最近母は食事をする時、美味しいと云わなくなった。前は「これ、美味しいわねぇ」と結構感激してくれたもんだけど、俺の料理の腕が下手になったのだろうか?それと、食材の名前を聞かなくなった。前は「このお魚、何だっけ?」と聞いて来るばかりか、その魚の漢字までしつこく聞いてきたもんだけど、俺がうるさそうにするもんだから止めてしまったのか?だったらいい。俺の料理の腕が落ちたり、俺が邪険にするから何も云わなくなったんだとしたらいい。恐れるのは食べ物に対する興味や、食欲や味覚が落ちているんじゃないかということだ。ただ黙々と目の前の食事を米粒ひとつ残さずに食べる母を見ていると、食欲は衰えていないと思ってしまうけど、義務として仕方無く食べているんじゃないかと疑ってしまう。だとしても仕方無いか?母よりずっと若くても胃瘻で栄養を取っている人もいるんだと思えば、母は健康的だ。でもね、母よ。今日は岩手産のサーロインステーキだったんだよね？安売り(半額)していたから買ったんだけど、ちょっとは感激しようよ。事前に細く切って出したからステーキだとは思わなかったのかな?因みに老老ブレックファーストは鰊の甘辛煮、普通の納豆、ちりめんじゃこのスクランブルエッグ、かぶの漬け物、春菊の味噌汁と云うメニューで、いつもの納豆サラダじゃなかったけど、何もいわなかったね。俺なんか、普通の納豆を食べるのが何カ月ぶりだったから、それなりに感激したけどね。でも、ゼイタクはテキだ。そんな母がいるだけでいい。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
業界から足を洗ってしまうと、知り合いの死亡通知をなかなか教えて貰う機会がなくなる。今日送られてきた映画芸術で、評論家の松田政男さん、演劇プロデューサーの古川恒一さん、脚本家の井上正子さんのご逝去を初めて知った。松田さんは酒場で時々お会いした高校の先輩で、私の幼稚な質問を高校の後輩だからと許してくれた。、古川さんは広尾時代よく通ってくれて乃木坂に店を出す時には多額の金銭的援助をして下さった。井上さんは広尾、乃木坂、恵比寿の三店共にお酒も飲めないのに通って下さり、私の芝居にはシナリオ学校の生徒さんを連れて何度もきて下さった。それぞれにお礼を言いたかったのに亡くなったのを知らないで、古川さんと井上さんには今度の芝居の案内葉書を昨日出してしまったばかりだ。ご遺族の方にこの場を借りてお詫びしたい。でも、。さすが別名「追悼芸術」といわれる雑誌だけのことはある。この三人だけじゃなく、既にマスコミを通じて亡くなったのを知っていた映画プロデューサーの伊知智啓さんと映画監督の大林宣彦さんの追悼特集も載っている。大林さんとは面識がないが、伊知智さんは日活時代に最初に迷惑をかけたプロデューサーだ。ご冥福をお祈りする。今日は「あること」で郵便局に行ったり海外小包専門の運送会社を二軒廻ってみたりしたけど、その「あること」はやることが出来ずに困り果てる。うーん、「あること」をここで明らかにしてどなたかに教えて貰いたいところだが、犯罪に手を汚させる気がして「あること」は明らかにできない。そのことで疲れたこともあって、老老ディナー(ザルうどんWITH帆立てのお刺身)の後すぐに眠ってしまう。夜中に起きたら、乃木坂時代にアイドルスタッフだったTちゃんと男性スタッフだったO君から電話が入っていた。ごめん。7時には寝てしまう健康的な生活をしておるのじゃ。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
原作小説の第一部が終わった処で、編集者のYさんに来て貰ってランチした後散歩しながら今後の展開を話しあう。第二部の展開が戦時中の陸軍省や中野学校、更には戦後のGHQや謀略事件についての描写が必要なこともあるので、いい加減に書く訳にはいかない。今までも勉強してきたつもりだけど、もっと資料や本を読み込んでから書くことにして、これからは第一部を最初から検討し、書き直すことにする。Yさんと別れた後、先日買った「孤愁(サウダーデ)」(新田次郎＋藤原正彦)を読み進める。明治時代のポルトガルとマカオと日本の関係が面白い。因みに今朝の老老ブレックファーストはハムとチーズのホットドッグ?にサラダ、それに市販のスープ。老老ディナーは今日は火曜日なのでパス。一人で数日前の残りの麻婆豆腐を食べる。一人でもちゃんと作って食べればいいのに、どうしても残り物とか簡単な食事になってしまう。今は母がいるからいいけど、いなくなったら大変だ、と母のことより自分のことばかり考えている。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
東京は何処で新型コロナに感染してもおかしくないと言われているこの時期に、8月17日から上演予定の芝居にお誘いするのはとても勇気がいる。でも、そのことを認識しながらも芝居の公演をめざして日々リハに励んでいる。んだから、確信犯的にお誘いするのが俺の取る道だと割り切って、本日添え書きした115人分の案内葉書を投函したのだが、その葉書がつく前にこの日記を読んで映画監督のSさんや脚本家のHさんが予約してくれた。感謝。後宛て名シールを貼った100人の葉書が残っている。これもきょうあした中に投函する。昼からリハ。服部妙子さんと桑原なおさんと俺の三人で芝居に熱中する三時間余り。多分これは俺の人生の中でも特別に幸せな時間だ。更に今日、銀行に行ったら例の「M資金」が振り込まれていた。きっとこのままいくと、お客さんの動員は見込めないし、大赤字になると恐れていたから通帳に振り込まれた数字を見てホッとする。三月に延期し、再び六月から別の台本でリハを始めて半年以上を俺の芝居につきあってくれている二人に、これで正当なギャラを支払うことが出来る。母との老老ブレックファーストはシシャモのバター焼WITHかいわれ、イカのげそとじゃがいもの煮つけ、ミニトマトとカマンベールチーズとおくらの納豆サラダ、きゅうりの漬け物、わかめと九条ネギの味噌汁。今日もまた母は食事時間に30分送れたけど、もう文句を云う気持ちはなくなって、俺はもうとっくに食事を終えてしまっていたので、用事をいろいろ始めてしまう。本当は午後になって作ろうしていた手羽先のカレーも作ってしまう。老老ディナーに食べたこのカレー、手羽先がこんなにおいしいとは思わなかった。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
昨日一応のエンドマークを打ったのだけど、気になった処があって書き直して編集者のYさんに送る。これで本当の一段落。四百字詰め原稿用紙300枚なんて書いたことがない。今までで一番長かったのは三時間ドラマだから四百字詰め原稿用紙になおすと150枚か?いや、待て待て。45話連続の三十分ドラマなんて脚本を手がけたこともあるし、あれだと四百字原稿用紙になおすと1300枚は軽くオーバーしているし、それを考えるとたいしたことないんだけど、台詞が主な脚本台本だと原稿用紙に随分と白い余白があって(ある時数えてみたら二百字分しかなかった)、原稿用紙の枡目をびっしり埋めつくす小説を書き終えた疲労感とは随分と違う気がする。それとは別に関係ないのだけど、この数日なんだか違和感を覚えていることがある。数日前にパソコンの画面がの文字が薄くて見えなくなってしまったもんだから、「設定」画面に切り換えて色々いじっている内に画面は黒バックに文字が黄色なんてことになってしまった。確かにハッキリとは見えるけど、50年以上も白い原稿用紙に黒文字で文章を書いてきた「作家」としては絵文字を書いている様な気になってしまう。印刷は白い原稿用紙に黒文字で書かれた文章が出て来るのだから騒いだりはしてないんだけど。今日の老老ブレックファーストは明太子の海苔カナッペ風、鯖の缶詰オニオンスライス和え、ミニトマトとカマンベールチーズとオクラの納豆サラダ、なすのぬか漬けそしてキャベツの味噌汁。老老ディナーは冷凍しておいたイカを戻してかいわれとミョウガを合わせたにお刺身サラダ、じゃがいもの煮つけ、きゅうりのぬか漬け、なめこの味噌汁。母との関係は良好。朝、母の部屋にゴミの回収に行った時に、他にオムツの汚れ物はないの?と聞いたら、目をそらして「ない」と云うもんだから怪しいと思って洗面所の中を見てみたら、大便のついたオムツやオシッコでグチョグチョになったオムツが散乱しているのを発見。そのことを指摘すると、母は聞こえなかったように場所を移動してしまったことを除いては。仕方無いから手でオムツをレジ袋(貴重！)にいれて、部屋を出る時にもう一度母に注意。汚れ物はすぐに袋に入れて専用の籠にいれてくれないと匂いが充満してしまうと。すると、その間に母は俺の息子がくれたミニトマトの手入れをしだしていて「おいしいのよね、このトマト」とのたまう。何だかその時、中学生の時に布団の中で女性タレント(田代みどりさん)の水着姿が載った芸能週刊誌を見ていたのを母に発見されて、部屋を飛び出してアタフタしていたことをふいに思い出した。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
今日は一日、原作小説の執筆に充てる。原作より舞台の台本の方が先行しているもんだから、原作を台本に合わせようと四苦八苦していたけど、考えてみれば小説と台本は別物だし、台本とは違った終わり方があってもいいのではないかと気付いて、台本では主人公たちの終戦までの生き方を描いたけど、小説では開戦前までで終わることにして、[第一部了]とエンドマークを打つことにする。四カ月はかかっている気がする。四カ月で300枚。当然第二部も300枚か?戦争中の最中にそれぞれ別々の青春時代を過ごし、戦後に出会って結婚して、戦後の混乱の中を生き抜いていく父と母の姿を描くとなると300枚は当然か?でも、その後俺たち兄弟妹の人生も描くとなると更に300枚?ちょっと欲張りすぎか?とにかく今日は原作小説が区切りまで書き終えたと云うことで、老老ディナー(豚ロース肉の麻婆豆腐、もやしキムチスープ)の後、母には内緒で広尾駅まで出て、近所の居酒屋で一人乾杯。帰りに書店で以前から読みたかった「孤愁(サウダーデ)」(新田次郎＋藤原正彦)を買う。これは明治時代に日本を訪れたポルトガルの外交官モラエスを主人公にした物語だ。父親の新田次郎の未完の絶筆を息子の藤原正彦が書き継いだと云う評伝だ。8時前にベッドに入って「孤愁」を読みつつ眠る。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
母が時間の概念を忘れていることは分かっている。だからぎりぎり我慢する。今朝だって7時過ぎに風呂から出てきた母に、今日は9時半に人がくる予定になっているから(と嘘をついて)8時に御飯を食べださないとゆっくり食べられないよと釘を刺しておいたのに、母が現れたのは8時半すぎ。そりゃ「お宅さんの時計って30分狂っているんですか」と皮肉を言いたくなる。人はだったら部屋まで迎えに行けばいいじゃないか?と簡単にいうけど、迎えに行ったら行ったで、そこから部屋を出るまでにどのくらいの時間がかかるか分からない。美容院や病院に行く時間を言っておいてもこないので部屋までいってみると「そんなに急かさないで」と機嫌が悪った上に15分から20分待たされるのはいつものことだ。だから皮肉、皮肉、皮肉を浴びせるしかない。いつも8時半にしか来れないんだったら、どうせだったら食事を9時半とか10時半にしちゃいましょうか?もしも10時半にするなら、2時起きの俺としては6時前に一度軽い食事をしちゃって、7時過ぎに母が風呂から出た後、朝食の準備をする10時頃までの3時間にパソコンに向かって台本や小説を書けるんだけど。そういうと、私としてはどっちでもいいと仰る。ホー、どっちでもいいんですか?8時でも10時半でもどっちでもいいんですね?ええ、いいわよ。だったら明日からちょうど8時にして下さい。お味噌汁を温めなおさないで済むし、食後に薬を飲んでもらう世話や血圧を計るのももっと早く終わって、俺は一時間は早く執筆に入れます。俺にそういわれた母は「お忙しいのねぇ」の一言。それに俺はカチンと切れる。忙しくなんかないよ。ちょっとだけ時間を気にしてくれと言っているだけじゃないか?夕方は言われた時間にちゃんと来ることが出来るんだから朝だって来れる筈だろ。それとも何かい?俺が芝居をやったり小説書いたりしているのが気に入らないのか?だったらやめるよ。八月に予定している芝居も中止だ。今からみんなに伝えるよ(とフェイクでスタッフのChさんに電話をかけようとする)するとどうだ?分かったわよ。明日からちゃんと8時に御飯食べに来るわよと大声をあげる母。いたぶり過ぎかな?と思ったけど、この日記を書いている25日の朝はちゃんと8時に来てくれたのだから、俺の脅しも効いたと云うことか?因みに今日の老老ブレックファーストはトースト(母にはハチミツと牛乳、俺は唐がらし入りオリーブオイルとトマトジュース)、それにプレーンオムレツWITHカマンベールチーズとレタスのサラダ、ミネストローネ。老老ディナーは豚肉とカイワレ大根の冷シャブ、自家製タラモサラダ、松前漬け、しじみの味噌汁。
今日から世間は四連休とのこと。そして今日からGo to なんとか。政府は東京を除いて旅に行け行けと騒いでいる。それなの昨日の東京での新型コロナ感染者が400人寸前まで達して過去最高とのこと。下手すると来週には千人を超えるのではないかと云う説もある。今、何もしない政府を叩くのはバカがバカを叩いている景色に見えてしまうから安倍さんには何にもいわないけど、これだけ何もしない、若しくは出来ない政府って凄すぎて、日本国民たることが誇らしくなって来る。そうだよ。お前はコロナについても安倍についても何も云うな、喋るな。お前が今関心を持つべきなのは、どんな状態になっても「雀色時に炎立ち」を上演させること。それだけしか考えるな。いや、もう一つある。母のことだ。今日もリハをしていたら突然電話。ビルの前にいつもの車が止まっているけど、放っておいていいのかい?と言って来る。一晩止まったままだったら不動産屋に通報してなんとかして貰わなくちゃいけないけど、一時間やそこら止まっていただけで文句を言われたら、引っ越しもなにも出来ないじゃないか?放っておきなよと電話を切り、しばらくして一階を見てみたら車の姿はない。通報しなくてよかった。それより母よ、そんなことチェックするな。又しても黙って表に出て、車のナンバーなんか控えていたことは分かっているんだ。本当に冗談じゃなくて、こんなことが続くと部屋に閉じ込めちゃうよ。でも、そんなことしたくない。お願いだから黙ってこのビルの玄関から出ないでくれ。またエレベーターキーを持たずに出たらもう知らないよ。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
午前2時に起きるとDVDレコーダーが録画を示す赤ランプが点いている。一旦は諦めたが、何かの拍子に直って、毎週予約をしておいた「ハケンの品格」が録画されているのか?と早速調べてみたのだけど、画面は真っ暗どころか先程までついていた赤ランプも消えてしまって、もう回復する気力はないと言っているみたいだ。もう地上波をみるのはやめよう。どうしても見たければTVerやオンデマンドなどをみればいい。老老ブレックファーストは鯵のひらき、アボガトとカイワレとカマンベールチーズの納豆サラダ、かぶの漬け物、豆腐の味噌汁。今日もまた7時過ぎに風呂を出た母に8時から御飯を食べようと言っておいたのにやってきたのは8時40分過ぎ。勿論、俺はとっくに食事を終えて後片付けも終えていたけど、母がそれから食べだして終わったのが9時40分。それまで投薬と血圧測定を待たなければならない。ゆったりと食べさせてあげたいけど、6時前から始まった母との時間が10時近くまで続くとなるとやってられない。俺はその後、母の食器の後片付け、部屋のオムツ処理を終えて昨日ストップしたままだった19節にかかる。母のオムツ処理をおえたばかりの手が母の乙女時代の思いをパソコンに綴っていく。とても愛しくて、哀しくて、たまらない。午後一杯でなんとか19節を仕上げる。いよいよ前半最後の20節にかかることになる。でも、ここまで来て20節だけで前半が終わりそうにないことに気付く。300枚は越さないつもりでいたけど、どうやら無理みたいだ。老老ディナーは自家製ハンバーグと自家製ポテトサラダのつもりだったけど、下ごしらえを終えた時に元法律事務所勤務のNさんが来店してくれたので、このメニューは翌日まわし。母にはタラモサラダと松前漬けとタラコのワンプレートを届けてから、久しぶりにNさんといつもながらの床屋談義。俺はノンアルコールだったけど、7時近くまで。時間がなかったので厨房の中でたったままタラコ御飯を飲み込んで、8時近くに就寝。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
今日は午後3時に編集者のYさんに来て貰うことになっているので、それまでに19節を終りたいと思ったが、6時まで頑張ったが、どうも納得が行かなくて断念。老老ブレックファーストは鰊の甘辛煮と明太子とかぶの漬け物、それにじゃがいもとイカの煮物のワンプレート。ミニトマトとアボカドとカマンベールチーズの納豆サラダ。味噌汁はかぶの葉と油揚げ。その後、今日はYさんの前に2時に芝居の音を作って貰うことになったKさんに来て貰って効果音の打ち合わせをするので台本のチェック。今回の芝居は音響がかなり重要になってきたので、友達感覚ではなくきちんとギャラを払って依頼することにする。今日は火曜日で下の弟が来ているので老老ディナーはパスすることになるので、3時(→4時半に変更)に来て貰ったYさんと肉だけすき焼きを食べつつワイン。その後水割りでかなり酔っぱらってSN君とバトンタッチしてダウン。★テアトロジャージャンが再開します！再開第一弾は三月に公演予定で延期していた「雀色時に炎立ち」(作演出・桃井章、出演・服部妙子、桑原なお)。日程は8月17日(月)～8月23日(日)まで。マチネ(14時開演)は初日を除く全日。ソワレ(19時半開演)は初日(17日)、18日、20日、22日の四日間。料金は3500円。但し濃厚接触を避ける為、通常定員40名の処を20名に致しますのでご予約はお早めに。ご予約お問い合わせは090ー9964ー2231(予約専用)まで
