帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

昨日に続いて

2023年05月30日 | Weblog

今日も体調は最悪。

 

昨日は祭日、今日はリモートワークディ?ということで、自宅で過ごしても良い日だったのですが、

家にいるとビール缶に手が伸びるので、 いつも通りに出勤して仕事。

 

昨日の夕方に、余りにも目ヤニが酷い事から、家内が抗生物質入りの目薬(医者処方)を持っていたので、

それを挿したら、少しは良くなった。

とはいえ、真夜中に3回ほど咳で目が覚め、 その度に瞼が開かないので、洗面台で目を洗浄。

本当に酷かったです。

 

疲れていたのか?は判らないのですが、 珍しく朝の6時頃まで寝ていて、 咳と痰は継続している。

 

子供の頃にアデノイドで扁桃腺を始終腫らしていた僕には、始まりから終わりまでの流れは数十回経験してきた事で大体知っていて。

20年以上前に異常な腫れと膿、そして42度近い高熱を数日出した事で、扁桃腺が壊れてしまって以降は、扁桃腺にならず、いや、なっていたとしても大した事がなかった。

 

最近では風邪すら引かなかったのですが、 一番最後に39度近い熱出したのは6~7年前のインフルエンザ。

かな・・・・

 

以降は、ほぼ皆無。

で、久しぶりに体調不良になったわけですが、 平常時体温が35.6~36.3と低体温気味の僕ゆえ、少しでも熱が出ると動けなくなる。

今朝計ったとことでは、36.8℃で、普通の方には平熱だと思うけど、僕には完全な微熱。

 

そんなんで、ふ~ふ~言いながら、 予定の仕事分を片付けると、ソファで少し横に・・・・

目の方は昨日よりは良いけど、相変わらずゴロゴロするし、 結膜炎なのか真っ赤。

アデノウイルスが目の粘膜を攻撃しても何らおかしくは無いので、多分喉からのが移ったんだと思う。

 

帰宅時に、結膜炎やモノモライに効く市販薬と、疲れ目様の目薬二つを買い込んで帰宅。

これで、明日少しは良くなればいいけど・・・・・


最悪の一日

2023年05月29日 | Weblog

昨日無理したせいで、 夜から朝にかけて咳と痰の酷さが復活 

+結膜炎にでもなったのか? 瞼が腫れて目やにでベタベタ。

 

今日は祭日で休みな訳ですが、 親爺の状態を見に実家へ。

着く頃にはとりあえず咳の方は小康。

 

久しぶりに親爺と会いましたけど、 以前は夜中にきちんと起きて排尿できていたのが、このところそれが出来ず、

オムツも満杯に近い。

 

大の方はまだきちんとコントロール出来ているらしいのですが、 歩く事がかなり難しくなり、 着替えもほぼ出来ない状態。

 

母親に聞くと、 自宅に戻ってからの能力低下が著しく、 一気に老化が進んだように感じられるとのことで、

実際に母親の出来る限度を既に超えてしまっているのは明らか。

 

朝飯の時間になったので、親爺を起こしてリビングにまで連れてくると着ている物を脱がし、同時にオムツも交換。

 

少し前までは、オムツが不要だったのに、この数週間の間にそれが出来なくなる・・・・・

それが現実な訳です。

 

着替えを終えると、 朝食ですが、 食べようという意志がある物の、腕も手もさらに言うことを効かなくなってきていて、食べ物を落とす事が多い。

 

母親の話では、このところ食事中に寝てしまうことも多くなり、以前より食べられる量が減っているとのこと。

 

確かに、さっきの着替えの時に ずいぶんと躯が小さくなったように感じられたのだけど、実際そのようで、

すこしずつ食べる事が出来なくなって来て、同時に体力も落ちている。

 

自分としては7月入籍の、娘の子供(孫)が出来るまでに何とか元気にいてもらいたいと心から願うが、

見ていると難しいのでは無いか・・・・・と思えてしまう。

 

まあ、そんな感じで朝の一時をすごしたのですが、 9時にデイケアが迎えにきて、相前後してケアマネさんと

訪問介護の方がみえられたので、先のことを相談して。

 

5日後の土曜日に、ホームに戻ってもらうことを決めました。

 

5月9日から、試験的に自宅で過ごすことを試みてきたわけですが、身体機能の低下の速度が思ったより早く、

母親が面倒見ることのできる限度を明らかに超えてしまったので、こればかりは仕方有りません。

 

さて、その後は母親を車に乗せて、行かねばならない処を廻り、 僕自身の体調が最悪なこともあって

午後1時半には実家を後にしました。

体調はさらに悪化して、 とにかく目やにがどんどん出てくる。

 

アデノウイルスによるものと、自分でも判るわけで、 幼い頃よりこのウイルスには散々苦しめられてきて、

今日の実家も、ずっとマスク着用。

 

コロナの際には滅多にしなかった僕でも、親に移してしまっては拙いので、 

 

明日は大丈夫だろうか・・・・・・

 

 


午前中 12.0ジャストから弱オーバー

2023年05月28日 | Weblog

先週、 よせばいいのにサーパンとラッシュガードで乗っていた僕。

 

ボードから落ちることが余り無いので、気温の高い内はよかったのですが、 浜に帰着した後の片付けの際にどうしても全身濡れます。

で、 降下してきた気温と相まってかなり冷えた。 ガタガタガタ

 

さらに、朝の事故渋滞の4時間、 帰りも3時間、 合計7時間と車のエアコン効かしていたので呼吸器系がもろにおかしくなってきたわけで、

子供の頃から乾燥した空気に弱い僕は、すぐに扁桃腺だ、気管支だ、がやられて、何時も季節の変わり目に寝込んでいたんです。

 

ここ、数年風邪も引かずに過ごしてきたことから、一寸油断したのがまずかったのか、 火曜日頃から喉の奥が痛くなり始め、やがて何とも言えないムズムズ感が喉の奥から肺の方へと降り始めた。

 

典型的な気管支炎の出方で、なんとなく熱っぽくて、躯も怠く、やる気も起きないし、というわけで、ほぼ一週間大人しくしていたのですけど、金曜日の午後辺りには峠を越えた感じで躯が楽になり、

こりゃ~日曜日は大丈夫だわ!!と喜んでいた。 ヘェイ!

 

今日は、特に渋滞もなくゲレンデに到着。

午後から風があがるのが判りきっているので、 そくさくと準備して8時45分頃には出撃。

風速4~5程度と思われたので、 セイルは12.0

出た途端すぐにプレーニングに入り、ジャストなわけですが、 すでに海面が荒れ気味。

 

浜には台風2号の段波が入って来ているので、行きは良いよい帰りは怖いつ~わけで、

波にセイルが巻かれないようしないと、 マストもろとも一瞬でお釈迦になる。

 

今日は先週の反省で、ウエットのスプリングを着たけど、程なくして後悔。 

寒い・・・・・  フルスーツにすべきだった・・・・

 

気温が思ったよりあがらず、おまけに海面の状態が悪い事と、体調が思ったより良くないのか判りませんが力が入らない。

でもって、そんな状態だからジャイブでミスしまくり、&何度も落水。

 

下手だよな~~~   と自分一人で涙ちょちょぎれながら午後の11時半頃まで乗っていました。

セイルデカいので一人で飛ばしてましたけど 

 

後半は6mくらいの風が入り始め、ブローだと7mに近く、 こうなると3時間ほど乗っている躯に

12.0はキツい。

 

まあ、体調が又おかしくなり始めたのが自分でも判ったので、 今日は午前中のみで終了しました。

できる限り早く片付けて、 帰り道は躯を温めるようにして帰宅しましたが、咳が酷くなり、

こりゃ~熱出るなと・・・・・ フ~~~

 

躯を労って何てのが出来れば良いんだけど、そんなのは鼻から無理な翔でした。 

 


オイル交換

2023年05月25日 | ハイエース200系

天気が良かったので、オイル交換。

この車を中古で買ってから、4回目の交換で、 3000Km前後で交換しているので、

もう1万2千キロ程を半年で走ったことになる。

 

エンジンはすこぶる快調! で、 高速のロングドライブで14km/1L 街乗りで9km/1L位の燃費。

 

例のカーボン蓄積したのを燃すスイッチが購入時には無くて、一応後付けしたけど、 完全自動なのか今まで一度もDPFのランプが点灯した事が無い。

評判悪い2型の後期で、3型へモデルチェンジする一月前の登録の、 偶々なのか、当たりの車だったようだ。

 

ハイエースのディーゼルの耐久性は凄いらしくて、 丁寧に乗るとなると、特段大きな故障や事故などが無い限り、

何時まででも乗れるらしい。

 

油脂類の交換が重要なのは全ての車に言えることだけど、ガソリン車に比べて構成が単純で故障要素の少ないディーゼルは、メンテナンスが楽だ。

しかし・・・・・天気良くて、 今週末まで持つかな~ 

 

写真は動力性能が凄まじい、ハイエースの3Lターボエンジンです

 


OJT

2023年05月25日 | Weblog

親爺の事と、相前後してやっていたのがOJT。

 

前に書いた、例の特殊装置のベテラン技術者が突然亡くなり、メンテナンスと維持を引き受けていた二つの会社が大騒ぎに・・・・

で、”操作の方法だけで良いので!”という応援依頼があり、 数回に分けて彼らをバックアップしていました。

 

本来はいくつかの専門会社が別々に入ってシステムの各部をやるべきものなのですが、契約の形態が特殊な事から、

1社が引き受けて、それに対してもう1社が技術的な支援を行うという感じで構成されていた。

 

そのコアとなる技術者がなくなったので、混乱したわけです。

 

多種多様な装置の組み合わせで成り立っているシステムなので、 その概要と構造を経験的に知っていて、尚且つ統合管理できる絶対的な知識が無ければならないのですが、

そうした人間(技術者)を確保するというのはかなり至難の業で、また人材的にもほぼ皆無に等しい。

 

元請けの会社の担当責任者さんとは何度かお話をさせてもらっているが、提携会社含めて幾ら探してもそうした人材が居らず、「いずれは何とか見つけます」という事だったが、 現実的には無理だろうな・・・・というのが僕の見立てだ。

 

まあ、そんなことから、 こうしたシステムに関する経験と知識を持っている自分に依頼が来たわけだが、

タッチするシステムは自分が過去にやっていたのとは違うし、ある意味初めてでも有る。

 

ただ、そのシステムの一つは自分が基礎設計に携わっていたもので、これは特に難しくもなんとも無い。

問題は他の物で、 ある意味ぶっつけ本番的に行ってやるしかないのだが、これはあらかじめ20cm程の厚さがある技術書に目を通していたのとこうしたシステムの基本的構成理論は同じである。

それもあって、現場では手に取るように解った。

 

あと一つの方は、設計思想が全く違った物で、また既存のシステムの上に他の物を重ねて組み上げた物であり、しかも統合した技術書が存在しないといういわく付き??? 

 大変だ~~~~!(笑)←他人事の翔

 

正直行って、かなり難題なわけだが、運の良いことにそのシステムが供給する、その先のシステム維持している技術者は僕の友達みたいな物で、

尚且つこちらの方が先輩で有る事から、多少の無理を効かせることが出来た。

 

もっとも、幾ら融通が利くと言っても、事が基礎的操作という簡単な物であるのだから、その先に繋がる物に某某かを波及させるわけにはいかない。

なので、元請けの技術者と一緒にいろいろと見当して、また実際に解析して、なんとか全容を把握することができた。

 

まあ、要請は基礎的な運用操作だけなので、僕の方はこれで一応終わるのだけど、「もう一度それぞれのシステムでの応援をしてくれないか?」という再オーダーが来たので、 

これは人助けみたいな物なので、快く引き受けた。

 

しかし・・・・・こうした技術的な物に関する単価は非常に高い。

 

見知らぬ会社では無いので、かなり安く業を提供するが、 それでも1回あたり、実時間にして30分程度で2万円になる。

これがまだオペレーションのOJTだから良いが、システムトラブルでの故障解析診断、及び修理になると、

一回あたり10~20万円ほど頂くことになる。  それでも安い(僕だから)

 

また、30分で正常化しようが、一日かかろうが一件あたりの金額なので、事が簡単な方が良いわけだが、それを請求される向こうにとってはかなりの痛みでは無いかと思う。

 

超巨大組織の中の1部門を引き受けていた某有名企業の、下請け会社のさらに下請け、 大卒ばかりの中に工業高校卒の僕がポツンといた。

そこから始まった自分の人生だけど、 若いときの苦労は買ってでもしろという言葉の意味が、今となっては痛い程解る。

 

キッチンとシャワー設備付きの専用オフィスをもらい、残業も休日出勤も無く、週末は好きなスポーツで過ごせる自分は、かなり恵まれているのだろうな・・・・

と。思うと同時にそれをくれた神様に感謝する、翔です。

 

 

 

 

 

 


見極め

2023年05月23日 | 親爺と母と 介護など

う~~~~~~ 体調が悪い・・・・

日曜日のウインドの時に、ウエットスーツを着ずにラッシュガードとサーパンだったのがまずかったのか?

それとも、渋滞と帰りの長い時間(往復7時間)車のエアコン風に当っていたのがまずかったか?

昨日の夕方から今朝にかけてのどの痛みと微熱がでてしまった僕。

滅多にこうした体調を崩すことが無い翔ですが、子供の頃から喉が乾燥に弱く、 多分車のエアコンが原因かと・・・

 

 

5月6日以降、更新が停滞していたわけですが、色々とありました。

その一つが9日に帰宅した親爺。

1月からホームで生活していたのですが、自宅での生活が可能かどうか?を見極める為、この朝からしばらくは自宅での生活になった。

で、12日までは、順調に生活できていたのですが、13日の早朝に母親から連絡があり、 早朝の2時頃、そして朝の6時頃に親爺が二回程倒れて動けなくなってしまったとのこと。

倒れたと行っても一つは座り込み、もう一つは本当にフラついて倒れた。

 

1回目はトイレに行こうとしてベッド横に座り込んでしまい、そのまま動けずに排尿。

トイレに間に合わなかった訳です。

 

このときは親爺が母親を呼び起こし、母が緊急コールで駆けつけてくれるサービスでナースと介護福祉士が来て引き起こしてくれた。

ようやく落ち着いてベッドに戻ると、 次は朝の6時頃にまた倒れ、 今度はリビングへ入るドアの横に座り込んでいたそうだ。

この時間は母親が大抵起きる時間なので、廊下にいる親爺に気がついて再びコール。

 

このときはトイレで用を足した後だったらしく、床が水浸しというのは無かったのですが、 右の手のひらの小指と、同じく右の足の指を骨折。

内出血もあり、 駆けつけた緊急サービスの方に引き起こしてもらい、ベッドまで戻ったとのこと。

 

その後、朝食は母親に付き添われて何とか食卓にこれたわけですが、 足と手が痛んで結構大変だったらしく、特に右足の小指と、ねえさん指の間を切ってしまいそれがかなりの痛みだったらしい。

二カ所の腫れが著しいことから、8時半に病院へ母親が連絡して、 その病院からケアマネのところに連絡が行き、送迎サービス付きの整形外科に運んでもらった。

 

診断では、両方とも大したことは無く、 それゆえかギブスも無いし、 特に固定処置も無し。

親爺も騒ぐ訳でも無かったので、特に薬も無くそのまま帰宅。

 

母親が僕の方に連絡をくれたのは、病院に行く前の迎えが来るのを待っているときだったのですが。

電話で事の次第を聞いた僕としては「これから行こうか?」と準備を始めた。

すると「聞くと大丈夫だから!」とかたくなに固辞されてしまい、来なくて良いといっているのに押しかけるのもどうかと思い、とりあえず何かあったら連絡してと行って、このときは電話を切った。

 

そのまま、後は連絡が無く、週明けに担当にケアマネさんから電話があり、 今回の事も有って母親にかなりのストレスと疲れが溜まっていたらしく、 この13日の日は、念のために来てくれたケアマネさんの前で立ちくらみが起きて倒れてしまったとのこと。

そんなことから、急遽親爺は16日から22日まで、ショートステイでお泊まりとなった。

18日にケアマネさんから連絡があり、 認知予防のためのパッチが4枚も貼られていた? という話があり、

親爺の話では躯が浮いたようになって上手く歩けないという事から、おそらくはこれが原因と特定。

 

20日の土曜日、特に予定も無く、なら、手すり工事をしようかと実家に向かった僕。

何時も通りに7時に家に着くと、朝食後に昨日までの話を聞くと、想像以上に大変だったらしく、

何より2度倒れて起き上がれなかった事から来る、様々な事がかなりのストレスになったようだ。

 

聞くと、パッチの事は明確で無く、 どういった経緯で多数貼られていたのか?という事はハッキリしないので、

母親には問わなかったけど、母親がお風呂に入れているわけではなく、帰宅前のホームや、ショートステイなど、

貼る場所が人により背中だったり、胸回りだったり、すると、無い物と思って前のを剥がさずに貼る可能性はある。

 

とりあえず、今回のゴタゴタはそのパッチが原因で有る事はほぼ間違いなく、

ショートステイの間はその辺りをきちんと管理してもらうようにお願いしているので、22日に帰宅する時には

基のように戻っているのでは無いかと思った。

母親の方は13日の出来事含めてかなりの疲労だったようだけど、この親爺がいない間に元気になってはいて、ただ、親爺を家で過ごさせたい思いはあれど、 自分自身の身体的な能力の限界も有り、どうにもならないと泣いてしまった。

母親には、 今月末まで見極めして、夜のトイレがどうにもならないという場合、 残念だけどやはりホームで生活してもらうしか無いという話をした。

 

なんせ92才の母親には、親爺にオムツを毎日履かせてそれを又処理するだけの事が、かなりの負担な訳だ。

ひとしきり話をしたあと、ケアマネさんが僕が実家に居るのを電話で知って駆けつけてくれて、この後どうするか?について相談。

 

今月末くらいまでに見極めするという事で話を終わらせましたが、果たしてどうなるか?は実際のところわからない。

 

そのあと、僕の方は手すりを設置開始、

壁の下に隠れている間柱を探してそこに木ネジで固定するわけだが、一部分どうしても固定できない壁が有り、

これは後で補強を入れて取り付けるしか無い。

廊下はこんな感じで、両側に手すり。 右側の扉がトイレ。

寝室の親爺のベッドの、すぐ横にあるクローゼット横にも2本。

後は片付けて終了。

日帰りで帰宅して、 日曜日は今年初めてのウインド。

 

今日は訪問医さんが来てくれ、その後に訪問介護の人が来るので、その時間を狙ってに電話してみた。

 

母親の話では、依然として夜のトイレが駄目で、吸水シートが濡れる状態とのこと。

まだ、パッチの薬効が残っているのか?は判らないけど、13日の事から既に10日近く経っているので、

一人で夜にトイレに行けないとしたら、 完全に家での生活は絶たれてしまう。

 

僕が実家にずっと居れれば、そうした事は問題にはならないのだが、ずっと仕事を休んで面倒を見る事は現実として出来ない。

 

親爺の面倒を見ている母親には大変だろうけど、 実質的に負担となるのは、その夜のトイレの問題。

そのほかは、食事にしても何するにしても支障は無く、しかしながらその夜のトイレ問題は自宅での生活においての最大の障壁となっている。

9日から家に戻り、突然13日に悪くなると言うことはあり得ず、というのは僕が1月から2~3週間に一度程度の割合で親爺を自宅に連れてきて、その時にはほぼ夜中に排尿で失敗したことは無かった。

徐々に失敗する数が増えるというのが老化だが、ある日突然全く出来なくなるはずがなく、

考えられる要因は躯に貼るパッチ以外には考えられない。

 

どの程度の期間過剰摂取による副作用がつづくのか?が判らないが、身体の中の薬効が正常値にもどれば、元に戻るはずだと僕は思っている。

ちなみに、母親だが、 戦中に家をやかれ、防空壕で凍えながらナマの芋をかじったり雑草を食べて生きてきた人間故に、その精神的な強さは半端ない。

大変だろうとは思うが、 本来家で生活できるのに、薬物のせいで出来ないのをもって、自宅での生活が不可能と結びつける事は、 残り少ない人生の中で、平穏な一時を奪う事になりかねない。

母親には悪いとは思いつつも、あとすこし頑張ってもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 


風速3~4m 12.0で至福タイム

2023年05月21日 | ウインドサーフィン 

や~~~~~~~~~~~~~~~~~っと海に来れました。 汗

4月の中頃から来ようと思っていて、大雨だ爆風だ、ほかにやらねば成らない事が多発して、

ウインドどころじゃ無かったのも有ります。

 

6時少し過ぎに家をでて、順調にドライブしますが、横横道路の途中でトラックの横転事故発生。

逗子で強制的に降ろされて、後は下を走りますが、お約束の大渋滞なら下も大渋滞。

結局、ゲレンデに着いたのは10時、約4時間の超ロングドライブ???? でした(笑)

ゲレンデは曇り気味でして、少し蒸し暑いけど、爽やか気味、 でも風が弱くてクルクル回る変な状態。

 

シーズンはじめですから、挨拶でショップに顔を出すと、その後はゲレンデにいる知り合い達と挨拶。

ひとしきり雑談して車に戻れば、風に供えて早飯。 

 

吹いているさなかに、浜に戻って飯食う無駄な時間を無くすために、無風の間に食べたいんです。

風は何時落ちてしまうか判りませんので。

 

11時頃に少しだけ海面の色が変わってきて、吹くかな~と疑心暗鬼ながらセッティングを開始。

12時15分頃に出艇しましたけど、 本当に風が無い。

 

こりゃ~丸一日だめかな?なんて思いつつ、 沖と浜の間を行ったり来たり。

 

1時頃からですかね、 少しずつ入り始めた。

程なくして、パンピングするとプレーニングする状態になり、さらに少ししたら、3m程の風が吹き始めた。

こうなると12.0はバッカみたいに力があるので、当然のプレーニング。

 

やがて4~5m程の風になり、こうなると至福タイム。

ガンガン飛ばしますが、でも、もう少しだけ欲しいな~という感じ。  ←贅沢男?

 

そのまま3時半頃までずっと乗ってましたが、さすがに腕がパンパンになって力が入らなくなってきたので、

今日はここで終わらせました。

シーズンはじめは躯に負担が掛るので、このくらいの方が良いんですね、正直。

一度乗ると、全身の筋肉が変化しますので、 次からはどんどんと強風でも大丈夫になる。

 

4時15分にはゲレンデを離れましたけど、 やはり海は良いです。

最高の一日でした。

 


あ~あ、今日も駄目 風速43ノット

2023年05月06日 | Weblog

結構早朝に目が覚めた僕は、 すぐに風の情報を確認。

 

家の外は無風に近いけど、明日が雨という事は、 今日の海側は結構大変なことになっているだろうなと・・・・

 

Windguruにて現況を確認すると、すでに真っ赤を通り越してピンク。 アチャ~!!

時間を変えてみると、ほぼ一日変わらず。

 

は~とため息付いて、これで今日も駄目なのが確定。

で、ウキウキだった昨日までの気持ちが消失して、丸一日空いてしまった時間をどう過ごすかになった。

 

いつも通りに土曜日の朝掃除、そして飯食うと、職場の倉庫にやってきた。

 

何するか?というと、有り余ったじかんで、 愛車マンボウ号の タッチペイントと、 リアハッチ下の部分を修理することにしたからだ。

 

家のマンボウ号は年式も古く、 車体の彼方此方に擦ったり、何かをぶつけた際に出来たペイントハゲとかが有って、他にも車体に浮いたサビや ドア回りの落ちない傷や

汚れがたんまり。

一番酷いのは、キャビンドアの取り付けられている周辺の塗装ハゲで、モールを高圧洗浄機で洗った際に、

枠から幅1~2cmの幅で塗膜が取れてしまっている処が有った。

 

ウレタン2液性の調合塗料が余っていたのだけど、 やるのが面倒くさくて、これまで放りっぱなしにしていたわけですので、

まあ、良いチャンスなので、それをやることにしたというわけ。

 

他にもうひとつ、やらねばならないのが、車体最後部のリアハッチの下の壁面腐食の修理。

大分前に気がついて、古い部材を撤去、そしてそのまま乾かしていたので、それの修理もします。

 

さて、まずは塗装ですが、量的には少しで良い物の、塗料缶内部での乾きがかなり進んでしまい、もう余り時間も無いので、 残り全部に硬化剤をぶっ込んで、

一気にかき混ぜると、希釈シンナーで攪拌。

 

シンナーはできる限り使いたくないのですが、希釈しないとすぐに硬化が始まってしまう。

 

幅1.5cm位の柔らかい筆と、 幅3mmくらいの小さな筆の二つで、 各部を塗りつぶしていくけど、何度も塗りかさねます。

 

まずはドアの小傷、 ここはタッチペン状態。

海に行くので、錆びやすいんです。

そして左右のドア内側とその周辺

黄ばんでいた給水ハッチも塗装。

最後に、サイドオーニングのエンドキャップ

筆塗りで大丈夫だろうか?と思う方も多いかと思いますが、 ホワイトの塗膜が取れて、 グレーの下地が見えていたり、

錆や汚れだらけの状態より、 筆塗りでもきちんとした純正色でタッチペンする方が格段に綺麗なるし、目立ちません。

 

そんなわけで、大体2時間半くらいかけて作業は終了。

せっかく塗ったところに外の強風で飛ばされてきた埃が付いたんじゃ~話にならないので倉庫内でないで作業しましたが、

終わり頃には少し頭がボ~っとしてしまい。

余り良くないですね、こうした作業を閉所でやるのは・・・・ 

 

塗装が終わったので、昼飯食べて少しだけお休みタイム。

 

そして次の作業は、 ハッチ下の壁面補強。

大きなハッチを取り付けたのは良いのですが、 2カ所有る鍵を掛けずに、

真ん中の開閉ハンドルだけで閉めている為に、 上の方に少し隙間が出来ます。

 

小雨の場合は良いのですが、 大雨(特に台風)の時に少しだけ水が浸入してしまったりするのと、 他にパンパーの処に人が載っても大丈夫な様に

アルミ材でカバーしているのですが、それを固定する3本のボルトの防水処理がうまくなかったので、そこから浸入した湿気で

室内側の壁の表面材がめくれてきてしまっていた。

 

このままだと良いことはないので、古い木製カバーを取り外し、新たにカバーを作成。

ドア下はどうしても足で蹴飛ばしたり当ったりするので、 それから壁面を防護する意味もあります。

前のは一枚板、今回は3枚構成で、もし水漏れなどが有った場合に、交換しやすくするのもあります。

結構大雑把な作業で終了しましたが、 外側からの貫通ボルトのシーリングは以前より遙かにしっかりと施しました。

後で、ウレタンクリアで仕上げないと・・・・  なはは

キャンピングカーに雨漏りは付きものですが、このリアハッチが無ければこうした事をする必要はありませんが、

かといってハッチが無ければウインドの道具の出し入れ、ボードの収納は全く出来ないので、 仕方有りません。

まあ、横着せずに上下にある、キー付きの鍵をしっかりと閉めれば水漏れは無くなるのですが、 つい面倒なので・・・  汗

作業が終わったのは2時半ころ。

家に帰ってビールでも飲みます、 ハイ。 

 


良いんだか、悪いんだか・・・

2023年05月03日 | Weblog

良い風が吹いて、世の中ゴールデンウィーク。

いいな~・・・・・ 日本の祭日とは無関係の翔は、通常運転。 

とても羨ましいのです。

 

話変わって、つい最近、ある人が亡くなった。  

仕事の関係で少しだけ付き合いのある方だったが、その話が耳に入ったのは、ごく最近。

 

死は、生きている以上は仕方の無いことで、自分だってやがては死を迎えるわけで、ご冥福を祈ります。

 

して、 その数日後、 亡くなった彼の務めていた会社から突然の連絡が有って、なんだろう?と思っていたら、

助けてくれ! という応援要請。

 

優秀だった彼は、 勤め先の会社から提携先の会社へ出向していたのだが、 技術出向であり、

能力的にすごいこともあって、出向先の担当部署と会社そのものも、彼に全面的な信頼を置くと同時に、

ある意味もたれかかってしまったわけだ。

 

で、訪れた突然の訃報。

当然、大変なことになったのは、その二つの会社でして、国絡みの重要施設のシステム維持管理の契約だったことから、柱となる人間がいなくなると、すぐに機能不全に陥りかねない。

 

それだけなら時間の経過と供に解決をしていく物だが、 その間にシステム維持が出来ねば、即契約不履行となって、

莫大な違約金が課される事になる。

 

困り果てた末に、僕の方に連絡が来た訳だ。

 

彼の維持していたシステムは、色々な意味で特殊な環境にあり、実のところ、このシステムを健全に動かして維持できるのは、極一握りの人間でしか無く、 豊富な経験を持つ人でなければならない。

大きなシステムの”個別部分”を専門とする業者は沢山あるが、全体を統合して見ることが出来、

さらに、その”全てに付いて何でもできる”人間を探すというのは困難を極める。

 

同じシステム系の経験を持つ僕の方に、連絡があるのも当然と言えばそうだが、亡くなった彼の勤め先の会社のトップ

と僕はこれまで何度か縁があり、大抵はどうにもならなくなった際の技術的な相談ばかりでしたが、僕もそれに応じたり支援をしていた。

 

困り果てた二つの会社は、 とりあえず技術者を探すまでの間、基本的なシステム運用が出来る人だけでいいから、

急遽育てたいとのこと。

 

ただ、これだと単なる運用操作みたいな物にしかならないが、出来ねば契約不履行と違約金はやって来る。

 

受け持っているシステムの完全なシステム運用が出来るようになるには、技術系の学校を出た新人で、

どんなに短くても最低5年はかかる。

 

僕としては、困り果てているんを見殺しには出来ない事から、 出来る限りに範囲にて支援をする事を伝えた。

 

運良いことに、行政側のシステムの責任者(検査官でもある)は、折しも知り合いでもあり、友達でもある。

 

僕の名前が出たことで、とりあえず事は収まった様ですが、こうしたのが年齢を重ねるごとに多くなった。

 

で、こちらは一応落ち着いたが、他に抱えている事が有る。

 

親戚の家の事で恐縮だが、相続に関する出来事が有って、 それで大きな問題になっている。

 

というのは、 遙か前に一度相続が有り、その際に大きなもめ事になってしまっているからだ。

 

諸般様々な怨恨絡んで三つ巴となり、互いに相手に対する不信感が蓄積していて全く纏まらず、 互いに話を聞こうとしない。

それに僕自身が巻き込まれてしまった?わけですが、 これも頼まれてのことで、 法律の知識が有る事が、その理由になっている。

 

突然の電話連絡からで、そしてぞれぞれの方と会って話を聞くと、 色々な事が見えてくる。

 

初めは小さな誤解、それが金銭絡むと、誤解が変な方にこじれることが多々ある。

互いの言い分を、個別に聞いてみると、元々は善意がきちんと混じっていて、 悪意などは無かったことがよく判る。

 

といっても、こじれきってしまい、何年も連絡すらしたことが無い位の関係故に、それを互いの相手にどう伝えるか?

というのすら難しいし、下手に何か言うと問題化しやすい。

 

この半月くらいの間に、少しずつ連絡をとって、徐々につかんだ相手の気持ちを伝えて、 ここに来てやっと纏まりつつある。

みな悪い人ではないので、 事の真相なりが解って誤解が解ければ、 後は難しくはないわけだ。

 

さて、こちらは良いとして、 この件とは別に相談があって、 こちらは、また別の会社のある部署の友人からの相談。

こちらはウダウダとした思念が絡んで、 時間をおいて時々事が勃発する。

 

まともな側に知恵を付け、事が大きくなる前に相手の出鼻をへし折ったのだけど、 すこし異常者とも言える傾向のあるのが相手だけに、非常に難しい。

ある意味確信犯でもある相手のとる手法を、そのまま鏡のように先手を打って行動を起こす、という非常に単純で簡単な方法だが、

画策していた最大の武器とも思える物を失わせてしまえば、どうにもならない。

この人物は善人のための救済システムを、自分の利益のために悪用する手法を平気でとる。

 

粘着質で、何かにつけて恨み癖のある人間というのは、非常に面倒で、又、そうした者達が世の中で起きる犯罪の大半を占めている、というのも事実だ。

そこに来て、すぐにかっとする気質を持ち合わせたりしているとさらに悪くなるが、 そこまで悪くは無い。

 

他にも沢山の相談を有るけど、そんな物を逐一ここで書いても意味ないのですけど、 偶々今回は冒頭のこともあり、

ごく最近の事を3つほど日記にしてみた。

 

これまで、自分の助けてきた???というか、付き合いの有った多くの人達からは、

起業してくれないか? 資本家に紹介するから! 一緒に会社経営してくれないか? とか、そうした話はわんさか有り、いくらでも声がけをされるが、 僕自身今の自分の生活を変えようとは思わないし、十分満足している。

 

身の丈に合った範囲内で生きていくのが、人として一番良いのではないかと、僕は思っている。