第2セットで後一歩の処まで来て、勝ちを諦めたかのような負けでした。メジャー優勝を逃してから幾度も、勝ち負けに淡白ななおみ選手が気に成ります。
スキージャンプの世界も高梨沙羅さんが抜けた存在であった頃から比べると、残念な状態が続いています。
現在の卓球の状態を見て下さい!一時は中国だけでなくアジアやヨーロッパでも勝てませんでしたが、最近は飛躍的に日本選手が伸びました。
日本のスキージャンプ界は高梨沙羅さんに頼り過ぎて来たのではないでしょうか?
世界で多くの高梨超えの選手が増えています。ルンビ、メルケルだけではなく既に、5人くらい沙羅さんを負かす選手が出現しています。
技術だけで伸びて来た沙羅選手は、体力や体格で上回る選手達が高梨選手に学んで訓練したら勝てなく成って当然でしょう!
大坂なおみ選手で言うなら確かに、全豪オープンを控えていますから、無理をすることはないでしょう!
しかし、勝ち負けの淡白な状態でメジャーやオリンピックを勝てるのか?不安ですね!
アスリート達も絶えず勝てる状態を維持することは大変でしょうが、頑張って欲しいですね!先ず、全豪オープンに期待します!