帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

マンボウ君 車検終了。

2021年11月30日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

寒いですよね~~~~! 昨日の朝は-1℃+プラス真っ白に一面の霜 、 今日は1℃+やはり霜。 

朝の1.5kmを走るのがキツい翔ですが、 昨日車検のマンボウ君を引き取りに行きました。

ライン通した直後に、パワーステアリングの高圧配管にクラックが発生、 その為に予定より一週間ほど終了が延びたわけですが、

水没車+年式古いので、 まぁ~~~~今回も交換部品の山。  フゥ~~~~

 

車検代は全部込みで約25万円、 さすがに泣きが入ります。

通常の交換部品から始まり、サイドブレーキワイヤー、ATFラインの配管系統全交換、そしてパワステ関連の高圧ライン4本。

部品代だけで約7万なり。

+持ち込みタイヤの交換代金が大体1万円。

ダブルタイヤのリア4本、完全に坊主でしたので。 

 

サイドブレーキワイヤーは水没時(前オーナー)の水侵入で、中古で購入してから年月経過して動きが悪くなり始めていたので、交換は当然。

ATFラインの配管は 以前からなんでオイルで塗れているの???という下回りの状態を知っていたので、これも当然。

 

納車後にどこかで漏れて動けなくなった可能性の高いパワステも、マジで超!運良く工場内で漏れてくれて交換。

 

今回20万くらいかな・・・と思っていたのがプラス5万円。

車が古くなるにつれて交換部品が増えてくるわけですが、 上記のどれもがリフトが無いと、とんでもなく交換作業が大変な物ばかり、

リアのパーキングブレーキワイヤーくらいですかね、自分で出来たとしたら。

 

まあ、これで又2年間、問題無く走ってくれればOKですが、 そろそろラジエーターがヤバいかな~ なんて思っている

翔です。

写真は、凍てつきながらも、太陽光で輝く霜です。

 

 

 

 


浴室床に バスナフローレの施工を開始

2021年11月28日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

さすがに寒い!  12月間近ですからね~  

昨日は北風が強くて、冬が嫌いな僕には最悪な状態でした。

 

起床すると、メールチェックと返信等々。

その後は昨晩の残りナベにご飯と卵を入れて朝飯。

 

程なくして着替えると、今日の作業を開始しますが、 メインは浴室の床施工。

タブを設置して、それっきり放りっぱなしだった浴室ですが、古くさくて冷たいタイル床に暖かいリフォーム素材である、

バスナフローレを貼ります。

 

まずは、暖房機を洗面脱衣所に持って行って、 フルパワーで全体を暖めますが、冷たいままだと寒しい施工しにくいし、 

何より時間ばっかり食って全然進みませんから。

浴室を暖めている間に、キッチンのスイッチを新しい物に交換。

これに交換します。

既存配線を新しいスイッチに差し込み

挟み式の固定用金具を取り付け。

ネームプレート用の裏蓋を開け、チェンジ。

後はスイッチを固定して、 動作確認すれば終わり。 

 

次の作業。

キッチン冷蔵庫置き場横の壁にある電源コンセント。

こちらも固定。

当然のカバー取り付け

 

電工作業が終了した頃、たいぶ浴室が暖まって来ましたので、 床施工に入ります。 

まずは貼り付ける床材の、 バスナフローレを少し大きめにカットして、その後に細部カットします。

指示では、壁面との境の部分に3~5mmほどのシーリングの為のスペースを造れとなっていて、 実際に現場合わせで細かいカットをします。

全体を通して、何度もバスナフローレを出し入れしての作業となりますが、 素材その物の価格がめっちゃ高いので失敗は許されず、 一発勝負なのもあります。

 

カットその物は難しくありませんが、 カッター刃はもちろん新品。

壁との境にキッチリと3~5mmの隙間が出来るように、何度も置き直し必要な隙間が出来たら次。

 

排水口にかぶる部分をめくり、 穴カットの為の準備。

希望するサイズの径をあけた紙を置き、表面に両面テープ。

そのまま床材を戻すと用紙が貼り付きます。

浴室から床材を出し、 裏返して平面に置くと、本カット開始。

切り抜かれた用紙を戻し、真ん中の穴にマジック印。

中心点が素材に移りますので、 サークルカッターのセンターピンを刺して切り出し。

で、穴開け終了

再度 床材を浴室に持って行くと仮置き。

バッチリです。

まだ浴室のタイル等が冷たいのと、他の作業に必要な材料がありませんので、ここで一度買い出しに行きました。

戻るとすぐに勝手口の加工。

以前の蹴上がり縁部分は、キッチン床仕上げの為に合板を貼った事から、その厚さ分が下がって段差になっていたのと、汚いままでした。

こうします。

この後はシーリングと油性ニスを施せば終わりですが、それは後日。

 

ついでに? 気になっていたトイレ入り口の見切りを一部追加。

扉を閉めてトイレ内部から脱衣所見ると・・・・ですが、 扉真下のクッションフロアが見えてしまって余り格好が良くなかった・・・・

なので、その部分に新しい見切りを貼り付けました。

 

どうかな~?と思ったんですけど。

トイレ内部の見切りと 洗面脱衣所の見切りが分かれる感じになり、見た目が良いです。

ちなみに洗面脱衣所の入り口の見切りと同じ物を使っています。

 

*写真は貼り付けのために重し?を載せている状態。

次の作業に飛んで行きます。

例の、システムキッチン横の冷蔵庫置き場の施工です。

ここにはアルミ複合材を使用しますが、 冷蔵庫の重みでその複合板もやがて潰れてくるので、 後に簡単に交換ができるようにします。

カットした複合板を置き、下のクッションフロアをカット。

カットした部分のクッションフロアを剥がし、複合板裏へ、貼り付けの為のシリコンを塗りますが、 この程度

あくまで動かない程度の分量しか塗布しません。

板を置き、切り抜いたクッションフロアとの隙間が0になるように置けば終わり。

ぴっちりです。

さて、浴室床の方ですが、 大分暖まってきましたので、 目地埋め作業の開始。

これにはバスナフローレの施工キットに入っていた物を使用します。

まんべんなくタイル目地に埋め込みますが、 余り堅いと施工しにくいので、ある程度柔らかめ。

第一回目地埋め完了。

この後昼飯。

食べている間に乾いてきますので、それ待つためですが、乾くのが結構遅い・・・・

 

とにかく、時間を無駄にしたくないので、 待つ間にキッチンと玄関ホールの見切り取り付けの作業をします。

この部分ですね

ここはアルミ製の見切りを使用しました。

なんせかなり出入りする場所ですので。

扉を締め、問題が無いか?を確認。

OK! 

それが終わると、

浴室に行って、目地埋め作業の二回目を施工。

やはり乾くまでの時間がありますから、その間にキッチンのシーリング作業。

もちろん、冷蔵庫置き場の方もシーリングします。

そろそろ時刻が2時過ぎになったので、 片付けを開始。

そして最後に、施工した浴室床を確認。 

 

床の目地埋め作業はこれで完了でして、 次はタイル表面に付いた目地剤を研磨して、タイル面を表に出す作業をしますが、これには例のサンディングマシン+水とぎ方でやります。

今日はまだ目地剤の硬化が完全に終わっていない事も有り、次回の施工になります。

 

あっという間に過ぎた一日。 なんか忙しかった・・・・

 

後日ですが、バスナフローレの貼り付け、そしてシーリング、 浴室床の施工が終われば壁面のタイル目地への完全防水処理(カビが出ません)。

さらに追い炊き配管をセットして外に引き出、最後にサイドパネルを取り付けて完了。

 

おっとと!  ミラーを忘れてはいけません。 

あ! シンク台とキッチンパネルのところのシーリングを忘れていました  (笑)


実家の大掃除 終わり

2021年11月27日 | Weblog

大掃除の最終日。

なんですけど、昨日、一昨日とかなりやったので、 実質的にやることが余りない。

 

今日は親父が病院に行く日で、 僕と母親も一緒に付き添い。

というのは、約一月前の状態と今日の状態を比較して、担当医が薬を変えるかどうかという判断する日で、

なので親父は朝飯抜き!  血糖値を測るので。

 

でだ、”朝飯食えないお父さんがかわいそう!”と 母親と”なぜか僕まで”絶食 (爆笑)

 

長年付き添ってきた夫婦というのは、こんなところでも繋がっているのかな~とか思うんだけど腹減った。

 

7時半に、診察券を出すために、親父と散歩かねて病院まで歩いて行きましたけど、もうすっかり季節は冬で、

なんかいまいちだった今年の夏を思い出します。

親父の足腰がかなり弱っているので、ゆっくりと歩いて戻りますが、 念のために重ね着したパーカーを通して寒さを感じて、指なんかアッというまに冷えてくる。

行きはまだ良いのですけど、帰りは座れるところがあるとすぐに腰かけてしまう親父。

その時間の間に、スマホで街角の花の写真を撮影。

もうすぐ来る本格的な冬ですけど、霜降りる季節になって、蜂も見かけないのにひっそりと片隅に咲いているんですね。

 

家に着くと、朝飯代わりに? お茶飲んで、 病院の診察開始まで待ちます。

母親はというと、 病院の後に墓参りに行くので、 その準備。

 

診察開始ですけど、 退院後の初めの診察で血糖値が385程あったのが、190にまで低下。

ヘモグロビン何とかの数値が9.1で、 頑張りましたね! と親父が褒められていましたけど、

母親の食事制限のおかげというのが実際。 

先生の話では、 認知症は 糖尿病と直に連結しているらしく、 この数値が8点台の下の方になると安心らしく、

まだ努力する必要があるとのこと。

 

余り高いままで放置しておくと、家族が”なんかへんだな~”と思い始めて2年で認知になりはじめて、4年で完全に何も解らなくなる。

 

そうした患者さんをたくさん見てきたそうで、 先生の言葉は僕にとっても母親にとっても重く感じました。

笑ってしまったのは、 先生の言葉で「お父さん天国行って、俺って誰?じゃ~ね~」と、みんなで大笑い。

 

そんなこんなで、 今の努力を継続してくださいと言われて診察終わり。

この後すぐに、 親父はインフルエンザの予防接種をしていました。

薬局に処方箋を出すと、あとで薬を取りに来ます!と言って、次は床屋。

 

店についた物の、タッチの差でほかの方が入店してしまい、なので、あわてて親父を呼んで、

墓参り後に再度来るからと散髪は後回しにしました。

若い人だったので、散髪にやたらと時間のかかるのが目に見えてますので。

今日は、筑波山がめっちゃきれいに見えて、でもとにかく爆風で、 そんな中でのお墓参りでした。

 

ところで、なんでまっ平らな大地に 筑波山だけがもりあがってるん??と何時も不思議な翔ですが、

季節と太陽光の当たり方で7色に変化するといわれている姿は本当に奇麗です。

墓参りの後は散髪。

電動バリカンで、 ヘアスタイルなんか関係なく刈り上げるので、わずか10分で終了 (笑)

時計みると、もう11時半で、 本当に時間が経つのは早いです。

 

朝飯かねて昼は カツヤ このところ親父がカツにハマって、行きたがるので、そこにしました。

ソースをキャベツにかけてしまい、おっとと! ボケたか?と思っていたら、 カツにそのソースキャベツを載せて器用に食べていて、 そんな食べ方あったんだ・・・なんて思う翔。 

親父上に何かをかけるのがあまり好きでなく、 なので納豆なんかご飯と別に食べている。

変な癖です 

実家に戻ると、 特にやることもなく、 また僕がずっといると常に動き回るので、

両親が疲れてしまうので、 それでさえ昨日一昨日と母親はかなりお疲れ気味。

ペースがかなり違うというのは、お年寄りにとっては大変なんです。

 

掃除の道具や高圧洗浄機その他を車に積み込みむと、両親に帰るよ!と告げて出発。

 

そのままリフォームを任されている現場に移動すると、必要な荷物を降ろしてホームセンターで材料の買い出し。

仕上げに入っているので、細かなところの部材が必要なんです。

その後は満喫でシャワー、そして食材の買い出し。

戻ると、キッチン室ドアの取っ手をまず交換。

握り玉式をレバー式に

変更しました。

ノブ本体を外して適合確認のためにホームセンター持って行ったので、ドアが開閉できない状態のままだと不便ですので。

それ終わると夕飯、 時刻は6時近く。

 

例のごとく水炊きで、 今日も無事に終わりました。 ピース!!

 


実家の大掃除  その2

2021年11月26日 | Weblog

今日は二日目!

何時もの定時(4時半)に目が覚めてしまった僕。 

親が起きてくるまでの時間に、メールチェックやら調べ物やら。

母親が朝飯の準備を初めて、9時に朝飯になるまで、 各部屋のアルミサッシ溝の掃除をします。

ジョーロ(ヤカンの方がよいのですけど)とブラシを使って洗い流しますが、この作業は本当に面倒くさいです。

 

朝をを食って、 親父がディサービスに出かけると、寝室の大掃除。

シモンズのベッドはデカいし、マットがマジに重くて、 ただ、長い年月使い続けても傷みが無く、ガタもない。

ソリャ!!っと マットを降ろし、 フレームだけにした状態で掃除機と雑巾で床とフレームを掃除しますが、 ついでに?

出窓や エアコンも、 扇風機はバラして洗えるのは全部あらって組み立て直します。

ベッドは母親と父親で別々に二台有りますので、両方とも終わると元に戻し、 母親が新しいシーツ等をかけるのをお手伝い。

 

さて、次は?というと、 洗濯機の下の防水パンとトラップの掃除。

ここは埃とか積もりやすいのと、 トラップに気をつけておかないと、 排水があふれ出して大変なことになる。

トラップを分解して洗うと取り付け、そして冷蔵庫を傾けて防水パンの拭き上げ。

そんなに汚れてはいませんでした。

 

さて、二つ終わったところで、 一度買い物、 昨日買い忘れた物や新たに必要になった物+昼と夜の食事材料。

戻ると、もう12時半。

 

お昼が出来る前に 昨日書いた風呂場のタイル目地補修。

本当は駄目になってきている目地をドライバーなどで全部こそいでから施工するのが正しいのですけど、

時間的に余裕が無いので、 クラックなどの小さなところは無視して、大きなところをメインにやります。

今回は、”とりあえずの補修”というレベルで、 後に時間をかけてきちんとやるつもりです。

でもって、こちらはOK

*補修前の写真取り忘れました、なんせ時間がありませんので。

 

作業がほぼ終わる頃、 お昼。

母親はとおかくも 僕の方はたったと食べて少しだけ休憩  とにかくずっと動いているので、

後半戦に備えて15分ほどですけど。

 

午後は、ミカンや柚、金柑の伸びた枝などの払いがあるのですが、 その前に母親を病院に。

家に戻ると、すぐに枝を落として行きますが、 トゲがあるので、落とした枝をまとめる際に時々チクり!

 

痛つつつ!なんて思いながら、 ポケットからもいだ金柑を口に入れたりもして (笑)

 

枝払いが終了すると、 本当は高圧洗浄機で各窓を洗いたかったのですが、 母親から ”すぐに又汚れる方要らん!”と言われてしまい。

それ飛ばして次の作業。

 

寝室にあったテレビと、 リビングにあるテレビを入れ替えをしますが。

リビングのテレビはかなり年式が古くて、 だんだんと画質も悪くなってきて、 母親曰くは 操作感がだんだん変になってきていて、

時々おかしな挙動するとからしい。 

 

寝室にあったのを外してきて、テレビ台に入れ替えると、ケーブルテレビの録画機能などを持つユニットとHDMI連携などを設定している間に、親父が帰宅、 続けて母親も帰宅。

 

これまでのテレビと、入れ替えたテレビの操作の違いを説明したりしましたが、 なかなか理解してくれなくて、何度も説明。

「買い換えないと駄目か!?」なんて言いだしたので、 テレビは問題なくて、 機種の差による操作の違いだとこれまた何度も説明。

 

大丈夫かな~と多少の不安がありますが、 入れ替えてくれと行ってきたのは母親なので、 なんとかするでしょう・・・・

 

で、これ終わるともう4時半。

さすがにこれ以上ガタガタやっていると二人とも疲れるので、 今日の作業はこれで終了させました。

二日間ですが、 日記に書ききれなかった作業含めて、予定分はほぼ全部こなせましたので、後やるとすると、冷蔵庫の中とか、その下、

システムキッチンの内部とかですが、 これは母親が不要というので、  予定分は終わったという感じです。

 

明日は 親父連れて病院、そしてその後は墓参り。

 

今年の実家大掃除も無事に終わりそうです。

 

 

 


実家の大掃除

2021年11月25日 | Weblog

祭日と有休を使って、今日から4連休の翔です。

 

そのうち3日間で何するか?というと、実家の大掃除。

 

午後から今日は室内の水場中心で、午後は母親を連れて病院で補聴器の受け取りをします。

朝の4時に家を出た時には、外気温2度でフロントガラスが霜で真っ白。

途中のコンビニで少し休憩して実家に付いたのは 朝の7時15分。

 

母親が丁度起きたばかりで、すぐ後に起きてきた親父も元気。

9月の末に軽い脳梗塞で入院して、退院後にかなりキッチリした食事制限(糖尿病が引き金でしたので)をされてしまい、

それが効いているのでしょうね。

 

程なくして朝飯。

それ終わると、早速大掃除の開始。

僕がよく使う洗剤が無かったので、 すぐ近くの薬局で買ってくると、まずは室内の高所を重点的に拭き掃除開始。

そのあとにキッチン。

親父は、ディサービス施設のかたが迎えに来たので夕方までさようなら??? 

 

しかし、毎年大掃除している僕には、親の老化による変化を肌で感じます。

以前はよく揚げ物していた事から油汚れが強かった換気扇は、 すっかりそうした料理が少なくなった事で、 殆ど汚れていない。

とはいえど、 やはりキッチンですので、 強敵。

換気扇フードから始まって、 壁面タイル、 ガスコンロ、 シンク、 全面の窓、 サイドにある電子レンジ台から何から全てピカピカに磨いていきます。

大体終わると、キッチン直上の蛍光管を外し、型番を調べ、母親と一緒に近くのデカイホームセンターまでドライブ。

 

庭の畑で使う、鶏糞だ、油かすだ、から始まってトイレットペーパー、 浄水器のフィルター、蛍光管な等々を買い込み、 スーパーを経由して帰宅。

あっ! 電池忘れた・・・・

 

帰宅後すぐにトイレの清掃を開始、 その間に母親は昼食作り。

トイレは、床面は母親がきちんと掃除しているのですが、 奥の方と、 何より壁面の汚れが強い。

おやじがね~~~~ 

体制的にきついので、 母親にも出来ないところが有り、それが壁面。

バケツに水を汲んできて、毛の柔らかくて密度の高いハンドブラシに、洗剤付けると、左右の壁を下から70cmくらいのところまで洗います。 もちろん水が下に溢れて濡れますが、ビニールクロスですので気にせずにやります。

最後に、真水と雑巾で吹き上げ壁も床も吹き上げて、こちらは完了。

 

次はウォシュレット本体を外し、裏面を掃除すると 便器に付いている取り付けプレートなど一式を外して洗浄。

便座裏と、この部分が一番汚れが凄く、一部は漂白材をつかい、匂いの元になる物は完全に落とします。

 

あらかた掃除が、終わると昼飯。

食べ終わるともう2時。 

少しだけ横になって休み、 2時半回ったところで、 母親を連れて病院。

 

耳がかなり遠くなり、 だんだんと会話が難しくなってきて、 以前から汎用品の集音器は使っていたのですが、

集音器は補聴器では無く、 周波数の低いところから、高音までの全帯域をまんべんなく増幅してしまうので、 ある程度耳の聞き取り能力が衰えてくると、バランスが悪くなりすぎて、使うのが苦痛になる。 

 

さすがに母親も限界を覆えたのか、業を煮やしたのか?、とうとう汎用品ではない、 きちんとした補聴器を購入というしだいです。

本当は母親一人でも大丈夫(惚けなどいっさいありませんので)なのですけど、メーカーの方で、 ”息子さん同伴でおねがいします”と言われたらしく、 向こうとしてみれば、高齢という事も有って不安なんでしょうね。

 

個室で補聴器をPCとリンクさせ、周波数帯を調整したり、 圧縮率を変えたり、 僕も調整画面見させてもらいましたが、 かなりのハイテク。

何度か調整を行いましたが、 結果としてどうか?というと、 凄い!の一言。

 

何の問題も無く会話が出来、 母親曰く、 ”音に多少の違和感があるけど”ですが、 マイクで集音したのを周波数ごとに増幅率を変え、

それをマイクロスピーカーで再生する。

しかも、それが時間的誤差がほぼ0でないと、右左の聞き取り音に時間的誤差が生じてしまうので、 ほぼ時差無しで再生できないとだめ。

そうしたのを技術的に解決して、医療器具とするのは、 本当に大変なのは技術にたずさわる僕には本当に良くくろうが解ります。

専門メーカー以外に、大手家電メーカとかが全くやらないのは当たり前すぎるというか・・・・

 

正規品を造る前に、 一月ほどかけて調整をするみたいで、今受け取ったのは テスト用のレンタル。

帰りの車の中での会話は、 全然問題なく、 あれほど大きな声で話す必要があったのが嘘みたいに”きちんとした話”が出来ました。

 

さて、 家に着くともう親父が戻ってきていて、 僕は今日の最終作業の システムバスの高圧洗浄機による内部洗浄を開始。

これやると天井や壁にカビの繁殖が極端に少なくなって、 高所の作業が出来ない母親にとって楽なんですね。

ただ、この作業は 狭いところで高圧ガンを振り回しますから、全身がビショビショになって、 作業=入浴になります。

水温が低いので、 ユニットバスのスチームサウナ機能を全開にして作業。

まんべんなくやって大体20分程度で終わりますが、 今回は、床から70cm位の高さのタイル目地が少し飛んでしまい。

築25年も経つとどうしても環境的に厳しいところが傷んでくるわけですが、明日にも目地埋め作業します。

 

風呂から出ると、 もう夕飯。

しばらく親父と相撲見たり話をして、 ビールがほどよく廻ってきたところで「頂きます!」

泊りになると母親が疲れるので、以前はとうぜんだった泊りも、 昨今は年末の大掃除の時くらいです。

 

明日は寝室のデカイベッドを動かして、 床面に溜まった埃とかの掃除です。

 

 


システムキッチン設置 その3 冷蔵庫置き場のパネル貼り DIYの参考に

2021年11月23日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は祭日ということで、 僕も休みを取り、 娘と家内を助手に 現場での作業。

2人とも暇だったことも有り、 昼に近くの有名ラーメン屋で飯食わせるぞ!といったら、喜んで着いてきた (爆笑)

 

前回は、 システムキッチン下半分の設置作業でしたが、 今日はその続きで、 シンク横の空いたスペースにパネルを取り付けます。

 

現場に着いたのは7時15分、暖房を付けて早速作業開始。

 

といっても、殆ど僕だけの作業なので、 実質的に助手?がやる事は無い。

 

まずは真正面のパネル貼り。

これは単純カットだけで済み、アイカセラールと同じ施工方法しますが、 同じボンド使って貼り付けなのであっという間に完了。

 

問題は、 キッチン出入り口扉の有る側の壁面で、 ここには電源コンセント、 インターホン用配線と電源、 そしてキッチンの照明スイッチがあります。

とりあえず、幅カットだけしたのを立てかけて採寸等々。

冷蔵庫を置くところとしてここを設定すると、電源コンセントは必需で有りながら、他の二つは邪魔。

なので、 この二つは壁を挟んだ向こう側に移設することにしました。

まずはキッチン照明。

続けてインターホン(穴開け作業中)。

二つが移設できたところで、 取り付けるパネルに、電源コンセント用の穴を空けます。

このパネルは、樹脂を両側からアルミで挟んだ構造で、セラールと違って割れの心配が殆ど無いことから、施工その物は楽です。

壁の反対側は、空けた穴けら、配線などをあらかじめ引き出しておきます。

そして、パネルの貼り付け。

ちなみに、照明スイッチとインターホンは真新しい物をとりつけます。

 

時刻が9時半を廻り、 外の気温があがってきたので、 今度は全く別作業に移ります。

 

壁に二段ばしご掛けて屋根作業。

何をするか?といと、 スレートの割れていた部分にシーリングをしたのは数週間前、今日はその部分の上に、割れを十分にカバーできるサイズのカットしたスレートを載せる作業。

いわゆるスレート・オン・スレートという事で、 二重に保護するわけです。

買っておいた屋根材をディスクグラインダーで適度にカットして登ると、 シリコン縫って割れ補修した上にかぶせるだけですが、この作業で大体30分。

 

次! 今度はタンク式の高圧洗浄機にエクステンションのホースを接続して、 再び屋根に登って屋根全面に防水一番を吹き付けます。

 

塗装という方法も有るのですが、 現実的な問題として、屋根塗装はあくまで化粧的な意味合いがメインであって、 防水という面での効果は極限定的なんです。

業者さんは、汚れ(埃やコケなど)を洗浄機で落として、塗装することで防水コーティング云々と言いますが、実際は大した効果が無い。

これ本当の話です。

参考URL 知ってビックリ!瓦とスレートの吸水率 (yaneyasan.net)

それよりも、 素材その物に”強固な防水剤”をガッツリと浸透させてしまう方が、コケも生えず(水分が0%になるため)、塗装が浮く原因になる、素材と塗膜の間への自然浸透圧による水侵入というものが無くなりますから、結果として塗装が剥がれず、劣化しにくい。

 

上記の様に、屋根材は、 元々は水を吸う材質で出来ているので、設置からある程度の期間が経過した屋根材は、

再塗装をするより、スレート材質全体に防水剤をしみ込ませてしまい、いわゆる、スレートその物を防水の塊にしてしまうことで、

保護する方が良いわけです。

 

*ちなみに、この処理すると、 防水効果が余りにも強すぎて、 次の塗装が一切出来ません。

水性塗料は完全に弾かれてしまう上に、塗膜が安定するための浸透も無いことからそうなります。

 

何度も書いていますが、 僕は職人では無くて、 技術屋です。

 

屋根の上に登り、 下でスイッチのON/OFFと 防水剤の補給を、暇している娘と家内にやらせ、 屋根の隅から隅までガンで吹き付けて行きますが、スレートが塗れますので滑るのがかなり怖いです。

 

写真が無いのは、 気持ち的に余裕がなかったからで、 申し訳ないです。

 

なんだかんだで、 全面無事に吹き付け終わると、 時刻は11時。

 

ハシゴを外し、高圧洗浄機などを片付けるともう11時半。

約束なので、2人を連れてラーメン屋さん。 

 

このお店マジで美味いです。 

 

12時半頃に戻ると、家内は暖かいリビングで何故か昼寝? 娘は音楽掛けてスマホ。 

そのうち2人で庭に出て、スコップ持ち出して なんかほじくったりしていて(笑) 

 

僕は?というと、 細かな部分の作業。

まずはキッチンシンク下の処理。

 

前回中途半端で終わっていますので、 それの続きです。

完全隠蔽は水漏れの発見が送れる可能性が高いので、半隠蔽式に変更しました。

ワンレバー混合栓のホースが少し寸足らずなので、 これは後日になります。

 

そして次は、 リビング南面に二つ有る掃き出し窓下の段差処理。

下地の上に、フローリングを捨て張り施工しましたので、当然アルミサッシのところに段差が出来てフローリング材が見えてしまいます。

非常に格好が悪いのと、 水にさらされる可能性の有るところなので、この部分に化粧カバーを施します。

使用するのはブロンズカラーの Lアングル材。

シーリングを縫って、

縁にかぶせると穴開け

そして、同じブロンズカラーのネジで固定。

これを左右の掃き出し窓に施せば作業完了。

 

そして本日最後の作業。

リビングとキッチンの間に見切り材をとりつけ。

ただ差し込んであるだけだと、 何かの拍子で外れてきて、 足の指にひっかったりするので、 これもきっちりとシリコンにて固定します。

キッチン取り付けが完了したから出来る作業です。

この時点で もう2時。

 

最後に片付けをして、 全面に掃除機をかければ今日は終了です。

 

今日の施工後の写真をアップします。

 

冷蔵庫置き場は、まだ床が完成していません。

材料が手に入りませんでしたので。  汗

冷蔵庫置き場の正面壁

キッチンシンク前のアイカセラールと、アルミ複合材の突き当たり部分は、後日シーリングを施します。

 

今日貼ったパネルの上に見切り材をとりつけましたけど、二つのパネルが合わさる直角部分は、 やはり後日シーリング加工。

見切りは、仮取り付けしてみたら不格好だったので、取り付けませんでした、

 

最後にほぼ作業が完了した システムキッチン全景。 です

 

参考

以前施工前の画像です。

 


システムキッチン 設置 その2 DIYの参考に

2021年11月21日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は システムキッチンの下半分の設置。

重量的に一人での作業が難しいことから、息子に手伝わせての作業となりました。

なんせ、調整を伴う作業である事から、台ごと何度も移動させたりする事が沢山ありますので。

 

8時半に家を出るとホームセンターに直行、 まずはアルミ複合パネルの購入です。

システムキッチンが終わると同時に、冷蔵庫置き場(一応)の壁面に貼るためですが、 先行して買っておく感じ。

 

10時頃に息子から連絡があり、 半には出られるというので家に向かいます。

ふたり揃って出発すると約2時間で現場に到着。

 

中途半端に飯食いたくないので、まずは腹ごしらえをしてから作業を開始します。

 

キッチン台は、壁面に接するところから設置していくのがセオリーですから、ガス台をまず仮置きして様子を見ます。

この台は、横と奥の壁があるので一番肝心なところです。

 

見た感じでは、真横の壁がわずかに室内側に膨らむように沿っていて、ただ、そんなに気になるレベルでもありませんが、

台の一番下が壁との間で3mmほど隙間が出来るかな~~~~!?  

 

しかし、これは躯体そのものの問題ですので、当然に修正できる物では有りません。

ですので、そのまま行くことにして、とりあえず先に進めます。

 

ここで台に簡単な加工を施します。

単なる穴開け作業(ガス配管を通す為)で、どこからガスチューブを引っ張り出すだけのこと。

続けて、引き出し専用台を右横に置き、 床に不陸が無いかを確認しますが、 大丈夫な様です。

引き出し台って、他の二つがほぼ壁面と接するのに対して、写真の様に空間があります。

さらに引き続いて シンク台を隣に置くための作業。

 

ここは、水とお湯の配管が出ているわけですが、 床からの垂直立ち上げになっています。

 

施工図面では、 壁面から指定の位置に配管を出す様に指定されいるのですけど、新築じゃ~ないのでこれをそのまま使います。

図面通りやろうとすれば、既存壁と床を破壊して配管を造り直す必要があり、無駄そのものですので。

とりあえず、シンク台を仮置きして、 配管が当たる部分をマーキング。

やっぱりね~というか、水配管がかなり手前で当たります。

その為に、そのままだと、ピタリと壁に突き当たるはずの台が、写真の様に隙間が出来てしまう。

シンク台床板の横に見える溝がメクラ隠しの為の化粧板用スロットでして、とりあえずギリギリにカットしてみました。

で、再びシンク台を起きますが、 まだ少しカットが足らないことが判明

仕方なし?に赤い線の通りに再カットして広げます。

で、無事にシンク台は壁に突き当たったので、 ガス代、引き出し台、シンク台の3セットを改めてキッチリと並べると、

各台に不陸や、ガタつき、傾き、ねじれなどが生じないか?を二人がかりで確認。

 

特にシム等を噛まさなくてもなんら問題が無い事が判り、3つの台を付属の横ネジで連結。

壁面にも台を固定するビスを打ちます。

以外と壁面に近い処は真っ平らでした。

 

この状態までくると、いよいよ天板取り付けになります。

二人がかりで、カウンタートップをそっと3つの台の上に置きますが、 誤差0なので、スムーズに台にはまります。

 

次に息子が排水トラップや水栓の取り付けをして、僕の方はカウンタートップの固定作業。

固定のためのネジはどれも小さく、 これは台に対してカウンタートップの基台のはまり込みがキッチリしていて殆ど動かないのと、3つの台が不陸で無ければ

隙間も出来るはずが無いので、そんな物なのかもしれません。

上からの力は掛かりますが、 カウンタートップを無理やり上に持ち上げるなんて事はありませんので、これで十分なのでしょうね。

トラップを取り付けて、 配水管への接続。

問題は? 例の給水管でして、 とりあえず手前の化粧板の当たる部分をカットして見ましたけど、 不格好で大笑い。 うけけけ!

だっせ~~~~!!

息子いわく、 配管のバルブ等、 水系統の接続部分がカバーで覆われると、 もし水漏れが有った場合に発見しにくいのでもっと大きくカットするか、

いっその事、「無い方がいいんじゃね?」という事でして、確かにキッチンで水が漏れるとすると、この部分であるのは間違いありません。

 

全面カバーをしてしまうと、たしかに見た目はよいですが、 かといって丸見え部分がダサいし、

これに対して何かを加工をするにしても、今日は材料も何も有りませんので今日の時点での作業はこれをもって終了。

後の課題になります。

 

台の設置が終わったので、リビング一面に置かれた 引き出しを息子と二人で全て台に戻します。

とりあえず、作業完了となり、カウンター廻りの仕上げシーリング作業等は後日行います。

ガス代からシンク台のところまで、全く隙間が無く、 メチャ綺麗で、 シーリングなしでもいいか?なんて思ってしまうほど。

部屋の片付けをしながら写真をとりましたけど、 とてもいい感じです。

次は横板(化粧板)を、吊り戸棚とシンク横に取り付け、 冷蔵庫置き場の壁面パネル貼りを行います。

ちなみに、懸案事項になっている床部分ですが、クッションフロアでは弱いし、 フローリングでは段差が出来る事から、

アルミ複合パネルのブロンズ色を貼る事にしました。

 

これだと厚さ3.5mmとクッションフロア約2mmに対してほぼ段差が無く、指などをぶつける可能性がありませんので。

しかも堅いので冷蔵庫を載せても大丈夫だし、 後に交換が簡単であるのが理由です。

 

でもって本日の作業は全て終了。

一日手伝いしてくれた息子には感謝です。

おつかれ~!

 

 

 


システムキッチン 下半分設置の準備 その2 パネル張り&床  DIYの参考に

2021年11月20日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

明日はいよいよシステムキッチンの下半分セットを取り付けますが、その前に前面にキッチンパネルを貼り付け、床にクッションフロアも貼ります。

キッチンパネルはアイカセラールという製品でして、サイズは 3x8サイズ (約920x2400mm)の大きな物で、 これ一枚でキッチンの”前面”を”全面”覆います。 

って面白くないか。  なはは

価格は9800円程度

 

床は、店舗等の床として、土足で歩き回っても全然大丈夫な”高耐久性クッションフロア”。

サイズは1.8X4mで、約1万円近くするという高級品?

 

キッチンは水場そのもので、まずはコップや皿を落としたり、シンクの洗い水でビショビショになったり、鍋の煮物汁をこぼしたり、

書き上げると切りが無いほど床にとってはスパルタンな環境。

とにかく汚れが凄まじい場所であるうえに、スリッパなんぞ履いて動き回れば研磨している様な物ですから、碌な事が無い。

 

フローリングは良さげですが、水の多いところでの使用には元来不向きで、クラックや割れ、そして表面の剥がれ等が起きて、一部分だけの交換も困難です。

 

かといって、はやりの樹脂製の床タイル施工だといいのか?と言うなら、 継ぎ目の部分そのものが水分を吸いますし、しかも入り込んだ水が乾かない。

浸透圧でその下の下地材との隙間に水が染み込むと、裏面も樹脂の為にボンド等は極めて剥がれやすく、すぐに浮き上がってくる。

ボンド施工ならまだしも、横着して両面テープ施工なんぞしたら、人の歩く方向のモーメントは大抵同じ方向なので、それによる寄りが生じやすく、 これまた短期間で浮き上がる。

 

かといって、普通のクッションフロアだと、 表面がすり切れ安く、 上にも書きましたが、スリッパなんぞ履いて動けば、 誇りや土埃等の研磨剤で擦っているのと同じで、

比較的早くにみすぼらしくなる。

 

どんな床材も、一長一短で、 ワックス等を豆にコーティングして保護すればともかくも、 しかしながら出来るだけメンテナンスが無い方が良いわけです。

 

となると、クッションフロアになって来るのですが、

普通のものは 表面のコーティング&プリントが0.08~0.1mm程度とかなり薄く、 一番人の動き廻るキッチン等での使用では、上記のように耐久性に乏しい。

 

そんなら! 耐久性に富んだ物を使えば言い訳でして、 土足でガンガン歩いても大丈夫な 表面プリント層 0.3mmで特殊加工された物を選定。

ただし高価。  う~ん!

 

当然ですが、フローリングや樹脂製タイルみたいな継ぎ目などは無い事から、 水の浸入が無く、当然にカビや汚れが目地に入り込む事も無い。

汚れれば、直接洗剤かけて雑巾でガンガン拭きという掃除も可能。

 

で、色々と考えた結果、耐久性が極めて高い、 店舗用のクッションフロアーになったわけです。

 

実はキッチンだけに大理石タイルを貼ることも好捕に入れたんですけど、 床がコンクリートならまだしも、木造住宅だと割れの発生可能性が高く、 その場合の修理コストが莫大だし、 何より冷たい・・・・

 

で、やめました。

 

朝の5時過ぎに家を出て、現場に着いたのは7時10分。

昨日購入した パネルを車の屋根から降ろして室内に搬入。

 

まず採寸して、少し長いので当然のカット。

時間的に丸鋸が使えないのと、 割れなどが起きる可能性が有ることから、ここはプラスチックカッターを使用。

表と裏から切り込み入れて折り曲げると簡単に切れます。

本当は換気扇の裏側に少し差し込んでの施工をしたかったんですが、 どうにも旨くなく、この段差の分だけカット。

すぐに割れるので、 ドリルで穴を開けてからプラカッターと目の細かい鉄鋸を使って切ります。

それ終わると、 指示通りに両面テープを貼って、 ボンド。

写真取り忘れたので、 これ。(笑)

デカいので二人がかり(助手は家内です)で、「セ~ノ!」 と貼り付け。

ベタリとやると、後はぐいぐいと表面を手で抑え、両面テープを完全に張り付かせますが、同時にボンドをなじませる意味もあります。

 

作業自体は極めて簡単でした、 でも3x8サイズは一人でやるのはかなり難しく、何より貼り付けは一発勝負ですから。

*写真左下の赤丸部分には すでにガス屋さんがコンロ用配管を施工をしてくれてます。

パネル貼りが終わると、 今度は床にクッションフロアーを貼ります。

まずは暖房を効かして丸まりを取ります。

そして実際に床に置いて、 柱などの切り込みカット開始。

床下収納部分を抉るようにしながら作業しますが、 かなり面倒。

キッチン入り口ドア側ですが、ここで問題に?ぶつかりました。 

 

思ったより奥行きが無い?

 

クッションフロアを冷蔵庫置き場としてのスペースの部分まで敷くか、 それとも、その部分だけフローリングを貼るか?

で、 クッションフロアだと 冷蔵庫の重量で間違いなく素材は潰れる。

*450Lくらすで100kg近くになることもあります。

 

なので、ここだけはフローリングで行くか? ということなんですが、これにはかなり悩みます。

実際に測ると、奥から手前まで620mm、昨今の大型冷蔵庫だと中には680mmというのもあり、

キッチンの出入りドアを開けると冷蔵庫扉が柱より出て見えてしまうわけで、ただ、薄型というタイプだと余り問題は無い。

一応イメージとして、余りのフローリングを置いて見ましたが、どうだろ・・・

 

薄型の400Lクラスだと シャープとかには635mmなんていうのが有るけど、それでも15mmはやはり出っ張る。

https://aqua-has.com/support/material/AQR-TZA42K_TZ42K_626000_web.pdf

 

とりあえず、この部分は除き、他の部分にボンド塗って貼り付けを開始。

床下収納庫の扉にも、当然施工。

システムキッチン台の真下はごらんのとおりでして、3パーツに分かれているキッチンの脚が置かれる部分は細く切ったのを貼り付け。

クッションフロアの厚さで不陸ならないようにですが、 このやり方は???と思う人も居るかと思います。

 

いろいろな施工方法があるかと思いますが、全面フローリングを貼って、その上にキッチン台を載せたり、下地材の上に キッチン台を置き、 

そしてギリギリ手前まで床仕上げ材を貼る等ですが・・・。

 

僕は今回この方法をとりましたが、これだと、しばらくするとクッションフロアが潰れて全体が1~1.5mm程度沈み、それがずれ防止にもなります。

ずれるんか? 笑 

 

先に台を置いて、 後でクッションフロアという方法もありますが、その場合はとにかくカットが複雑で面倒くさいし、

システムキッチンの真下にはすこしだけ通気の為の隙間が有り、 キッチリ縁で切るとそこから奥の下地がみえてださい。

 

何でこうしてるか?という他の理由ですが、 キッチンて以外に水をこぼしますよね。

場所的にキッチン台の一番手前に落ちる事が多く、

その部分まででキッチリクッションフロアを切ってしまうと、 下地材とクッションフロアの貼り付けの末端部分が真下になる為に、

こぼれた水などが丁度そこにある二つの合わせ目部分より浸透してしまう。

 

= 水が逃げないし、 腐敗や腐食、 カビの温床となる。

 

結果として、通常より早く劣化とメクレが起きて来て、 最後には、特にですがシンク真下やガス台下がぶかぶかになる。 

なので、ある程度奥までクッションフロアーが貼られている方が良いんです。

 

かといって、一番奥まで貼れば良いのか?というと、それも問題。

奥部分は完全に陰になる部分ですから、壁と床の継ぎ目部分等からの湿気が溜まりやすく、そこまでクッションフロアを貼ると、 やはり湿気の影響を受けて腐食する、

 

下地のベニアが適度に見えている方が 湿気が溜まらずに乾くし、 板自体がある程度の調湿性を持っているので、それを生かすという意味もあります。

まあ、どんな施工をしても、それをやる人間の思考に任せられているので、何でもいいんですけど(笑)

 

全部の施工が完了したのは 午後の2時。

片付けして、今日はこれでおしまいです。

 

明日は息子を助手にして システムキッチンの取り付け及び配管です。

 


段々と冬に

2021年11月18日 | Weblog

近づいてるな~と 思う翔。

夏のウインドシーズンも終わると、 週末に運動することが無くなりますから、太る。

 

実にやっかいなわけですけど、 今年は 雪印のガゼリ菌入りのヨーグルトを飲んでみたところ、 もう一月半になるかな。

内臓脂肪を減らすという触れ込みですが、 実際に 「以外と良いようです。」

涼しくなり、というか早朝は 気温5度前後になるわけですが、 天候が雨の場合にはバーベルなどを持ち上げる基礎筋トレ、

天気良ければ、1.2kmのランニング。

 

来年のウインドシーズンに向かって、 筋力と体力維持しないとね~!   えへへ  翔。

 


マンボウ君 車検 等々

2021年11月16日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

14日で車検が切れるのですけど、ノンビリしていてつい遅れ気味に・・・・、 で、実質的に工場へ持ち込めるのが9日しかなかった。

なので、慌てて持って行きました。

 

11月に入って、 公私ともに目一杯のスケジュールの僕でして、ただ持ち込めば良いだけの事なんですが、これが思うように行かなくて、

その理由の一つに、超ホワイトの整備工場故にしっかり休みがあるのもその理由の一つ。

 

現行の固定客だけで十分すぎるほどの利益をあげられているというのは、昨今では極めて珍しいともいえるわけで、 

まあ、相当に長い付き合いなんですけど、 家は親子2代でここにお世話になっている。

 

新規で来る客は一切引き受けず、 なじみのお客さんだけで経営が可能というのは、何時も、凄いな~!と思うんですけどね、

お客さんを選べるというのはそれなりのクオリティ(丁寧な作業+高信頼性を伴うサービス)と自信から来ているわけです。

 

と、そんな友人の工場に マンボウ君をもちこんだ。

 

元は水没車のぼろ車で、 際限なく肉体改造? いや部品交換され、 エンジン除くドライブ系なんかは、ほぼ一新。

とはいえど、ボロ故に、 つぎつぎ駄目になってくる部品があるのは仕方ない。 フゥ~~~~!

 

メールで見積もりが送られてきて、 今回は ATに絡んだ、 特にハイドリックライン系統の一新が必要なようで、 

パイプやホース類などの交換が多い。

 

後は普通に出る消耗品の交換ばかりで、一応出来上がるのは、今日もしくは明日の予定。

 

金額は22万と、冷や汗ものですが、 まあ、仕方ないんですけどね 

 

キャンピングカーの値段は高く、 新車買うこと考えたら遙かに安いし、これまで自分の使いやすい様に多数の改造?、

いや改良!を進めてきて、 今更新しいキャンピングカーを購入して車内をガシガシと丸鋸でぶった切りたくもないし・・・

 

ウインドの道具を満載して僕を運び、 キャンプも出来て何より使いやすい!という、 自分の用途に沿った車にしていくというのは、 

かなりの時間とエネルギーを使う物なんです。

 

ある意味、水没車だった故にやりたい放題出来ていたという言い方も無くは無い。

 

そんなわけで、 車検終了をまっているわけですが、 この車の整備が完了すると、 入れ代わりに入院?するのは、エブリィ号。

休日趣味専用車と化したマンボウ君と違い、 エブリイ君は通勤に 趣味に、 副業に、 頼まれのリフォームにと、かなりハードに使い込まれている。

 

で、ここ最近、走行中に車の下から 「たったったった!」という音が出始めて、 初めはタイヤか?と思ったんですけど、

ハッ!!と気がついて車の下回りをみたら、 案の定 フロントのドライブシャフトブーツ、左右一式アウター側が見事にOUT。

音の出方から、だいぶ前に破けたのだと思いますが、 音が出始めたという事は、 シャフトも駄目になってしまっている可能性が高い。

車検は来年の8月なので、 ということは去年の8月から今年の11月までの間にブーツが駄目になったと言うこと。

 

走行距離にして11万3千キロなので、 前回交換しておけば良かったな~とは思う。

このフロントのドライブ関連整備で多分5万・・・・・ 悪夢・・・・

 

で、どうせ工場に入れるのだしとついでに?クラッチの交換もする予定。

乗り方にもよるけれど、 大体15万キロくらいで滑り始めている経験が多いので、 11.3万kmというとそろそろ。

 

来年の車検でやるか?と悩みましたが、今年の年末にこの車で秋田旅行の予定があるので、 その途中でクラッチアウトじゃ~笑い話にもならないので、それもあってやってもらうことにした。

 

ついでに??? スリップライン出始める寸前のリアタイヤも交換。

交換するのは普通のタイヤでして、 特にスタッドレスとかは履かせません。

 

そうそう、なんでこのオンボロエブリィ号で 秋田なのか?というと、 フルタイム4WDだから。

 

ミッションは今時珍しい 5速のマニュアル。

ビスカスカップリングによる4WD駆動で、 エンジンはDOHCの ターボ。

四輪駆動という事で、雪に強くて、チェンを持って行くので、 他にある家の車より雪道に適している。

マンボウは快適で4WDなれど、 リッター辺り6~7キロしか走らない。

チェンもないし・・・・

 

エブリィだと1Lで14~16kmは確実に行くので、 秋田までのランニングコストが安くて済む。

 

他に家にあるのは タントと、娘の 本田NーBOXで、 両方ともFFで四駆じゃないし、 チェンも無い。

ただ、両者ともスタッドレスタイヤがあるので、それに履き替えればいいかな・・・とは思うけど、

 

やはり4WDの雪道でのすごさを知っているので、 どうしてもエブリィになる。

ほかにもこの車を選ぶ理由としては、 とにかく荷物が載る。

車内に4人フルに乗って、後ろにタンクとかでかい荷物が平然と積載できて、 これは今の軽には全く考えられないわけですが、

職人カ~なんて言われているけど、 それだけ積載量が凄いわけです。

 

しかし、マンボウの車検と、 エブリイの整備、 合計額は半端なくて、 もろに家計を圧迫しまくりで、 というかこの年末は火の車???

 

で、

今月から 次の車検に備えて積み立てを始めた翔です。

 

*エブリィ号の右後ろには、ウインドサーフィン用の工具一セットが、壁面ウインド近くに常時搭載してあります。

 

 


システムキッチン 下半分設置の準備。

2021年11月14日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日は換気扇と 天井収納を取り付けた一日でした。

で、今日は?というと、 細かなところと、キッチン下半分の取り付け準備等々。

 

朝の4時頃に目が覚め、 とりあえずメールチェックをして朝飯。

今日はベーコンエッグとトースト。

 

それ食べ終わると、 まだ早いので、 例のフローリングを張った際に柱等との間に出来た隙間の処理。

マスキングテープとコーキング材で充填して、 無駄なのを拭き取って完了。

 

丁寧さを要求される作業なので、 リビングと玄関周りをやるだけで、平気で1時間半近くかかりました。

 

床暖房対応の殆ど膨張しないフローリングですが、 夏場の膨張が絶対無いとは言いきれず、柱廻りをキチキチにすると後で床鳴りの原因になります。

そのこともあって隙間を空けたのですけど、加工の容易さという面もあるのですけどね。

 

それが終わるころに、やっと8時を回り、音の出る作業が出来ます。

 

まず取りかかったのは、床に昨日施工したアースシールというパテの平滑処理。

乾くとかなり堅い事から、手作業なんぞやっていられませんのでサンダーにて作業しますが、 この作業はとにかく埃が出る。

なので、今回は湿式。

湿式と言っても、 単に水を撒き、その状態にて研ぎ上げるだけの事。

この方法だとまったく粉がでずに部屋の空気も汚さず、 当然自分も粉塵まみれになることはない。

ただ、 サンダーには余り良くないです。

 

水使いますので、

湿式の場合、 研ぎ上げスピードが乾式より圧倒的に速く、見る間に綺麗になっていきます。

 

研いでは雑巾で吹き上げ、 その雑巾を洗うと又研いで吹き上げ、の連続単純作業。 

床面の凹凸が無くなって綺麗になったところで、終了。

 

窓を一応は全部あけて換気しながらでしたが、 全く不要でした(笑) 

 

次の作業ですが、新しいキッチンの横には、これまで無かった冷蔵庫設置空間が出来ます。

 

取り壊す前のキッチンは壁一面がキッチンでして、 無用にデカく、その為に十分な冷蔵庫置き場が有りませんでした。

対面の壁(階段の逃げの為の傾斜壁面が有る)にその為のスペースは有ったのですが、 今のように大きな冷蔵庫は空間的に無理。

まあ、この家が建てられた当時は今みたいに400Lなんて冷蔵庫は殆ど無かったわけで、 当然と言えば当然。

 

昨今は、電子レンジや炊飯器、電子ポット等、沢山のキッチン家電があるので、その対面の壁面は、カウンター等が置ける様にしたいんです。

なので、 無駄にデカいキッチンを多少コンパクトなサイズに変更して、それにより空いた部分に冷蔵庫置き場を造るわけです。

 

ちなみに、新しいシステムキッチンの横幅は2400mm ですので、 隣に約800mm程の 空間が出来、500Lクラスの冷蔵庫が置ける様になります。

もしくはスリムでコンパクトな冷蔵庫と、縦型収納等が置けます。

 

冷蔵庫とキッチンシンクは出来る限り近い方が動線的にも使い安いメリットもありますので、 その方が使い心地も良い。

 

壁面は、普通の壁紙では無くて、汚れに強いアイカセラールを当然?に使用。

よく冷蔵庫の裏の壁などに付く、静電気が誘引する黒い汚れ等はアイカだと簡単に拭き取れるし、何より衛生的。

 

そのアイカセラールの設置はキッチン下半分の施工後にやりますが、 今日はその上の部分の塗装作業。

使うセラールの高さは1800mm程度なので、 それから上の天井部分を塗装。

1回目の塗り作業後に、 どう考えても3回塗れるほどの塗料が残っていないことが判りまして、ここで買い出し。

 

戻ると、朝の研ぎ出し作業した部分は綺麗に乾いてました。

2回目の塗り重ね塗装をして、 すぐに3回目は塗れませんので、 その間に、 この数日間の作業で出た、

段ボールやらキッチンバラした廃材を車に積載。

天気が良くて、 本当に暖かいので助かりますが、 それ終わると3回目の塗装。

 

気づけばもう11時過ぎで、 とりあえず昼飯。

そしてそれ終わると、 工具の整理や片付け、清掃作業などを行って今日はお昼で終了。

 

次の作業のための壁面材や床材、そしてガス屋さんが入らないとこれ以上何も出来ませんので。

 

後はビールかな たははははは! 

 

 


新しい システムキッチンの設置、その1 DIYの参考に

2021年11月13日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日は解体及び搬出の一日。

 

そして今日はいよいよシステムキッチンの設置開始。

朝5時に目が覚めると コーヒーまず入れて、メールチェックなど。

 

その後は朝飯、 昨日の鍋の残りにご飯を入れ、 ソーセージをプラス、 味噌で味付けして卵をとけば終わり。

味付けは インスタント味噌汁ですが、 いれた量が多かった・・・

トン汁だけの方がよかったかも・・・・アサリの味が合わないのと、少し辛かったので。

腹が満たされたら、 今日のキッチン取り付け作業の為の段取りを開始。

説明書と図面を見ながら、作業工程を想像しながら頭の中に取りつけのイメージを描いていきます。

 

 

作業開始は、まず換気扇フード内側に網を設置。

フードの下に結構大きな隙間が有りまして、 というか、そういった製品なのだと思いますが、

以前の換気扇解体時に、鳥が浸入していた形跡がありましたので。

 

方法は簡単で、 ホームセンターで売っている金網を内側に入れてシリコン止め。

それだけです。

上の写真の 左下に 換気専用の配線がきていますので、 それにコンセントを取り付け。

換気扇の電源になります。

 

次にダンパー取り付けをしますが、換気扇は排気の為のダンパーが本体の真上にあり、 それを排気ダクトの向きに合わせて設置。

一応パッキンが付いていて、 排気の漏れが無いようになっていますが、

説明書ではアルミダクトテープを貼ってくれとの指示で、ただこのアルミダクトテープが余り好きで無い僕はシリコンでシーリングします

図面見ながら本体の取り付け線を書き、 ほかに必要な補助線も先に書くと準備OK

まずは換気扇本体をひっかけて固定する太いねじを取り付け。

そこに本体を持ち上げてひっかけます。

もう一度きちんとした位置に来ているか?を採寸して、問題なければ 換気フード側にも排気フランジ板を設置。

これはキッチンのセットに入っていませんので、別購入。

でもって、再度取付。   OK!

この段階でまだ完全固定はせずに、次の作業に移ります。

天井収納(ウォールキャビネット)の換気扇側に耐熱防火板を取り付けます。 

コンロ側で、テンプラ火災等が起きた場合に、出来るかぎり延焼を防止するための物です。

でもって扉を外した(重いので)状態で、天井収納の一セット目を取り付け。

かなり重いです・・・・

照明の為の配線の穴とかを開けておいて、配線を忘れずに引き出しますが、 一人で持ち上げての状態なので結構大変。

固定ネジをインパクトで締めこんだら、 扉を取り付けて調整。

 

続けて、天井収納の二セット目を取り付けますが、 さっきよりさらに重く、これは頭まで?つかって持ち上げましたが、かなり難儀しました。

本当は二人作業なんですね。

ここでも調整が必要で、 位置の補正やら何やらの微調整をして、最後に扉を付け、中板も設置。

ここまでで、かなりの時間を使いましたけど、とりあえず一区切り。

 

一度買い物に行って戻ると、 簡単に昼飯を食って続きを開始。

換気扇を脱着する可能性が無くなったことから、 アルミのダクトを換気扇本体側と、 換気口側フランジに差し込んで固定します。

ここでも、指示はアルミダクトテープですが、 僕はシリコン。

 

次、 アイカセラールという、メラミン製のキッチンパネルを設置するのですが、その前に、邪魔だった既存ガス配管をまず撤去。

そしてパネルを取り付けます。

これはそんなに大変じゃなくて、 専用ボンドを塗って張り付けるだけ。

換気扇に挟むような感じなので、特に楽です。

最後に、前幕を設置。

 

ここまでで、一応は一区切りとなりまして、 次の作業はシステムキッチンの下半分の設置ですが、

これはキッチンの目の前に貼る、アイカセラールが無いと出来ないし、

撤去したガス配管を新たに再配管してもらうためのガス屋さんとの共同作業も必要とあって、

キッチン関係はとりあえずここまで。

 

ちなみに、アイカセラールは2450㎜の幅で、 注文しました。

 

今日でシステムキッチン上部は完成となります。

*すいません、写真撮り忘れて、夜の撮影です。

 

床ですが、 ここはクッションフロアを貼る予定でして、その前に下地の調整。

既存床の上に、 強度を増すための合板をビスで固定すると、その継ぎ目にどうしても凹凸が出来ます。

キッチンは盛んに人が動くところなので、 その凹凸部分だけクッションフロアが摩耗しやすく、なので可能な限りなだらかな平らにします。

ちなみに、ここに貼るクッションフロアは、 店舗などで使われる土足対応の丈夫で高価な物。

普通の住宅用だと、場所的に持ちませんので。

合板と合板の間には、どうしても隙間が空いたり、 段差ができてしまうものですが、

アースシールというパテを使用して埋めます。

完全に硬化するまでは時間かかるので、その間は他の作業。

 

リビングと玄関ホールの間の扉真下に見切り材を取り付け。

無い方が良いという考え方もあるんですけど、 区切りという面から取りつけました。

というか、フローリング貼っている時にはそのつもりでいましたので。

次は玄関ホールと洗面脱衣所の間。

床材が違う材質なので、取り付けるとすっきりします。

玄関ホールとキッチンの間はまだです。

 

今日の作業予定分が殆ど終わったことから、後はゴミを片づけたり掃除機をかけたりして、

終了。

まだ3時ですけど、 早朝から昼休みもなく作業の連続なので、 もう充分です、ハイ! (笑)

 

シャワー浴びてビール飲もうっと!

 


システムキッチン解体

2021年11月12日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

家を4時半に出て、 一路現場に向かいますが。

なんか体調が変・・・ 鼻風邪でも引いたのか、 くしゃみと鼻水がひどい。

 

自律神経をすぐに崩す傾向がある僕にはよくこうしたことがあります。

 

現場に着くと、まだかなり早い時間なので、 今日のキッチン解体に備え、 机やら何やらをキッチンからリビングへ移動。

テーブルとかが有ると、何も出来ませんので。

 

しかし・・・、キッチンがなくなると、しばらくは洗い物とかが出来ませんから、半分キャンプ状態のリフォーム生活???が一気に不便になる。

でもって外にある、水道だけが洗い場となるわで、 本当にキャンプだなこりゃ( ^ω^)・・・

余計なものを移動した後は、昨日搬入した 新しいシステムキッチンの梱包解き。

*写真はキッチン解体後に撮影したものです。

 

キッチンの解体はマジで面倒くさくて、 なんせ馬鹿みたいに重いホーロー製のシンクとかがあって、

壁とかを傷つけずにやりたいし、でもそうはいかないし、 配管を曲げたりしない様にもしなければならないし・・・

とはいえど、結構派手に解体。 

こうしたデカいのは、さらにバラシて勝手口から外へ搬出。

季節的に雨が降らないのは助かります。

ただ解体するだけなら簡単なのですけどね、 分別とかもあるので、とにかく面倒くさい。

ゴミを全部出しおわると、 時間的には9時半。

すぐに清掃に入りますが、 ゴキちゃんの化石とか、糞とか、 キッチンの裏はそうした物が多々あります。

床下収納の蓋なども全部外して最後に掃除機掛け。

この後は採寸したりだなんだで、 11時に現場を出ると、 必要な物を買い出しに行きます。

配管位置などを変更しなければなりませんので。

 

戻るとすぐに昼飯。

そして休み時間なしで、配管の移設。

 

例のごとく床下に潜ってやりますが、 位置的に手の動かしにくいところだったので、かなり難儀しました。

変な風に穴が開いたりもしています (笑)

配管が終了したら、 床張りの準備。

採寸して正確にカット。

地味な作業ですが、これやらないと進まないし。

 

べニアが足らないか???と心配しましたけど、 何とか足りました。

システムキッチンの置かれるところは、隠れて見えませんので、余り?材をタイルみたいに切ってはめ込んで終了。

この時点で3時過ぎ。

次の作業に入るのに材料がなく、今日はここで終わりです。

 

ホームセンター経由で、満喫にてシャワー スーパーで夕飯を買って帰宅。

ビール飲みながら、メールとかをチェック。

夕飯ですが、 このところ鍋物ばかり。   理由は簡単、 野菜から肉まできちんと取れて、

しかも太りにくく、 タンパク質を多くとれるから。

 

今日は、キムチ鍋のセットを買い、 それに鶏肉をたくさん入れて、 柚子ポンで食べます。

右のアルミのトレイの中に、味付けのゼラチンゲル状のが有りますが、 どうにもこうしたのが嫌いな僕は

上の中身だけをフライパンに入れて、茹でて食べます。

しかし・・・・ 本当にキャンプだよな~・・・

明日は換気扇の取り付けをやろうかと思っています。

 


システムキッチン引き取り

2021年11月11日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日から4連休という事で、 いよいよシステムキッチンに取り掛かります。

でもってだ、今日はまず、 オーダーしてあったキッチンを引き取りに三郷のまでレンタカーでひとっ走り。

雨に備えてパネルバンを頼んでいたのですが、 天気が良くて平置きでも大丈夫でした。

まあ、突然の雨とかが全くないわけでもありませんので。

半分くみ上げられて、大体6つほどの大きな塊としてて梱包されたシステムキッチンですが、 逆にその一つのユニットはそれなりの重量があります。

一人で持つには重すぎて、持てない事は無いのですが、新品を落としたくもないし・・・

なので、 息子を連れてきました。

朝の8時にトラックをレンタルして、すぐに走り出しましたけど高速は案の定の渋滞。

DEPOに着いたのは9時半近く、 すぐに積載して現場に向かいますが、 また渋滞。

うんざりしつも11時半には到着。

 

まあ、息子との話にいろいろと盛り上がっていたので、 そんなにきつくはありませんでしたけど。

 

5月の伐根の時に一度来ていた息子ですが、 その後のリフォームで見違えるように奇麗になってしまった建物は初めて。

まずは荷下ろしで、二人掛でリビングの掃き出し窓から搬入。

荷物の数自体はそんなに多くないので、20分ほどで終了です。

 

その後は、 息子が建物内を散策。

「お~!」とか 「すげ~!!」とか言いながら建物内をぐるり。

リビング、キッチン、玄関ホールそしてまたリビングという様に、映画の中の家みたいに各部屋をぐるぐる廻れるのがかなりインパクト強かったようです。

 

さて、返却時間が午後2時なので、 ぼやぼやとしておられず、すぐに帰途に就きますが、 ここでトラブル発生。

レンタカーのナビが 富士通の ”ECRIPS” なんですけど、 このナビ、 マジで糞ナビでして、 僕は心底大嫌いなわけですが、

例のごとく、勝手に経路変更したり、 意味不明のところで高速道路降ろされたり、 なんでこんな場所を走っている(首都高の板橋)わけ?

と、大迷走。

 

息子の話では、史上最低のナビで有名とかで、 この迷走で1時間近く時間を消費。

 

自分はパイオニアのナビで、これが本当に高性能で正確なのを使っている事から、 うっかり信頼したのがおお間違え。

 

慌てて、 ナビ主導から、自分の頭の道路マップに切り替えて運転。

でもってこういったときにまた渋滞が来る。

 

かなり苛立ちながらもレンタカー会社に到着したのが2時5分。

車から出て、開口一番 「この糞ナビなんとかしろ!!」と 営業さんに吠えてしまいました。

時間オーバーとか言った日にゃ、多分さらに激怒していたと思います、  ハイ。

 

そんなわけで、 輸送は終了。

この後、現場に行こうかと思ったんですが、そのナビの迷走ですっかりお疲れ状態。

明日の朝でいいや!つ~わけで、 今日は家でビールでも飲みますです。

 

 


マンボウ車検車検

2021年11月08日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

2年ぶりの車検ということで、友人の整備工場まで持っていきました。

家までの帰りは MTB 距離にして13kmていどですが、 夕方持ち込んだこともあり、

真っ暗な帰り道にあたふた。

一部、本当に道路灯とかが無いところが有り、 ライトを忘れたことも有って、 おまけに曇り空で真っ暗なうえに、対向車のLEDライトの幻惑多々。

おっかね~~~とか思いつつ、でも秋の涼しさが気持ちよくて、 なんか楽しい一時でした。