昨晩のこと、帰宅する頃には「もやって」おり、明朝は100%雲海だと確信し、
目覚ましセットで起きたのが、10時 (笑)
(なんせ、布団に入ったのが、家飲み後の2時近くだったもので・・・・)
当然、高清水に行けるわけもなく、予定を変更して、数日前に見頃情報の入っていたイチョウ
赤羽根トンネルを抜け一路、世田米へ
お昼前の道路をのんびり走っていると、
住田町下有住の木の橋の架け替え?
どの台風だったかは忘れたが、その後通った時には無くなっていた橋
松日橋という由緒ある橋だったとはじめて知る
淨福寺の古木イチョウ
見頃は過ぎただろうと想像していたが、木には葉っぱが全く無し
参道で葉っぱの片付けをしていた方にお聞きしたところ、
たった一日で皆落ちたとのこと
残っていたのは、香ばしいギンナンのみ
松日橋の風景を見られただけでも良かったかと前向きに考える 笑
帰り道、松日橋を河の対岸から
進捗状況90% うまくできている構造です
利便性より、文化遺産と景観の価値が高いこの橋、行き帰りとも良いものを観させて頂きました
気をよくして、寄り道
ここも、通過ばかりで見たことがなく、
なかなか良い風景
橋もさることながら、廻りの岩が作り出す風景も良い!
やはり、看板のある処には寄って観ないと行けませんね
めがね橋は未だ下に下りて見たことがありません。沿岸部まで殆ど余裕の無い走りしてますから。
橋をくぐる時に、竿を引っかけないようにするためです。
でも、写真を撮るのは、釣ったサカナだけです…
イチョウ、1日で落ちてしまうのですね
来月になったら、某所のヒミツ基地(笑)にて
イチョウの写真、とってきます
まだこちらの葉っぱは青いですよ
イチョウの木は今年は気候のせいかやっぱり変ですよね
運転中に通り過ぎて行ったのを、確認しております。
仕事着にサングラスだったと思いますが。笑
行き帰りに橋の工事?が見られて最高でした。笑
流石は、ハンドルネームそのもの、釣りっこで行く場所だったんですね。
増水時には、どうするのだろうと思っていましたが、
色々な仕掛けに納得した次第です。
やはりDNAの成せる行動、魚のいる川には、同一DNAありですね。笑
それにしても、ちょうど良い場面に出会えて感激でした。笑
今年は東北に限らず、紅葉の色づきがぱっとしませんでした。
最低気温が8度を下回る頃から紅葉の色づき始めとなるようですが、
その後、気温が順調に下がらないときれいな風景とならないそうです。
そちらのイチョウは全国区なので、きれいに色づくことを願っております。
ちなみに、東北のように青い葉っぱのまま落葉すると、
残っているギンナンは売り物にならないと聞きました。