11時にこの間パソコン選びにつきあってくれた女優のKに来て貰って、新しいパソコンを親指シフト用にエミレーション?して貰う。よく分からない作業をすること２時間半、新しいパソコンは漸く私のいうことを聞くようになった。Kに感謝。そして、その間にデザイナーのSさんにも来て貰って、芝居などで中断していた店のポルトガル化計画を続行させる打ち合わせ。子育てに忙しいSさんに負担をかけたくなかったけど、彼女なくてはこの計画の完遂はありえない。Sさんにも感謝。老老ディナーは長崎皿うどんに鶏つくねとネギのスープ。因みに老老ブレックファーストは鰈と切り干し大根とアスパラの煮つけ(先日の残り)、納豆、生姜の酢漬けのもずく和え、かぶのぬか漬け、味噌汁の実はキャベツとかぶの葉。お客さんは２２時現在いない。昨日買った「深夜特急6」(沢木耕太郎)読みつつ時を過ごしている。★テアトロジャージャン第九回公演「M家の人々Ⅲ・歌う女」(作演出・桃井章 )日時2017年3月16日(木)～3月20日(月・祭日) 出演・水沢有美、桑原なお、大塚みどり★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。
録画の容量が満杯に近づきつつあるので、今日は次々に処理(見て)していくことにする。ドラマではまず「ドクターX」(脚本・林誠人)、続いて「スニッファー嗅覚捜査官」(脚本・林宏司)と「家政夫のミタゾノ」(脚本・小峯裕之)。「スニッファー……」は毎回面白い。さすが林宏司。「家政夫のミタゾノ」は当たり外れがあるけど、今回の「後妻業のオンナ現る」はドンデンドンデンの連続で、初めて名前を見た小峯裕之に注目。風呂を挿んで「信長協奏曲」(脚本西田征司他、監督松山博昭)、アルゼンチン映画「人生スイッチ」(脚本監督・ダミアンジブロン)を見る。「信長……」は映画なのにテレビ版のダイジェストから始まるなんて前代未聞。いくらテレビ版が面白いと言われていたからって映画館にきて続きを見せられるなんて金返せだ(と映画館に行ったら云ったと思う)。「人生スイッチ」は映画館に行く寸前で何かトラブルに巻きこまれていけなかった映画だったこともあって、丁寧に愛おしくみる。だからかイントロ(オムニバス形式)の「おかえし」から惹き付けられて、続く「おもてなし」「パンク」「ヒーローになるために」「愚息」、そしてラスト「HappyWedding」の感動まで息をつぐ間もない位に面白い。オムニバスだから出来るのかもしれないけど、だったら全部の映画をオムニバスにすべきだ(なんて暴論を吐いて)バラエティや情報番組も見る。「YOUは何しに日本へ」「ブラタモリ・知床篇」それぞれに面白くて見て、お蔭で録画容量は15時間まで増えていた。ということは十時間近くテレビ画面に向かっていたということか?食事は老老ブレックファースト(明太子、韓国海苔、蓮根のキンピラ、目玉焼きWITHグリーンサラダ、わかぶの味噌汁)の後はドラマと映画の間に一人で鉄火巻きと稲荷寿司、映画とバラエティの間にステーキ250グラムとクレソン一束、アルコールは部屋に残っていた日本酒。途中本屋に寄って「深夜特急6南ヨーロッパロンドン」(沢木耕太郎)を買って帰宅(じゃなくて店へ)。と言っても今日は日曜日で予約もなかったので、「深夜特急」読みながら10時半にはベッドに入っていた。★テアトロジャージャン第九回公演「M家の人々Ⅲ・歌う女」(作演出・桃井章 )日時2017年3月16日(木)～3月20日(月・祭日) 出演・水沢有美、桑原なお、大塚みどり★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。
