五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2021・1・30

2021-01-31 11:20:11 | 日記
今朝は極太ソーセージをパンに包んで珈琲と食べただけ。母と一緒だと自分的に許されないことだけど、孤食だと朝食を取るだけマシに思えて来てしまう。食後芝居の台詞を作りながら天現寺→聖心女子大前→広尾商店街→仏大使館→四の橋→北里通り→プラチナ通り→恵比寿三丁目交差点のコースで散歩。この間に作った台詞を帰宅後パソコンに落としこもうとしたら、何故かいつもの様に印字できない。メールやこの日記はちゃんと打てるのに何故?どうやら俺の廻りには数日前から機械トラブルが頻発しすぎだ。(このトラブルは翌日になっても解決しない。やばいぞ。台本を手書きにしてしまったりして)夕方はHさんがすき焼きを食べるに来ることになっていたので、その用意をしていたら、急遽中止との連絡が入る。一度解凍してしまった450グラムの牛肉。放っておく訳にはいかなくて?自棄気味に一人で食べてしまう。こんなにすき焼きがマズいと思ったことはなかった。こんなことがあると店を続ける気持ちがなくなる。それに来週からは本格的に母の介護が始まる。緊急事態宣言はまだ解除になりそうにないし、店はしばらくやすんだ方がいいかもしれない。
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2021・1・29

2021-01-30 06:44:07 | 日記
午前中の病院からの電話で、軽い脱水症の兆候が見られるので退院は来週に延期された。一日延ばしで母はかなり精神的に参っているだろうと思うと重い気分になる。でも、落ち込んでいる訳にはいかない。久し振りにちゃんと朝食(焼鮭、納豆サラダ、なすの漬け物、海苔、油揚げの味噌汁)の後、母の部屋を整頓して枕元に固定電話をおくスペースを作る。10時に作業員が来て電話が開通。これでいつ退院してきても大丈夫だ。朝刊に妹が日本アカデミー賞の優秀助演賞にノミネートされたと云う記事が載っている。母が知ったらきっと喜ぶだろうに思うが、ちゃんと喜ぶことが出来るかどうか危ぶむ。11月に上演した「デコボコ」の時に観客の方に感想を書いて送ってほしいとお渡した葉書が今頃になって一枚届く。見知らぬ方だ。今もあの芝居が忘れられないと書いてある。二カ月の間に葉書が薄汚れている。その汚れ方が何とも愛しい。こんな気持ちになって貰えるなんて、あの芝居をやって本当によかった。夕方、元法律事務所勤務のNさんが来店。叔父さんの著書「血湧き肉躍る任侠映画」をいただく。国書刊行会から出版された550頁もある本だ。90歳近くになってこんな本を出版するなんて、それだけでも尊敬に値する。夕食はNさんが帰った後牡蛎カレー。牡蠣は美味しいけど、孤食は侘しい★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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2021・1・28

2021-01-28 16:32:14 | 日記
朝食はパン。一斤500円もする食パン。そこに昨日スーパーで安売りしていた五つ300円弱のコロッケを挟んで、インスタントコーンスープで食べる。感激も苦痛もなし。窓から見えるK幼稚舎の生徒たちが走り廻る姿が友。ずっと飽きずに見ている内に、五つあったコロッケを全部パンに挟んで食べてしまった。かなり不健康。食後、コードがこんがらがってしまって訳が分からなくなってしまったWIFIに挑戦。AとBをつなぎ替えるだけでWIFIが開通。拍子抜けする。早速その顛末を日記に書く。お昼に渋谷に母の部屋に新しく開通させる固定電話を買いに行く。一番単純な機能で、文字が大きい受話器を下さいと店員に行って買い求めた2130円の受話器。通じるかどうか心配。ただそれだけ買い求めて帰宅したら映画芸術冬号が届いている。今度の号はベストテン特集号であると同時に昨秋亡くなった成田尚哉プロデューサーの追悼号で、同僚のプロデューサーだった岡田裕さんを初め俺も含めて25人もの映画人が追悼文を寄せている。編集長荒井晴彦の思い入れもあるかも知れないけど、こんなに凄い追悼号が出来るなんて、いつものシニカルな表情を忘れて成田尚哉は喜んでいると思いたい。お店には夕方教育評論家兼映画監督のHさんが二年ぶりに顔を出してくれる。それだけでも嬉しいのに息子さんと一緒だ。俺も一度こんな風にウチ以外の店に息子と行ってみたい。夕食は空腹じゃなかったのでパス。どうして空腹じゃなかったのか思い出してみたら受話器を買った帰りに一停留所前でわざわざ降りて前から気になっていたラーメン屋に入っていたんだっけ★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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2021・1・27

2021-01-28 09:55:12 | 日記
今朝は久しぶりに4時に目を覚ます。母が入院してからは朝風呂の用意をする必要がないのでダラダラ布団の中で珈琲のみながら新聞を読むなんて生活を続けていた。でも、今日は9時までに電話工事のために部屋の模様替え?と云うと聞こえがいいが、四畳半ほどに置かれたダブルベッドと机と本棚三つを移動して、工事がしやすいようにスペースを作らなくてはいけない。ただでさえ体力が落ちていて重たいものなんか持てないのに、足の踏み場もない程に移動スペースが確保出来ないとなると、作業を始めるのに勇気がいる。始めてしまえば終わらなくてはならない。でも、途中でギブアップする恐れだってある。その内窓の外に朝日が昇りだす。ああ、もう7時だ。ここで始めないと絶対終わらない。覚悟を決めて熱湯の中に飛び込む気分!…だったが、もう熱湯ではなくなっていて、案外スムースに移動作業は終わって、8時からの「おちょやん」(脚本・八津弘幸)のオンエアに間に合う。俺も偉いけど、杉咲花も偉い。その後、9時に工事関係者が来るのを挟んで、今度やる芝居に出て貰おうと思っているMさんとT君に連絡する。二人とも大乗り気。その旨をプロデューサーのCHさんに報告し、俺の中で芝居気分が盛り上がる。でも、盛り上がらなかったのは電話工事で、今四階で使っているWIFIを五階に持って行こうとしたのだけど、このビルの中での工事は大掛かりになってしまって簡単には出来ないことが判明し、折角やった部屋の模様替えも徒労と化した。おまけにこの工事をやるきっかけになったNTTなんちゃらの営業電話で新しい機種に替えることになったWIFIの機械は自分で取り替えなくてはいけないみたいで、その後試みてみるが、ひかり回線含めて線が一杯あるので何が何だか分からなくなる。つけたり外したりの終わりの見えない迷い道。途中美人CMプロデューサーのRさんが久しぶりに来店して、愉しくお喋りをしていったが、俺としてはカウンターの下でこんがらがっているコードが気になってお酒を口には出来ない。Rさんが帰った後、再びWIFIにチャレンジしたが、しまいにはWIFIどころか電話本体まで普通になってしまって、もう完全にお手上げ状態。こんなときは飲むしかない。飲んでェ、飲んでェ、飲んでェ。後はオボロ、おぼろ、朧。このブログが公開できているとしたら、翌朝再び俺がコード地獄と格闘したおかげで…いかがですか?読むことが出来ました?★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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2021・1・26

2021-01-27 04:40:35 | 日記
何故こんなに歯医者さんに行くのが愉しみなんだろう?子供の頃は歯医者に行くのがあんなに怖かったのに今日も茅場町のT歯科クリニックに定期検診に行く前からピクニック気分だ。Tさんにこの間カルテを確認して貰ったら20年前から通っている。最初は当時住んでいた麻布十番から、次に光が丘から、その後は恵比寿三丁目から、更に西麻布から、続いて五反田から、そして今いる広尾からと何処に引っ越しても茅場町まで月に一度は通っている。どうしてそんなにT歯科クリニックに懐いてしまったかと云うと、年下のTさん(多分15歳は下)には悪いけど、彼女に母性を覚えてしまっているからだろう。診察台に座り、身動きできないでTさんに対して無防備に口を広げるのが、何だか子供の頃に母の膝に頭をのせて抱かれているような錯覚になっているのだ。そう云えば、美容院PのMさんにも同じ気持ちを抱いているのかも知れない。彼女にヘアスタイルを全て委ねている。出来上がりに文句はつけない。次に来るまでは彼女好み?の俺でいることになる。これもまた母親っぽい。俺は実に世に云うマザコンなのだ。その母は今部屋の窓から見えるK研究所病院に入院中だ。もう三週間も顔を見てない。こんなことはここで店と芝居を始めてのことだから八年ぶりだ。入院生活でどんなに憔悴して窶れているかと思うと、退院して来る日が怖くなる。そんな今日は1時から「次回公演」に向けて浜田晃さんと桑原なおさんに集まって貰ってのリハ、と云うと台本がちゃんとあるみたいだけど、とりあえずの台本しかない。それは以前乃木坂時代に上演したことのある「ロバくんとポニーちゃん」と云う芝居の台本で、最初はその再演を考えていたのだけど、俺のいつもの癖でそのまま再演するなんてつまらないので、この台本を元にどう展開するかを二人と考えようとするリハ兼打ち合わせだ。そして今日も二人とのお喋りの中で大きくプランが代わり、後半を全て書き直すことにした。それにつれて出演者も二人以外に三人は必要になって、芝居は大きく変貌していく。浜田さん曰く。それがテアトロジャージャンで芝居をやる醍醐味だ、と。俺の芝居心にも火がついた。★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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2021・1・25

2021-01-26 09:42:32 | 日記
今日、本当だったら主治医から母の退院について説明がある筈だったが、炎症反応がなかなかゼロにならないので、もういちど検査してみて水曜日に結論を出すとの連絡がある。この分だとうまく行って退院は週末か来週初めになる気配。それにあわせて自宅療養の準備を変更したり延期したり、そんなこんなでなかなか気持ちが落ちつかない。唯一の気晴らしは散歩。広尾駅前にあった小さな本屋が以前より広くなり、店内にカフェが出来たので、本を購入した後珈琲を飲みながら読むのが唯一の愉しみだ。今日買ったのは「発掘写真で訪ねる港区品川区古地図散歩~明治大正昭和の街角」(坂上正一)という写真集。父と母が若い頃に生きた青山、そして俺が住んでいた五反田、大崎、品川の古の風景が想像力をかき立てる。食欲はあるけど、料理欲はなし。朝は昨日の豚汁の残りと卵入り納豆、それに海苔。夕方は商店街で買って来た持ち帰り餃子と豚汁の残り。8時前まで宅配便が届くのを待って五階へ。「ファミリーヒストリー・バカリズム」を見た後は買い求めた写真集と「世界史のなかの昭和史」を交互に開いて11時まで★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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2021・1・24

2021-01-25 10:40:37 | 日記
夕べ作っておいた豚汁が美味しい。後は目玉焼きと納豆と漬け物だけだったけど豚汁のおかげで胃袋が満足する。こんな日は夕方も近所に住むKさんが三浦大根を持ってきてくれたので、久しぶりにふろふき大根を作って食べたことで胃袋は更に満足。その食事と食事の間にいつも母を朝風呂にいれるバスタブにお湯をいれて優雅に昼風呂としけこむ。お供は去年から飛び飛びに読んでいる半藤一利さんの「世界史のなかの昭和史」。読んでいる間に著者が亡くなってしまうなんて体験をすると、その一行一行に著者の息づかいを覚えてしまって感慨深い。今日は「第六話 昭和史が世界史の主役に躍り出たとき」、昭和15年におけるドイツのポーランド占領および日本とドイツの関係について。今更そんなことを知ってどうなるのだ?と云う勿れ。当時17歳だった父や母の物語を書く上で何となく知っておきたいことなのだ。Kさんが帰った後、9時前に自室に戻る。先週から始まったドラマを見ている内に椅子に坐ったまま完睡してしまったのは、Kさんと飲んだお酒のせいか?★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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2021・1・23

2021-01-24 11:23:24 | 日記
今日は誰とも会ってないのに一杯喋った気がするのは、午後に40年のつきあいになる元編集者で現在女優修行中のYさんと30分近く、夜にはこれまた45年以上のつきあいになる女性脚本家のSさんと1時間以上電話で話した所為だ。Yさんとは母親の介護のことや自炊のこと。面白かったのは母の入院以後自分の為に食事を用意するのが億劫になっている俺とは反対に、Yさんは他人の為に料理をすることより自分の為に料理することが断然好きだそうで、40年のつきあいになるのに初めて知った「事実」だった。Sさんはもう20年以上前に故郷のN市に引き籠もってしまって、脚本の世界からは引退同然、というより数年前脳梗塞を患い現在リハビリ中だ。その後遺症もあって、あんなに活字が好きだった彼女だったのに新聞すら読みたくなくなっているとかで、俺の寒中見舞がしばらくぶりに読んだ活字だったと自嘲する。彼女にしろYさんにしろ昔は週に一度は電話で長話し、月に一度は会ってお茶したりお酒を飲んだりした俺の「人生の同志」なのに、今日みたいに電話で話したことが特別なこととして日記に記してしまうなんて、コロナを恨むべきなのか?それとも人生ってこんなものなのだと諦めるべきなのか?その俺の人生の最終章になる一頁の今日は、二人との電話以外にさしたることはなし。朝食は月見うどんのみ、夕食は食べなくてはと云う義務感から解凍しておいた豚肉が既に三日も経っているので、強引に二百グラムをニンニクとキャベツと一緒にオイスターソースで炒めて食べて、残りで明日用に豚汁を作る。病院からの連絡はなし。食後11時まで起きていたので、「その女、ジルバ」の第三回を見る。ドラマは今これと「麒麟が来る」と「おちょやん」の三本のみを愛好。★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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2021・1・22

2021-01-23 10:52:22 | 日記
昨日はわざわざ卵まで茹でてゆで卵の味噌汁を作ったと云うのに、今朝はまた元に戻ってしまって納豆卵かけ御飯を食べただけ。因みに夕方も散歩の途中で食べたケンタッキーのみ。今は「孤独のグルメ」が流行っているんだし、一人でもちゃんとしたものを食べなくてはダメじゃないかと自分をお説教するが、何処かで食べるならともかく、一人分を用意するのが億劫なのだ。でも、母が退院してきたらそんなことは言っていられなくなる。今日午後から弟のHと一緒に面会したケアマネージャーのHさんの話では、退院後もしばらくは別メニューの食事を作らなくてはいけなくなるみたいだし、自分の食事を一人分支度するのがかなり面倒になりそうな予感がする。そしてその時に退院後の介護体勢についても相談する。少なくとも夕方5時の食事から翌朝8時の食事が終わるまでは俺が母の傍にいるとして、9時から5時まではヘルパーさんに入って貰わなくてはならなくなる。でも、緊急事態宣言中のこの時期、そう都合よくヘルパーさんが見つかるかどうか?ケアマネージャーのHさんに頼るのみ。夜、宮藤官九郎のドラマは今まで「あまちゃん」を除いて苦手だったのだが、息子(長瀬智也)による父親(西田敏行)の介護生活を描いたドラマだと知って見てみる。俺が直面しそうな介護というテーマをこんなに面白く描いて貰えると少し気持ちが楽になった。★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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2021・1・21

2021-01-22 10:42:03 | 日記
ゆで卵の味噌汁が突然食べたくなった。ゆで卵が何かの事情で残っている場合は何の問題もない。でも、なかった場合は、それもIHIが一台しかなかった場合は大仕事になる。まずは煮干しと昆布でだしをとる。そしてしばらく置いておく間に別の鍋でお湯を沸かし、そこで卵を八分間茹でる。その時間を過ぎると卵は半熟じゃなくなる。卵が茹だったら冷水につける。冷たい方が皮むきにベターだから氷をいれて卵を冷やす。そして皮をむいたらだし汁にいれて再び温める。味噌をといだら九条ネギを加える。こんな面倒な手順で作った一杯の味噌汁。これがマズいわけない。たったこれだけのことだけど、何か食べたくなった時、面倒な作業をして用意することがどれだけ大事なことか?夕食後、netflixで降旗康男監督の「鉄道員」(脚本・岩間芳樹+降旗康男)、続いてリアルタイムで「にじいろカルテ」(脚本・岡田恵和)を見る。それぞれに面白かったが、本当は10時半からNHK でやる「世界はほしいモノに ポルトガルお魚グルメ」を見るまでの時間つなぎだと云ったらその前の映画とテレビに失礼だ。でも、このこのドキュメンタリーを見ている内にたまらなくポルトガルへ行きたい気持ちが募ると同時に、母の介護もあるしもうポルトガルにはいくことができないだろうと思ったりして、何だか突然切なくなってしまった。★何度も営業時間を変更して恐縮ですが、政府の緊急事態宣言が発令されたので、ジャージャンも解除されるまで17時から20時(19時ラストオーダー)までの時短営業とさせていただきます。 
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