念願の十和田湖を訪れ、JRバスの車窓から奥入瀬渓流も眺め、大満足で帰りは八戸へ向かいます。
新幹線の切符は新青森往復で買ってありますが、青森に戻るより八戸へ行く方が時間短縮になるし、行ったことがない八戸へ行ってみたかったのです。
奥入瀬渓流を過ぎた辺りで田んぼにかかる虹をみました!
虹を見たのは久しぶりな気がしました。
キレイでした。
十和田市に歓迎されている感じで嬉しくなりました。
奥入瀬からしばしバスで移動、途中の道の駅で休憩がありました。
★道の駅おいらせロマンパーク
いきなり高知県情報が出てきてびっくり!
旧十和田湖町と高知県土佐町は姉妹都市なのだそうです。
おいらせロマンパークから十和田市現代美術館はわりと近かった気がします。
車窓から降りてみたい衝動に駆られる素敵な十和田市現代美術館のオブジェたち。
2008年4月26日に開館した十和田市現代美術館は日本の道100選に選定された官庁街通りに位置しています。
十和田市現代美術館のすごいところは、街と一体化した展示であるということ!
もちろん美術館内の作品も見事なのですが、街並と一体化したオブジェが素晴らし過ぎる。
街並の作品を見るために十和田市へ再訪したくなるほど、美しい官庁通り。
★「念願の木」「三途の川」「平和の鐘」オノ・ヨーコ(日本)
★「アッタ」椿 昇(日本)
★「ゴースト」「 アンノウン・マス」 インゲス・イデー(ドイツ)
★「フラワー・ホース」チェ・ジョンファ(韓国)
車窓から見ているだけでこんなにワクワクなのだから、降りて近くで見たらどれほどすごいだろう?!
十和田市現代美術館の作品たちがあまりに美しく魅力的で、本当にここで降車したいと思ってしまいましたが、このバスを降りると八戸へ行くバスはもうありません。
十和田市の中心部から八戸駅までは車で1時間ほどかかります。
次の青森は絶対に十和田へ来よう!!
そう決めました。
2015年11月の青森は十和田もまた行きました。
★「愛はとこしえ十和田でうたう」草間彌生(日本)
この時は車窓から、作品を眺めただけですが、翌月、レンタカーを借りて十和田市現代美術館へ行きました!
が、閉館ギリギリ時刻だったので中は入っていず。
今年、リベンジで十和田市に再々再訪せねば!
11月の青森は、沖縄の後にUP予定。(^^;もうしばらくお待ちくださいm(__)m
十和田市現代美術館
http://towadaartcenter.com/web/towadaartcenter.html
青森県十和田市西二番町10-9
電話番号 0176-20-1127
FAX 0176-20-1138
営業時間 火~日 9:00~17:00(最終入館16:30)
定休日 月曜日(月曜祝日の場合は翌日休)、年末年始
東北新幹線はやぶさで紅葉の青森~十和田~八戸へGO!★目次&ダイジェスト
まとめの目次はこちら