帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

まあまあかな~ 午前中は9.0ジャスト、 午後は完全オーバー

2023年07月30日 | ウインドサーフィン 

病み上がり~!! っ~事な訳ですが、最悪だったのは今朝の出だし。

 

昨日の午前中ですが、体力回復のためにやたらと高い栄養ドリンク飲んだら、夜寝られない・・・・ぶぁははは!

寝られないっていうのは案外とキツい物だな~と、翔くん反省。 う~~~

で、やっと寝落ちしたとおもったら、今度は夜中の2時頃にお腹が・・・・・

で、出たり入ったり、ウトウトすると”再コール?”つ~というわけで、合計4回程繰り返し 

 

朝早く出る予定していたのですが、寝られなかったし、腹痛だったしと、出だしからまじで調子が悪い。

とはいえど、いつも通りにハンドル握ったわけですが、 空の明るさが半端ない。

 

そういえば、太陽黒点君が大爆発しまくりの今年、そりゃ~暑い夏になるのは当然でして、

2008年の無かった夏は、太陽黒点もずっと0で、 このまま小氷期にはいるのではとマジで心配していた。

そんなの吹っ飛ばすような青空。

 

ゲレンデに着いたのは7時半頃。

この頃は風も弱く、でも吹いていることは吹いている。

8時頃に学生さん達がセットし始めるに居たり、9点台でも走りそうな感じになってきた。

12.0を一度出しだけど、 絶対に吹き上がってくるのが予想できたので、 今回は買ったばかりの9.0(中古です)、リバティの LX7フォルライト 9.0で行きます。

 

8時半に出撃しましたけど、すぐにプレーニングし始めて、ただ、ブローがしばらく入ったかと思うと、

微風の海面でしばらくウダウダという繰り返し。

そして、一度ブローが入ると半端なく強力に持っていかれるので、12.0なんぞで出たら死にます。

 

しかし、またリバティの9.0の性能が素晴らしく、一度風掴むとボードをどんどんと加速させてくれて、

12.0でも走る限界くらいの風でボードを加速させてくれる。

た~だ、失敗したのは、シム。

 

0.5mmを入れてしまっていたのです、 なので、ブローでハイスピードに持って行かれると、フライトしすぎて

どうにも抑えようがない。

 

フロントに860なので、 乗るとか乗らないとか、制御するとかしないとかいう話ではありません。

*ちなみに、このブローが安定して吹いた午後に出た山田プロは セイル6.2,フロントはたしか620くらい。

オーバーなのにフロントデカすぎて恐怖半端ないし、と、それでも抑えながら乗っていたわけですが、10時半頃にブローが連続気味になってきて、

余りにも危険なので一度待避。

シム替えないとシニます。 ついでに早飯。

 

11時頃に再度出撃しますが、 今度はシムを1.0へ変更。

ただ、今日の風の途切れ目なのか、ばらくは微風が続き、「なんで?」とおもってウダウダしていたら、入り始めた。

一度来始めると午前と違いブローの連続が凄くて、「ヒョ~~~~!!」とか思うわけですが、 9.0はやはりオーバーで、 こりゃ~7.0にした方が良かった・・・

とは思う物の、後の祭り。

 

何とかなるだろ!  と気合い入れて乗りますが、フライトしている時にドカンとブロー来る、ブローにブローが重なる状態が多発し、

セイルを抑えるだけでも大変なのに、ボードが暴れるのなんのって。

 

やっぱり 7.0だよな~この風だと  汗。

 

フォイルジャイブの一つでも練習してみるか?と思う物の、メッチャメチャに暴れるボードを抑えるだけで精一杯なので、フライトさせたままのジャイブをする余裕が無い。

着水させてボードを安定させないと、ジャイブ途中で吹っ飛ばされる。 マジで

まあ、午後に仲良しの岩崎プロと話をしていて、 今日持ってきているボード自体は”フォイルジャイブなんて出来る代物じゃ無いよ”といわれてしまい、 まあ、確かに自分でもそう思う。

 

ストラップがボードの一番外側(エッジ部分)に取り付けてある、純フォーミュラーボード故に、かなり無理があるんです。

フォイルボード買えば、フォイルジャイブなんて簡単にできるようになるというお話ですが、 今度は12.0なんてセイル載せてのフォーミュラーウインドが出来なくなる。

 

なんとも、大きな矛盾を抱えた乗り方を僕はしているわけですが、となると7.0~10.0くらいまでのセイルが乗るフォイルボードと、今持っている、

12.0までのフォーミュラーの二枚を持てば万事解決かいな????

うわっ! デッカいの二枚載せかいな???

どうしよ? 

というか、金欠で~~~~~~す!!!、無理で~す!! ハイ。 たははは

 

そんなわけで、プロレーサー達が6~7.5で乗るコンディションの、少し前(1時間ほど前)の一番ブローがキツいときに。

9.0のセイルにデカいフロントウイングでボードを必死で抑えこんで乗ったわけですが、体力的に限界に達してしまったのことから1時45分には終了。

朝の8時半から約5時間のウインドでした。

 


熱出して

2023年07月29日 | Weblog

ダウン・・・・

 

幼い頃より呼吸器系が弱く、 + 温度変化が激しい環境になると途端に高熱を出す。

僕のお得意のパターンです。

 

今回は 実家への往復と、 親連れて行かねばならないところに連れて行き、 合計で5時間ほど車に乗っていたのですが、

このところの激乾燥、 +車のエアコンの激乾燥、 で、乗っていると熱いのでエアコンで体が冷えて、 下りると今度は猛暑。

たったそれだけで、 喉から呼吸器系をやられて発熱。

 

朝起きたら熱で立ち上がれない、動けない、つ~わけで母親にバッフアリンを買ってきてもらい、それ飲んで、

午後にはとりあえず熱収まり、親爺をホームに連れていて、何とか家まで帰れましたけど。

多分熱は8度5分越えなのは自分の経験から判る

 

昨日は、朝起きた段階で7度6分、 職場には来たけどほぼ丸一日ダウンで、休む予定だったので何のスケジュールが無かったのが幸い。

今朝は?というと、体温が36.7分 まだ高い・・・・・

 

平熱が36度前後なので、 0.7度ほど高いわけで、 ただ、体温調整(自律神経)が正常に戻ったのがわかるので一安心。

あした海に行きたいので、 今日も一日おとなしくして過ごしますです、 ハイ。


寝たきりになるのだろうか・・・

2023年07月27日 | Weblog

昨日の夜まで熱をだしてたので、遅ればせながら26日から27日にかけての日記をアップします。

 

週末には絶対?ウインド行きたいという事で、 週末の予定を平日休みとって実家に帰ってました。

 

いつも通りにホームへ迎えに行き、 いつもと同じように車に親父を載せて家へ連れていきますが、

今日は何か変だなと?と、気が付いたのは家についてから、 車から玄関までの短い距離が思いのほか歩けない。

 

何時もは僕が両手をもってアシストして歩いていたのですが、 それがどうにもうまくない。

「どした?親父」と聞くと「足が痛い」という事で、まあそれでも何とかリビングまで連れて行ったのですが、

「どこが痛いん」と訊くと、左足の太もも外側の上の方、いわゆる筋にあたる部分だと思うのですが、

攣れて痛いみたいなんです。

 

とりあえずバンテリンを塗ってみたのですが、 「いつから」と聞いたところ、 昨日の朝位からとのこと。

 

1月にリハビリ病院を退院して、 すでに7ケ月ほどが過ぎた訳ですが、体力の衰えは思っている以上に早く、 

それというのも、いくら言っても何の運動もしない事にも原因があるんです。

 

昔のタイプそのものというか、絶対的体力に自信のあった親父は、健康のために何かをしようなんて事は一度も無く、

それでも、自前の健康が何の病気も引き起こさず、 ゆえにというか、何にもしなくても済んでいた。

 

母親が脊椎管狭窄や背骨の椎間板がつぶれて起きられない程の痛みが起きていた時も、平然と 「飯はまだか!?」

と母親にいって食事造らせる親父でしたので、まあ、それほど何の傷みも経験が無いほどなわけです。

 

年齢が増すにつれて、身体能力の衰えが目立ち始め、このままでは駄目だからと、少しでも良いから散歩するなり体操するなり、 身体を動かす努力をしていれば幾分かは違うのだと思いますが、とにかく何にもやらない。

 

僕が声をかけ、時々でもいいので、僕が実家に行った際にも椅子とか使って運動させようとしても、頑としてやらないし、下手すると怒り出すという次第。

 

ただ、ホームでの、ディサービスで、リハビリもやっていたのですが、そちらの方は多少はやっていたようで、

その分だけまだマシなのかなと・・・

 

年齢が89歳という事を考えると、仕方ないのかな?とは思うのですが、ここ数か月で他にも大きな身体の能力低下がいくつも見られて、その一つが目を開けていられなくなったこと。

目を開ける筋力が衰えたという事になるのかは判りませんが、とにかく目を閉じていて、言わないと開けて見ようとしない、

両腕サポートして歩かせようにも、目を開けない事から安定性が悪く、あぶなっかしい。

 

この目を開けないというのは他にも悪い方向に出て、 食事の際にフォークなりスプーンなりで食べ始めると、

目を開けているのがつらいのか、動作をやめてしまう。

仕方なしに母親が口元まで食事を運ぶと食べるので、 お腹がいっぱいというわけでは無い事は間違いない。

 

昔から自分の考えている事や、自分の気持ちを適切な言葉で相手に伝えることが極端に苦手なオヤジなので、

何を聞いても返事しないし、 どうしたらよいのか? に関して手掛かりになる言葉が無いので非常に困る。

 

まあ、この表現力の苦手なのは、 僕を育てるにおいて、 ”何も言わずに突然頭の上に拳骨をみまう”という

単純な方法で表現され、 何が原因で親父が怒っているのか? 何して叱られているのか?が見当もつかない。

そんなんで育ってきたのですけど、 逆に僕にとってはそれが良いの方向で働いているのは間違いなく、

これが、ぺらぺらと口達者で 育てられていたとしたら、 多分人の心を碌に読めない人間になっていたのでは無いかと思う。

話を戻しますが、 ほかに大きな老化として感じられるのが排尿で、 特に夜にトイレに行くのが出来なくなり、

以前は自分でトイレに行けていたのが、今はトレパン(おむつ)を常時着用状態になっている。

歩くことが難しくなり、それによりトイレに行けないからなのか、排尿コントロールそのものが駄目になってきて

居るのかが判らない。

いずれにしても、 ここ数か月の身体的能力の衰えは著しく、 この秋から冬にかけて寝たきりになる可能性を否定できなくなりつつある。

 

新しい要介護度判定が出て、 4になったわけだが、 お世話になっているケアマネージャーさんからはついに特別養護老人ホームの話も出てくるようになり、それはすでに寝たきりになる可能性を示唆しているわけです。

 

ある程度までは今のホームにお世話になる事は出来ますが、元来住宅型というタイプの処ですので、寝たきり対応は無理がある・・・・

寝たきりになってしまうと、 家に連れてくることそのものも不可能で、 あとはこちらから時々ホームに出向いて面会する事しか出来なくなる。

 

ただね~ 特養は良いところは待機人数が非常に多く、 簡単には入れないので、 早めに申し込まねばならないのですが、

いろんなイベントなどを行って、入居者を楽しませてくれるような処はそうなのですけれど、 今の親父みたいに、

何するわけでもなく、 ただ寝るだけになってしまって来ている状態では、 最低限のサービスだけ受けられればいいのかな・・・

とか思ったりもします。

あまり考えたくない事では有りますが、 現実は現実ですので、 それなりに対応していかねばならない。

それが何ともつらいところです。

 

 


何とか吹いたサーマル

2023年07月23日 | ウインドサーフィン 

快晴という事で、当然期待のサーマル。

朝は北西の風が吹くので、 上手くすると二度美味しい? たはははは!

な~んて期待して家を出たのですけど、 着いたら、吹いてはいるけど、弱すぎ・・・

あ~あと思いながら、後は午後に掛けるのですけど、なんか、ダメダメな予感が満々。

一応でてみて、ウンザリして戻って早飯。

午後は9点台を予想していた物の、 吹きそうに無いので、午前中使った12.0をダウンとか弛めて浜に待機させましたが、張ったままにしておくと、間違いなくマストが折れますので (汗)

 

12時半頃かな~海の色が少し黒く変わり始めたので、 12を張って出撃。

ただ、まったく風入らずで、なんかバカみたいにダラダラと沖を往復。

2時半頃ですかめ、やっとプレーニングする風になり、 ただ、どうにも弱い。

走るには走るんですが、 ガッツリと来る感じじゃ無くて、 となると速度もいまいち。

 

そのうち9点台を張ったレーサー達が出てくるに居たり、 その頃がピーク。

30分くらいですかね、 フルスピードが出ず、 変に海面に小波があるので、

ボードがそれで速度殺されてしまうからなのですが、今ひとつ。

フロントウイングを小さな物にして、リアに1.5mmのシム入れての出撃だったのもあります。

そんなわけでボードも海面に張り付いたまんまで、とにかく不完全燃焼状態。

3時半回った頃ですかね、 風も終わりとなり、 早々に退却の僕。

不安定な微風で、その割に小波の高い、揺れる海面で糞重いセイルを扱うのは半端なく体力が要るのです。

速度が出ていないので、ジャイブも重いし、 ほぼ筋トレ状態の一日でした。

 

あ~つまんね~!!

 


ウインドサーフィン・フォイルはジジイ向け???

2023年07月21日 | ウインドサーフィン 

と、少し刺激のある?タイトルを書いてしまいましたが、

このブログで時々書いている、自分勝手な(笑)フォイル考を、 例のごとく書いてみたいと思います。

最近、中古のF4フォイルを購入しまして、それを使ってみた感じを交えつつ、フォイルに関して今思う事も書いてみます。

 

まず初めに、 タイトルに書いた ウインドサーフィン・フォイルは”ジジイ向け”という事ですが、

これは、その人が使っているフォイルの正確によってかなり左右されるので、完全正解では無い物の、半分位は正解ではないかと思います。

 

実際にウインドサーフィン・フォイルは使い方やタイプによって正にジジイ向けでして、その理由を簡単に書き連ねると以下のようになります。

 

・体力落ち、重くて大きなセイルを扱えなくなっても、小さいセイルでOK。

・足と腰と膝が弱くなり、荒れた海面を乗るのが苦痛でも、ボードごとフワフワと浮いているんで身体に優しい。

・デカイボードを浜にまで持っていくまで体力が続かなくても、そこそこの大きさのボードでOK。

・ブロー絡んで暴れる道具をコントロール出来る気力と体力が無くなり、体重をボードの上に置いてハイクアウトなんぞしなくても楽に乗れる。

 

う~ん 正に、誠に年寄りに大変優しいという事です。  ウケケケケ!

 

これまじですよ、本当。 

 

もう少し詳しく書くきますと、まず一番に大きなセイルを使わなくても良い事が多く、これは何と言っても絶対でして。

以前なら大きなセイルを使わないと走らないコンディションでもある程度乗れてしまうわけです。

 

正しこれは、フォイルの恩恵そのものであって、しかもウイングがデカくなるほど簡単に浮き上がるし、ボードが着水しているわけではないので、

水の抵抗が激的に少なくなりますから、走ってしまう。

 

ただ、フォイル自体の方向性で、ガチ ハイスピードタイプもあって、それはジジイフォイルとは全く違って、

載せるセイルも大きいし、乗る風域も強風だし、 フワフワどころかジェット機よろしく海面をぶっ飛んでいく。

 

ウイング形状もレーサー向きの物は、ジジイタイプとは明らかに違う形状をしています。

 

自分みたいに15m以上の風でもフォイルで乗ろうなんて考える人間には、 ジジイ向けのフォイルは全く駄目でして、 

当たり前の事ですが、揚力が大きければ大きいほど、微風ではいいですが、 速度の出る強風では乗れた物では無いから。

*と、いろいろ書いているが、いずれは自分もジジイフォイルになるんだろうなと~とは思う  汗

 

浮力が大きいという事は=僅かな速度でもフライトする わけでして、 となると、ボードの上に載せるセイルは小さな物でOKなのですが、

出ているセイラーを見ていると、6~7割は4.5~7.5くらいのセイルにジジイフォイルで乗っています。

その辺りを境にしてハイスピード系のフォイルにデカいセイルを扱っている者達は、ほぼレーサーで、アップウインド含めて8~10程度のセイルを使っているし、

当然に走る速度も凄まじい。

 

なぜジジイに優しいかという理由 その2ですが、ボードがそれなりの大きさでも、浮力の有るフォイルと組み合わせると普通に乗れてしまい、

フォーミュラーみたいな幅の広いボードで無くてもOKなんです。

 

フォイルはボードの上にどれだけ重心を載せ続けられるかで、安定した走りになるかどうかが?が決まるわけですが、

ジジイフォイルになるほど、 浮力の恩恵で小さいセイルで済むし、速度もそれほどでは無いので、突っ立ち乗りしていれば済む。

有る程度の幅さえあれば良いんですね。

 

その3、

体力が落ちてきて、また何時も風が吹くとは限らない夏に乗れる機会を増やし、ハイクアウトしないので水で躯を冷やすこともありません。

そんなに速度は出ないが、とはいえどもそれなりのスピードで楽しめるし、帽子なんぞ被って、ジジイスタイル丸出しで乗れるので、まさにお年寄りには天国の道具ではないかと思う。

 

 

と、3つほど書いてしまいましたが、以上を統括すると、ウインドサーフィン・フォイルは”まさにジジイ向き”である。   いや、ジジイ臭いとも言える。 

いや、ジジイ乗りやジジイフォイルが悪いとは決して思いませんが、一つの方向性なのでこれはこれで良いわけですね

あちこちで色々なフォイルをみて、そして乗っている人、乗っている時の速度や飛び方を見ていると、このような事がよく見えしまうんです。

 

かくいう自分だって、12.0というフォイルとは完全にアンバランスセイル+普通のフォーミュラーボード、 強風以外は殆ど離水させずに乗っているので、

まさにアホ丸出しなな乗り方している訳です 爆笑

 

と、まあ、”そうしたタイプのフォイル”を使っている場合の話なのですけど、 ならジジ臭くないフォイルがあるのか?という点から言えば、 

これはバリバリの レーシングタイプ・フォイルになります。

 

僕がこれまで使っていた、AFS、 自分が使い始めたF4もそうだし、 ロケフォイルとか、最近やたらと中古が出てくる(という事は性能が良くない?)

スターボード等がそれに当るのかな・・・・ 

 

基本的な設計コンセプトがハイスピード向きで、ウイングを初めとして多数のパーツが揃っていて、各種組み合わせが可能な事で自分に合わせたフォイルが構築出来る様に

なっているわけですが、希望する速度と、目指す風域の関係で、 冒頭に書いたジジイフォイルとはまったく趣が全く違ってくるのは間違いありません。

 

先週、15mオーバーのブローが吹きまくる湖で乗った際には、 7.0のセイルに、二つ有る内の小さな方のウイング(750かな?)を取り付け、リアウイングに1.5mmのシムを入れたが、

それでジャストで、明らかに暴走気味の速度に達しても余り不安感が無かった。

*これまで使っていたAFSにはシムが無く、というか、有るのかもしれませんが僕は使ってませんでした。

当然速度も高くなり、フライト時間は以上など長くとれた。

シムを使うという概念が無かったので、 これまでは自分の技術的な(ド下手ですが)物でカバーしていました。

 

二つ有るフューサレージは、浮き重視では無い、速度重視の方だったわけですが、これを浮き重視の物で出よう物なら、まともに乗る事はまず不可能なのは間違いなく、

となると浮き重視は ジジイ向けかいな 笑。

 

すぐにマストが海面から抜けてしまい、それを抑えるために変な態勢で前方に体重を載せ続けなければならない、という、全然面白くも楽しくも無い、

唯々キツいだけの状態になる。 だっせ~!! 爆笑

 

ジジイフォイルは浮力重視なので、強風になると皆いなくなり、代わりにフィンに替えて出てくる。

自分も、一昨年だったかな? 台風の風が混じる時に、 皆が4点台のセイルにフィンでプレーニングする条件下、 自分はAFSのフォイルに

6.5のセイルで出て、無茶苦茶暴れる道具と余りの速度の恐ろしさに早々にフィンに換えて出た経験がありますです、ハイ

 

自分が初めてF4フォイルで海に出た時は、浮き重視のフューサレ-ジに、大きい方のウイングを付け、シム無しで出たが、12.0というセイルサイズで有りながら、いとも簡単にフライトしてくれる。

ただ、これは逆に風が少しでもオーバー気味になると、即コントロール不可能になるという事でも有り、怖いのなんのって。 

少し風があがってくると、不要に浮き上がるのを抑えるために、上記に書いたように体重をボードの前の方に掛ける為の、変な体勢を強いられる事になる。

 

その次に同じ12.0で出た時には、 ウイングは小さな方を選び、シムは0.5mm、フューサレージは速度重視の方にしてジャストだった。

それだけ、レースタイプは色々と調整なり何なりが可能なんですね。

 

そもそも、12.0という旧式のフォーミュラ-ウインド向けのセイルは、ブーム長だけで約3m位有って、

ボードの上に可能な限り重心を載せ続けなければならないフォイルには完全不向きなわけですが、

ただ、別にフライトしてもしなくても全く関係の無い僕にはどうでも良いこと。

 

それよりフォイルの恩恵で、ギリギリ3m程度の風域でプレーニングを開始して、そのまま10m近い風(7点台のセイルが出始める)エリアまで乗れるのでOK。

12.0とフォイルの組み合わせは、自分なりに最強で、 自分がプレーニングし始める段階では他のジジイフォイラー含めて全く走らず、浮きもしていないのが普通。

 

サンデーセイラである無い僕にとっては、とにかく少しでも風があれば確実に乗りたい! 故に大きなセイルとフォイルを使っているわけです。

 

ならフォイルじゃ無くてフォーミュラーボード用のフィンじゃ駄目なのか?という事ですが、フォイルを使う事で少しでもボードをリフトさせ、

それにより水の抵抗を減らすことで、極微風プレーニングが可能になるから。

 

そのまま、 自分としてのオーバー限界である風速10m程まで乗りますが、その速度域になると今度はコントロールが極端に難しくなるので、

セイルを9.0,そして強風になると7.0という風にダウンさせて乗ります。

ちなみに、ボードはフォーミュラーボード一枚だけしか使わず、ほぼ全風域をそれで乗ります。 

 

12.0のセイルで10m近い風の中を走ると、セイルパワーとのバランスから、体をハイクアウトさせる事でボードから体重を外に出さねば乗れないわけですが、

これがフォイルには大問題。

原理的に、フォイルとハイクアウト(ボードからの脱体重)は全くもって相性が悪いです。

 

具体的に書くと、ボードの端っこを上から抑える体重が抜けたとたん、ボードの挙動が不安定となるのですが、この状態でキツいブローなんかが入ろう物なら、

ジョイントを中心にしてセイルとフォイルがくの字になってしまう状態が起きる。

 

こうなるとボードはアンヒールし始めるので、揚力の関係からダウン方向へ曲がり始め、 それを抑えようとしてうっかり体重をボードに戻そうものなら、

今度はジョイントに横から(ボードをさらにくの字になるように)力を与えている様な格好となり、如何せん案配が悪い。 ヒエ~~~~!!

 

これは又、セイルに預けることで外に存在していた体重の中心をボードの上に戻す事そのものになりますから、当然ブローによるセイルのパワーを抑えきれなくなって

+アンヒール気味になったボードと併せて、全体が下(ダウン方向)に向いてしまう。

こおうなると、抑えられる限界が極間近な、乗り越えられるかどうか? という、恐怖のダウンウインド状態に近くなるわけです。

 

ダウン方向へ全体が向けば、当然速度がさらに上がるので、当然フライトの高さが増し、そうした時は冷や汗をかなりかく書くことになる。 アタタタタタ!どうしよう・・・

こうしたときは、慌てずに体重を前寄りに移し、一瞬ですが意図的にダウンウインドさせます。

体の軸が安定するので、次はボードの上に確実に載るようにして、その瞬間にセイルを開き、風の力を落とす。

そうして、向こうに持って行かれそうになった体重をボードの端(自分側に)に再び載せる。

この時点でボードの端を踏む力が大きくなっているので、次の瞬間にアップウインド方向へ一気に向きを変えると同時に正常なヒールに戻す。

こうして乗り越えることが多々あります。

 

なんか解りにくいな~文章にすると。 

と、つらつらと書いていますが、 一瞬でやらねば成らず、もたもたしていると、吹っ飛ばされるのは間違いありません。 

12.0のセイルでフルフライトのフルスピードで海面に突っ込むのはマジで恐ろしいです、 何度も経験しましたが衝撃が凄すぎ。  息が・・・・

 

そんなわけですが、フォイルの速度は、実のところセイラーの体重によって完全に左右されるのが原理上明らかで。

ボードの端っこを下方向へ押せる力が強い(体重の重い人)ほど、 強い風に耐えられるし、 同じセイルや同じボードでも、速度が出る。

これは絶対的な物なので、 どうすることも出来ない。

 

だから、躯がデカくて体重のある外人セイラーにとっては、フォイルを扱うのは日本人より遙かに有利なんです。

 

まあ、自分の場合は、海面からギリギリにフライトさせ、フィンの時と同じようにハイクアウトしてスプレーを躯に浴びて乗るのがこよなく好きだし、

ジャイブも水の抵抗をボードの底に感じ、スプレーさせるのがなにより楽しくて仕方ないわけで、

フォイルジャイブはやることも有りますが、全然楽しくないんですよね~ これが。 

なので、フォイルですから、フライトをさせることもありますが、それ以外はほぼ普通のウインドと同じで、両方の良い面だけをつまみ食いするような乗りかたをしています。

 

人により色々なウインドの乗り方が有り、 フォイルだからとずっと滞空してい続けなければならない理由は無いし、

ジジイよろしく、小さなセイルでフワフワと乗りたくも無いし、僕のフォイルの楽しみ方があって、

それを大切にしています。

 

 

昨年まで使っていたAFSの 105Rは フューサレージが今回買ったF4より短めで、 厚めで幅のそんなに大きくないウイング故に機動性が高く、 

他の方達が4点代のセイルにフィンで出ている中を、6.5のセイルで乗る事が出来ていた。

フューサレージが短い事からボードコントロールが容易で、 しかしながらその分難しい側面もある。

まあ、そんな強烈な風域なら、どんなフォイルでも暴れるわけですけど・・・   笑

 

今回のF4はこれまでのAFSとは違いがあり、 特にリアの角度をシムの厚さで可変出来るので、

その時の風や、 使っているセイルによって簡単に調整が出来る。

フューサレージやウイングの種類も豊富。

 

汎用性が高いAFSにたいして、チューニングし放題のF4というところかな   ウン

 

と、今思うことをつらつらと書いてみました。

又そのうちに 自分のつまらない蘊蓄なんぞを書いてみようかと思います。

 

 

New Era of Race Sails | North Windsurfing

 

 


2世帯同居

2023年07月18日 | Weblog

僕が湖でウインドなんぞしていた14日、 娘とそのフィアンセの彼氏が、役所に婚姻届を提出。

晴れて夫婦となったわけだ。

 

それに関して僕は?というと、ウインドに行く朝、まだ皆が寝ている時に、ディスクの上に置かれていた届け出書類の保証人欄にサインをして

でもって、後はご自由に!という事で、夏休みを楽しんでました。

 

こうしたのは、息子夫婦の時と全く同じで、 いわゆる披露宴は後になります。

まずは入籍して同居、そうして2世帯で一緒に生活していく、実生活先行型?な訳ですが、不思議なのは旦那さん    

 

男にとっては、奥さんの実家両親と同居するのは現実的に避けたい物だと思ったりもするのですが、

いや少なくとも僕自身はそうしたのに強烈な抵抗感が有ったし、頼まれても絶対に嫌だ! と 思ってた。

 

ところが、娘の旦那になった彼には、 そうした感覚が殆ど無いみたいで、 それというのも、二人が付き合い始めてもう3~4年くらいは経つでしょうか? 

その年月の間にすっかり家に馴染んでしまったのも、その理由の一つかも知れません。

 

しかし・・・・どういったわけか、家の2人の子は、 付き合う相手ができると、割とすぐに家に連れてくるな~ 

まずは相手を親に紹介するわけですが、 これもまた僕の若い頃はそうした感覚が無く、 自分の親に付き合っている彼女を会わせるのも嫌だったし、 

彼女の親に会うのも嫌だった。

 

そうした僕の持つ(古い)感覚とは二人ともまったく違う訳ですが、 一度家に来てくれた以降は、相手の女性も今回の娘の彼氏もよく家に遊びに来てくれて、

それゆえ何かにつけて一緒に行動する事が本当に多かったんです。

 

上の子は、入籍と同時に同居、 すぐに子供が出来た。

遅ればせながら式をあげ、 やがてマンションを借りて家を離れて、今は新築の家で家族仲良く暮らしている。

 

自宅購入や、その為の基礎的な資金等は、 大半は同居している時に蓄財された物で、 娘もそれを見ていたことから、同じような道を歩むのかどうか?までは判りませんが、 

同じようにして新婚生活が始まった。

 

いわゆる、 結婚前に両親に紹介して、結納等を行い、 式を挙げてから新婚旅行、 その後2人だけの生活という、普通???のスタートでは無く、

初めから家族のようにして過ごし、結果として親と同居というスタイルなんですね。

 

14日に入籍するからとは聞いていたけど、僕自身は何かするわけでもなく、いつも通りだし、 

まあ、家内と娘と新しく家族になった旦那さん達?は、一応ケーキなんぞ買って簡単なお祝いをしたようだ。

 

その一方で僕は?というと、昼間の強風で乗りまくって、怠い腕でビール片手に夕飯を作ってたりしたわけで、

これは自分の娘だからとて、父親として揺るがない(騒がない)というポリシーが明確にあるから。

 

なんでもそうだが、”家の中で父親が出てくる”という場合は、事がそれなりで有る場合が多い。

2人が一緒になったからと、 父親が音頭とってやるようでは、それ自体が旦那となった彼にとって精神的に”際限ない負担”になる。

いつもと同じで、いつもの様に、何ら変る事の無い姿を娘夫婦に見せる事が、そうした不要な心の負担を減らし、生活自体を楽にすると思っている。

 

まあ、10代のお子様じゃ~有るまいし、 数年後には30代になるはずの2人のスタートは”自分たちで決め、自分たちで実行し、自分たちで結果を享受していく”ものだ。

それが上手くいこうか、失敗しようが、あること無いこと、全てそれは自分達の行動に帰属する結果でしか無い。

 

親として、 婚姻後に同居したいというのなら、それを否定する事は無いし、 家は比較的大きな家なので、

2人だけのスペースとして使用可能なのは、家の二階部分の全部 14畳、10.5畳、 5畳、という各サイズの部屋と、 

3畳のウオークインクローゼットルーム+16畳の屋根裏収納が有り、 生活する広さとしては何らの不便が無い。

 

同居生活で一番難しいのは、 新しく家に入る人物の、”人となり”が判らない事で、大抵のいざこざなどの原因になりやすいが、

この娘と旦那が付き合ってきた長い歳月の間、彼氏は始終家に遊びに来ていたし、家族旅行に連れて行ったり、僕自身も彼と話をする時間が多く、 

人間的に何ら問題無いことがよく判っているので、

 

同居?  どうぞ!  てな感じで、 それもあって入籍するしない含めて特に意識もしない。

 

さて、そんなわけで、 娘夫婦との実質的な同居生活は既にスタートして、 もう1週間ちかく過ぎたわけだが、

平穏でいつも通りの毎日で、3日、3月、3年というが、 3ヶ月後くらいには、なんとなくこの先のことが判ってくるのでは無いかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 


若き日の、何時ぞやの出来事と全く同じ (^^)色々あるよね

2023年07月17日 | Weblog

偶々見つけたんだけど、 環境や条件は違えと、全体の流れは自分の経験とほぼ90%以上同じ。

繰り返すよね~、こうした事って 

 

自分が関わり、そしてそこから追い出されて、すでに3社が潰れた・・・   

 

一番大きかったのは、電気のNE●グループの一つ、大卒のエリートばかりのところだった、

 

他にも法○事務所(倒産)と、大きなコンサルティング会社(NT●グループの1部門)でほぼ同じ経験をしてきて、まあ、ここははほぼ倒産しかけながら何とか生き残ったけど、

偶々政府がらみのプロジェクト関連で鉢合わせ。  ハーイ!

 

会議に来ていた競争入札の、そのコンサル会社役員(当時はまだ課長だったかな?)が、バイクで私服のまま会議に主席した僕に気がつき、

ライダースジャケットを脱ぐのを手伝おうとしたけど、僕はにこやかに拒否。

 

凄まじい額が関わってきますが、大丈夫、御社には絶対に仕事を出しませんからね、 ニコニコ 

 

生きていると、色々と有るよね~本当に。

 

人の一生は常に流動的で、いつ何時、過去に関わったことの有る人物が目の前に現れるか判らない。

首にしてくれたもんね~あの時は たはははは! 

 

だからこそ、今は日本の会社組織で生きていないんです、そしてこの先も星条旗の下でしか、人生を送りませんです。

 

 翔

 


片付けとか

2023年07月17日 | ウインドサーフィン 

昨日は帰りに3時間の渋滞でウンザリして、でもって、今日は朝早くから出勤。

とはいえど、 休みなんですよね、今日は  ほんとうなら。

 

なんで来ているのか?というなら、 業者さんがどうしても仕事をやりたいので何とかならないですか・・・

という依頼があり、 まあ、昨日までのウインドで使った道具の水洗いや、車の掃除、そして次のウインドの準備とか有るので結局来てしまいます。

 

糞暑い時間にやりたくない物は、まだ涼しい朝一でやりますが、 マストはともかくも、

セイルは念のために水洗いします。

湖なので、海のように塩の問題が無い分そんなに神経質にならなくてもよいのですが、 ウインドが終わってセイル丸める際に、どうしても細かい砂とかが一緒に巻き込まれてしまう。

何時も水の中で丸めるのですが、 自分自身の腕力がほぼ終えているので、どうしてもいい加減になりがち  汗

 

そのままにしていると、マイラーフィルムに砂を挟んで擦っているような物なので、やはり水洗いは必要なんです。

 

風があると、セイルのトップを掴み、少し上に上げるだけで、勝手にセイルがまくれて、それと同時に水と砂とか汚れが落ちてくれる。

少し水を入れて持ち上げ、 少し丸めては、又セイルを持ち上げるという風にして、最後まで丸めることが出来ると、

こうした水洗いは不要です。

 

道具洗いの後はゴミを分別して捨て、 車内を清掃、 キャンプに関連したバーナーやイス、 テーブル等を全部倉庫に押し込むと、

通常のウインドに使う物だけを車載した状態にしますが、 その時にセイルも種類を変えます。

 

湖の場合、 道具が壊れても流されて死ぬようなことは無く、 ですので、手持ちの古いマストやセイルをメインにして使い、 海に行くときは新しい道具を載せています。

特にマストは折れることが多いので、できる限り安全性を優先にして、新しい物を持っていくんですね。

 

セイルの場合、破れても、戻ってくることは可能ですが、マストは折れた最後、 ひたすら流されることになりますから。 汗

シュラフなどを出して乾かし、 雑巾がけなどして、 後はオーニングを広げ、各窓やドアを全部開け放って車内を乾燥。

 

そんな感じで作業しますが、 熱いので、時々やっては自分のオフィスに戻り、 仕事して、また少し外作業の繰り返し。

お昼頃に、 余りにも気温が上がりすぎて、 仕事していた業者さんに作業禁止を発令。

自分もやることが無くなったので帰ることにしました。

夏は楽しいですけど、 すぐに終わってしまう。

 

今年は梅雨が有って無い様な有様なので、 乗れている方ですが、 先週末みたいにせっかくの休みが駄目なことも有る。

まあ、運もありますが。 てへへ

 

 


60点くらいかな~ 第一回夏休みは

2023年07月16日 | ウインドサーフィン 

全日まで、激天気が良くて、 当然???それが続くだろうと期待していた僕。

見事に外されました。

 

キャンプ前日の夕方から変な雲が出始めて、 嫌~な予感していたのですが、 まあ、前線は上にあるし、

大丈夫だろうと曇り空の早朝に出発。

 

ゲレンデに到着したらもう雨の世界 涙

適当に朝飯食って、 やる事なんて有りませんから、午前中は別途でうつらうつら。

午後になってきたら、小雨が降ったりやんだりとなり、丸一日駄目かな~なんて思いつつも、

12.0で出撃。

時々訪れるブローで一応プレーニングしましたけど、 30分くらいで終了。

 

翌日、 天候は少し回復したけど、 昨日と余り代わり映えしない感じ。

このまま日曜日までこんな天気が続いた日にゃ~帰りたくもなる。

で、朝飯食ってお昼近くまでボ~ットしていたら、なんとなく入り始めたブロー

そこで11.0で出撃、 以外に走る・・・・ ともうご機嫌な僕で、

12時半頃に戻ると、 昼飯食って再出撃。

3時近くなるころに風落ちして、本日は終了。

そして土曜日ですが、 相変わらずの曇り空。

ただ、風が凄くて、 あらららららら! という感じ。

朝飯食って、ただ気温が低い為もあって、出る気にならん!

さらに予想外の強風に変化し、 9時過ぎにとりあえず9.0で出撃するも、完全オーバーでもんじゃないもんじゃない。

慌てて岸に戻って、セイルをFoilライトの7.0にして再出撃。

これでもブローではオーバー気味で、アンダーとジャストと、オーバーが入れ替わり立ち替わりやってくる天候。

ドッカンブローの後はパタリと無風なんてのが多々あって油断しているとドカン。

フォイルはフロントウイングを小さい物にして、リアのシムを1.0の物にしていたのですけど、

ジャストだったので、滞空時間がかなり長くとれ、フォイルジャイブなんかもしますが、

どうにも浮いた状態のままのジャイブは楽しくない・・・・・ やっぱりボードを着水させて、スプレーをまき散らしながらのジャイブの方が圧倒的に楽しいと感じる僕です。

なので、通常はノーマルジャイブばかりしています。

午後3時半頃に風落ち。

さすがに全身ガタガタとなり、久しぶりの脱力感というか、ウインド乗ったな~!という感覚。

温泉に行って、 戻ると後はビールパーティ(1人で)。

 

疲れ切って居たことも有り、夕方の6時頃にはお休みという有様でした。

 

最終日、 天候は完全に回復。わ~い!

で、太陽さんは嬉しいけど、 今度は風が無い。

だよな~とか思いつつ、 11.0で出撃。

午前中はほぼ無風。

 

でも、午後の1時頃からプレーニングする風が入ってくれて、そのまま3時半頃までのってました。

ジャストは殆ど無くて、 割はアンダーな風ですが、 それでも輝く湖面で乗るのは本当に楽しいです。

本当はもう一日居たいですけど、予定があるので終了。

帰りはお約束通りの渋滞で、 家まで3時間かかりました。

余り天候と風に恵まれない第一回夏休みでしたけど、 次に期待です。

 


第一回夏休み

2023年07月12日 | ウインドサーフィン 

明日から第一回夏休みに入ります。  日曜日までの4日間の予定。

まだ夏休み前なので空いているとは思いますが、 できる限り乗りたいので平日に休暇もらっての事。

でもって、37℃予想の昼休みに準備なんぞすること考えるとウンザリするので、 まだ涼しい早朝に車へ必要な物を積み込みました。

後は、 終業後にボードをルーフに載せ、 食材とかを買い込めば終わり。

 

去年は色々有って、 殆どウインドキャンプには行けませんでしたので、 それが無くなった今年はひたすら楽しみな翔です。

 

そうそう、中古ですが新しいセイルを入手。   9.0と10.0だったかな・・・・

今まで使っていた9.0のリバティ LX7が少しやれてきたので、その代替えですが、 セイルを開発していたプロの物なので、バテンとかが普通の物じゃなくて特殊な物。

その特殊なバテンを自分で買って入れ替えたらとんでもない金額の代物になってしまうのですけど、 偶々縁があって僕のところへ。

ヤフオクで落札してみたら、何時もゲレンデで仲よくさせてもらっているIプロの物だった・・・という落ち

  爆笑

今年は、去年に比べて雨が少なく、なので割とウインドには行けていますが、 それでも数年前みたいには

乗れていない。

親爺の事とか有るので、毎週遊んでいる訳にはいきませんので。

 

しかし・・・・・ほぼ梅雨明け状態の関東ですが、 少しだけ心配なのが雷。

夢中で乗っていて、 遠くから雷鳴が聞こえてきて、 まだ大丈夫だと思っていたら、もう頭の上だった 「ヒェ~~~~!!」 何てことがあり、

その時の恐ろしさは今でも忘れません。

 

何も無い平面に避雷針(マスト)立てる様な物ですので、 ウインドは。

 

今回は、このところずっと使っている ファナテックのファルコンではなくて、 久しぶりにスターボードを出しました、もったいないので。

すっかり出番が無くなってしまったボードですけど、たまに乗ってあげないと。  

 

そんなわけで、 行って来ます。

 

*写真は、 子供達がまだ幼かった頃よりずっと使っている、キャンプの忘れ物防止シート。

少しずつ手が加えられて今に至っています。

 

 


兄弟でも色々と、

2023年07月08日 | 親爺と母と 介護など

有るんですよね、本当に・・・・

今日は家の恥を晒すようで恥ずかしいのですが、似たような境遇の方が居られましたら、某かの参考になるのではないかと思って記させて頂きます。

*写真は 92になる母親が庭で育てている野菜の一部です。

ず~っと昔、 もう20年以上前になりますかね、 僕のお爺ちゃんが亡くなったすぐ後に、

遺産を巡って大きなトラブルになる事が有った。

遺産て、額にかかわらずに”そこそこ”にでも残っていると、親族間でそれに関する諍いが大きくなるもので、その際に親爺も母親も巻き込まれて大変なことになった。

以降、親爺は兄弟姉妹が居る処(お爺ちゃんの家の周り)から離れる為、当時住んでいた家を売って、

今のところに移り住み、現在に至っている。

 

その相続争いので相当大変な思いをしたことから、以降は自分の兄弟姉妹とは全くといって良いほど連絡を取らず、

89歳という年齢まで来てしまったわけです。

ただ、稀に電話は有る訳ですので全く途切れたという事ではないのですが、その内容の大半はお金の無心という有様。

その当時、兄弟姉妹同士で弁護士を立てて裁判やったりと、当然ですが弁護士にとってはこれほど美味しい物は無く、

そんなんで吸い尽くされた財産は大した額では無くなり、 また、中途半端な額を手にした事で、それにつけ込まれて騙されたりと、

結果として、皆散在した。

 

運良く???家の親父だけはお金に執着すること無く離れたのと、 お爺ちゃんが亡くなる前に自分の分だけはきちんと贈与してもらっていた事も有り、争いに加わるでもなく、まあ、逃げるようにして親族から離れたわけだが、

今となっては、正解だったのでは無いかと思う。

 

これはあくまで僕が自分に対してだけ持つ感覚だけど、 

 

お金って、追いかければ追いかけるほど去って行き、それによって開いていく距離はどんどんと埋め難くなる。

やがて余りにも遠ざかると、焦った心は目を曇らせ、正常な判断が出来なってさらに悪くなる。

そういった物では無いかと思う。

 

実際に、そうやって兄弟姉妹で争って得た物は全て失われ、その後に来る現実だけが残ったわけですから。

そんなわけで、親爺とは殆ど付き合いの無かった兄弟姉妹だが、 1人だけ家と土地を持っていた妹がいて、

その妹は2年前の秋に亡くなった。

 

その時に、病院から連絡は来たけど、怨恨のあった母親が話を拒絶、そして親爺と供に葬儀にも呼ばれず、これまでそのままになっていたのだけど、 数ヶ月前に突然親爺の弟が実家に来て、 その妹の遺産が残っているので、分割したいという申し出があった。

 

ただ、何度も書くけど、 以前の記憶が鮮明に残っている母親は全く話を聞かず、 叔父は(内の親爺の弟)すっかり困り果てて、 

事の次第を母親から聞いて知った僕が、改めて連絡を取ったことで、今日に結びついた訳です。

 

母親は、”またお金の無心か”と必然的に門前払い的な対応になるのは僕もよく判るし、まあ、親爺も兄弟姉妹が多い(かった)ので、

どこで、何時問題がややこしくなるか?油断も出来ないわけです。

完全シャットアウト状態の親に変わり、叔父の甥っ子でも有り、 良くしてもらった記憶が有る僕が代理となって話を聞くことになったわけですが、

叔父の話では、 遙か前の相続争いでバラバラになった兄弟姉妹も、残るは親爺の姉と親爺、叔父の3人だけとなり、ほかの皆亡くなったそうだ。

 

叔父もさすがに、自分の年齢がかなり来ていることも有って、妹も亡くなり、残った遺産を平等に分け、

この秋の三回忌までには”昔のことは全部精算して綺麗さっぱりとしたい”という話であった。

 

初めのコンタクトから始まって、その後に叔父とは何度も話をして、 その心内を理解する度に、親爺と母親にはその話をしてきた。

 

人のもめ事や、諍いの大半は、ほんの些細な行き違いや誤解が原因であることが大半で、家もやはり、そうした事がきっかけでも有った、

親爺と母親から、当時の話を含めて色々と話を聞いてきた僕でしたが、 叔父と話すに際しては、そうした事は一切絡めず、純粋な心であって話を聞いてきた。

 

叔父には叔父なりの理由なりが有り、 まあ、お爺ちゃん(親爺と叔父にとっては親爺)が亡くなった事によるショックやら何やらと、様々な要因が絡み合って、その当時は兄弟姉妹が互いに感情的になっていたのもあるかと思う。

長い年月を、兄弟姉妹がバラバラで過ごす内に、互いの事を色々と考えたのだろうけど.次第に事が判るようになってきて、

結果として、”幼き日々を過ごした兄弟の頃に戻りたい”という思いが沸いて来たのではないかと思う。

そんなわけで、 新たに生じた相続をきっかけにして、 久しぶりに親爺と顔を合わせた叔父だけど、 

互いに笑顔で、 とても穏やかな時間が流れた一日だった。

 

僕からすれば、どんな些細なことでもまた修羅場になる可能性を排除するために、 とくに一番辛い目にあった母親には、一切口を出さない様に何度も説明して理解をしてもらい、 実際に母親の方もだまって親爺と叔父との話を聞いていた。

 

まあ、それなりの時間、揉めた物同士では有るけど、話はどうしても昔話になる。

展開として昔の諍いごとに近い話になるのは仕方の無いことだけど、 その時は叔父は僕の顔をみて、助けを求めるようにして話題を投げてくれたので、

僕の方では叔父の心置きを胸に起きつつ、時として説明交えて話がスムーズに行くように心がけた。

 

叔父も、難しいと思うことは親爺や母親にではなく、僕を通すことで間接的に自分の思いを伝えたわけだが、 叔父が僕に同席を強く求めていた理由も判らないではない。

最後には、親爺も叔父も笑顔となり、かなり年齢を重ねてしまった兄弟2人ではあるが、長年の蟠り幾分かは消え去ったのでは無いかと思う。

 

最後に3回忌の話になり、9月の初め頃に亡くなった妹(僕からすれば叔母)ですが、出来れば親爺に参加願いたいという話が叔父からあり、

まだ暑い盛りなので、親爺が無理しない範囲で参加することになった。

 

当然、僕も付き添うが、 出来れば親爺の姉も参加してくれれば良いと願うのだが、 施設で認知が少し出始めているらしいという話を叔父から聞いており、又、ホームからお墓までの距離がかなり有る事から、連れてくるのは難しいのではないかと思う。

 

そんなわけで、一段落付いたわけですが、親爺も大夫躯が弱くなって来てしまっているので、 その前に叔母(親爺の姉)と会わせてあげられたら良いなと、思う 

 

翔です。


解体搬出

2023年07月04日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 古い日記

友人から依頼されている、リフォームの続きです。

 

昨日は、半日のみ仕事だったので午後から、 今日は丸一日休みなので、 二日間掛けて、例の解体搬出の続きをやりました。

本当はウインド行きたかったのですが、曇りとか予報がでていて、 風も無さそうな雰囲気でしたので、

作業日に変更という次第です。

 

結果、 前回までと、今回の二日間で、 デカいガラ入れ袋に35袋分という大量のゴミ。

原因は、例の”砂壁の上に意味不明のモルタル塗り”というアホな事を前オーナーがしていた(というかドコゾ?のバカ職人がやらかしたんだと思いますが)せいですが、

これが普通のボードなら、ゴミは半分以下で済んだはず。

 

まあ、これで今回の最大懸案が無くなりましたので、後はリフォームして行くのみになります。

 

解体のメインだった廊下は、 建物の丁度真ん中に有り、突き当たりがトイレ、その左が洗面脱衣所という風になっています。

左は、階段をはさんで和室、右はLDKで、 LDKの丁度廊下側の壁面に配電盤が有りまして、新たに電気配線を施すには、実にやりやすい構造です。

 

しかし・・・・・ 頭のてっぺんからつま先まで全身真っ白になりながらやってましたが、 ゴーグルと工業用の強力なマスク無ければ目をやられていたし、肺はじん肺になるほど。

正直二度とやりたくないですが、 こんなバカな施工に巡り会うのは、おそらく宝くじ並みの確率かと思うので、 二度目は無いでしょう (笑)

 

玄関すぐ横の階段。 木製の格子が入っていて、 これは撤去予定です。

家の持ち主はこの家を賃貸住宅として貸すらしいので、無駄な物は要らないのと、これ有ると、背高のシューズボックスとか設置出来ませんので、それもあります。

 

階段を横から映した物ですが、傾斜が多少きついので、手すりを儲ける必要が有るかと思います。

これは既存で付いていた物をそのまま再利用しようかと思ってまして、結構手すりも高価ですから。

 

一階廊下の真上にあった、ダサい和風天板も取り外しました。

階段の下ですが、 ここは収納になってます。

 

で、思うので、階段下収納の上に結構な空間が有りまして、 これが殺されて居たのは余りにも勿体ないので、 

これを収納にしようかと思っています。

 

しかし・・・・壁を支えていた細い柱が斜めって・・・・・職人なんて、この程度の作業しかしませんです。

こうしたいい加減な所業は至る所に有って、見えないところは、手抜き、いい加減、お粗末の連チャンが普通です。 

階段の対面にある、洗面脱衣場の上の壁も当然撤去。

無くなると一気に明るくなるので、上を採光にしようかな・・・・

 

トイレとの間の壁も撤去。

洗面脱衣所から、一階和室を見たところ。

ここは壁と引き戸になってました。扉の位置を変えようかと思っています。

ちなみに、向こうに見える和室は畳を撤去してフローリングもしくはクッションフロアを張る予定です。

 

トイレの内壁撤去

厄介だったのは トイレ室の下から25cmほどがタイルだったこと。

砂壁下地、モルタル、その上に又モルタル塗ってタイルというおバカ3重奏

ちなみに便器奥のタイルは壊しきれませんでした。

下手して便器を割るとトイレに行けませんので、  このトイレ室は一番最後の仕事になるかと思います。

ちなみにタイルを貼ってある処は3重奏のお蔭で3~3.5cm程の厚みが有りました。

 

スケルトントイレ (笑)

浴室はユニットバスにリフォームされていて、その上の部分です。

 

 

次は二階ですが、まずは階段を昇るときに見える正面と天上

すでに和風天上を撤去してあり、この作業が一番怖かったです。

下から右壁を見た様子。

階段上った突き当たりの壁を壊したときの 基の砂壁の一部。

上の部分

 

二階廊下側から玄関方向を向いて目に入る壁と天上

作業が完了して、掃除をしたのでメチャメチャだった廊下もすっきり

 

という事で、厄介だった壁面撤去は終了、 次は各部屋にエアコンのための配線を引く予定ですが、

どうなることやら  てへへ


北の風、後南風

2023年07月02日 | ウインドサーフィン 

Windguru を見ると変な風に風の入る予報。

まあ、前線がウロウロしているのでそんなものか・・・・と思いつつ、

途中でダウンシートを行きつけのショップで2本買って、8時10分頃にゲレンデに到着。

風があるか?というと弱く、 少し様子見。

学生のウインドサーファー部の数人が出ていくのを見たら、なんとプレーニングしていて、 沖はそれなりに入っている模様。

多少焦る僕ですが、12.0を張ろうかと思っていたのを、やおら9.0に交換。

ロスタイム約15分。

 

9時頃に出撃しましたが、 結構良い風で、 先週に引き続きF4をセットしたけど、フューサレージを違うタイプにして出てみたところ、ドンピシャ。

ガンガン飛ぶし、 先週のように浮きすぎることも無いので、安心してのフライト。

でも45分くらいですかね・・・・・乗れたのは。    汗

 

みるまにブローが無くなり、 有ったとしての続かないので 道具を浜にあげ、 まだ使う可能性を考えてダウンを弛めたまま放置?

一応12.0をセットして出てみるも、全然駄目。

 

唯々疲れるだけなので、車に戻ると、 その頃には本当に無風になって、 後は午後からのサーマルを期待。

 

時間見ると10時廻っていたので、 早めにお昼。

オーニングを出して椅子の下でウトウト。 そのあと9.0を撤収。

 

12時過ぎ頃ですかね、 朝の風とは逆の南風が入り始めた。

やおら浜に行くと、 12.0を再セット。

 

このサイズだと、風のあがり方によっては短い時間だけしか乗れないので、 ある意味賭けです。

どうかな~と思いつつ出てみると、すぐにプレーニング。  いぇい!

 

巨大なセイルのパワーで走っているので、 他のウイングフォイル、ウインドフォイルは全く走れずの状態の海を、

例のごとく 天上天下惟が独尊! 状態。 

 

ガンガン飛ばして走りますが、 前回とフューサレージが違うのでやたら浮くことは無く、

でもそのお蔭で無理な体勢ので乗る事も無く本当に気持ちいい。

と1時間くらい経過したときには他のセイラー達も走り始め、彼らのセイルサイズは多分8.5前後、

12.0だと少しキツくなってきたな~  、ただ、まだ走れるのでそのまま乗り続けます。

 

で、その後30分くらいでしょうかね、 7点台のセイルで皆が出始めるに至って、こちらはかなりの危険状態。

下手したら戻れないな~とか思いつつ、うっかりセイル落とすと地獄そのもの。

 

午後の部?で乗り始めて2時間程経過した2時半頃に、とうとう体力が限界に達しつつあるのと。

オーバーのまま乗り続けるのはマジで大変。

 

まあ、朝の45分くらい、 午後の約2時間と、かなり楽しめましたので、今日は終わりです。

 

 

 


自分は不完全な人間だから。

2023年07月01日 | Weblog

”当時中学生だった息子をフルパワーでボコボコにした”、遙か前の懐かしい話だけど、理由は簡単。

頭でっかち(頭は良いが、人の気持ちを真剣に、そして素直に考えられない者)は、唯々将来不幸になるから。

これ、自分がやってきた現実の子育て。

小学生の頃から、喫煙、不良行動、とにかくやりたい放題で、

親の許容度はその家庭によって異なるが、父親として忍耐の限度超えればやることはやる。

糞ガキ相手に勝とうか負けようがそんな物は何ら関係が無い、誰からやらねばならないことだから。

体罰は虐待???? ふざけんじゃね~よ!

 

それからそれから長い年月を越えて、その張り倒された息子は親方日の丸の下で働いている。

一年遅れて高校、そして大学を卒業。

 

今は、 息子(僕の孫)とサッカーを通じて、様々な事?を学んでいるらしい。(笑) 

 

ちなみに、娘もこういった感じで幼い頃から揉んでしまって、ウインドサーフィン通じてガシガシとやっていたんだけど、

今は病んでしまう教員が多数出て、崩壊寸前だった学校に送り込まれて、その学校を建て直す仕事をしている。

一瞬々が全てであり、原因として存在するモンスターペアレント(クレーマー)と向きあう日々を過ごしている。

 

毎日、様々を聞く度、親として奥歯を噛みしめるが、かといって娘に何をしてあげる事は出来ない。

自分で切り開くしか無い物だから。

 

頭でっかちの将来は悲惨な結果しか無く、”人としての心について問答を繰り返した者”ほど、 恵まれた人生を歩める。

これは、現実だ。

 

親はね、初めから親なのでは無くて、子供の成長と供に親として成長していくのだと、今はそう思うんです。

この動画見て僕が思うのは、母親だからなりたつストーリ-、僕が父親ならその場で張り倒しです。

暴力的な解決しかできないって!? そんなもの、糞食らえだ。

 

[タイ] 泣ける感動物語😭( 和訳付き)母と息子編。ケータイ見ないでご飯食べて!