帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

真冬

2023年01月26日 | ハイエース200系

ここ近年で最も寒い一時を迎えている日本。

でもって、かなり寒い・・・・

FFヒーターのお蔭で、 通勤で車に乗ってから暖房が効き始めるまで震えているという事は無く、

たった一つの後付け暖房機がこれほど恩恵をくれる物だとは思ってもいなかった。

 

他に、もう一台所有しているキャンピングカーにもFFヒーター*が付いていて、ただし、 

大抵は走行後のキャブヒーターで居室まで暖まりきっている事から、その温度維持的な使い方をしている程度の使い方なので、あまり意識しないというか・・・

さらに言うなら、真冬にキャンピングカーでどこかに泊まりで出かけるという事は殆ど無い。

 

*キャブコンタイプで、優れた断熱性があるので、2KwでOkなんです。

 

その事もあって、余り恩恵みたいな物を感じていなかった翔ですが、

この冬にとりつけたFFヒーターは 2022年モデルの最新型。

性能も素晴らしいが、火力も凄くて、 マイナス5度なんてのが冬には普通にある、家の環境では、 通勤の前に冷え切った車内をガンガンと暖めてくれるのがありがたい。

 

そうそう、今朝の最低気温はマイナス10度。

天気予報ではマイナス5度とか言っていたけど、 家の廻りはそれより遙かに気温が低下するのがごく普通なので、

当然の様に、そんな高地みたいな外気温になる。

 

厳冬期には、ボイラーの凍結防止の為の対策が必要で、 昨晩から今朝に掛けては 湯温30度の最低温度設定で保温でずっと運転。

キッチンにある2カ所の水栓は、 一つはボイラーからのライン、もう一つは水道直のラインで、

両方とも一晩中チョロ出し。

でないと、夜中の間に完全に凍結してしまう。

 

後1週間程度で啓蟄になるが、 寒さは2月の半ば過ぎまで続くわけで、 寒さの嫌いな僕にとっては

いい加減ウンザリしてしまうわけだけど、とにかく、なんでもいいので早く暖かくなってくれと願う・・・・

 

翔です。

 


怒濤の10日間

2023年01月20日 | 親爺と母と 介護など

1月10日に親爺が退院。

そして、その日から19日までずっと実家で面倒を見ていた僕。

たったの10日間でしたけど、 本当に沢山のことを勉強しました。

これは同時に、余りにも多くのことを考える時間でもあり、 それはブログの中の一つの記事として書く事等は到底出来ない量で、

また、全体を通して纏まらない部分や、曖昧な部分も有り、 なので、折りを見て気が向いたら少しずつ書いていこうと思っています。

 

19日に、正式に親爺を老人ホームへ入居させたわけですが、 10日の退院の日に、「19日には施設に入居だよ」と何度も話をしても、

毎日、そして一日に何度も、 「いつ行くんだい!?」と聞いてくる。

 

単純に行きたくはなく、ただ、親爺自身が”もし転んだりしたら自分の力で立ち上がれないこと”をよく判っているし、

また、92歳になる母親も助け起こすことも不可能。

 

親爺自身も10日間の間に否定できない事実として、頭に刻み込まれたであろう出来事も有り、

それが良かったのかどうかは判らないか、実際に施設入居の時には、親爺は特に文句も言わずに大人しく入ってくれた。

 

実は、自分にとって、そして母親にとって、一番最大の難関?ともいえるのが、この入居だった。

昨年の6月末に脳梗塞で入院して、 8月22日にリハビリ病院へ転院。

そして約5ヶ月掛ってやっと退院。

 

入院中に、面会できた際に親爺がこぼす涙に、かなり色々な事を悟らせてくれたわけだけど、

そのまま施設に行くのか、それとも一度は(可能な限り)実家に居させて、その後あたらめて施設に行くのかに関しては、かなり悩んだ。

 

というのは、家に帰れば誰でも施設になど行きたくは無いわけで、誰でも家が一番良いわけだ。

 

ただ、一度戻って、そして果たしてホームに行くことを嫌がらないだろうか? 抵抗しないだろうか?

そしてもし、テコでも動かないという姿勢があったのなら、如何すれば良いのだろうか?

息子として何が出来るだろうか?

嫌がる親爺を説得できるであろうか?

 

そんなことを初めとして、 それにリンクして広がる心配や悩み、懸念というのは、果てしなく広がっていくわけです。

自分自身が完全に定年生活で、 特段やることが無いのなら、 親との同居も出来なくは無いだろうが、

普通に仕事して生活している今の自分である以上は、 一つ間違えると家庭その物を壊すことにもなりかねない。

 

自分の息子や娘、ほか母親や、親爺その他そこから繋がって行き、際限なく広がる人間関係全てのバランスを取り、

どのような形にせよ、 できる限り平穏で、バランスがとれて、 問題も諍いも無く、平穏無事に事を進めていかねばならない。

何一つ判断するにも、ずっと先のことを出来るだけ考え、一言はっするにも最新の注意が必要になる。

 

一言に、老人介護といっても様々な形が有り、 施設一つ入るにしても、 其処には沢山の人達がいて、上記と同じように、

全ての人達にとって、良い方向に持って行けねば、 親爺自身の施設での生活に波風がおきるきっかけにもなりかねない。

 

ホームの生活費は正直安くは無い、そして介護に必要なヘルパーさん初めとして食事など、広範囲に広がる費用もバカにならない。

 

それは親の家計の負担その物だし、同時にこちらの負担でもある。

 

ただそこに居させる訳にはいかず、適度に運動(リハビリ)をさせねば、激的に体力と能力が低下するであろう事はみているだけで言わずとも判るし、

また、リハビリだけでは無くて、 可能な限り沢山の人の居る環境にも、時々行かせてあげたい。

 

かといって、やらせすぎれば、逆に親爺にとって負担になし、ストレスにもなる。

その辺りどう判断して、どのていどやるのか? 親爺がどうおもって、どうのぞむだろうか?

考える事に切りは無い。

 

子供の頃からの記憶と、可能な限り実家に滞在する短い時間の中で、親爺と話をして考え方を探り、 一番良い道を選んでいかねばならないのは、育てて貰った息子としての使命でもある。

 

可能な限り良い環境に親爺を置きたいけど、しかしながら、 そうした活動には金銭的なものが常につきまとうわけで、昔と違って今では介護保険という素晴らしい物はあるが、

それで全てまかないきれるか?というと、そうした物でも無い。

意外にすぐに限度を超えてしまうわけだ。

 

とりあえず、19日に文句も言わずにホームに入居してくれた親爺には感謝しか無い、翔です。

 

 

 

 


ETC、バックカメラ、 USB電源ポート

2023年01月08日 | ハイエース200系

少しずつ、 自分仕様の車になりつつある、ハイエース 。 てへへ

最近取り付けたのは、 バックモニター&カメラ、 360℃ドライブレコーダー 、そしてUSB電源ポートです。

3つとも、なんとも無い物ですけど、 バックカメラは無いと不自由なので必衰。

常時後方を映し出しているのが好で、やはりそうした取り付け方をしましたけど、

完全真下を映すのでは無く、 ある程度後方まで確認できるようにしてあります。

モニターはデカいとウザいので3.5インチの小型の物。

カメラは 120℃広角の物で、 2車線道路だと、 両方車線確認できるので、進路変更する時の確認に便利。

車体真後ろ1m位から後方15m程度まで見えます。

バックするときに比較的広く後方を確認しておいて、 実際に際まで車体を寄せるときは後ろを振り向いて、

最終的にリアミラーを使いますので、この設定で十分。

 

ドライブレコーダーは 360℃録画可能な Dductionとかいったかな? で、 駐車録画が出来る仕様の物を取り付けました。

ETCは 2.0対応の、 パイオニア製

 

次に絶対必要なのが USB電源ポート。

シガライターから長々と配線を引き回すのが嫌いな僕は、 ハンドル右側のブランクポートに取り付けました。

スマホの充電で使います。

発光色はブルー。

昼間はそんなに明るくないのですが、 夜になると結構目に付き、 ディマー機能などありませんから視界にはいります。 

ウザいので、ハンドルで隠れる位置に設置。

直線では、普通は目に入りませんが、 ハンドル切ると目に入ります(笑) 

ただ、右左折しているときは、目が左右見ていますので特に気になりません。

余談ですが、 運転席と助手席の間にあったセンターシートを息子に取られてしまいました(笑)

自分の息子をそれに乗せ、 助手席に奥さん、 自分は運転席というのが良いようで、 以前から欲しかったみたいのなのですが、

ヤフオクなんかでも、平気で9万円 とかしますので、気持ちが分からないでは無い。

まあ、僕の方は 普段一人しか乗りませんし、 シートを取り外した後のデカい空間にバッグとか置けるので、

無い方がよいです。

でないと、助手席に荷物置くと遠くて面倒だし、そもそもバックルを挿してないと重量センサーが感知して警告音やかましいし、

なので、荷物をポンと気軽における方が良いです。

 

ここには最終的に手造りのフラットテーブルを取り付け用と思っています。

 

 


FFヒーター取り付け(エバスペッヒャー同等性能品 2022最新モデル)

2023年01月05日 | ハイエース200系

エイブリィ号から、ハイエースに変えて何が問題か?というなら、車体の大きさ。

幅にして約1.9m 長さ2.4m 高さ2.4m 約ですが、これだけの大きさが有り、

何よりホイールベースが長くて、 以前乗っていたダッジバンのロングと変らないほど。

故に、表通りから、駐車場に至るまでの家の有る住宅街の、細い道だとかなり厳しい。

途中で二カ所ほど狭い交差点があって、ボディサイドを擦らないようにと、正直言ってかなり気を遣います。

で、本格的な冬に入って気がついたのは、フロントグラスが霜で覆われると、この交差点曲がる際の危険性が

極めて高くなると云う事。

で、朝の5時前に、震えながらフロントグラスの霜取りなんぞやっていたくもないので、FFヒーターを取り付ける事にしました。

車体の大きさから、2Kwでは朝の極寒時に車体を温める事がかなり難しい事は経験的に解っているので、5Kwはパワーが欲しい。

で、使用する可能性は余り無いながらも高地対応で、 燃料は灯油、 別体タンク運用、 最新型の精密温度制御可能、スマホでも操作可能、 もちろんリモコン遠隔操作可能。

という条件を満たしたヒーターというと、 最新の2022年モデルのエバスペッヒャー同等性能品ヒーター。

ヤフオクだけで扱われています。

価格は4万円近くするけど、 高性能に越したことは無い。

 

アマゾンなんぞで売っている安いだけの粗悪品(年式落ち旧式粗雑制御モデル)はトラブルの話ばかりですから、

そんな粗悪品はまっぴらゴメンです。

で、冬休みという事も有って、暇な事から早速取り付けたのですが、 まず問題になったのが取り付け場所。

 

ヒーター本体を持って車内をウロウロして、あちこちに置きながら、設置場所をセレクト。

結果として、一番邪魔にならないのが運転席と助手席の後ろのセカンドシート下が一番と判り、しかも一番右奥。

 

と、いうことになりましたが、車が福祉車ということもあり、 車椅子を固定するバインダ装置の厚さ分だけ床が2重構造になっているのが問題???

そのままだとヒーター本体が、椅子の下部に接触してしまうことが判明したんです。

下の写真がバインダー装置(正確な名称は知りません)

ただ、本来の金属床と、上の木製(ベニア)床のトップまでの空間は、高さにして約7cmくらいで、

カットすれば(ヒーターの大きさだけ掘り下げれば?) 設置可能なのが判った。 OK!

 

早速作業開始ですが、セカンドシートを取り外し(メッチャ糞重い)、 バインダ装置も取り外し、慎重に設置場所を丸鋸でカット。

ベニア支えるステーを折り取ると、 燃焼用エアの吸排気口をホールソーで穴開け。

邪魔にならず、 理想的な場所で、尚且つ 目立たないようにと位置合わせして設置しますが、

かなりこの設置場所と、穴加工で時間がとられてしまいました。

ヒーターを仮置きして、 タンクを設置(一番後ろの白いのがそう)して、 配管を通します。

大体が決まったら本取り付け開始。

ヒーターの下にはフランジナットでヒーターを固定するスタッドボルトを取り付けますが、

実際にナットを締めてみると、完全に締らずに本体が多少ガタガタします。 あらら!

何故かというと、マウントプレートと 断熱のためのマウントラバーの両方の厚さを足した厚みより、

スタッドボルトの”ねじ切りの無い部分”が長いからで、 多分、元の床と、その上のマウントプレートを重ねた厚さの

床に取り付ける事を想定しているのだと思いますが、これはワッシャーを適当に入れて調整しました。

施工が終われば、車内を綺麗に掃除してから、 セカンドシートを取り付け。

ヒーターの温風吹き出し口の真正面を避けてポリエチレン製の燃料配管をしますが、

これは漏れが分かり易いのと、後のメンテナンスがやりやすいようにします。

ポンプは、原則通りに排出側を高くして、固定は付属のラバーバンドを、ラバーゴムで吊るスタイル。

吊りゴムは偶々持っていた物を使いました。 太いテグスでも良いかもしれません

付属のラバーバンドにも防振効果はありますが、完全では無いので、そのまま取り付けると 響くポンプ音が大きいです。

床は太鼓みたいなの物ですから、そうした音の問題が生じやすいのは当たり前ですが、 車体のフレーム等がっしりとしたところに取り付ければ、かなり騒音は低減できます。

自分は面倒なので楽な方でやりました。

配管は、床が二重なので、タンクから床下を通し、さらに車体のフロアーを貫通(グロメット)、

車体下の隔壁の穴を使ってポンプまで配管しましたが、 様子みて後で位置を動かすことがあるので、

配管は短くせずに取り回し、途中でタイラップで仮固定とかしています。

ちなみに、燃料タンクは車体サイドのパネルに付属ネジで直付けですが、 満タンまで入れることはないので、

多分大丈夫。

もし不安がある場合は、後で補強します。

 

設置完了後の写真ですが、セカンドシートを折りたたんだ状態が下の写真。

実はFFヒーターを取り付けてしまった為に、 すぐ横のバインダーが使えなくなり、

車椅子1台分が殆ど使用不可能になってしまいました。

まあ、載せるのは親爺一人なので構いません 

シート設置時。

ホットエアの吹き出しアウトレットは、特にダクト配管等をせずにこのままにしました。

吹き出しの約3分の1が床下に廻り、 これが二重床の内部に入り込み、 床暖房的な感じ。

上の3分の2は車内を暖めるのですが、連日のテストで、偶々だと思いますが、理想的に車内が暖まることが判りました。

ヒーターの吸込み口はこんな感じ。

リモコンの配線をまだサイドパネル内部に通してません(笑) 

これはサブバッテリーの充電ラインを通す際に一気にやります。

 

電源となるのはリチウムイオンバッテリーの 100Ahで、これは冷蔵庫の電源としても使いますので、

まだ正式な場所は決めてませんが、 とりあえずセカンドシート下に置きました。

設置後、試運転して、そして色々と条件を変えて1週間ほどヒーターの運転をしましたが、

これが驚くほどの高性能で、運転時のビジュアルの美しさもさることながら、 制御が本当に緻密。

 

タイマー機能もありますが、 ウィークリーで、 3設定とかの複雑な設定は出来ず、 連日繰り返しの1設定のみ。

自分の場合、 細かいタイマー設定で運用することは無いので、これで十分です。

 

当然ですが、 音声案内や各設定もできます。

 

色々とやってみたところ、 さすがだなと・・・・ 感心したのは、これまでの同系統ヒーターで出来なかった

ヒーター自動停止&自動起動 が可能なこと(設定でOFFにもできます) 

 

この恩恵は大きく、これまでの同型ヒーターでは、一度起動したら手動でスイッチ切らない限りはずっとヒーターは燃焼しっぱなし。

その為に、車内温度が高くなってもお構いなしですから、 窓を開けて外気を取り入れて車内温度調整等をする必要がありました。

なので、外が雨だったり雪だったりすると、それが出来ず、 暑くなる度にスイッチ操作して、車内が寒くなるとまたスイッチ操作と、かなり面倒な事になります。

 

2022年最新モデルは、そうした事が無く、設定温度に到達すると燃焼を停止して、ファンも停止します。

そして設定温度より2℃ほど車内温度が低くなると、自動起動して燃焼して、また緻密な燃焼による室温制御をしてくれます。

運転時のビジュアルがメッチャ!格好が良い。 

 

自分の携帯はアンドロイドなので、テストしていませんが、

iphoneだと Bluetooth による操作が可能なようですが、 自分はリモコンスイッチで普通に操作する方が

簡単なので、必要性は感じません。

 

取り付け後にほぼ毎日、早朝にリモコンから起動して、 運転前大体1時間ほど車内を暖めていますが、

フロントグラスの霜が溶けて無くなっていたり、 有ってもワイパーで一拭いすれば視界すっきり。

 

エンジンを掛けて車内が暖まるまで震える(車内空間デカいので)なんて事は無く、 高速道路を走らない限りは、 

普通の運転では問題無くヒーターが燃焼してくれますので、 車両のヒーターが効いてきたら、リモコンでOFF

「メッチャ快適!!」 こんな快適な物を付けない手はありません。

 

車は自宅から50mほど離れた処ですが、 リモコンの電波が到達するので、朝起きてON

それで毎朝快適な運転開始が出来ます。

 

と良い頃ばかり書いてきましたが、 排気音がフル運転時に出るので、 排気管を1m程長くして、

付属のマフラーではない、 ハイパフォーマンスタイプ・マフラーを取り付ける予定です。

現在注文中なので、 手に入り次第とりつけます。

以上、 FFヒーター取り付けでした。


車内灯を LED化 でも中途半端(笑)

2023年01月04日 | ハイエース200系

どうにも暗くてダメダメだったハイエースの車内灯。

運転席にしても、後ろの席にしても とにかく暗くてよく見え無い。

で、アマゾンでLEDセット有るのと、他にもう一セット頼んでたのですが、届いたので早速交換です。

交換その物は特に難しくも無く、 カバーを開けて中のフィラメント球を LEDに交換するだけ。

まずは車内灯

前はこんな感じ。

サイドステップのライト。

そして運転席の上のドームライト

交換して

リアのライセンスライトも

でだ、 車体の後部のキャビンライトは2カ所有り、 キットは一カ所だけで、

なので、後方のライトはそのまま、 テールゲートのライトもそのまま。

この二つのカ所は、 後でLEDを注文します。

で、 昼間だと余りよく判らないですが、 早朝見ると、

全然明るさがちがいます。 リアの方は交換していないので、相変わらず薄暗い。

運転席の上も GOOD!です。

LEDの恩恵は凄いです、本当に。


冷蔵庫置き場

2023年01月02日 | ハイエース200系

年末の旅行で大活躍してくれた 52L冷蔵庫。

旅行中は セカンドシートのすぐ後ろに置いていたのですが、 正直大きいので邪魔。

で、ふと思ったのが、 車椅子収納に入らない物か???ということ。

福祉車なので、 備え付けの車椅子収納ホルダーが設置されているのですが、 実際に親爺が使う予定の

車椅子を載せたところ、小さくて入らないことが判った。

多分、 純正?の車椅子ならピタリと収まるのだと思いますが。

購入した車椅子が多機能すぎるのと、それにより大きくて、入りません。

まあ、車椅子はバインダーで固定できるので、収納に収める必要は無いのですが、 そうなると

その部分が全くのデッドスペースになる。

で、偶々冷蔵庫を置いてみたところ、 とても良い感じで、後ろのリフトとも何ら干渉しない。

となれば、そこを冷蔵庫置き場として使わない手はありません。

ただ、こんな形状ですので、冷蔵庫をそのまま載せるわけには行きません。

倉庫の中にあった適当な材料を見つけてきて、 採寸してカット。

それを収めてみましたが、

中々良い感じ。

ただ、冷蔵庫の大きさに比べてこの板が小さいので、 載るには載りますが、 冷蔵庫ボトムに掛る

重量がきちんと分散されない。

このグリーンの板の上に、もう一枚 冷蔵庫のボトムと同じサイズの板を行く必要が有りそうですが、

とりあえずは冷蔵庫を設置。

でないと、邪魔なので。

後でもう一度きちんと上の板を購入して追作成します。


明けましておめでとうございます!

2023年01月01日 | Weblog

新年という事ですが、 去年はここ最近の中では最悪の一年間でした。 

マジで・・・

 

一番出来事は親父の脳梗塞とその後の事。

コロナの事も有って、面会も全く出来ない上に様子も何も、皆目判らずだったのが大変で、

此れはブログに書けないので申し訳ないのですが、 親父健康状態は、いろいろな方面に大きな影響を及ぼすんです。

もちろん母親にも。

 

他に、自分の事では仕事含めて、自分の廻りにも面倒な事や難題が次々と降り注ぎ、 その時は全く気が付かずにいて、

後になってみたら、運が良かったな~と、思う事ばかりが多々。 

息子家族、娘にも色々と降りそそいで、なんか色々と有った一年だったな~  

 

自分の場合は、周から知らない間に助られていた事が常々で、後でそれに気が付いて感謝したりする事が至る所で有った。

どれだけ沢山に人たちに支えられているのだろうか? と、思うんだけど、それってとても”幸せな事”なのだと、

素直に思うようにしています。   もちろん感謝も。

 

一番苦しかったのは11月で、一時はほとんど寝られずに毎日睡眠不足状態。

いくら考えても、どうすることも出来ない事があり、 かといって無理やり&身勝手は絶対に許されず、

そして、何かをするには携わるすべての人達の立場や気持ち、そして利益(が有るなら)を考えて、

すべてのバランスを均等に且つ満遍なく取らねばならない。

 

一部やどこかに、不満や負担をかけることは有ってはならないわけだ。

それが仕事がらみにせよ、他の日常の事にせよ、 少しでも怨恨となる不快を残す事は、後に必ずマイナスになるという事は、

これまでの人生でさんざん経験してきた。

 

人の付き合いとは、それほど気を使う必要の有る物だけど、どれだけ気を付けていて、必ずどっかで欠落してるもので、

それを相手が理解で補ってくれる様な人間関係の構築というのは、

常に自分を起点としているわけだ。

 

そんなわけで、一時期陥っていた連日の寝不足状態は、それその物は小さな事だけど、大きな不幸を誘発する原因になるので、

8時間寝ないと頭の機能がガタ落ちする自分にとって、車の運転を始めとしてヒヤッとすることも多々あった。

 

まあ、大病になったとか、ごく近い身内が亡くなったとか、勤めていたところが倒産したとか、事故に有ったとか等々、

そうした人生を劇的に変化させるような不幸は無かったので、

今、現にそうした苦しみに苛まれている方達からすれば、冒頭に書いたような事等は、大したことは無い。

 

昨年の12月頃から、日差しを妨げていた雲が一気に消えていくように好転して、 それにつれて良い兆しが訪れつつある。

 

何はともあれ、 家族皆が、そして自分に繋がるすべての人達が、幸せに過ごせる一年になるようにと、心から願う 翔です。