アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

霞が関ビルは今は目立たなかった

2017-09-25 00:24:19 | 日記
会社のOB会が、虎ノ門の霞が関ビル35階で開催された。眼下に国会議事堂、首相官邸、諸官庁ビルが見えるので、天下国家を掌中にとまではいかないまでも、優越感を持つには十分であった。

地下鉄虎ノ門を降りて11番ゲートから外に出ると、霞ヶ関ビルはすぐに目の前にあった。しかし、新霞が関の東西二棟がさらにその上をいき、新は初めての体験だったのでその高さに驚いた。

虎ノ門を出て、雨にぬれないで、1から14ゲートまである出口からそとに出られるというが、アップダウンや段差が多くあり、杖を突くものにはけっこうきつい。

霞が関ビルは36階建て、昭和39年(1964年)の東京五輪後の不況対策のとして建設されたのではといわれ、68年に竣工している。また超高層ビルの規制緩和第1号ビルとしても知られている。


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