから俺は海で遭難した船客の様にその毛布に縋りついてしまうもんだから 気づいてみれば一緒に海底に沈んでしまっている。1時半に療養士のTさんがリハビリに来訪。これで何とか海底から顔を上げることができたけど、彼女がいなかったらどうなっていたことか?とはいえ、彼女にいて貰っても何か食べる物が出て来る訳ではない。またまた気づいてみれば、昨日から何も食べてない。それを知ったTさんは、好きなものをデリバリーして食べろと言ってくれるが、だからと言って一緒に食べることは禁止されているとのこと。みんなにはごく普通かもしれないけど、一人きりでデリバリーされた食事をとるなんて、俺は真っ平御免。結局、どこにも料理をオーダー出来ず、深夜四階まで下りて卵を三つ確保。五階に戻って茹で卵を作って食べるというお粗末。馬鹿だなぁ。食べ物ならカッフ麺でもレトルトカレーでもいろいろあったのに、選りによって茹で卵三個とは。でも、それがその時俺が選んだ「孤独のグルメ」なり。
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2023・1・25

2023-01-27 20:32:07 | 日記
今日も九時近くにソファに寝たまま起きる 。今日は月曜日に勝手にキャンセルした泌尿器科の再診察ヲ11ジから予約しているんだからそろそろ起きてご飯を食べて出かける用意をしなくちゃいけないのだけど、いくら頑張って見てもソファから立ち上がることができない。そしてそのまままた眠ってしまう。途中どこかで電話(後で見てみたら訪問看護センターからの催促)が鳴っていたけど、無視して再度再度眠ってしまう。起きたのは夜の八時過ぎか?さすがにもう十何時間も眠っていたんだからこのまま起きたらいいのにまた眠ってしまう。そして、そして、そして睡眠時間が二十時間の後期高齢者が次に目覚めたのはまたしても翌朝八時過ぎ。もうどうにでもしてくれ。
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2023・1・24

2023-01-26 17:51:43 | 日記
まだ母の遺骨が死ぬまで母のベッドがおいてあった部屋に置かれていることもあるだろうし、あと半年で百歳だッたこともあって、朝いつもの習慣で甘みたっふり入ったカフェオーレを持っていき「おはよう。今日はかなり寒くなりそうだね。ご飯は鮭のクリームスープにするからね」と話しかけて見てしまってもなの違和感もない。俺はまだ母の死になれてない。母は遺言で祖母(ジャージャン)の眠る小平霊園に入れて欲しいと言っていたけど、あんなところに納骨してしまったら、なかなかお詣りには行けないし、俺が母の死になれるまでは、このビルの中で俺は母と二人色々とお喋りしていたい。何しろ俺が77歳と云うことは喋るネタが尽きることはないからねと母との会話を楽しンでいたのは、全て夢の中。今日は午後の2時から茅場町の歯医者に行く予定になっていたのに、先週能力以上の散歩をやった後遺症か?ソファから立ち上がることが出来ず、歯医者から催促の電話があるまで、夢の中で母とのお喋りが続く。
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2023・1・23

2023-01-24 11:46:06 | 日記
夜中の三時半過ぎにN から連絡を受けた息子のA が仕事先の長野から電話とメールがあったみたいだけど、Nが11時過ぎに帰った直後にまた眠ってしまった俺は気づくことが出来ず、8時過ぎになって漸く心配無用,たった今元気一杯で起きたと返信。その直前には俺の芝居のブロデューサーを務めてくれているCHさんからもメール。みんなを心配させてしまった。当然Nからも電話。本当はまだ具合が万全ではなかったけど、ここは騒ぎになるのを防ぐ為、元気さを装い、お腹がすいているのでメゾンカイザーのサンドイッチを買えるだけ買ってきてくれ(冗談)と頼んだりする。だが、冗談を言っていられるのはそこまでで。Nが来る前に訪問看護ステーション代表のKさん、続いてMさんが来訪、その時点で11時だったのか?カレンダーを見たら11時以後4時までの間に、病院での採血、皮膚科診察、泌尿器科診察、さらにはリハビリの予定までがぎっしり書きこんである。もうそれを知った時点で頭の中はバニック。N が買って来てくれたメゾンカイザーのサンドイッチは何とか食べこんだけど、その後予定から逃げるようにN が帰った後は4時過ぎにリハビリ療養士のTさんがチャイムを鳴らすまで再び睡魔。更にいつもならT さんとは楽しくお喋りするのに、途中で再度の睡魔。結局彼女が5時前に帰った後、10時ごろまで「仮眠」を続けた一日だった。
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2023・1・22

2023-01-23 15:36:50 | 日記
朝、モーニングショーを見ながら月見うどんを食べたことはおぽえている。でもそれは食べ残した器がテーブルの上においてあったからだ。それが何時ごろかと言うと、モーニングショーのラストを見ていないことからして10時前のこと。その後バッサリ記憶が飛んで、またしても女優Nが偶然訪ねてくれて、床に倒れている俺を発見してくれるまでの十時間、俺はトイレに起きることもなく、眠り続けていたことになる。原因は分からない。
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2023・1・20

2023-01-21 11:30:04 | 日記
先日買った「坂 タモリ」には、港区には有名な坂が一杯あると紹介してあって,四半世紀も港区各地に住んでいる俺にとっては、なじみのある坂ばかりだったが、中にもう何百回も登ったり下ったりしている坂なのに,御薬園坂の名前はこの本を読むまで知らなかった.そこで今日は、リハビリを兼ねて天現寺から約一キロ(推測)を歩いて見ることにした。名前から想像するにどうやら江戸時代は将軍家の薬草園があった所らしいが、御薬園坂を登っていくと,釣堀坂が支流のように伸びていて、そのあたりにはまだ当時の釣堀が残っていると書いてあったので、そこにたどり着こうとウロウロしていたら突然ふたりの警官が現れ、「何かご用ですか?」と聞いて来る。俺としては疚しいことはないのだから正直に釣堀坂のことを喋ったら,次に警官は「地方から観光ですか?」と聞いて来る。「いや,俺の家は天現寺だけど」すると「天現寺のどのあたり?」「ご家族は?」と質問を畳みかけて来る。なるほどその坂にはイラン大使館があり、その先には韓国大使館あるのに気づく。どうやら俺はその風体から不審者として怪しまれているみたいだ。こうなったら仕方ない。こんな時の為に所属していた「日本脚本家連盟所属」と肩書の書かれた名刺を差し出し、「タモリさん」の名前を出し、いかにもテレビ番組の取材中だと言い繕って、その間に二名から四名になってしまった「警官隊」から逃れる。世の中、肩書は大切なり。そこから今度は北里通りに抜けて再び約一キロ半(推測)の旅。訪問看護婦のNさんと待ち合せた4時ギリギリに部屋に帰るが、血圧が170近くもある。こんなに血圧が高くなったことは今まで記憶がないし、警官隊に取り囲まれたことで血圧がグーンと上昇したに違いない。
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2023・1・19

2023-01-20 12:17:58 | 日記
毎日毎回、「孤独のグルメ」のことばかりでこの日記を読んでもらう人たちには気が引けるけど、多分現在生きている俺が関心興味を持っているのは、一日の内で「性」と「エロス」と「孤独のグルメ」しかなく、「性」と「エロス」については息子や孫が読むと不味いので(いや本当は一番読んで欲しい対象なのだけど)どうしてもこのことばかり書くことになってしまう。というわけで今朝の孤独のグルメのメニューは、昨日に引き続いて燻りごっこ雑炊、海苔入り卵焼き、白菜漬け、鯵の干物に賞味期限の切れてしまった納豆の味噌汁(これが美味)。午後一番で作業療法士のTさんがリハビリに来てくれる。彼女には足を揉んでもらったり、階段を安全に上り下りするのを介助して貰ったり、肉体的接触も多々あるけど、それよりなによりお喋りするのがひどく楽しい。気づいてみれば、存命中の母も週に一度か二度、K大学病院でA先生のリハビリを受けるのが嬉しそうだったが、母も俺がTさんとのお喋りを楽しむようにA さんにやさしい言葉を掛けられるのが嬉しかったのかもしれないと思うと、今さらながらに涙が出てしまう。T さんが帰った後、今日はとびきりの料理気分で、牡蠣と大根おろしの酢の物、豚と浅利のアレンテージョ風にオーヴォシュ ヴェルデシュ(緑の卵)なんてというPORTOGAL料理を作って食べる。でも、久しぶりに料理らしい料理を作ったりすると疲れてしまって、赤ワイン を飲んだこともあって7時前にはベッドに入っていた。
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