アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

福祉・介護用品のカタログは2種類ある

2016-10-04 23:26:53 | 介護保険サービス
福祉・介護用品のカタログは2種類ある。レンタルと購入の別である。車いす、ベッド、歩行器、杖等の福祉介護用品はレンタルと購入両方のカタログにあがっている。レンタルの方が種類が多いのが普通であるが、トイレや入浴用品などは再使用が難しいので、購入のカタログの方が種類が多い。

入院すると後期高齢か健康保険の給付にはいるので、介護保険給付は打ち切られるので、購入のカタログをみることになる。購入のカタログにも介護保険給付可能なものが少しあり、それらは1割(所得により2割)負担で済むが、それ以外は10割負担である。それでも、月1のケアマネのケアプランを経ないですぐに手に入るという利点がある。

ベッドについていえば、機能のいいもの、高級なものは殆どレンタルである。購入のカタログに載っているのは2種類ぐらいである。

この福祉介護用品を扱っているのは、いまのところ、藤沢市藤沢に本社のあるメディケアセンターだけである。事業所は、鎌倉、横浜、平塚、相模原、横須賀。新横浜(港北区)大和、昭島にある。

介護保険の給付がないとならば、カタログは参考にし、ホームセンターやネットから購入したほうが、安く気に入ったものを買えることになるが、メディケアセンターの若い元気な営業マンに相談しながらの方が安心安全ということもある。

しかし、筆者は、折り畳みベッドを、カタログに載っているのと同じものを家族の協力でネットで購入することができた。組み立ては、脚がまだ十分でない中を自分で行ったので、大変だったが、かなり安く買えた。