2015年9月に引き続き2015年10月もふたたび青森です。
青森で就農体験１(2015年9月）☆青森観光りんご園まるせん川村で就農体験★目次
2015年9月の旅のまとめはこちら
※の横のタイトル文字をclickするとブログ記事にLinkします！日本のノースショアでありモンサンミッシェル！絶景、感動の八戸・種差海岸 2015年10月の青森の旅
今回はなんと1号車の座席でした。1号車って一番後ろの車両なんですね。
おかげでロングノーズと記念撮影できました。
16両編成ですので、自分が乗車するときのロングノーズを撮影するのは厳しいんです。
行程1日目
乗車位置で無理なく東京駅とはやぶさ君のコラボ写真が撮影できました。
青森まで行くのであればグランクラスにしようか。。。ずっと迷ってましたが、結局普通車両で電源のある窓際席を確保。
東北新幹線はMAX320キロを出す関係でE７のように全席に電源をつけるのは難しいらしいです。
北陸新新幹線はMAX285キロくらい。
ちなみに東海道新幹線も最近285キロまで出せるダイヤになりましたね。
■東北新幹線は仙台を過ぎるとMAX320キロ。
盛岡を過ぎるとトンネルが増えるのでMAXは出さないようですが、だとしても300キロくらいの速度で走っているので速い！
とはいえ、さすがに東京ー新青森は3時間くらいあるので、お弁当とおやつ買って乗車です。
■東京駅では全国の有名お弁当フェアを開催
北海道の佐藤水産のお弁当もありました。
佐藤水産のお弁当は新千歳空港にもあって札幌在住時は空弁をよく買ってました。
飛行機の中で食べるためというよりは、札幌についてから自宅で食べるように買って帰ってました。
佐藤水産の空弁で一番好きな「華寿司」はなかったけれど、久しぶりに懐かしく買ってみました。
イクラと鮭は別添えになっていて、自分でのせるようになていました。
東京駅で購入した駅弁では佐藤水産の本来のおいしさはさすがに表現できていない気がしましたが、新千歳空港でよく買った懐かしい佐藤水産にちょっと懐かしくまた嬉しく。
巌手屋の南部せんべいの生サブレは紀伊国屋で購入。
時間があるので待合室で飲もうとBACKSでコーヒーを買って、切符をチェックして1号車と知る。
え、これは大変！早めにホームに行かないと。。。とあせってそのままホームへ。
私のいる場所は16号車の辺りなので、ホームの端から端へという感じ！
■新青森からは在来線、今度は特急で青森へ。
1区間ですがここは特例区間で特急の自由席に普通乗車券で乗車していいことになっています。
なので接続列車が特急だとラッキー♡
スーパー白鳥は函館まで行く特急。
なので青森で降りずそのまま乗っていたら函館に着きます。
新幹線が函館へ延伸まであと、数か月。
やっと北海道新幹線。私が子どもの頃にはすでに津軽海峡線は北海道新幹線を想定し、青函トンネルの斜度も緩く軌道修正されていましたが。。。
■青森駅へ着くとホテルへ荷物を預け、ランチを古川市場でのっけ丼にしました。
青森名物、古川市場魚菜センター『のっけ丼』2015年10月の青森の旅
ブログの記事はこちら
■のっけ丼の後は大好きなアスパムへ。
青森市の風景が360度のパノラマで眺めることができます。
海が見える展望台がやっぱり好き。
360度の眺望！海がみえるアスパム展望台とSweets Factory pampamのアップルパイ
ブログ記事はこちら
ねぶたん号という巡回バスが走っていて一日券500円なので、ねぶたん号で周ると青森市をいろいろ散策できます。
子どもの頃毎日対岸の青森県を見て育ちましたが、青森と函館は本当に近くなります。
A-FACTORYとアスパムは歩くと10分弱かな。歩ける距離ですから私はよく歩いてます。
ねぶたん号のタイミングがよければ乗った方が楽ですね。
青森ベイブリッジに乾杯！A-FACTORYでアップルシードルを
大好きなAOMORI CIDERと蒲鉾を買ってみます。
ここで飲むこともできます。
が、ホテルがここから徒歩2分程度の場所なのでホテルの部屋へ一度戻りました。
そして、夕食。
駅ビルにはチェーンのお店が、ホテルの近くには布袋寅泰さんがお気に入りの「小山内食堂」もあります。
うにとホタテの２色丼/おさない食堂（JR青森駅前）
click私は青森の味噌生姜おでんが気になり、夜でも食べられる西村へ。
青森で2番目に美味しいと自負する、みちのく料理西むらで「イカと帆立の刺身定食」
行程2日目
10月の青森は寒かった！醤油ラーメンとアップルパイ＠レストランあっぷるひる（浪岡）
就農体験させていただいたあっぷるひる浪岡でアップルパイも食べました。
青森でアップルパイは外れないです。
大好き浅虫温泉。湯の島の見えるお部屋に泊まる＠浅虫観光ホテル
紅葉の八甲田山へ行きたくて計画。
3日目は浅虫温泉で朝風呂はデフォルトですが、あんまりゆっくりも出来ず、急いで青森市内へへ戻ります。
浅虫温泉で絶景を眺めながら、朝風呂と朝ごはん＠浅虫観光ホテル/10月の青森の旅3日目湯の島を眺めながらの朝食♪＠浅虫観光ホテル
JR青森駅からJRバスで八甲田山と十和田湖へ行くことに。
JRバスみずうみ号で八甲田と酸ヶ湯の紅葉を体感する！
八甲田山は前日の夜に冠雪。
雪景色の八甲田山を見れましたが、乗る予定だったロープーウェーは断念。
そのまま十和田湖へ行くことに。
八甲田山系、笠松峠を越えて蔦温泉へ。
途中、吉田拓郎さんの旅の宿が生まれた蔦温泉へ立ち寄りました。
十和田へ到着し、遊覧船の時間を調べると次まで1時間ちょい時間が。
念願の乙女の像で高村光太郎を感じる♪2015年紅葉の十和田湖
念願の高村光太郎作の乙女の像と、十和田神社へ行きました。
遊覧船に乗る前にラーメンくらいなら食べれそうなのでランチを済ませます。
十和田にある神田川で「焼き干ししょうゆラーメン」
遊覧船 「第ニ八甲田」 で十和田湖畔を眺める
遊覧船の余韻に浸るべく、カフェでティータイム。昭和を感じ、十和田湖畔を眺めながらコーヒーを♪『喫茶 憩い』
まったりコーヒーを飲んでいたら、バスの時間になりました。
奥入瀬渓流の紅葉も十和田湖への往路でも見ましたが、帰りも同じ道を通るでの楽しみ。
森林と清流と両方のパワーを吸収できる素敵な風景。大好きフォークデュオで憧れの奥入瀬渓流を車窓から
アートな街並、十和田市官庁街通りに感動！十和田市現代美術館車窓からの眺め
2008年4月26日に開館した十和田市現代美術館は日本の道100選に選定された官庁街通りに位置しています。
アートな風景を車窓から見て、次の青森は絶対ここに来る！と決めました。
八戸へ到着すると夕方。
八戸駅は新幹線の駅で、繁華街へ行くにはバスになるとのこと。
八戸市の繁華街は八戸駅からも本八戸駅からも遠いようです。八戸駅直結ホテルメッツ八戸の『いかめしや 烹鱗（ほうりん）』
八戸は新幹線の駅だからという理由で選んだので当初は観光は全然考えていなかったのですが、観光する場所がいろいろあってびっくり。
行程4日目
ことりっぷの無料版で見つけたカフェ情報。
ここへ行きたい！カフェへ行きたいということで行ってみた種差海岸のすばらしさに感動！！種差海岸の絶景カフェ、『海カフェたねさし』で種さしサンデー
ワイハな八戸は奥が深い！峰シュラン三ツ星認定の種差海岸など絶景だらけ、まさに「わいはー」！
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