帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

電子レンジ、炊飯釜、小物引き出しの取り付け

2019年04月29日 | バンテック ATOM 406

電子レンジ、炊飯釜、小物引き出しの取り付けです。

今日は開店休業状態、 かといって仕事からは離れられないので、休暇をもらって職場でアトム君の改造。

*仕事柄、ゴールデンウィーク関係ありません

 

 

まずは電子レンジの設置。

設置場所はすでに決めていたので、実際に取り付けます。

まずはレンジをひっくり返し、 脚の部分と 中央の出っ張り部分の採寸。

この出っ張り部分の四角穴は 脚を落とすと底付きするのでそれを逃がすのと、

レンジを固定するために必要です。

で、いつものようになんの躊躇もせずに作業開始。

えっ!四角い穴が変形しているって??   ぶぁはははは! どうでも良いんです、見えない部分は。

 

そして載せてみる。

脚の部分が穴の中に落ち、前後左右にずれません。

ただ、上方には撥ね上がる可能性が有るので、ベルト固定します。

どういう風に固定するか?というと、 とてもシンプル。

網を使いますが、それその物も後に使えます。

金網の張り具合とたわみ方が丁度いいです。

レンジの取り付け自体はこれで一応完成。

中に鍋やラフランパンやらの調理セットを入れたところ。

 

レンジを載せたことで、 台にかかる加重が当然に増します。

そこで、木製のLアングルを下に取り付けましたが、元々あったのをレンジ真下に移動し、 元のところには新しい物を取り付けました。

「ニス塗らないとな~~~~」色の違いが気になります。

これ(赤矢印)も何とかしないと・・・・ださい・・・・

同時作業で、炊飯器を固定する為のストラップを付けました。

このストラップですが、ジャンク箱から拾ってきました(笑)

バックル緩めると 炊飯器が簡単に出せます。

ストラップ作業が完了したので、レンジの電源プラグを加工。

無駄に長い線をカットして、レンジ後ろのコンセントに入るようにします。

ギリギリに寄せているので、ノーマルのプラグだとレンジ本体に当たってしまうんですね。

プラグを背後のコンセントに挿し込み、レンジを台の上に置いて搭載完了。

 

レンジの置き場所ですが、 奥のウインドがきちんと開け閉めできて、

前に物を置けるスペースを出来るだけ取って、尚且つレンジサイドと後ろの排気口に支障ない様にします。

結果として写真の位置でした。

レンジ右のごちゃごちゃ書いてある但し書き紙がダサいな~~~~ 

炊飯器の置き方ですが、この方が安定しました。

引き出し取り付け

 

台の下が結構な高さが有るのですが、このままでは無駄な空間が出るので、ついでに!?引き出しを取り付けました。

外部から非常にアクセスしやすい場所なので、 箸やフォーク、スプーンなどを入れるに適しています。

この引き出し、 ラッチがきちんとあって 勝手に出てくる事は有りません。

さっそく入れてみる。 息子家族の箸3セットと、割りばし、 + フォークやらのカラトリー4人セット。

 

番外編

カセットガスコンロの 風まるくん の、丁度カセットガス缶の入るところに、 SOTOブランドの

コンパクトカセットガスコンロを納めました。

非常に強力なバーナーで、これが有ると、 コンロ2台体制になりますので。

 

シンク下収納。

結局、ガス供給器は下にノンスリップマットを敷いて、 その上に載せました。

そのうち移すかもしれません。

炊飯器の為のガス管が必要なので、二缶ほど、 水タンク奥に収納。工夫すれば4個入ると思います。

 

以上、 小改造でした。

 


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