帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

9.0 で2時間、雷ド~~~ンで退散(^^;)

2020年05月30日 | ウインドサーフィン 

梅雨の前にどうして乗っておきたい僕、 

朝の4時に家を出ると、高速道路をすたこらサッサでやってきましたゲレンデ。

今日は晴れの予報ですので、サーマル狙いの11.0を張ってひたすら風待ち。

お昼過ぎでもまったく吹かず、こりゃダメか? なんて気落ちしていたらドカンと来た。

ウッヒャ~~~!! と喜んで出たはいいけど、 フォイルに11.0で完全オーバー。

あわてて戻って9.0を張りなおすと再出撃。

 

セイルサイズ的にはジャスト、 ただ、ブローがあまり長く続かない・・・・・ かな?

とはいえ、出ている時間の80%はフルプレーニングしているので、悪くはない。

もう半年も乗っていないし、 行きつけだったジムは コロナ騒ぎで取り開け早々に閉鎖。

職場での筋トレだとあくまで基礎部分しか鍛えられないので、 体力的に落ちているのが手に取るようにわかる。

 

と! 言う物の、出てしまうとそんなもん頭からぶっ飛んでしまうので、ガンガン飛ばしてガシガシと全力投球。

2時間くらいしてハイになっていたら、天国から地獄へ突き落される出来事発生。

そう、不安定な気候でやってくるのが雷様。

しかも突然の来襲で、 ド~~~ン!!という音と稲光。

しかも真近く・・・ ヒェ~~~~~!!

メッチャ焦るのは 避雷針立てて湖のど真ん中に立っているようなウインドサーフィンゆえの事。

マジで必死、 危ないのとかどうとか考えずひたすら全力疾走で岸まで戻りました。

道具を岸に上げるとしばらく様子見、 雷来るかな~~~~と思いつつずっと空を見ているけど、 雲が停滞したきりで

こっちには来ない。

もう一度でようか?でるまいか? しばらく悩んで、 とりあえず30分くらい様子見ていましたけど、雷雲は消えず、

仕方なしにあきらめることにしました。

たった2時間、 でも2時間。

本当は4時間とか、目一杯乗っていたかったのですけど、死にたくは無いし。

そんなわけで、今年の初乗りは最高でした。

梅雨まで本当にあと少し、レインシーズンが来る前にもう一度は乗りたいと思う僕です。

 


やっと・・・・・

2020年05月28日 | ウインドサーフィン 

コロナによる駐車場閉鎖が、6月から解除になりました。

 

「やっと太陽の季節の到来です!」 、でも雨の季節もすぐそこにきていますけど (笑)

 

なわけで、 倉庫の小部屋からセイルやらブームやらを出してきて、マンボウ君に積載。

それでさえ重いキャンパーなのに、ガシガシと物を載せられて酷使されるというシーズンでも有って、

可愛そうだな~・・・ とも思う。 (汗)

それが終わると、昨年のシーズン終了間際に仕入れたフォーミュラーボードに、ノーズプロテクターを取り付け&

そしてフォイル用スペーサーアダプターを作成。

ちなみに、昨年まで4シーズン近く僕と時を過ごしてくれた全く同型のボードですが、とうとうノーズに大きな割れが発生して、

初心者用ボードになります。(やりたいという人がいますのでそれ用)

 

 

スペーサーアダプター(色の黒いほう)は、古い不要フィンをカットして作成します。

去年も作成して使ってたのですが、 最後のかたずけの時に紛失。

取り外し忘れてボードのフィンボックス内に残っていたのを、そのまま海水につけたときに海底に落下してどこへやら・・・・

 

そんなわけで、何度も微調整をくり返して、ぴったりになるように削り出して、一応の完成です。

なんでこんなのが必要なのか?というと、今のフォイルボックス採用のボードと違って、 

以前の方のフォーミュラーボードは、ディープタトルのノーマルフィンボックスで、

ボードのデッキ部分(赤線)と フィンのトップ間に大きな隙間があります。

ボードのボトムは水色で、 黄色線がフィンボックスの差し込まれる部分の形状で、テーパー型になっています。

 

このテーパーが有るからしっかりと噛み合ってフィンが安定するのですが、

フォイルだと、人とセイルの載ったボードが海面から浮かび上がるので、フィンボックスのテーパー部に

メチャメチャ負担が掛かる・・・・・でもって、そこに予想外の衝撃が加わったりすると簡単にぶっ壊れる。

スペーサーはその力をボードのデッキ部分に力を分散しようという考えで、

まあそれでも、やはりフォイル専用の ”フォイルボックス”ではありませんので、最後には壊れます(汗) 延命措置みたいな物と言うべきか・・・

ちなみに緑色の矢印は フィンを固定するロングビスの通る方向です。

 

やっと週末に初乗り?という感じですけど、 天気はどうなんだろ 


二日続けて・・・・

2020年05月22日 | Weblog

朝から寝るまでひどい鼻水とクシャミ。

今週に入り突然寒くなって、 コロナのこともあるので、 防寒には気をつけていたんですけど、

家に帰宅後に、割と室温が低かったのですが、 酒飲んでいたせいもあり、余り気にせずいたら、やられました・・・・

あれれ? なんとなく寒気がするな~と思っていたら、 昨日の朝から鼻水ダダ漏れ。

春と秋にかならずやらかす体調不良ですけど、 この春二回目。

なんで、昨日は早めに寝たのですけど、 今朝もなんとなく不調。

走れば治るべ! と1.2kmのランニングしたら、おっ!!体調良くなった???とそのままシャワーを浴びたら

その後から 鼻水ダダ漏れ。 

咳は無く、 熱も無く、 冷えなんでしょうね くしゃみを数発すると後はひたすらダダ漏れ。

時々くしゃみしてまたダダ漏れ。

いい加減苛つくのですけどね・・・・

久しぶりの日記更新、実に汚いことを書いておりますです、ハイ   


ゴールデンウィーク

2020年05月04日 | Weblog

巷はゴールデンウィークまっただ中・・・・・・ でも、日本のカレンダーとは無関係の僕は普通に仕事しています

 

週末は、特に土曜日は夏並みの気温で、 おまけに風が南風でかなり強烈に入っていた。

くそ~~~~~!!と思いつつも、 海には行けない。

 

とりあえず、ウインドサーフィンの道具でも倉庫から引っ張り出して、シーズン前メンテでもしようか?なんて思ったんですけど、

そんなことしたら、逆に乗りたくなってしまう? ダベ なので、 やめておきました。

 

緊急事態宣言も、今月6までから、月末まで伸びそうですが、 5月の末って言えば、そう梅雨じゃん!!  ぶぁははは!   

は~~~~~~~・・・・・

 

夏前の、体の慣し期間として5月は本当に貴重でして、 レインシーズンに入ってしまうと、前線停滞で風は吹かず。

 

そのまま一月半ほど、雨粒見てウダウダ気分。

 

でもってだ、メデタク梅雨明けすると、もう7月も半ば。

 

9月の末くらいまではシーブリーズが入って、10月になると一気に寒くなってきて、僕が乗るシーズンは終了になる。

となると、今年はわずか2月半だけ???という事になるんかな~~~~

 

昨年は 梅雨が開けるのが遅く、 半分ぶち切れ気味だった僕は有給を使いまくって=乗りまくったわけですが、

これで非常事態宣言が夏一杯なんてにでも事にでもなると、終わりだね! 人生! な~~んて  笑

 

中国コロナは本当にやっかいだと思うんですけど、 ニューヨークの医師がたった数個の事をするだけでほぼ完全に感染は

防げるという、いわば実際に現場で患者と向き合っている方の話をyoutubeで見ました。

 

ただ、非常にやっていることが簡単。

まずはマスク(これ日本人が意外と普通にやっている事)、次に何かに触ったら、必ず指先まで丁寧に洗う。

そして何かを触った手で絶対に顔に触れない。

触れると、それが中国コロナ感染の原因になるとのこと。 

あとは、空気の流れが無い密封空間に居ないことだったかな・・・

 

まとめると、 中国コロナそのものは空気感染は大したことが無く、 接触感染がほぼ99%ということになるのらしいですが、 

マスクは二つの意味があって、

自分の唾液を飛ばさずにマスク内部に留め置ける(自分が感染していた場合の効果)、 もう一つは外部から口と鼻への感染者の飛沫唾液(ウイルス)の侵入をブロックできるという事。

 

まあ、これは屋外みたいな空気の流れのあるところじゃ別にマスクなんか関係無くて、マスクは 狭い空間で、比較的近くに人が居る場合に効果てきめんという事らしい。

 

次は、何かに触れたりさわったら、すぐに手を洗う。 接触感染なのだから、当たり前と言えばそうなのですが、

これも日本人は割とふだんからマメにやっていて、子供の頃からの習慣づけの流れが、今の日本での爆発的な感染を防いでいるみたいです。

 

あと、それに付随して何かに触れた手で絶対に顔には触れな、 結局のところ、ウイルスが侵入するのは粘膜のある鼻や喉で、 

皮膚のある首や顔に中国コロナが付着しただけでは、感染にならないらしく、しかしながら、顔や首を手でこすったりすれば、

ウイルスは唇に付着して、そこから口内へと侵入するとのこと。

 

日本人はお風呂が習慣みたいな感じで、 ほぼ毎日入浴しているので、 そういった面でも、感染拡大がしにくいみたいで、

この国の、わりと普段からやっている行動が、コロナを防いでいると・・・・

 

あと、子供の頃に結核を防ぐために施されたBCGが、なんらかの形で作用しているみたいで、

免疫の暴走が、自分の正常な胚細胞を敵と見なして異常攻撃してしまうことから、死に至るわけですが、

免疫システムは高齢になるほど、 正常な細胞まで破壊してしまうのは、別に中国コロナに感染していなくても、健常人でも起きる事。

 

ただ、子供や若い人は この免疫システムの教育機能が健全で、 自分の細胞と中国コロナでやられた細胞の区別がキチンとされているので、

多少の発熱はあっても、重症化しにくい。

免疫システムの衰えで、 老化によりきちんと自分の細胞と他者を見分ける教育?がなされなかった高齢の方の死亡率が高いのは、

上に書いたように自分で自分の体の健全な細胞まで、兵隊(免疫細胞)が異常攻撃してしまう事にあるらしい。

 

 

まあ、そんな感じで、世界中で大変なことになっているわけですが、 中国コロナは RNAなので、すぐに変性してしまうわけして、

ただ、その過程で、どう変性してきたか?という追跡情報がきちんと残るので、

一連の騒ぎが収まった後、 それを追跡していけば、 どこから出たのかが容易に判る。

よけいな遺伝子操作をしたり組み込んだりしていた中国が原産国(生産国)なのはまず間違いなくて、

敬虔な社会主義者がトップのWHOと 中国はつながっているわけで、 おっと! 道理で両方とも平気で嘘をつくわけだ(笑)ぶぁははは!