帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

メーターランプ交換 (マツダボンゴ)

2022年10月30日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

ウインドサーフィン・トランポ、と化している愛車のマンボウ号ですが、メーターランプが幾つか切れているのと、ランプがフィラメントタイプなので暗い。

で、今日はウインド道具を全部降ろして倉庫に保管するので、そのついでにメーターランプの交換+バッテリー交換の予定。

 

そろそろ霜が降りるよな~とか思っていたら、家を出るときにサイドミラーが僅かに凍り付いてました。

時間的に7時半頃で、それでも凍っていたので、多分初霜が降りたんじゃ無いかな・・・・

 

今年は夏の始まりが早くて、でも半ばから後半に掛けて週末になると台風ばかり、でも、まあまあ満足できる夏でした。

 

さて、道具を全部降ろして倉庫にしまうと、まずはメーターランプ交換。

これがね~ 非常に厄介でして。

というのは、 メータユニットが簡単に出てこないんです。

 

メーターユニットはコアユニットと、透明のフェイスカバーの合体で出来ていて、 そのまま取り出そうとするとその透明カバーがダッシュボードに引っかかり、絶対に出てきません。

 

で、仕方なしに? こうしてやりました。

メーターを囲うダッシュの枠は、ネジ(赤)を緩めて、手前に引くと外れます。

本体は同じくネジ(黄色)を弛めて引き出すのですが、実はメータに刺さっている3つのコネクターがよく見えません。

オマケに、手前に引き出そうにも、配線そのものが短くてまったく出てこない。

 

これがうちの車だけなのかどうか?までは判らないのですが、どうやっても出てきません。

 

オマケに殆ど隙間が無くて手が入りませんから、コネクターすら外すことが出来ない。

下の写真がそのコネクターの配線 とくに一番左のがどうにもならん。

よく見ると透明カバーは取り外し可能みたいなので、まずは一番上の金属製部品を取り外します。

この金属製の部品が無くなると、メーターが横倒し出来ます。

爪はガッチリと固定されているという感じではなく、 タブの部分にドライバー差し込んでこじってみると、

割と簡単に外れました。

横にもあるので、同じく

それではずれるか?と思ったら、奥の方にも二カ所爪があります。

無理にやると折れる可能性が有るので、コアに対してできる限り垂直に、手で持ち上げるとはずれました。

こんなです

一度メーターをもどして

今度はコネクターはずしですが、緑色の部分にコネクターが有り、これが簡単に抜けてくれません。

 

横倒しにして下から手を入れましたが、これだとコネクターの抜け止めラッチが指で押せず外れません。

仕方ないので、ドライバーで爪を押しながら上にこじるようにして少しずつ抜きましたが、ディーラーどうやってんだ???

取り出したメーター

裏を見ると メーターランプが一目で判ります。

大きなのと小さなのがあり。 小さいのはかなりの数で、 大きいのは4つ

でもって交換開始。

ランプは T10というタイプの ウエッジ球で、 二つが緑色なので、LEDはグリーンの物。

LEDはプラスマイナス有るので、交換後に一度コネクターを挿して、 きちんと発光しているか確認する必要があります。

コネクタ脱着が面倒なので、それ考えるとウンザリします。

もう一つのT10ウエッジ球は 透明   なのでLEDはホワイト

次に小さなランプですが、

かなり個数があり、ただ、使っていない処もあります。

こちらのウェッジ球は T5というタイプのもので、色は白。

でこちらのLEDにはダイオードかなんか載っているみたいで、極性は有りません。   楽!

交換が終わったら、コネクターを戻してテストしますが、 極性のある4つのうち一つが点灯してませんでしたので、LEDの極性を変えて(半回転させて)挿し直し、作業は完了。

明るいです。

さて、この後は組み立てですが、取り出しと同じパターンで、メータを横にして透明カバーを取り付けます。

メータを起こして、 金属部品を取り付け

あとはそのまま普通にネジで固定すれば完了です。

 

全部終わって、再度確認したら、 サイドブレーキのLEDが変。

原因不明でして、 サイドブレーキ引くと明るく点灯、解除するとなぜか暗くはなりますが、点いている・・・・・

うちの車は、元々が水没車なのと、メータコアその物の故障可能性も有りますが、そもそも、ランプを点灯させる方法がLED使用を想定してなくて、それが何かしら影響を与えている可能性も有ります。

場所的にコア取り出さなくても交換できるので、 横倒しにして、元のランプのうちの黒ずんでないのと交換して無事完了しました。

 

で、まだ時間的に早いので、シガーソケット外してブランクホールになっていた処に、電圧計+USB電源プラグを取り付け。

アクセサリーラインから電源引いて完了。

ダッシュにはこうした電圧表示が3つ有って、取り付けたのはエンジンのオルターネーターの電圧が表示されます。

運転席の右下には、サブバッテリー状態を常に表示するモニター、そしてもう一つ同じくサブバッテリーの電圧を表示してUSB電源を表示すると物がついています。

キャンピングカーは電源状態が非常に重要ですので、こうしています。

今日取り付けたエンジン側のバッテリー状態が判るのは、どちらかというと手元に余っていたから?というのが本音かな(笑)

 

さて、それ終わると最後の仕事。

バッテリー交換です。

昨年の2月に新品に交換して、案の定バッテリー上がりを又やらかして、なので寿命は半分。

4年程度は持つはずが、2年持ちませんでした。

なんとなくエンジン始動時のクランクが重く、 今朝もやばかった。

必要なときにエンジンかからないのでは困るので、交換しますが 安くても1万円近いので正直泣きが入ります。

交換後は充電。

と、まあ、これ終わったらもうお昼。

時間の流れるのは、本当に早いです。

 


Yellow

2022年10月28日 | Weblog

朝の光の中で、凜として花を咲かせている黄色い.. 名前はしりません(笑)

 

さすがに今朝は両手が悴むほどで、ただ、まだ痛いという程ではない。

通りかかったとき見つけて、凄く綺麗でしたので、 ランニングが終わってから、そのまま着替えずに撮影しました。

 

太陽光が当ってしまうと、色の感じや雰囲気がまるで違ってしまいますので、 その前の一番綺麗な瞬間です

そろそろ、 霜が降りる気配が空気に満ち足りて来ていて、 多分ですが、一週間内の晴れ渡る朝に一面真っ白。

何~てのがやってくるかな・・・・。

 

ついでに?

他に見つけた秋の色です。

朝、走っていると、一年を通して様々な色にであいます。

 

毎年、繰り返しているので、 そろそろあれが咲くかな、これは終わりだよね、何て風になってくる。

すぐ上の黄色い花が咲き始めると、近々霜が降りるのが判るのですけど、 実際に霜が降りてしまうと、

草木の生長はストップして、緑は薄茶色に変わっていきます。

 

長い冬の季節の到来を知らせるわけですけど、空気の香りも変化して、土の匂いも消えていく。

大気の中の湿度が下がるから、香りを運んでくれなくなって、ゆえになのですけど、

春になると、そうですね、啓蟄の頃になると再び土の香りが戻ってくる。

 

生命の季節と、まるで死の季節、 今たくさん顔を現しているトノサマバッタも、卵を産むのに忙しいようで、

オスメス二匹がくっついているのを見ると、 霜降りるぞ~急げ~!なんて心の中でおもってしまいます。

今週末は、ウインドの道具を降ろして保管かな 

 


富士山真っ白

2022年10月26日 | Weblog

自分のオフィスからは見えないのですけど、自宅からは富士山が見える。

昨日の帰りですけど、 真っ白に染まった姿を観て、 曇り空なのに、浮かび上がるように其処にあって、

”やっぱり富士山はこうでないとね~”とか思いつつ帰宅。

 

今朝は、雨上がりの曇空の中を走りましたけど、すぐに晴れてきて、青空へ変化。

家で、朝飯を食わずに出てきたので、 ランニングの後は自分のオフィスにあるキッチンで、インスタントラーメン。

割って入れた卵が双子だった。 イェ~~~!!

 

なんか得したようで、簡単に幸せな気持ちになる、 ウルトラ単純な翔です。


季節の変わり目、そして恒例の

2022年10月23日 | Weblog

体調不良が~勃発。

 

毎年こうなんですよね~ 夏が終わって、秋の、そして気温低下が著しくなってくると、必ず起きる自律神経トラブル。

 

何時も薄着で居るのもいけないんですけど、絶対に起きる秋の恒例行事?みたいなものでして、

まずは朝起きた時から体調がなんと無く変。

 

というのはその前の番からすでに症状発生していて、故に睡眠不足がつきもの。

布団を被ると暑くてたまらず、なので剥ぐと寒い、 一晩中それ繰り返すわけですが、厄介なのは脚と肩を出した状態でうっかり寝てしまった場合。

こういった時は、寝たときからすでに微熱が有るわけで、本人が気づかずに寝てしまうからそんなことをしているわけです。

 

で、起きてすぐに始まる酷いクシャミと鼻水の連チャン。

重症の花粉症みたいな感じというか・・・・

 

体調はおかしくても病気にかかっているわけではないので、食欲は旺盛ですから普通に朝飯を食いますが、

すると一度よくなり、 あれ?勘違いかな? 大丈夫みたいだな?とか思って仕事や出かけたりすると、だんだんと酷くなる。

熱があるわけでは無いのに熱っぽくて、全身が怠くなったり、彼方こちらが変で、その中でもひたすら鼻水が酷い。

 

衣類も重ねると暑くてたまらないし、かといって脱いでTシャツになると今度は寒い。

体温調整がまったくできないわけです。

 

車に乗れば、車内温度を常に上げたり下げたり、窓も上げたり下げたりしてしまい、お昼頃までにはダウン状態になる。

 

ただ、咳は出ないし喉も痛くなく、 子供の頃から毎年秋にはこれがおきて、 

そして超えると、身体が冬仕様にでも切り替わるのか???、春になるまでは起きない。

 

身体のどこかに隠されたスイッチでもあるのだろうか?と思ってしまう訳ですが、 遙か前にバイク通勤していたときは、

割とスムーズにそれが切換えられていた?ように思うのですけど、 車通勤になってから、どうにも案配が悪い。

家や職場では冷暖房、車も同じですからね。  汗

 

今日はそんな体調にほぼ一日振り回されていたわけですが、 もう10月も終わ間近なんですよね・・・・

 


続かなければ意味が無い

2022年10月20日 | Weblog

今朝は寒かったよね~~~!! この秋一番の冷え込みじゃ無いかな。

 

朝の5時30分頃は、やっと朝の光が東を照らし出す時間で、いつもと同じ軽装のトレーニングウエアで出発。

 

家を車で出る際に、”かなり寒いなと・・・”とは思ったんだけど、 走り出してすぐに”こりゃ~多分10度以下だろうとも思った。

少し走れば汗が出てくるはずが、全く出なくて、1.5kmが終わる頃になって体温的にジャストになった感じ。

 

まあね~10月も半ば過ぎるとこんなのが普通で、 そのうち霜が降りて真っ白になる。

 

しかし・・・皆、続かないね~ 

僕の場合、 朝の5時から6時前の時間帯に走っていて、 それも雨が降らなければ月曜日から金曜日まで

ほぼ毎日走っている。

1.5kmというのは極短い距離だけど、目が覚めるし、身体が温まるし、それによって気持ちよい一日のスタートが切れるからやっている。

 

で、何が続かないのか?というなら、 同じようにして走っている人達の事。

週3回2.5km、もしくは 週5日1.5km、 と色々パターンを変えてほぼ20年以上続けてきた習慣だけど、

僕と同じよう長い期間に渡り、継続して続けている人は、一人も居ない。 

 

新参の方が目に入ると、”おっ! 始めて見る顔だな!”と、 なるわけだけど、

早朝は人通りが少なく、故に走っている人というのは目立つわけで、 反対方向から、そして同じ方向へ走る人の数はさほどで無いが故に、

一度見るとすぐに顔を覚える。

 

でもね~ 、殆どは1週間、 長くて1月、 3ヶ月程度続く人となると、ほんの一握りだけ。

まあ、お年寄りは比較的長く続く傾向があり、若いほど続かない感じがする 

 

この間見かけて、”なんだよ~ もう来ないんだ・・” なんて思う輩ばかりで、 その理由としては走るスピードが絡んでいることは間違いないと思う。

苦しいから続かないわけだ、 単に。

 

僕自身の走る速度はそんなに早く無く、1.5km走っても、終わり頃に多少は脈が上がれどすぐに戻る程度で、

バクバク状態なんてのは全くもってあり得ない。

かといって、歩くわけでは無くて、 きちんと走ってます。 単に遅いだけ。

これは、意味不明な心臓負担を掛けることが、絶対的に碌な事にならないことを嫌という程に知っているからで、

人は、走るようには、構造上出来てないから。

 

*これまで、何人もの先輩や友人が、スポーツ心臓から来る心筋梗塞で亡くなったり障害をわずらう姿を見てきてます。

 

 

なので、全身に汗をかきながらハアハアと息を切らしながら走るのでは無く、 朝の景色や空気、季節の変化、そして道ばたに咲いている草木の花を楽しみながら、言い換えると”楽しい速度”しか出さないわけだ。

 

まれに、新参の輩が、得意げに僕を抜いて行く事は、”ごく普通”に有る。

走っていると、なんとなく競争意識が識が起きるのは人の本能だけど、そんな物どうでの良い僕はひたすら自分のペース。

 

たまたま、次の信号で引っかかったりすると、僕は普通に立ち止まり、内心”ラッキー???”とか思いながら、深呼吸をする。

でもって、得意満面な輩はどうか?というと、殆どの場合目が合って、そして信号で停められている間もステップを踏んでいたりして、

年齢的に20代から30代が多いんだけど、50代の僕に対し「おそいね~!」と言わんばかりの雰囲気が満々。

直接口で言われる事は無いんだけど、年齢を重ねればそんなのはすぐに読んで取れる。

 

殆ど相手しない僕だけど、稀にカチンとくる奴もいて、稀にそこからフルペースで走る事もある。

ずっとやり続けている人間にまず勝てる事は無い。

 

で、そんな輩は無視し、再びゆっくりペースで走り始め、 見る間に離れていく後ろ姿を見ながら普通に走って終わる。

 

全く同じ時間に会うことは無いけど、たまに連日遭遇することも有り、 オッ! がんばってるな! なんて思いながら、

やはり抜いていった後ろ姿を見送るけど、

 

一月もしたら、まず姿を見なくなる。 

 

こうして、長い年月に渡り、朝ランを続けてきた訳だけど、 とにかく続かないよね~  みんな。

何かを始めたら、継続する事に意味があり、 思いつきで初めようが健康のために始めようが、きっかけなんてどうでもよく、ただ、すこしやって辛いからと逃げ出す様では、何も得ることは無い。

そうおもうんだよね。  まちがってるんかな? 僕が

 

この20年以上の間に、 おそらくは数千人、 年齢にして10代~真っ白頭のお爺ちゃんまで、

朝の一時に遭遇してきたけど、

お年寄りはともかくも、 若いほどすぐに居なくなるのが事実。

 

お年寄りは歩いたり、走ったりと 自分なりのペースでやるので比較的長く続いている人が多いのですけど、

意味不明なのは、真夏の炎天下の36℃越の中を得意満面に走っている中年や、 雨の中を走っている中学から大学部活辺りの年齢。

彼らが本当に続いている姿を、一度たりとも見たことが無い。

 

ずっと、同じ道を同じ時間に、同じようにして走っている方とか居たなら、話とかしてみたいと思うけど、 

顔を覚え、なんとなく声をかけ、与太話なんか出来るほどに続かないんじゃね~   

 

そんなわけで、今朝も一人で走っていた翔です

寂しいぜ!  ぶぁはははh!

 


北風

2022年10月18日 | Weblog

今朝の朝ランは無しかな・・・ なんて思っていたけど、 早々に雨も上がったので、

1.5kmほど走りました。

昨日と違い、 今日は北の風で風速2~3m、 外気温は多分18℃くらい。

夏みたいに全身が汗だくにならず、シャワーを浴びる必要が無い、もう、そんな季節なんですよね。

 

戻ってきて、建物に入ろうとしたら、玄関横に有るクローバの上に落ち葉が一枚。

近づいてみると、まだ雨のしずくが葉の上に残っていて、 まわりの緑に対して、 真っ赤が美しい。

まだ乗るかな~?なんてマンボウ号に積みっぱなしにしていたウインドサーフィンの道具も、今週末には降ろそうと思っています。

秋から早春までの寒い季節は乗らないので、 次は来年の4月終わり頃。

 

体力の低下を防ぐためと、太らないようにするための、筋トレにそろそろ行かなきゃな~ なんて思う翔です。

 


歯槽膿漏

2022年10月17日 | Weblog

*注意: 以下の日記に書いてあることは、あくまで自分の経験的な物でしかなく、又やることやっていることも、

自分だけの範囲にとどまるもので、記事を読んで真似してくれとは思わないし、お勧めもしません。

ですので、もし真似するのなら、あくまで自己責任にておねがいします。

以前、勝手に真似して意味不明の因縁を付けてきた輩がいましたので、あえて冒頭に書かせて頂きます。

 

 

な~てタイトルを書くと、 「だ~! こいつもろ ジジイ丸出しじゃん!」 ばはははは!

 

なんて皆笑ってんだろうな~~~~  なはは!

 

今年の夏前から、奥歯の、特に右上側に激しい傷み(右上一番奥の一本)が発生して、 歯医者に行ったら「歯槽膿漏です!」 

なんてあっさりと言われた僕。

でもって、歯に自信があった僕は、完全崩壊。 おおおおおお(涙)

 

で、それから毎月1カ所づつ歯石取りを開始。  あ~ん キュイ~~~~!!

 

最初は前部分を重点的に全体を治療。

次は右上の奥歯4本で、麻酔打ってかなり奥までガシガシ。

先月は左上の奥歯4本で、やはり麻酔打っての処置。

 

今月は多分下の奥歯どちらか4本。

一番状態の酷かったのが 右上奥歯なんですけど、8月にやってほぼ二月が経過。

 

凄く状態が良くて、一時は酷かった知覚過敏も、平然と冷たいビールを口に含める状態にまで改善。

少しぐらつきのあった状態がさほどでも無くなり、 今は手羽元の軟骨とかガシガシかみ砕いても平気になった。

 

歯科医さんとの話のなかで、 よく解ったのが、スポーツをやっていて、歯に過剰な負担をかけると歯槽骨に影響を与えやすいということ。

自分の場合、かなりそれが大きな影響を与えていたのでは無いか?と思う。

 

歯の健康=長生きでもあって、 家の2人の親は80代の頃に残っていた歯の本数は20本以上で、

今も殆ど変ってない。

 

自分の場合は、 特段、歯槽膿漏になるような怠慢な歯磨きなんかしてないし、ほぼ毎食後、少なくとも夜と朝の二回は歯磨きしていたし、 歯茎の腫れや膿なども無く。

なんで歯槽膿漏になったのか?が今もってよくわからない。

 

ただ、どんなに磨いているように見えても、長年にわたり蓄積してきたほんの少しずつの歯石の積み重ね?が招いたとしか言い様がない。

 

しかしね~ 溶けた歯槽骨は治らないと、歯科医のHPを初めとして、ネットでも書かれたりしているけど、

本当にそうだろうか?

 

歯槽骨再生のための治療薬というのが有って、歯茎を切開して施すんだけど、保険が使えない治療なのでその額も半端ない。

ただね~”絶対に治らないはずの歯槽骨がそれで戻る”というのは、いくら薬物の力とは言えど、

結局は元々身体が持っていた再生能力を短期間で引き出しただけのことではないだろうか。

 

身体的な物含めて、健康状態が良く、免疫システムが健全で、尚且つ歯石(プラーク)除去をきっちりやれば、

状態を元の通りに戻そうとするのが身体に備わった自然な機能であるのだから、すぐにとはではないけど時間かければ、

かなり戻るのでは無いかと思う。

 

でないと、歯の矯正治療なんていうのも成り立たないし・・・

 

今回、自分自身も歯茎を健康にすることで、歯茎が引き締まり、”元には戻らない物の、生活に支障ないくらいにはなる”という事で、

プラーク除去している訳です。

でもって、二月前にやった右上の奥歯(一番奥の一本が問題)は、今はかなり硬い物を咬んでも大丈夫にまでなっている。

 

そう考えると、失った歯槽骨は戻らないという 歯科医の話は嘘なんじゃ無いかな~なんて思う。

 

再生医療としてのエムドゲイン等は、まずプラーク除去ありきで、これ=歯槽骨再生の絶対条件 なわけで

要は、歯と歯槽骨の間に歯周病菌が入り込み、それがバイオフィルムを造って、歯と骨の間を逡巡していく。

だから、プラークが残っていると本来の身体再生しようにも間をそれが遮断するようになってしまい、結果として再生しないという話になる。

 

 

再生しないという歯科医の言葉は、 先進の効果的薬物を使うことで、できるだけ早く骨を再生させる=治療としての効果を見せる(パフォーマンス)=莫大な収益(治療費)という意味で。

 

自分の持っている再生能力でゆっくりと治していく事は可能だけど、口内状態を理想的に保ち、”時間が掛るから戻らない”といっているだけの事では無いだろうか?

 

どちらも、身体が再生できるからこそなせるものであって、結局は時間なのでは?

 

二度と治らない?というけど、自分がこうして実際に経験して、ゆっくりではあるけど確実に自己修復しているようにしか思えないほど、

奥歯の状態は好転してきている。

 

毎食後の時間をかけてのきちんとした歯磨き(電動歯ブラシ使用)、歯間ブラシの常用、そしてオキシドールでのマメな口内洗浄とうがい。

これが正しいのかどうかは判らないけれど、口内の状態をできる限り清潔に保てるかどうか?が自分のもっている自己修復力をどこまで引き出せるか?というかな~。

 

ちなみに、オキシドールでのうがい効果は絶大で、 この3ヶ月間で歯が真っ白になり、 以前なら時々口の中に出来ていた小さな舌の炎症や、うっかり咬んでしまって長引く口内炎等が、全く無くなり、出たとしてもすぐに治る。

日本ではかなりマイナーで、誰もやらないオキシドールでのうがいは、欧米ではごく普通で、

自分もやってみて初めてその凄さを理解したわけだけど、 口のなかのほんの小さなところに詰まった食べ残し(磨きのこし)等も、発泡と供に剥離して取れる。

 

強烈な毒性も無く、安いし、傷の手当てにも使えるし、 ある意味万能薬だ。

 

というわけで、 今月の終わり頃に下顎の奥歯のどちらかをやるけど、年末で全プラーク除去が終わっても、

定期的に歯科でやってもらおうと思っていて、現在の奥歯の状態がどう変化したかもこのブログで書いていきたいと思う。

 

 

 

 

 

 


ストーブ(ファンヒーター)

2022年10月09日 | Weblog

を、とうとう出しました。気温低下に耐えられんです、ハイ 

寒いのがダメなんですよね~マジで。

このところまるで11月かというような寒さで、しかも雨。

昨日は晴れ切らずに、でも暑くもなく、さわやかという感じでもなく、ても過ごしやすくて・・・・

 

朝の気温が15度を下回ると、ウインドに行こうという気すら起きない。

今年は海水温が高いから、10月末まで行けるかな~とか思っていたんですが、確実に迫る秋の足音。

 

た~だ、まだ道具を倉庫にしまうまではいかなくて、あと一度くらいはと思っている。

 

今週末は、木曜日、金曜日の連続半ドン、昨日から月曜日までは3連休。

特に、連休は連日秋晴れで25度を超えてくれればと思ったけど、そう都合よくは無くて、まあ、仕方ない。

 

今年はね~どれくらい乗れたか?というと、まあまあ。

余りサーマルが強い夏じゃなく、故に沢山のセーラーには不満?の多い年だったと思うんだけど、

自分は?というと、12.0というセイルサイズのおかげで、出ればほぼプレーニング。 

 

それも連続6時間なんてのがざらだったので、全体を通せば大満足とはいかないまでも、満足。

 

12.0の素晴らしさは、 ほぼ風が吹けば乗れることで、=海面がほぼフラットなことから、

飛ぶようにして走る。

ただ、そのサイズの大きさゆえに、セイルアップは地獄。

落としたらとにかく大変なので、自然に全力で落とさないように努力する事になるわけですが、

乗っている際には、兎に角 神経を研ぎ澄まして、風の変化に対して早め早めにセイル操作をする。

 

まあ、それでも、その当てというか、勘がおっぱずれて落としてしまう事があるけど、

常に先を読みながらのせいか、それによるセイル操作が少しは上手くなってはいるのかわかりませんが、

まずはボードから落ちなくなった、とくにここ数年。

 

沈しないので、乗り出した時から何時間も髪の毛がサラサラで、でも全身は汗だくなんてのが常で、

なので? まれに落ちると、とにかく気持ちがいい。

 

ほぼ新品の12.0が二枚、無理かけないので一枚で多分3~4年。2枚で8年くらいは行けるか~?

なんて思うけど、そのころにはセイルメーカーが再び12.0とか造ってくれる時代が来ていると良いなと思う翔です。

 

 


予感

2022年10月02日 | Weblog

朝からなんとなくいゃ~な予感。 どんより・・・・

そのせいもあって、いつもなら6時過ぎには出る家を7時半過ぎに出た。

 

で、9時半過ぎにゲレンデに着いたのですが、相変わらず変な予感が続いていて、どうにもウインドに乗る気にならない。

 

今日は変な風で、しかも海面も多少荒れているし。

12.0をセットして出ようとして、 何故か10.0に変更。

 

10時15分くらいに出てみたけど、全然走らないし、はるか沖に有る台風?いやすでに低気圧の影響か判りませんが小波がやたらと有る。

”そのうち風入ってくるべな!?”と思いつつ沖と浜近くを往復しますが、小波の影響でボード上でバランス取るのが面倒。

風入れば安定するので小波なんか全く関係無くなるのですが、風が無いので、やたらと腰に負担が来る。

 

9月の湖で乗った時に無理したのか、筋を痛めたのか判りませんが、 その時から微妙に痛みが走るので、

慎重にしていたら、変な封に身体よじってしまい、いてて。

 

全然楽しくないし、段々と馬鹿馬鹿しくなってきて、早々に浜に帰着して終了。

道具を片付けていた11時半頃に、何故か?風が入ってきた。

 

すでにセイル含めて全部バラしてしまったので後の祭りな訳ですが、再度張り直したりして出撃する気がおきない。

というのは例のやな予感がずっとつきまとっていて、これって経験的な物から来ているのですが、

こうした嫌な予感がする時って、無理して実行してトラブルになったりしたことが沢山有る。

 

一番簡単なのが交通取り締まり、 以前はバイク通勤だったのですけど、 帰宅時になんか嫌な予感がして、速度落としていたらレーダー取り締まりやっていたなんて事が多数。

バイクなので車みたいにダラダラとは走りませんから、そのまま予感を無視して走っていたらバッチリと切符きられます。

今年のウインドでは、マスト折れたときで、やな予感はしていた物の、ダウン多少弛めたから大丈夫だろう!なんて思っていたら、ほんの僅かな時間で折れた。

他にも 今年の夏のデカいタンコブ。

 

そうしたときは嫌な予感がするし、していたわけですが、 無視したり無理して出たら案の定というのが現実。

 

予感なんて当らない方が良いわけですが、 ただ、それを自分で信じて回避するかどうか?はとても重要で、

回避したことで何も無ければ、何も無かったじゃん!で済ませられる。

ところが事が有れば、内容は様々な訳で、小さいものから大きな物まで、何があるか判らない。

 

今日は妙に嫌な感じが強かったので、物の1時間程度で片付けて帰宅しましたが、寝るまで平穏でした。

 

これをもって”良かった!”とするか、”なんだよ~”なんて思うか、どうだろ